maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

トラはトラ

2009年02月23日 | 日記
先週土曜日から家族の一員となった虎縞模様のネコの名前
が決まった。
「トラ」だ。

ノラの時からそう呼んでいたので今更違う名前をつけてもなぁ
というのが大きな理由だ。

そのトラだが、すっかり寛いでもう何年も前から家に居たよう
に自由に振舞っている。
まだモミジとはお互いに遠慮がちだ。

お気に入りはネコじゃらしで、いつまでも遊んでくれと言う。
こっちが疲れて休憩すると鳴いてせがむ。

それにしても、ネコって癒されますね。

アイマンダー

2009年02月22日 | 日記
陳腐なSF小説のような夢だった。

ゴーグル形のメガネをかけると、視覚神経を通じ聴覚触覚
他のあらゆる知覚神経を刺激し、それによって架空現実を
限りなく現実として体験できる装置。
それがアイマンダーだ。

僕はアイマンダーでスティック状のアイスキャンデーを食べ
ていた。
視覚味覚や臭覚はもとより噛み応えや食道を通る感触など
全てが現実と全く変わりない。
おぉ~!すごいじゃないか。


その頃、アイマンダーを通じて全人類を支配しようと企む
悪の軍団アイマンダラーのミーティング(?)が始まろう
としていた。

その頃、僕はステーキを食べにかかっていた。
赤ワインも注文した。普段飲めない酒も飲んでみたい。

その頃、アイマンダラーではミーティング中は禁煙にするか
どうかでもめていた。

その頃、ステーキを平らげた僕は次に苺大福を注文した。

その頃、アイマンダラーでは今持っているタバコを吸い終わ
ったら禁煙にしようという意見が多数派になりつつあった。

その頃、僕はせっかくの苺大福なのだが、満腹になって食べ
られなくなって、満腹感も現実のままだなあと感心していた。

その頃、アイマンダラーでは禁煙も出来ないようでは世界征服
なんて夢のまた夢じゃないか!と言った意見が・・・


・・・・まぁ、夢ってアホらしいのが多いですね(^^;



明日は猫の日

2009年02月21日 | 日記
家の近くにノラ猫が3匹いた。
1匹は大人の猫で首輪があって1ヶ月程前から居ついている。
飼い猫が脱走したのか、それとも捨てられたのだろうか。

後の2匹は、前から家の周りに住み着いていた母猫の子供達だ。
母猫は産後の肥立ちが悪かったのか見るたびに細く小さくなって
その内全く姿を見せなくなったので死んだのではないだろうか。
まだ小さな子供達を残して随分と心残りだっただろう。


3匹とも自ら餌を取ることの出来ない猫達だったから、妻はエサを
やっていた。
他にもエサを与えている家があるようだった。
僕達は仮に元飼い猫を「ボス」、白黒のブチ猫を「シロクロ」、トラ縞
模様の猫を「トラ」と呼んでいた。

3匹は仲良く生きていた。凍てつく夜は駐車場の隅の段ボール箱の
中で寄り添って寒さに耐えていた。

数日前からボスの姿が見えなくなった。
飼い主の家に帰ったのか、それとも放浪の旅に出たのだろうか。

3日前に近所の人がシロクロを飼うことになった。
愛らしい顔でしかも人懐っこいのが気に入られたようだ。
トラも可愛いのだが警戒心が強すぎてすぐに逃げる。

独りぼっちになったトラは寂しいのかよく鳴くようになった。
家の中から物音が聞こえるたびに鳴いているようだ。
人は怖いのだがかまってもほしいのだろう。
寂しい、それに寒いのだ。

今日、妻が逃げるトラを捕まえて無理やり抱っこしてやった。
意外におとなしく腕に抱かれている。ゴロゴロと喉も鳴らしている。
「飼いたいな。」と妻が言った。
飼い猫のモミジが怒らなければいいと返事した。

早速対面させたら、どちらも意識はしているが良くも悪くもない
雰囲気だった。

それで今日から飼うことにした。家族が増えた。
名前はまだ決めていない。

明日は「竹島の日」
そして「猫の日」だそうだ。


やれやれ

2009年02月16日 | 日記
数分にしてバレンタインチョコを食べ尽くしてしまい、どうも
まだ食べたりない気がして、昨日スーパーで妻にアーモンド
チョコと板チョコを買ってもらったのだ。

それは今夜の楽しみにとっておいた。
板チョコは娘も好きなので、もしかしたら先に食べられる危険
があったのだが、冷蔵庫を開けると、やはり恐れていた通り
板チョコは影も形もなくなっていた。
人のモノを勝手に食べてはいけないと教えていたのだが・・・。
これからは二つ買っておこう。
しかしまだアーモンドチョコがあると気を取り直して冷蔵庫を
探したのだが、それもない。

娘に聞くとそれも食べたそうだ。

僕が娘のお菓子を食べると非難の嵐が吹き荒れると言うのに。
どうも娘は自分のモノは自分のモノ、僕のモノも自分のモノと
思っているフシがある。
やれやれ、育て方をしくじりましたな・・・。

続・何が言いたい

2009年02月12日 | 日記
息子のジーパンを処分用袋に入れたとき、その中にジャージ
のズボンが目に入った。
どうせこれも長いのだろう。
だが傷みもないしまだまだはけそうな気がする。
ジーパンはどの道ウエストが合わないからダメだったとしても
これはゴムだから少々のことは大丈夫ではないだろうか。

僕は性懲りもなくチャレンジすることにした。
誰もいない事を確認してからはいてみると、果たしてそれは
股下の長さが丁度なのだった。
ジーパンでは寸余りだったものがこれはジャストサイズだ。
なんだ、足の長さは変わらないではないか。

僕だって、高校の頃は「足長いね」って言われたこともあった
(ような気がする)のだ。

僕は妻に見せてやった。
「どう?これまだはけるよな。」
妻が言った。
「あら、長さピッタリじゃん。良かったね。
それってさぁ短いからって捨てることにしたみたいだよ。
それってね短いから捨てるんだって。それって」

何度も言うな!
何が言いたい・・・。

何が言いたい

2009年02月11日 | 日記
息子が衣類を整理していた。
たくさん捨てる服がでたという。
処分用の袋にまだ十分着られそうなジャンパーが入っていた。
着てみるとぴったりだ。
身長は息子とほぼ同じなのだ。
何かの汚れ作業をする時にでも着たらいいだろうともらう
ことにした。

他にも何かないかなとアサってみるとジーパンがあった。
身長は同じでもウエストがちょいと違う。
ウエストさへクリア出来たらいけるだろう。
ものは試しと穿いてみた。

それを見て妻が言う。
「まだいけるかも知れないね。
ウエストは痩せたら合うし股下の長さは切るか折れば
いいよね。切るか折るか。
切る?それとも折る?」

ん?なにが言いたい・・・。
ジーパンは処分袋に戻しておいた。




ほぉ~!婦人公論

2009年02月07日 | 日記
うーむ。見出しだけでスゴイと思わせるじゃないか。

いつものように新聞を読みながら夕食をとっていた時、新聞の
広告欄に「婦人公論」がふと目に留まった。
見出しが、ほぉ~!っと思わせるじゃないか。

特集「私を豊かにする性愛」
どうも僕にはご無沙汰でお久し振りのやっとかめ的内容のようだ。
全国紙と言われる新聞に広告とはいえこういう見出しが載っていると、
少しだけどドキッとして、嬉しい。
まだまだ僕も若いのだ。
人生これからと心の中でつぶやきたくなる。

さて、目次はといえば
「大人のエロスに必要なのは・・・」
「『ゆる体操』で感度をアップ!・・・」
「私たちの波瀾万丈セックスライフ・・・」
「性感マッサージって、どんなもの?・・・」
「成熟世代に贈るラブホテル活用のススメ」
「ああ誰か、身も心も与え合う悦びを教えて(主婦・55歳)」

婦人公論って堅い雑誌だと思っていたけど、なかなかどうして。
かなり、かなりじゃないか!
世のご婦人はこんな記事を読んでいるんだ!
こいつぁ困ったぞ・・・いや、別に困りはしない。

ところで、
若い人もこんな成熟世代を見習って少子化を防いでほしい。
なにせ僕らの年金支給額がかかわっているのだ!・・・なんてね(^^;