30分ほど昼寝をした。
目覚めると頭痛がする。
以前から休日に昼寝をすると必ず寝起きに頭痛がする。
特異体質なのだろうかと、ネットで『昼寝 頭痛』と検索すると
かなり同様の報告があったのだ。
ちょっとほっとしたような。
かといって、頭痛が治るわけではないが。
原因はリラックスした状態で寝ることで脳の血管が拡張する
からだ、という意見が多かった。
また偏頭痛というのもあった。
そこで偏頭痛について調べてみると、中に
『コーヒーには、偏頭痛の痛みをやわらげる作用がある』
と記されているところがあって、迷信のようだけど真実です!と
断言されている。
カフェインに脳の血管を収縮させる働きがあるとのことだ。
そうなのか。
そういえば今日はコーヒーを1杯も飲んでいない。
休日よりも仕事の日にコーヒーをよく飲んでいる。
1日に5杯は飲んでいる。
だから仕事中に昼寝をしても頭痛がしないのに、休日の昼寝
は頭痛がするのだろう。
これからは、休日の昼寝後も快適に過ごせるようコーヒーを飲
むようにしよう!と思ったのだった。
但し、カフェインの摂り過ぎも頭痛の原因になるようで、やはり
なんでも適度ですな。
最初に書いておきますが、昨日の夢の話です。
星月夜でした。
綺麗だなあと眺めていると星々がゆっくりと動き出します。
星と思っていたものは半透明のUFOの大船団でした。
綺麗けど怖い、怖いけど綺麗、と凝視していると空から音楽が
流れてきました。
それは“夢見るシャンソン人形”です。
どうしてシャンソン人形?
知りません。なんせ夢ですから。
僕はフランス・ギャルをセリーヌの自転車に乗せてその場から逃げ
ました。
しかしどこまで行っても空を見上げるとUFO船団が続いています。
自転車をこぎながら僕は大きな声でギャルに言います。
「セリーヌの自転車ってフランス製じゃないんだよぉー!!!」
おわり。
ま、夢ですから、こんなもんで。
<!-- 夢見るシャンソン人形 -->
レヴォン・ヘルムさんが19日、71歳で他界されたと聞いて驚きました。
先日ブログでお名前を使わせてもらったばかりなので。
雑誌で見た写真とは違うのですが、ここでもロッドスティックを使用されていますね。
なんの曲を演奏されていたのでしょうか。
ザ・バンドといえば、私はまずこの曲が真っ先に浮かびます。
素敵な曲だと思います。
『The Weight』
レヴォン・ヘルムさんのご冥福をお祈りします。
ドラムをやり始めた頃です。
音楽雑誌にTHE BANDのリーダーにしてドラマーのレヴォン・ヘルムが
変わったスティックを持っている写真が載っていました。
それはロッドスティックといって、径3mm程度の細い棒状のスティックを束
ねて1本のスティックにしているものでした。
怨霊は・・・あ、変換間違い・・・、もとえ、音量はスティックとブラシの中間と
いうことで少し興味がありました。
ですが、僕が使用することはないだろうと忘れていました。
土曜日、妻&娘の買い物待ちの間、たまたま楽器店をうろついていると、
それがありました。
普通のスティック、というか僕の使っているのはパールのB級品で、1セット
1,000円もしないのですが、なんと、それはその3倍近い値段です。
買ってしまいました。
使うあてもないのですが・・・。
でも、無理をしてでも今度の練習時に使ってやろうと思います。
それで、もし良い感触なら今後ずっと使うことになるかも知れません。
でも、値段が高い割りに簡単に傷みそうな構造です。
何度も買うとなると出費が痛い。
見ると構造は簡単なものです。
自前で作れるのじゃないかと思いました。
作りました。
実は『DrumDoctor ドラムドクター』というサイトで『竹ひごスティック』の
作り方を紹介されていたのです。
早速真似をして作ってみました。
使用した材料は少し違います。
材料はホームセンターで購入したもので、費用は丸い木が130円、竹ひご
が420円、ビニールテープ58円で合計608円です。
かなり安く出来ました。
材料はまだ残っているので2セット目を作る時に利用できます。
それで原価は更に安くなります。
それでは音は?・・・どうでしょうか。
次回練習が楽しみです。
竹ひごは1本に14本。長さは40cmに切り揃えました。
グリップの箇所だけボンドで固定しました。
乾いてからビニールテープで本物と同じように2箇所巻きました。
完成品。右手が本物です。
パッと見、それらしく出来上がりました。
桜が満開でしたね。
近くの公園は花見の家族連れで賑わっていました。
私も子供達が小さい頃は家族で毎年行ったもんです。
大きくなるにつれて子供と触れあう時間が少なくなっていきます。
気楽なような、寂しいような、子供と遊ぶお父さんやお母さんを見ていると
そんな気持ちになりますね。
サクラで連想したのがサクラの兄の寅さんです。
『男はつらいよ』を観たくなり録画したDVDを探していると藤山寛美の松竹
新喜劇のビデオセットが目に入りました。
懐かしくなって藤山寛美の方を観ることにしました。
『人生双六』を観ました。
運に見放された見ず知らずの男二人が、今日を境にもう一度やりなおして
また5年後に出会いましょう、と約束をします。
そしてその5年が経ち再会するのですが・・・
という話です。
例によって泣き笑いの人情話です。
好きなんですよ、こういうのが。
若い人は松竹新喜劇を知らないでしょうね~。
藤山寛美も知らない人が多くなっています。
関西では毎週土曜日の午後2時か3時頃にテレビでやってました。
お昼丁度に吉本新喜劇で奥目の八ちゃんを見て、ちょっと休憩してから
松竹新喜劇の寛美を見ておりましたなあ~。
ついでに言うと、夕方6時は『巨人の星』、夜は『8時だョ!全員集合』
そして『キイハンター』でしたね。
『素浪人月影兵庫』も土曜日でこれもよく見ていたと思うので『8時だョ』を見
ない時もあったのでしょう。このへんのところあいまいです。
7日のデイライトでのライブ模様をマスターがyoutubeにアップされて
いました。
ありがとうございます!
その中の2曲をブログで紹介させてもらいます。
『Gee Baby Ain't I Good To You』と『時の過ぎ行くままに』です。
Gee Babyは映画『マスク』のなかでキャメロン・ディアスが色っぽく歌ってましたね。
反省点は数々あれど・・・
次のライブに生かしますです^^;
昨夜は『祇園ブラザーズ』の出石町デイライトライブでした。
私のドラムとしてのライブは約3年半振りです。
またデイライトは私が初めてライブでドラムを叩いたところで
感慨深いものがありましたね。
もう9年前になります。
その時一緒だったメンバーでギタリストの「ほそっち」も来て
くれました。
後で思い出話などに花が咲きました。
で、内容はどうだったのか・・・。
演奏の方はなんともわかりませんが、楽しいひとときでした。
私の知り合いの40年前のギャル達も来てもらって盛り上げて
もらいました。
ありがたいです。
演奏のDVDがあるようなのですが、回覧しているので、それが
来たらまた詳しい内容等記事に出来ると思います。
とりあえず、演奏曲目ともらった写真を貼っておきます。
① Blue Monk /セロニアス・モンク
② Gee Baby Ain't I Good To You /Don Redman
③ Kyoto/トモ・藤田
④ 時の過ぎゆくままに/オリジナル歌手 沢田研二
⑤ セクシャルバイオレットNo.1/オリジナル歌手 桑名正博
アンコール ⑥ ホテヘルブルース(オリジナル)
アンコールをもらったのは意外でした。でも嬉しかったですね。
左からベースのタマさん、真ん中がギター&ボーカルのやっさん、
その横の小顔(奥やからね)がドラムの私、右手がギターのぺロ西村さん。
始まる前の緊張した、いや、してない様子の4人です。
ドラムがえらい奥のほうでした。
その方が気楽です。スティック落としても気づかれないでしょう(^^ゞ
元々の祇園ブラザーズのお二人です。兄弟ではありません。
不満そうな表情ですが、そうではないんですけどね(^^ゞ
ドラムセットはここのものです。
スネアとキックペダルとスティックだけが自前です。
シンバルをたくさんセットしてもらっていたのですが、使いこなせないので
3つほどはずさせてもらいました。
久し振りのライブ。
面白かったですね。
またやりたいです・・・
ということで、今度は5月19日に与謝野町のホワイトルームというライブ
ハウスでやることがほぼ決定しました。
また詳細は後日ということで。
園まりさん主演のビデオ『逢いたくて逢いたくて』
先日からずっと観ております。
簡単にあらすじをご紹介しますと、
映画の中で園まりさんが演じる歌手園まりのそっくりさんの大学生を園まりさんが演じます。
二役です。
急病になった園まりさん演じる歌手の園まりの代役として園まりそっくりショーで優勝した学生
を演じる園まりさんが歌手の園まりを演じるというものです。
(同じ事を繰り返して書いているように思う、というか、書いてますな・・・。)
ということで園まりさんだらけです。
といっても、一コマに園まりさんが5人も6人も登場するわけではありません。
(私はそれでも良いのですが)
一コマに最大2人の園まりさんです。
それに最初から最後まで園まりさんだけが出っぱなし、でもないです。
それではストーリーがわかりません。
(私はそれでも構いませんが)
他の登場人物も当然おられます。
渡 哲也、松原智恵子、伊藤ゆかり、中尾ミエ、ドリフターズといった方々です。
どなたも若いですね。青春真っ盛りといったところでしょうか。
松原智恵子さんはとても美しい方でした。
日本的な美人というか、大和撫子とはこんな美女をいうのではないかと思いました。
もちろん、園まりさんも大和撫子です。
園まりさんは、この時期は人気絶頂の頃かと思われます。
寝る暇もないくらい多忙だったと思いますが、いきいきとして、とても可愛くチャーミングな園
まりさんを観ることが出来ました。
観ることが出来てとても良かった♪
待った甲斐があったと申せましょう。
とても私には嬉しい映画でした(^-^)