maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

綾部もみじまつり

2014年11月22日 | お出かけ

京都府綾部市にある大本教の大本神苑でもみじまつりが催されています。
妻と行ってきました。

夜はライトアップされるようで、その夜景は綺麗だろうと思います。
今回夜は行けませんでした。残念。



大本教 弥勒殿



長生殿



境内の紅葉です。



木々の元は落葉で紅色に敷き詰められていました。



で、夜は居酒屋。
今日は11月22日。『いい夫婦の日』だそうです。
二人でゆっくり酒を飲みました。
僕はノンアルコールですけど。

 


バルテュス展に行きました。

2014年07月27日 | お出かけ

京都市美術館で催されている『バルテュス展』を見に行ってきました。
好きな画家のひとりです。

画集で見るばかりだったので実物大の原画を見るとやはり迫力がありました。



一緒に行った娘も独特な画風が気に入ったようで、この辺りの感性は親子似ている
のかと思いました。

初期から晩年まで年代順に作品を見ていくのですが、中には、なんの変哲もないなぁ
と思えるようなものもあります。
嫌悪感さえ抱かせるようなものもありますが、それでも何かが残ります。
その何かが残るかどうかが大事なところなんでしょうな。
ただ絵がうまいだけではダメなんですわな~。




舞鶴港へ行きました。

2014年05月25日 | お出かけ

京都府舞鶴市の舞鶴港に行きました。
舞鶴港には東港と西港があります。
東港は戦前は軍港として、今は海上自衛隊が基地を構えています。
西港は商業港として発展してきました。

東港の艦船を見てきました。
土日は岸壁内から見学することが出来ます。
月に何回か、甲板上からも見学出来る日があります。




護衛艦「しらね」143と「あたご」177




イージス艦「みょうこう」175と護衛艦「ふゆづき」



補給艦「ましゅう」


西港には「Costa Victoria」というイタリア(?)クルーズ客船が寄港していました。
こんな客船でゆっくりと旅がしてみたいものです。



同じ港に海上保安庁の巡視船。

 


出石初午大祭(いずしはつうまたいさい) 2014

2014年03月16日 | お出かけ

暇な夫婦が訪ねる近場の名所旧跡及びその他シリーズ、第?弾。

出石のそばでも食べようか、ということで兵庫県豊岡市出石町に
行きました。

行って知ったのですが今日は『出石初午大祭』という行事があっ
て旧城下町はたくさんの人で賑わっていました。

『出石初午大祭は兵庫県豊岡市の出石で例年3月に行われる祭である。
大祭である。
出石城藩主が年に一度、初午の日に限り城の大手門を開放して、城内の
稲荷神社に町民の参詣を認めたことが始まりとされている。』
“Wikipediaより転記”
と、いうことだそうです。

それでは何枚か写真を。
(慣れないスマホで撮ったのでイマイチな写真ばっかです。)



出石城址






豊岡市のマスコットキャラ『玄さん』









目的の出石そば



八百屋さんに水原弘ハイアースの看板が。どっちもチョー懐かしい!
『黒い花びら』『君こそわが命』
素晴らしい歌唱力の持ち主だったと記憶しております。



そして往年の大女優、浪花千栄子のオロナインの看板!
『細うで繁盛記』に出てられましたなあ。
そんなに覚えていませんが…。



なぜか消防車が79万円で売られていました。
走行距離は55,000kmぐらいでした。
ご希望の方はお問い合わせください…もちろん、僕にじゃなくて
出石の消防本部にでも。
買った人、このままで普通に走れるのかなあ?なんか許可とか
いるやろねぇ~。


斑鳩寺の骨董市

2013年02月08日 | お出かけ

先日の土曜日ですが、骨董市に行きました。
場所は兵庫県太子町の斑鳩寺で、その境内です。

娘がレトロとかアンティークものが好きなのでつき合っています。
僕も嫌いじゃないので(^-^)

その日は他にも開催している骨董市があったのですが、初めて
ということでここに決めました。

で、行くと出店は3店だけでした。
ちょっとがっかりです。

骨董市と言うだけに、様々な古い品物が置いてありました。
しっかり展示してある物ありーの、箱に無造作に入っている物
ありーの、正に玉石混淆といった感じです。
見る人が見れば十分骨董品なのでしょう。
僕にはいまいち価値がわかりません。


出店されているおじいさんは「見ての通りの品揃えやけど、わしも
骨董じゃ。ガハハハ」ってなことを言いながら、あれこれ説明して
くれました。

娘は、愛国婦人会のバッジとか、ナニかの勲章、古いお札などを
買っていました。
こんなの買ってどうするんやろ?といつも思います。

大きなお寺でした。

斑鳩寺

斑鳩寺

3店と言うのがさびしい。
骨董市

いろんなものが所狭しと展示、また箱に入っていました。
骨董市


あれやこれやと見ているうちに結構時間が経ちました。
思いのほか楽しかったです。(^-^)


篠山市「ハクトヤ」さんへ行きました。

2013年01月20日 | お出かけ

昨日、娘の要望で篠山市へ妻と3人で行きました。
目当ては篠山市河原町にある「器とくらしの道具ハクトヤ」
さんです。
店は、河原町妻入商家群といって、間口が狭く奥行き
の長い商家が軒を連ねた古い町並の中にあります。


その前に、篠山のインターを下りてすぐのところにある
ケーキ屋「アリス」さんでケーキを食べました。

アリス1

入って左手の部屋で食べます。
テーブルは6席あって入ったときは満席でした。
人気のあるお店なんでしょうか。
店員さんはとても愛想の良い方と、ん?な方がおられました。

アリスケーキ

僕はチョコシフォンケーキ(だったと思う)と紅茶を注文しました。


ハクトヤさんへ行く途中です。
傘をさしたカエルの置物。マフラーをしてもらっています。

カエル

店に行くまで人通りはほとんどありませんでした。
3組ほどアベックをみた程度です。

ハクトヤさんに入ると、たくさんお客さんがいました。
ファンが多いんですね。

ハクトヤ1

ハクトヤ2

アンティーク雑貨が所狭しと置かれています。
フランスやドイツなどヨーロッパの古い置物や何に使われたか
わからない道具があります。
錆びたところや色のくすみに味わいがあります。

娘は何点か買っていました。
娘はレトロとかアンティークが好きで、特に大正時代が好み
のようです。
家には大正生まれのおじいさんもいますし、レトロな、というか
アナログな僕もいるんですが、こっちは興味なさそうです。


だるま祭り

2012年11月04日 | お出かけ

舞鶴の『だるま祭り』のイベントにハーモニアスノイズさんが出演するという
ことで見に行きました。

駐車場に行く途中に聴こえてきたのが『Power Of Love』でした。
多分初披露の曲(?)
すごくいいノリでした。
演奏も音のバランスも素晴らしいものがありました。
車に乗ってじゃなくて、前で聴いてみたかったですね~。
他は、駐車場入りに手間取って、結局ほとんど聴くことが出来ませんでした。
満足のいく内容だったとのことで、本当に聴けずに残念です。

バンド演奏


だるま祭りでは、他所でもいろいろと催し物がありました。

だるま祭り


だるま祭りは今回初めて知りました。
今年で65回目だそうです。昔からあるんですね~。
だるま堂があったのでお参りしました。

だるま堂


娘は露店でりんご飴の大と小を買っていました。
たこやきも買っていました。
ベビーカステラもほしそうにしていました。

りんご飴

撮影場所は“洋酒の佐藤くん”というブログのある方のお店で、全く知らない
お店ではありませんでした。
偶然とは面白いものです。
このお店では娘がズブロッカというウォッカを買いました。
僕はぜんぜん飲めないので、味もなにもわかりません。


土日の小旅行

2012年10月29日 | お出かけ

27・28日と静岡県浜松へ行きました。
銀婚式の記念旅行です。
といっても夫婦だけでなく家族4人で一泊二日の小旅行
になりました。

息子が浜松にいるので会いに行くのも兼ねています。
久し振りに、親子水入らずのとても楽しい時間を過ごせ
ました。

浜松や浜名湖周辺を見物しました。
中でも夕暮れの浜名湖は綺麗でしたね。

日曜日は雨が降りましたが土曜日は好天に恵まれました。
昼は遊覧船で浜名湖を半周しました。
30分コースでしたが早く感じました。
遊覧船

宿泊はハーヴェスト浜名湖というホテルです。
ハーヴェスト浜名湖

部屋から直接浜辺に行けるのが嬉しかったです。
食事前に散歩をしました。
娘は流木を探していました。
浜名湖3

息子が漂流ビンを見つけました。
アラン・ポーの『壜の中の手記』を思い出します。
漂流ビン


部屋からのロケーションも抜群に良かったです。
浜名湖夜景

浜名湖2

食事はバイキングでした。
いろいろと話しながら食べる夕食は格別です。
普段クールな娘もはしゃぎ気味でした。
妻もかなり酒が入っていました。よく笑います♪(^▽^)♪
食堂

よく飲みますわ。この二人。
食堂2




カラオケで初めて聴く息子の歌声にびっくりしました。
かなり上手かったのです。親バカも入っていますが、
結構いけるんじゃないかと思いました(^-^)

息子とは風呂でいろいろと話すことも出来ました。
また、深夜まで飲んで話して、UNOなんてしたりして、
むかしに返った気分です。
4人一部屋で一緒に寝るなんて何年振りでしょうか。

夫婦だけの銀婚式旅行の予定でしたが、皆と行く事が
出来、とてもいい旅になりました(^-^)


結婚式

2012年10月14日 | お出かけ
昨日は従兄弟の娘さんの結婚式に夫婦で京都へ行きました。

従兄弟の娘といっても、赤ちゃんの頃からよく知っているので
姪のような感じです。
その子もむかしから僕をちゃん付けで呼んでくれているので
尚更親しみがあります。
思い出のシーン集にも一緒に撮った写真を使ってくれていて
嬉しかったですね。

いい結婚式でした。
涙あり笑いあり、友達も多くて和気あいあいとした雰囲気です。

両親宛ての手紙を読む段に至っては、ジーンときて思わず涙が
こぼれそうになりましたよ。
僕にも年頃の娘がいるのでダブってみえました。

うちの娘はその子のように、殊勝で親孝行なことは言ってくれない
と思うのですが、
でも、もしも手紙を読んでくれるような時がきたとしたら、
僕は泣いてしまうんじゃないかと心配です。

涙腺を鍛えておこう、なんて思っています。



幸せで明るい家庭を築いてほしいと思います。

播磨屋本店さんのおかきを買いました。

2012年05月05日 | お出かけ

良いお天気だったので家族とドライブに出掛けました。
兵庫県の朝来市の道路沿いに『日本一おかき処 播磨屋本店』という
お煎餅屋さんがあってたち寄りました。
店内も敷地内もたくさんのお客さんで賑わっておりました。


何点かお煎餅を買いました。


噛みごたえといい、ほど良い甘さといい、醤油味の加減といい、煎餅の
味がわかる大人向きとでもいいましょうか、いずれも美味しい煎餅でした。
厳選された材料で作ってあるのだろうと思います。
中でも私は柚子せんべいが美味しかった。おすすめです。


本格的なお煎餅屋さんなのですが、ちょっと異質な雰囲気があります。
経営者(多分)の方が独特のメッセージを発信されています。
煎餅を入れる袋にもメッセージが入っておりました。
今回私がいただいたのは『播磨屋助次郎の憂国メッセージ第4弾』でした。
お煎餅とは関係がなさそうです。


日本の行く末に危機感を抱いておられるようで、真剣そのものの内容です。
私も、この先どうなっていくのか、子供たちの未来が心配ですね。
こうやって行動されているのはすごいことです。

最初、駐車場ではちょっと引いてしまいましたが・・・。
↓『世直し特別広報隊』というトラックで全部で10台あるみたいです。


ちなみに播磨屋本店さんのホームページを見ると、やはりそこにも播磨屋
助次郎さんの熱いメッセージが載っていました。
私はその全てに賛同するものではありませんが、真剣に取り組んでおられる
態度には敬服します。

ユニークで熱いお煎餅屋さんでした。


たけのこ掘り

2011年04月16日 | お出かけ

妻の実家へタケノコ掘りに出かけた。
今年は不作なのか大きいものを見つけるのが難しかった。
腰が痛くなってきて結局僕は4個しか掘り起こせなかった。
どれも小ぶりだ。



立派なタケノコの写真を撮るつもりだったけど、結局この1枚だけ。
そのかわりというか、庭に咲いていた他の花を撮った。


春蘭
ちょっとボケましたな。



春蘭を撮っているといい匂いが漂ってきた。
探すと沈丁花だった。


クリスマスローズ
イエローグリーンの花を咲かせていた。


桃の花
桜シーズンだけど、この桃の花もかわいらしくて良いですよ。




さて、この地の筍は刺身でもいけるらしいけど、まだ試したことはない。
筍料理といえば僕は若竹煮が一番好きですな。


桜見

2011年04月09日 | お出かけ

京都府南丹市美山町の大野ダムまで桜を見に行った。
まだ六分~八分咲きといったところだ。
観光バスが3台ほど出入りした。
来週あたりが満開になって見物客も多くなるだろう。

美山町の桜


大野ダムで、僕の10歩前を歩いている家人。
撮ってやろうと言うのにいつもさっさと歩いていってしまう。
写真を撮られるのが嫌いだそうで、もしかしたら魂を抜き取られると
信じているのかも知れない。

大野ダム


美山かやぶきの里を見学しての帰り、寒くなったので食堂でぜんざいを食べた。
久しぶりのぜんざいは美味しゅうございました。

写真は美山牛乳工場の併設店で買った『美山牛乳シュークリーム』
皮はいまひとつだったけど中の濃縮された牛乳といった感じのクリームは
とっても美味しゅうございました。

シュークリーム


ブリューゲル版画の世界

2010年11月21日 | お出かけ

先日、ライムさんのブログで知った展覧会「ブリューゲル版画の世界」を観に行ってきた。
場所は京都駅伊勢丹7階の美術館「えき」。

ベルギー王立図書館が誇る国宝級のコレクションというだけあって迫力のある版画でしたな。
16世紀当時の人々の様子が緻密に描かれていて、その表情や動きも面白かった。
また奇妙な怪物さん達も、怖いというよりユーモラスに描かれていて見るものを飽きさせない。

白と黒の版画の世界って奥行きがありますな。それは暗い闇の入口のような深層心理のような。
僕はオディロン・ルドンという画家の版画とオーブリー・ビアズリーのペン画が好きなんだけど
今回のブリューゲルにも十分インスパイアされてきましたね。

妻と一緒に行ったのだが、展示場に入るとき係りの女性に「お静かにお願いします。」と言われ
ていたので、いろいろと妻にウンチクのようなものを言ってやろうと思ったけど、終始、ほぼ無言
状態で会場を回った。
もっとも、ウンチクといっても、僕の場合は「ク」をとるか「ン」を付ける程度の知識なんだけど。

 


結婚式

2010年05月01日 | お出かけ

北白川の結婚式場に行った。
従兄弟の娘の結婚式・披露宴があったのだ。
兄弟姉妹の娘や息子なら「姪」「甥」、従兄弟どうしなら「はとこ」
と呼べるが、従兄弟の娘や息子はどう言えばいいのだろう?

従兄弟の子とはいえ生まれた時から可愛がってきた子だ。
親に感謝の手紙を読んでいる時はこっちまでもらい泣きしそうになる。

僕にも一人娘がいるがその時は泣いてしまいそうで、ちょっと困る。
妻は根っからの笑い上戸なので多分泣かないだろう。
その代わりに男親がわんわん泣く・・・と言うのは無様だろうなぁ。
だいたい普段はブスッとした表情だから、そんなのがいきなり泣き出
したら・・・笑われてしまう!と思う。
泣き崩れたりして・・・ひかれてしまう、と思う。
そうならないように今のうちから鍛えておこう、などと思うのだ。

思うのだが歳を経るにつれて涙腺がゆるんできた。
特に親子もの、動物もののお涙頂戴話には完敗です。
それでも、妻や子供がいる前で泣くのは格好悪いから我慢する。
ウルウルきているのに平気を装うから、僕の顔はとても不自然な、
変な、気色悪い顔になっていると思う。