興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

菜園は夏収穫に向けて仕込中

2022-03-27 | 菜園の四季

三日ほど前のわが家の菜園。

近所の農家さんから家内が借りている。
冬が終わり、畝を耕したり、種や苗の植付けをしたり、春の作業が始まった。

 

 

 

   

黒マルチをはった二つの畝は、先月末に「種ジャガ」を植えたジャガイモの畝。
左が男爵、右が北あかり。

種ジャガから芽が出て、小さい葉が伸び、マルチを下からツンと突き上げた。先日そこに穴を開けた。

 

 


   

穴から無事、顔(葉)を出した北あかり。よかったよかった。

先日の季節外れの寒波で、葉の一部が茶色っぽく変色している。
マルチを全部はがすのはまだ早い。もう少しはっておき、土を温めてやろう。よしよし。

 

 

 


   

これはニンニク。冬の寒さに耐え、元気に育っている。

 

 

 

   

これはタマネギ。ニンニクほどではないが、がんばっている。

 

 

 

   

これはグリンピースとスナップエンドウ。

冬のあいだ畝全体を、1mほどの高さの二重の不織布でグルッとおおい、生まれたての葉を厳しい寒さからまもってきた。
先日それを取り去り、もう一人立ちだ。がんばれ。

菜園にはそのほか白いトンネル(おおい)の中で、キャベツ、ミズナ、ニンジン、エダマメなどが生育中。

 

 

 

    

ここはこの日、わたしが耕した二畝。
4月にトマト、ナス、オクラ、キュウリを植える。

4月にはそのほか別の畝で、サツマイモなどを植える予定。

土と水、春の陽の恵みをうけて、菜園が本格的に動き出した。



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