興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

菜園は夏収穫スタート。2024・6月

2024-06-15 | 季節の移ろい

わが家の菜園の小玉スイカが大きくなってきた。

上の写真に写っているのは、この小玉スイカの畝でいちばん大きく、直径18センチ。

そのほか大小とりまぜて、この畝に15個ほど育っている。
そろそろ食べ始めることができそうだ。

 

 


    

トマト。

これは苗屋さんで買った「こいあじ」というネーミングのトマト。
4月に苗で植えて、こんなに大きくなった。

赤くなったものを先日一つ食べたが、実際に味が濃く、美味しかった。

 

 

 

    

ナス、「筑陽」。

これも食べ始めている。タテ半分に切って、油炒めにすると最高に旨い。皮はやわらかい。

 

 


    

ピーマン、「京鈴」。
これもやわらかい。焼いても煮てもいい。


これからトマト、ナス、キュウリなど、夏野菜がどんどん穫れてくる。

 

 

 

    

今朝の収穫。

ブロッコリー、インゲンはもう終盤である。

 

 

 

     

これは二日ほど前に収穫したキャベツ。うーむ、デカい。

家に持ち帰って計ったら、3キロもあった。「初秋」と呼ばれる人気品種で、ふつうは1・3キロほどといわれているのに。
自家製のボカシ肥料(有機肥料)で育てたので、そのせいもあるのだろうか。

食べてみると、柔らかくやさしい味であった。この味は、ほぼまちがいなくボカシ肥料のおかげである。

わが家の菜園では、キャベツは春、夏、秋と、できるだけ一年を通して食べられるよう、時季をずらして植えている。



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