道路工事のため車道が片側通行になっていた。
工事用信号機があって信号待ちをしていた。
信号もあるが交通誘導員としてガードマンも配置されている。
僕は先頭車両だ。
携帯電話がかかってきた。
携帯片手で運転するのは違法だし、そんな器用なことは出来ない。
それで運転中でも通話が出来るよう携帯電話用のマイク付きイヤホン
を耳にしている。
だからハンドルは持ったまま出来るのだ。(これは違法じゃないよなぁ?)
で、会話を始めたときガードマンのおっちゃんと目があった。
おっちゃんが何か僕に言っている。
そうなのだ。
おっちゃんは自分に話しかけられていると勘違いしたらしい。
二言三言、僕に向かっておっちゃんはナニかを話しているが、窓は
閉めているので内容がわからない。
だいたい僕は携帯電話の相手と話しているんだし。
信号が青になって発進した時おっちゃんが笑って軽く手を振った。
おっちゃんの頭の中ではナニか会話が成立していたようだ。
どんな会話だったんだろう?
半パンは去年息子が捨てようとしていたのを密かに取っておいたやつだ。
迷彩柄だ。
とても50過ぎのおっさんが穿いて似合うようなものではない。
けど、もう外に出ることはないと思うからいいのだ。
足元はと言えば、黒い靴下の口のゴムが伸びきって下にたるんでいる。
ちょっとしたルーズソックス状態になっているのだ。
妻に「ほら、ルーズソックスー!」と見せてやったら、
「もうルーズソックスなんて誰もしてないわよ。」と反論(?)された。
してるとかしてないとか、そんなことが言いたい訳ではなかった。
でも反論に反論するほどの大層なことでもない。
そう言えば、いつの間にか見掛けなくなったな、ルーズソックス。
流行って過ぎ去るとあっけないものだね。
明日は靴下を買いに出掛けようっと。
あの議員さんではないが、間があくとおかしなことになる。
というのがこれ。
被弾してぶっ飛ぶはずがワイヤーアクションが遅れたためとっても
おマヌケな映像になってしまっている。
それと、音声がないので何を言っているのかわからないけど、多分
「もう大丈夫だ!君を助けにきた。あ"~!!」
・・・なんて感じですかね。
役者さんとしたら「あ"~!!」のまま飛びたかっただろうねぇ~・・・。
間を空けちゃいかん。
これ、5回も続けてみるとなぜか笑えてきました。(僕もヒマやなぁ~)
17日夕に首相官邸で、鳩山由紀夫首相を本部長とする「口蹄疫
対策本部」の初会合を開いた。・・・。
今頃?遅いのではないか。
また、4月20日与党は感染を確認していたが赤松農水相は大型
連休中メキシコ・キューバに外遊していた。
不要不急の外遊ではなかったのか。
最高責任者の不在による初動対策に遅れはなかったのか。
政治主導はどうなった?
このところいろいろと疑問に思うことがある。多々ある。
その中でも民主党が成立を目指している「国会法改正案」。
いいのか?この法案が成立して本当にいいのかどうか。
例によってマスコミはスルー状態。
ということは調べてみる必要はありそうですな。
国家公務員改正案の採決時に民主党の三宅雪子衆院議員が転倒した。
その転倒の原因は自民党の甘利議員が三宅議員を突き飛ばしたからだとして、民主党から懲罰動議を求める声が上がっているという。
事の真偽は僕にはわからないが、もしこれが事実だとしたらか弱き女性を突き飛ばすとはもってのほかだ。
どのような場合でも暴力行為は許されない。
この転倒がワザとだ、演技だという人も多いらしい。しかし誰が好き好んでワザと転んだりするだろうか。
自ら喜んで転倒するのは『吉本新喜劇』か『8時だョ!全員集合』ぐらいしか思いつかない。
ここは『なんば花月』でもないし『8時だョ・・・』は終了している。
三宅氏は代議士会には車いすで現れたという。痛ましい姿だ。
また13日の衆院本会議場には松葉杖を使って登場し、移動中にまた転倒した。
右足に巻かれた包帯が痛々しい。
何という不屈の精神力。何という健気な方であろう。さすがは”小沢ガールズ”である。
それにしてもこの様な痛ましい姿になったのも、それもこれも突き飛ばされて倒されたからだ。
その時の映像がyoutubeにアップされていた。
これです。
<三宅議員の転倒 >
確かに激しく転倒していますな。
それで・・・・・・う~ん、ちょっと倒れ始めるタイミングがワンテンポずれているような。
甘利氏に押され横の男性議員が体を傾ける時と合わせて倒れていたらバッチリだったのではないだろうか。
どうやら転ぶ方向を確認するために間があきましたね。
それと、もう半歩、甘利氏に近づいておくべきだった。そこでは手が届きにくーい。
仮に玉突きだとしても転ぶベクトルがちゃうんとちゃう?かなと。
横から押されているのに足は真っ直ぐ前に一歩踏み出している・・・とは。
惜しい!前もって倒れる練習をしておくべきだった!
いや、ここはなんば花月ではない。
倒れる先をしっかり確認してからワザと転倒する練習なんて必要ないのだ。
でも、次回あれば誰から見てももっと自然に為されることと思う。
ともかく、早く治癒され本来の職務に戻られることを願っとります。
このところ、どれもつまらなくなったテレビなんだけど、毎回欠かさず見る
ようになった番組がある。
NHK連続小説「ゲゲゲの女房」。
水木しげる夫人の、夫婦の半生を綴ったエッセイがもとになっている。
みなさんホンワカ~として気持ち良く見られるんだなぁ~、これが。
それに水木しげるは「河童の三平」を『ぼくら』とか『少年サンデー』
なんかで読んでいた頃から好きな漫画家で興味もあったし。
それと、貸本が出てくるのが懐かしい。時代背景がうれしい。
家に風呂はあったけど、月に1回ぐらい近所の家族で銭湯にいって、
その帰りに貸し本屋で漫画本をかりる、というのが小さい頃の楽しみ
のひとつだった。1冊10円ぐらいだったかな?
番組を見ているとその頃がよみがえってくるんですわ。
だいたい借りるのは怖い本でしたな。
その中で今でも覚えている話が二つ。
ここには書かないけど、それはそれは、それはそれは恐ろし~い漫画
ですで。作者は、知らん。水木しげるではなかったような。
それでもって母から「なんちゅう~気色悪い本ばっかり読むの。」なんて
言われてましたっけ。ケッケッケ・・・です。
北白川の結婚式場に行った。
従兄弟の娘の結婚式・披露宴があったのだ。
兄弟姉妹の娘や息子なら「姪」「甥」、従兄弟どうしなら「はとこ」
と呼べるが、従兄弟の娘や息子はどう言えばいいのだろう?
従兄弟の子とはいえ生まれた時から可愛がってきた子だ。
親に感謝の手紙を読んでいる時はこっちまでもらい泣きしそうになる。
僕にも一人娘がいるがその時は泣いてしまいそうで、ちょっと困る。
妻は根っからの笑い上戸なので多分泣かないだろう。
その代わりに男親がわんわん泣く・・・と言うのは無様だろうなぁ。
だいたい普段はブスッとした表情だから、そんなのがいきなり泣き出
したら・・・笑われてしまう!と思う。
泣き崩れたりして・・・ひかれてしまう、と思う。
そうならないように今のうちから鍛えておこう、などと思うのだ。
思うのだが歳を経るにつれて涙腺がゆるんできた。
特に親子もの、動物もののお涙頂戴話には完敗です。
それでも、妻や子供がいる前で泣くのは格好悪いから我慢する。
ウルウルきているのに平気を装うから、僕の顔はとても不自然な、
変な、気色悪い顔になっていると思う。