興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

茶濁散歩

2022-07-28 | 散歩、時々旅

このところ早朝5時過ぎに歩いている。

日が昇ってしまうと、もう暑くて歩けなくなるからだ。

といっても、正直なところ一生懸命歩いているわけではない。せいぜい30分ほど、汗まみれにならないうちに帰ってくる。

これを自分で「茶濁散歩(ちゃだくさんぽ)」とひそかに呼んでいる。(御茶を濁して帰ってくる)

まあ、まったく歩かないよりは健康効果があることだろう、少しは。

それに無理して茶濁散歩ならぬ ‘汗だく散歩’ をして、熱中症になっても、誰もほめてくれない。

歩いていると、朝食前なので、空腹を感じてくる。これがなによりの健康の証(あかし)ではないか。

 

 

 

    

これはアオサギのようである。

この川ではシロサギ(コサギ、チュウサギなど)はよく見るが、アオサギを見るのはめずらしい。

しばらく見ていると、わたしを警戒してか、飛んで行ってしまった。


 

 

 

   

電線に止まったチュウサギ(だと思う)

川の中に入っているシロサギはよく見るが、電線に止まったのを見たのは初めてだ。

東のほうを向いている。昇りつつある朝日を見ていたのだろうか。



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