maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

替え歌

2010年09月29日 | 日記
園児を乗せたバスの中で運転手が「ドは毒殺のド、レは霊きゅう車
のレ、ミは皆殺しのミ・・・」と歌ったことが保護者間で問題となり、
結局運転手は交代させられたそうだ。 

不謹慎な替え歌とは思うが、ちょっと過剰反応じゃなかろうか。
これぐらいのことも言えなくなるようでは、かえって怖い世の中
な気がする。

小さい頃よくみんなで歌っていたこんな歌を思い出した。
例えばmaruと言う名前なら
「マルちゃんマが付くマリ屋のマンスケ、マってマられてマり殺された。」
菅直人首相なら
「ナオちゃんナが付くナリ屋のナンスケ、ナってナられてナり殺された。」
となる。
意味不明だが最後は殺されるという不気味な歌。
僕の住んでいたところだけの変な替え歌なのかなあ?
ちなみに子供に聞くと全く知らなかった。
この地方でも今の子供は知らないようだ。


アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」の中に出てくる動揺
「10人のインディアン」も不吉な歌詞でしたな。
ちょっと思い出した。

境港

2010年09月26日 | 日記
昨日で「ゲゲゲの女房」が終わった。
いつも楽しみにしていたのでこれからさみしくなるなぁ。
最終回を見ながら、今年は境港市の水木しげるロードや記念館
に行こうなんて妻と話した。
でも今年は観光客も多そうだ。人口3万6千人の境港に観光客が
7万人も来ているという。
人の多いところは苦手なので、もう少し待ってみようかな。


リンリン♪

2010年09月17日 | 職場

朝晩涼しくなってきた。やっぱり秋は来るのだ。

先月から事務所のクーラーを使用するとリンリンと異音がする。
鈴虫と間違えた人もいるくらいその鳴き声と似ている。
でも、鈴虫にしては音が大きく、しょっちゅうだと大変煩わしい。
そろそろクーラーを使うこともないだろうと、その前に大家さんに
言って電気屋さんにそのリンリンをみてもらうことになった。

スイッチを入れると3分も経たないうちにリンリンくるのだ。
「リンリン音がするんです。結構大きくてうるさくてね~。もうすぐ
その辺からリンリン鳴りますよー。」
と僕と大家さんと電気屋さんでクーラーの送風口あたりを見つめて
いた。
「鈴虫の鳴き声そっくりなんですよね~。もう鳴りますよ。」

・・・・・。
「今日は遅いなあ。リンリンリンって感じの音でね・・・。」
・・・・・。
・・・・・。
「今年は猛暑だったから売れたでしょう。」
「そうでもないですよ。大型量販店があちこち建ちましたからね~。」

「そうですか・・・・。」
・・・・・。
・・・・・。
ということで、15分程待ったのだが結局何の音もしなかった。
電気屋さんが慰めるようにいってくれたのだ。
「こういうことってよくあるんで気にしないで下さい。
直そうとすると故障が直っていたりしてね。また、音がした時に
呼んで下さい。」
「来てもらったのにすみませんね。毎日リンリンあるんですけど。
涼しくなってきたからかなぁ。・・・・・。」

二人が帰った後も10分程みていたけど、結局リンとも何とも鳴ら
なかった。
何で鳴らないんだろう。リンリン♪
やっぱり、涼しくなってきたからだろう。
秋の虫に遠慮した・・・・ってなことで。


人生は屁のようなもの

2010年09月10日 | テレビ・映画・ビデオ

今日の「ゲゲゲの女房」で茂の父イトツが孫娘に言った言葉。
「人生は流れる雲のごとし」
どんなにうまく生きても結局は雲のように流れ去ってしまう。
だから難しく考えないで好きなことをやればいい。

うーん、なかなかいいんではないか。
好きなことをやる。
当然いろんな義務も果たしてのことだけど、一度限りの人生だ。
したいことはやっておかねば。

その後、イトツは流れる雲よりもっとよい譬えが放屁して浮かんだ。

「人生は屁のようなもの」
大きな音を立てて飛び出すが、あっというまに消えてしまう。
笑われもするし嫌がられもする。けれどもすべてはつかの間。
取るに足らんつまらんもの。
それでもやっぱり面白いもの。


人生を面白いものといえるような生き方をしたいですな。
つか、すべきですな。


9月4日

2010年09月04日 | 心と体

9月に入って4日だ。
8月に悩まされた自家感作性皮膚炎と、炎天下の車内で行方不明になった
私のボールペンのキャップがその後どうなったか。
それが気になって昼寝が1時間しか出来なくなったったという人の為に
ご報告しておこう。

自家感作性皮膚炎はほぼ治ったといってよい。腰と太股に薄いシミ状の
跡がわずかに残っているだけだ。痒みはほとんどなくなった。
7月11日に発症して2ヶ月足らずで治ったことになりそうだ。
あのピーク時の痒みを思うとつくづく健康って素晴らしいと思うのだ。

キャップはその後も結局みつからず、今はサンリオっぽいのキャラクター
の絵がある鉛筆用のキャップをしている。
娘の机の引き出しにあったやつだ。
ボールペンと径がピッタリじゃないからたまに落ちる。
でも、ないままでカッターシャツを汚し家人に小言を言われるよりよいのだ。

と、まぁこんなところです。