maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

久しぶりに絵でも

2013年12月24日 | 絵画

パソコン内のフォルダを整理していると、数年前にオークションに
出品して奇跡的に落札された鉛筆画の写真が出てきました。

そう言えばオークションで小遣い稼ぎしてやろう、なんて大胆なこと
考えていた時期がありましたな。

その鉛筆画です。
赤鉛筆も使用してます。
 ↓





なんか退廃的な絵ですわ。

しばらくバンド活動もお休みですし、この年末年始休暇に、久しぶりに絵を描いて
みようと思いました。気が向いたらですけど。

で、どなたか裸婦のモデルになってやろうという奇特な方はおられませんか?
まっ、おられませんわな、冬やし、寒いし…っちゅう問題やないですけど(^^;




昨日のライブ

2013年12月22日 | バンド

昨夜は京都府与謝野町にある丹後ちりめん歴史館内の
『クラッカージャック』でライブでした。

1番手が小学生&中学生のバンドで3曲を演奏。
結成2ヶ月なんですが基礎がしっかりしていました。
ドラムとベースのリズム隊もいい感じです。
1年後は確実に抜かれると思います(^^;
やっぱり楽器は若いうちからです、なんて思います。


2番手が僕たち祇園ブラザーズです。
当初4番手だと聞いていたので、知人夫妻に観にきてもらったのは演奏後
になってしまいました。申し訳ないことをしました。
変更をメールで伝えたら良かったんですが(^^;

演目は次の5曲です。
①時の過ぎ行くままに
②知覧からの手紙
③灰色の街
④夜桜お七
⑤辿り着いたらいつも雨降り
そしてアンコールをいただきました。
予想外でしたので僕はステージを降りる手前でした。
アンコールはノリのいいところということで『人妻ヒーハー』です。
学生の後でこれかい!?てなところですが一番ウケていたのは
小学生達でした。ええんかい!?


3番目がハイパーミックスさん。
クラッカージャックでは前回もご一緒させていただきました。
ノリのよいGSサウンドとアメリカンポップスです。
サンタの衣装がクリスマスライブっぽいでした。
ドラムの人はトナカイの帽子。熱かったと思います。


4番手がブルースロックのNightsさん。
この方たちも今年『ホワイトルーム』でのライブでご一緒させて
いただきました。
シブいブルースロックです。
テクニックはもちろんのことブルース好きなのがよく伝わってきます。
僕の好きな曲も多く、じっくり聴かせてもらいました。



そしてトリがBobさん。
相変わらずお客さんを楽しませるステージで時間の経つのが早く感じます。
ちょっとした打ち合わせの手違いでも会場を沸かせる間の取り方があって、
やはり年季の入った人達は違うなぁ~と思いました。
いろんなイベントで声がかかるのもうなずけます。



これで今年のライブ納めです。

撮ってもらった動画で自分のドラムを聴くたび落ち込んでいます。
今回のライブも他のドラマーさんは皆さんしっかり演奏されていました。

スタジオで個人練習せにゃあかんかな、と思うこの頃です(^^;


唇に

2013年12月19日 | 心と体

赤穂浪士の討ち入りも終わり、次はクリスマスイブですね。
翌日がクリスマス、そしてゆく年くる年ときてお正月。
雑煮を食べていたかと思うと、早くも節分であまり関係の
ないバレンタインデー。
そのうち桜の便りを聞くようになり気が付けば夏の盛り。
暑い暑いと言っていたのがウソのように涼しい秋風が
吹きわたり秋雨がみぞれになって小雪が舞い散る冬の
訪れ。
1年って早いね~短いね~と毎度話しあってもう半世紀、
あれよあれよという間に後期高齢者にお仲間入りして、
そしてとうとう点鬼簿に名前が記される、ということですな。

と、その前に
明後日21日はライブがあります。

昨年12月にもライブがありました。
あのライブは辛かったです。体調ガッタガタ。
胃腸炎に罹り朝からへろへろへろへろの状態でした。

胃腸炎に罹った方はおわかりかと思いますが、上も下も
いろいろと多忙です。特に吐き気がひどい。
バスドラの後ろに万が一の時のためにとビニール袋を
用意しました。
幸い演奏中に〇〇が〇〇から〇〇してメンバーや前列
のお客さんに〇〇が〇〇っと〇〇った、なんて修羅場に
陥る事もなく無事終えることが出来ました。


とにもかくも、体調管理に気をつけねばなりません。
といいつつ、このところ体力が落ちているのを感じます。
喉が痛い、口内炎ができた、そして唇に出来ものが。

ネットで調べてみました。
これは口唇ヘルペスというやつではなかろうか?
であれば、人に感染することもあるらしいので気をつけて
行動せねばなりますまい。
もちろんキスは御法度です。
誰かにせがまれても断固として拒否るしかありません。
たとえそれが新垣結衣であっても。
まぁ、誰かにせがまれるなんてことは、これまでにただの
一度もなかったわけですが。
将来的にもまずございません…(´∀`)y─┛-...。oоプハー

そんなこんなな唇ですがライブまでに治ってほしいものです。
…無理か。
皮膚科行こかな。


年賀状

2013年12月18日 | つぶやき

そろそろ年賀状の準備にかかろうと思います。
年賀状の作成は年末に行う作業の中で大きな比重を
占めています。
無精者の僕には大作業です。
毎年ぎりぎりにやっているので、今年は早めに取り掛か
ろうと思いました。

で、年賀ハガキは買いました。
宛名書きはパソコンで印刷するから簡単です。
手書きの時もありましたが、あまりの下手くそ字に落ち
込んでからは、もっぱら宛名書ソフトに頼っています。
ただ、ハガキ印刷の方法をいつも忘れるので、最初の
1・2枚を毎年書損にしています。
今年はハガキ大に切ったメモ用紙で試してからにします。

あとは内容です。
こちらが表面になるのでしょうか。それとも裏面でしょうか。
まぁ、そのどっちかです。

「謹賀新年」を入れ「旧年中は…」云々の文句も毎年決
まっているので前回のものを使います。
ハガキの真ん中あたりに来年干支の馬のイラストをネット
から仕入れてそれを貼り付けます。
余白に一言二言添え書きをしたいところですが、字が下手
くそだからやめます。

ざっとこんなものです。たったこれだけの事です。
なんだ、簡単じゃないか。
1時間もかからぬ内に出来そうです。


と油断して、毎年ぎりぎりになっています。
そしてプリンターが故障して結局全て手書きになったことも
ありました…なんて回想。


シダちゃんの件

2013年12月09日 | テレビ・映画・ビデオ

先日ブログに載せました『シダちゃん』ですが、その後、
シダちゃん関係に詳しいという有閑マダムから断片的な
知識を教わったので、現時点で知る範囲での補足及び
訂正をしておきたいと思います。

あの昼ドラは『天国の恋』という番組名で昼の1時半から、
関西では関西TV 8チャンで放映されています。
製作は東海テレビです。

シダちゃんの“シダ”は苗字で“志田”でした。
40代と書きましたが27歳だそうです。

志田ちゃんのお母さんが、志田ちゃんの優しかった昔を語る、
というのは間違いで、お母さんじゃなくて叔母さんでした。
お漏らしは“貧乏で忙しくしているから言えなかった”のでは
なく“本当の親じゃなかったから遠慮して”のことだったようです。
それと“ウンチがパリパリに干からびて”じゃなくて、正確には
“ガビガビに乾いて”いた、という表現とのでした。

さて、志田ちゃんはどうして亡くなってしまったのか?
死因がわかりました。


結婚披露宴に乱入した志田ちゃん。
係の人達の制止を振り切る志田ちゃん。
走る飛ぶ志田ちゃん。
勢い余って身の丈以上もあるウェディングケーキに抱きつく
ように大ジャーンプ。
その時のはずみでウェディングケーキのナイフが志田ちゃん
の胸を突き刺した!
志田ちゃん即死。
というものでした。
なんという悲劇でしょう。

あり得ないようなシチュエーションですが、いや、世の中どんな
ことがあるかわからないので、こういうこともあるでしょう。


ウェディングケーキに飛びかかる前は、ちゃんとケーキナイフが
安全な位置にあるかどうかを確認してからにしましょう。
という教訓をこの番組は教えてくれている…わけなかろう(^^;

やっぱり、ちょっと変なドラマなのだった。
本当はシリアスなドラマかも知らんけど。


7月のライブ映像(もう12月ですが…)

2013年12月06日 | バンド

もう12月。師走ですね。
赤穂浪士の討ち入りも間近となってまいりました。

季節は冬ですが今年の夏まで遡りますのでお付き合い下さい。
7月に京都府与謝野町のライブハウス『ホワイトルーム』でやった
ライブのDVDを先日いただきました。
んで、youtubeに勝手にアップしました。

メンバーの同意をもらっているわけではないので、限定公開
ということにしております。
限定だからといって皆様にとって何かお得になるわけでは
ありません。
むしろ拙いドラムを聞かされるだけです。
これもなにかのご縁ということでお見逃し下さい。
今回はVo&GtやっさんのMCトークをちょっとだけ入れてみました。


旅の宿


知覧からの手紙


月のあかり


別れの朝


時の過ぎゆくままに



うーむ。相変わらずノリの悪いドラムです。
こんなでも、やり始めて今月で丁度丸10年です。

楽器というものは、小さい頃からやらないと音感とかリズム感とかが
身につかないのではないだろうか?
と、思うようになりました。
だから、40歳も後半からやりはじめたので下手でも仕方ないのです。

と、いつも言い訳がましく考えています。
人生、言い訳とか愚痴がないと精神的にしんどい。
でも、そんなこと、ライブを観に来てくれる人には関係ないですわな。
だから、やっぱり下手なりでも練習して、少しでも上達せねば、と思う
師走です。


シダちゃん

2013年12月05日 | テレビ・映画・ビデオ

たまたま車でTV番組を聞いたのだ。
走行中なので映像は映らない。

10数分聞きながら走った。
午後の昼メロ番組であろうか。
もの悲しいBGM。
しんみりと女性たちが語っている。

“シダさん”という男の人が亡くなったようだ。
そのシダさんの交際相手の女性。
彼女がこの番組のヒロインのようだ。

涙声で語りかける。
「わたしが愛情をもった人はみんな亡くなるの。
お父さん、夫、兄弟。そしてシダちゃん!ごめんなさい!
わたしが好きになった人はみんな死んでしまうのよー!」

僕は運転しながら思った。
(究極のサゲマンですね。)

彼女のお母さんと思われる人が突如大声で言い始めた。
「なんだって!好きになったら相手が死ぬというのかい。
じゃあ(生きている)わたしに、お前は愛情を持っていなかった
ということなんだね!?
なんて薄情な娘なんだろう!」と言って泣く。

(あー、そこにくいつきますか?ちょっとズレてるような。)
(どう答えるのだろう?「死ぬのは男限定なのよん。」とでも
言い返すのだろうか?)

ヒロインは答えた。
「わたしは呪われた女なのよー!」

(お母さんのセリフは軽~くスルー。ま、まあね。)

今度はシダちゃんのお母さんと思われる人が、シダちゃんは
こんなにも優しかったんだというエピソードを披露し始めた。

「この子が学校でお腹がゆるくなって、漏らしたことがあってね。
そのまま家に帰って来たとき、漏らしたと言えばいいのに、うちが
貧乏で、わたしが忙しく働いてかまってやることも出来ないから、
邪魔をしてはいけないと思ったんでしょう、漏らしたことを言えずに
いてね、わたしが気付いてパンツの中を見ると、もうウンチが
パリパリに干からびていてね、そんなになるまで、言えずに、
気を使ってくれる優しい子で…」
と嗚咽。

(もっと他に優しかったというエピソードはなかったのでしょうか?)
(それに、ウンチがパリパリに干からびるまでわからなかった…。
なんぼ貧乏で忙しくても臭いで気付くと思うのですが。)
(シダちゃんも、好きだった人を前にお漏らしのエピソードなんて
語ってほしくないでしょうに。なんぼ死んでるといっても。
おちおち死んでられません。
それにしても、シダちゃんってどんな男なんやろ?)

と、路肩に駐車してサイドブレーキを引いてTV見ましたがな。
シダちゃん。40代と思われる普通の男性でした。
そうか、シダちゃん。お漏らししたけど言えなかったんだ。
優しさっちゅうより、叱られるのが怖かった、とも思えるけど、
どっちやったん?シダちゃん。

…合掌。