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maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

ギタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!

2007年08月31日 | 音楽
朝晩涼しくなってきた。
このところ毎朝足がつりそうになっている。
寝冷えと足のこむら返りに注意だ。
一回なるとクセになるからね。
開催中の世界陸上でも足がつって棄権する選手が多い。
注意して下さい。一回なるとクセになるから。

涼しくなると治まってた腰痛も復活してくるので注意だ。
一回やるとクセなるからね。これも。

あのぉ、バンドのライブも一回やるとクセになるもんですね。
一回やるとクセになるものって多いなあ~。

それで、僕の高校時代からの親友O(ゼロやなくてオー)も
どうもクセになってるようだ。

オリジナルデザインのギター製作にハマッている。
以前オリジナル物を作って見せてくれたことがあった。
現在も半端じゃなくマニアックに情熱を傾けている。
元来ギタリストで凝り性のギターコレクターだったのだが、
数年前からオリジナルに手を染め始めていた。
今回もダブルネックを作ったとかでメールしてきた。

上のネックはナイロン弦でクラッシックギターの音が出て
下のネックはスティール弦でエレキの音が出る代物だ。
上下ともシンセをドライブさせることが出来る。
やるねぇ~。
彼が主にやってるフュージョンでは重宝されそうな一品だ。
彩りとしては一面に緑から黄色に光るラメ、そしてフチ取りに
メキシコ貝を配ってある。好きだねぇ~。

今なら先着1名様に奉仕価格の200万円で販売いたします。
ってのはウソだが、まあそれぐらい彼にとっては値打ちのある
ギターになっていると思う。

僕も何か一心不乱になって取り組むものがほしいなあ・・
「それならもっと真面目にドラムの練習しろ!」って遠くから聞
こえくるようだから耳をギョウザに(古いな・・)したいところ。
・・・そ、そうですね。
昨晩のバンド練習でもドラムが足を引っぱって皆さんの身長
を2cmばかり伸ばしてしまいました(^^ゞ・・・
すまんことです。今度はガンバリマス!

ギリヤーク尼ケ崎

2007年08月29日 | テレビ・映画・ビデオ

ギリヤーク尼ケ崎氏の本が読みたくなり探してみたがなかった。
マイナーな本だからすぐには見つから無いだろうと覚悟はしていた。
amazonならありそうな気がしたので先ほど検索したら、ユーズド品
だったけどありました。
でも、値段を見て即断念。
本1冊¥999,000円也。たけぇ~~。
よほどのコレクターでもない限り手が出せん金額やね・・。

ギリヤーク氏は映画「マルサの女」でもちょい役で出ているから
知ってる人は知ってると思う。あの、知らない人は知らないです。

山崎努扮するラブホのオーナーに、1等の当たりクジの金額にもう
500万円上乗せして買ってもらおうと会いに来た浮浪者風の男、が
その人。
(この方法ってお互いが得をする巧妙なマネーロンダリングですね。
伊丹監督って面白い発想をする人だと感心した。)
で、その場面の人がギリヤーク氏だと知ったのはつい最近のことだが、
マルサを見た時から強く印象に残る人物だった。

本当は役者さんではなく、大道芸一筋で数十年やってこられた人だ。
観衆からの「おひねり」だけで生計を立てているところも本物だと思う。
今年で76歳。
まだ現役でご活躍だとか。
一度ナマで見てみたい。
その前に何を見ても聞いても動揺しない心づもりが必要のようですが。
ひとことで言うとかなりアブナイ芸のようだ。
アブナイ芸なのだが、1度見たら忘れられないほど感動する人は感動する
ものらしい。えっと、感動しない人は感動しないらしい・・です。

氏の踊りは「鬼の踊り」から自然に「祈りの踊り」へと移っていった。
30数年の大道芸人生から最後に生まれたものが祈りだと言う。
近頃流行の色物芸とは訳が違うような気がするんです。
読んでみたいなあ、その本。
ちなみに氏が監督したドキュメンタリー調の映画もある。
まぁ、それも手に入らないでしょうねぇ~・・・。


パソコン

2007年08月28日 | 職場
会社で僕のパソコンから社内LANにアクセス出来なくなった。
こんな時僕に出来る事と言えば、LANケーブルを抜いたり差したり、
ルーターの電源を切ったり入れたり、それがダメならパソコンを
再起動させることぐらいで、それでもダメなら最後の手段は自動修復
をお祈りするのが精一杯のところだ。

お祈りも通じない時は会社のパソコン通に見てもらう、いなかったら
知り合いに因果を含めて来てもらうことにしている。
それで今回は社外のパソコン通に見てもらったのだが、イマイチ原因
がわからなかった。

パソコンってナイーブですね。
昔のテレビやラジオだったら2・3回叩けば直ることが多かった。
喝を入れるとシャキッと気合を入れ直したもんだ。
昔の電化製品は体育会系が多かったように思うなあ。
ちょっとぐらいの衝撃ではへこたれない意気地があったし、それに
少々の傷ならこっちも何とか応用して使える簡便さがあった。
チャンネル回しが取れてもペンチで軸を回せば使えるのだ。
うちのテレビ台にはペンチがあった。(自慢じゃない・・)

パソコンは格段に頭脳優秀なのだが、少しの障害で挫けてしまうひ弱さ
がある、とオジサンは思うのです。

それで、会社のパソコンだけど、仕方がないのでほったらかして雑談に
花を咲かせていたらいつの間にか直ってた。
どーいうことなのかな?
無視されて怒ったのか・・んなことないよね~。
ともあれご機嫌を直してもらって良かった(^-^)
ひ弱だなんて言ってもやっぱり頼りにしてるからね。



ノラ・ジョーンズを聴きながら書いてます。
友だちにブルース集のCDと一緒にもらったもので、これが中々まったりと
して気持ちいい曲が多いんです。
声質も癒し系。
マリア・マルダーのノスタルジアと通じる古き良き時代の安らぎを感じ
るね。

前世

2007年08月27日 | つぶやき

仕事関係の人に守護霊や前世等の精神世界に関する本をもらった。
その方面は前々から好きなところでもある。
UFOとか霊とか古史古伝とかね。
雑誌「中一コース」の懸賞で当てたエーリッヒ フォン・デニケン著の
超古代史は胸躍らせて読んだものだ。

ただし賛成派でも否定派でもない。しいて言えば懐疑派。
今までナルホドと納得したことは一度もない。
(デニケンのオーパーツの解説は面白かったが)
特に前世は疑問だ。
でも、もしあれば自分はナンだったかとの興味はある。
まあ、あったとしても僕の場合は名も無き凡人に違いない。

前世がなんであったかが判る人がいると言う。
仮に見てもらったとして「あなたの前世は征夷大将軍、坂上田村麻呂
です。」とか「アレクサンダー大王のまたいとこです。」などと言われて
もピンとこない。
かと言って「前世は山田村の田吾作さんです。実に平凡な人生でした。」
と言われても、だからナニ?って程のことだ。
前世がわかってどうなるのだろう?・・・ってことでその頂いた本に説明
があるようだから読んでみようと思う。

人じゃなくて「ミジンコ」とか「ホッチキス」とか「宇宙人」とかだったら
・・・それはそれで面白いな。
なぜ宇宙人が人間に生まれ変わったのか。宇宙人はどうやって
徳をつむことが出来たのか?などと興味は尽きない。


仁王門

2007年08月26日 | 名所旧跡
近場の旧跡巡り第2弾。
今日は京都府綾部市君尾山の仁王門を訪ねた。
聖徳太子が開いた光明寺の山門で国宝に指定されている。

ここも前々から一度は行ってみたかったところだ。
絵のモチーフ探しも兼ねている。

役小角もこの地で修行したことがあるらしい。
役小角は実在の人物で呪術を使えたと言う。
陰陽師の安部晴明ってその流れなのかな?どうなのかな。
などといろいろと思いながら見ていると、歴史の教科書だけのもの
だった飛鳥時代とか平安時代がぐっと身近になってくるもんですな。

知ったかぶりの事をあれこれと妻に説明すると、こんな時だけは
ちょっと見直してくれるみたいだ。ほんまにほんのちょっとだけね。

鎌倉中期の建造で昭和に入ってから修繕されていると立札に書いて
あったが、柱の朱色も色褪せて傷みもかなりある。
京都府北部唯一の国宝なのだからもうすこし何とかならんかなと
思った。



夜は福知山STUDIO FARMにサンボーンのカバーバンド「デ・びっと3本」
のワンマンライブを見に行った。
メンバーはFARMファミリーの方々で演奏はいつもながら安定感抜群で
サンボーンの曲をじっくり聴く事が出来た。

実はサンボーンって名前しか知らなかったんだけど、ノリのある曲あり
バラード曲ありで知らなくても聴いて飽きないフュージョン曲ばかりだ。
演奏してても楽しいだろうなぁ~。
楽器がちゃんと出来る人っていいなぁ~と羨ましくなったな。つくづく。
(僕はいつになったら楽しく演奏出来るようになるのだろうか・・・)

琴滝

2007年08月25日 | 名所旧跡
京都府京丹波町にある琴滝を見に行った。
落差40mの一枚岩を流れる様は琴糸のように美しいと言われている。
時代劇のロケ地としてもよく使われているそうだ。

写真ではよく見かけたが実際見るのは今日が初めて。
もっと小さな滝だと思ってたし、それにいつでも行ける所だったし。
近場にある名所旧跡って案外行ってないもんですね。

秋は紅葉に囲まれた滝が一段と美しい風景になりそうだ。

帰りがけ、道の上に出ている紅葉の枝にジャンプして手が届くかどうか
を息子と競ったのだが、負けてしまった。
今まで負けたことがなかったのに・・・。
子供の成長を喜ぶべきか、体力の老いを悲しむべきか。
まぁ、その両方ですね。

なんだ、そーだったのか

2007年08月24日 | 日記
「順風満帆」を何と読むのでしょうか?
TVでこんなクイズが出て僕は「じゅんぷうまんぽ!」と自信たっぷりに
答えた。
すると横で見ていた妻が「はぁ?じゅんぷうまんぱんでしょう」ふふーん♪
とこれも自信たっぷりに言う。
「ちゃうちゃう、まんぽや。アホやなあ。」あははは
と笑っているとTVに答えが出た。
「正解は、じゅんぷうまんぱんです。」
・・・ぬぁんだってぇ~~~~?
「まんぽ」じゃないのか!?
妻、ふふふーん♪その勝ち誇った顔・・・腹立つ。

と、それは先日のこと。
今日とある所で、「じゅんぷうまんぽ」と言ってる会話が聞こえてきた。
僕の知らない年配の人同士の会話の中だ。
確かに「まんぽ」と言ったのをこの耳は聞き逃しません。
「ですよね、ですよね。まんぽとも言いますよね。まんぽまんぽ」
と同意を得たかったのをぐっとこらえた。
会話の脈絡関係なしにいきなりこんなこと訊けないじゃないか。
全く知らない人達だったし。
でも、僕と同じように間違って覚えてて、それを会話の中で堂々と
言ってる人がいるんだ。

よくある間違いなのだろう。
いやそれは本当に間違いなのか?
と、霊によって、もとい例によってネットで調べてみた。
すると、なんと!昔は「じゅんぷうまんぽ」と言ってたらしいのだ。
と言うか、そう読むと思ってる人が意外に多いのだ。
もしかしたら「まんぽ」でも正解なのかと嬉しくなってきた。
昔は「まんぽ」で現在は「まんぱん」と読むと解説してる人もあった。
勝手に読み方を変えないでほしいもんだ。
と、思いながら調べていったら、どうもやっぱり間違いらしい。
間違えて覚えてる人が年配者に多いというのが結論だ。
なんだ。ちぇ・・・。とんだぬか喜びでしたな。

話は変わって「戻」という漢字。
当用漢字では、つくりは「大」だけど僕はいまだに「犬」と書く。
(仕事で、しかも手書きで書く機会がよくあるもので)
小学校の時、確かにそれは「大」じゃなくて「犬」だと教えられたし。
つまらない拘りがあってね。
へんくつオヤジです(^^;
でもこれからは「順風満帆」は「じゅんぷうまんぱん」と言います。

続・歯痛

2007年08月21日 | 心と体

朝、歯間ブラシに血が滲んでいた。
歯ブラシにもちょっとついている。
「リンゴをかじると歯茎から血がでませんか?」のようなものか。

そのCMが流行った頃、僕は間違えて「歯茎をかじるとリンゴから
血がでませんか?」と覚えてしまった。
いや、そんなマジックみたいな内容がおかしいのはわかっている。
わかっていても最初に覚えこんだ事はなかなか改まらない。
それに、どっちにしても今後この台詞が人生の大事な場面に出て
きて後の半生を左右するようなことは無いだろうから、まあ、どう
でもいい事なんです。

そんなことよりも、歯。
もしや歯槽膿漏・・それが思い浮かんだ。
そうなると口臭がきついと言う。
手に息をあてて嗅いでみた。
ハミガキの匂いがきつくてよくわからなかった。

それで今嗅いでみると甘い匂いがする。
さっきまでなめていた飴の匂いだ。
多分、歯槽膿漏なら飴ごときで消されるようなハンパな匂いじゃない
だろう。
ま、大丈夫。
と、今日も自分に言い聞かせることにしました。


歯痛

2007年08月20日 | 心と体

奥歯が痛い。
虫歯か。
身に覚えがある。
ジャイアントコーンと大納言あずき最中とモナ王だ。
二日連続で寝る前に食べたからなぁ・・多分それだ。
油断してはいけませんね。

それで歯医者に行こうか迷った。
出来ることなら行きたくない。
もしかしたら虫歯ではないのかも知れないし。

恐らく疲れからきたものだろう・・謂わば歯茎の肩凝りの
ようなもの。その痛みか。きっとそうに違いない。
と、断言出来る根拠は無い。
が、虫歯であるとの根拠も無いからこの勝負五分五分。
五分五分の場合は議長が決める。
それでは決めよう。やっぱりこれは単なる疲れだ。
明日になれば治るだろう。
これも全く根拠は無いが思い込むことは出来る。
人間、思い込みも肝心だ。
虫歯でないなら歯科医にかかるまでもない。

疲れをとるため今日は早めに寝よう。
そうそう、寝る前に歯を丹念に磨くことも忘れてはならない。


弁当

2007年08月17日 | 食べ物
前から昼は食欲がない・・と言うか食べなくても平気だ。
だったら無理しないで食べないことにしよう。節約にもなる。
と、妻に言ったらそれは体に悪い、ご飯は朝昼晩に規則正しく
食べるべき、と言われたので、それでは減らしましょうと
いつもオニギリ3個のところを2個にした、のが2ヶ月前。
で、これまでオニギリ2個と栄養を補うために野菜ジュースを
飲んでいた。

それでもやっぱり1個は余分だからこれからはオニギリ1個にして
くれと頼んだら、それはとっても面倒くさいからイヤだと言う。
1個を2個にするのなら作業量が倍になるからそれも解るのだが
2個を1個にしてくれと言ってるのだから面倒くさいはないだろう。
と僕は考えるが、妻に言わせると、たった1個のためにオニギリを
握って中にオカズを詰めて海苔を巻いて弁当箱に入れるのが面倒
な話ではないかと言うのだ。
わかるようなわからないような話だ。

で、今日は弁当箱の中にオニギリが1個入ってる、と思ったら
何のはずみでそうなったのか、弁当箱のフタが開いててオニギリが
弁当袋の中に転がっていた。
通勤道中、オニギリが1個なもんだから箱の中でコロコロ転げまわっ
て蓋を開けてしまったのだろう。
もっと小さい弁当箱を探さねば。あるかな・・。


日高敏隆

2007年08月16日 | 読書
盆休終わって今日からまた仕事。
やれやれ。

休み間はずっと妻の実家でのんびりしてた。
草花や虫と戯れてましたな(子供か・・・)
庭の鉢に植えてあったこの写真の植物。
葉っぱや茎一面が蜘蛛の糸のようなもので覆われている。
他の昆虫の仕業ではないようだ。
この植物の特性なのだろう。
で、なんて名前か義母に聞いてもわからないとのことだった。
知ってる方おられましたら教えて下さい。

暑くなると縁側で本を読んだ。
縁側は風通しがよくて冷房が無くてもいられる。
ここで寝転んで本を読むのが気持ちいい。
心地よく寝ることが出来る。

てことで、いろいろ買った割りに1冊しか読めなかった。
日高敏隆著「春の数えかた」。
動物行動学者のエッセイなのだが平明な書き方で分かりやすい。
それに面白い。これが大事だね。
特に昆虫の生態についての発見や解説が楽しかった。
研究者の目ってものはこんなにも厳格でまた優しいのかと感心。

むかしSF作家の筒井康隆がエッセイの中で日高先生の書き物は
面白いと書いていたが、その通りだった。
好みが似てるのか筒井康隆が良いと言ってる本は僕にも合ってる。
久し振りに次も読みたいなと思う人に出あったなあ。

トイレ

2007年08月14日 | 日記
外は暑そうだ。
今いるのは会社の事務所。ここは冷房が効いて涼しい。
盆休はずっと妻の実家に滞在しているのだが今日は日直。
会社営業日が明後日からとあってか電話も来訪者も今んとこない。
ヒマ~な昼の休憩タイム。

さっき、トイレのスリッパを裸足で履くのにちょいと抵抗があった。
いつもは靴下を履いてるからナントモ思わなかったのだが。
別に社員に病気持ちの人がいるわけではないけど。
いや、誰か水虫とか言ってたぞ・・・・。
と思いながら爪先立ちで用を足した。
ちょっとフラついたが大丈夫、こぼしてません。

いつも何故か床にこぼしてる人がいるんだよなあ。
誰かわからないけど注意してもらいたいもんだ。
よく駅のトイレに「もう一歩前に」と書いてあるじゃないか。
会社でもそうしてもらいたい。
もう一歩前に行くのが嫌なら、偉そうな姿勢というか堂々とふんぞり
返った姿勢でやればいいのではないかな。
胸を張って足をちゃんと伸ばして、ソーシャルダンスで構える時の様
な姿勢がよろしかろう。
(映画「Shall we ダンス?」のトイレシーンを観てそう思っている。)
猫背でやるからこぼれるのだ。

さて、トイレといえば、最近家庭のトイレに小便器がないところが普通
になって、それで大便器に男の子が立ってするとこぼすからと、座らせ
てさせるお母さんが増えていると言う。
汚れるのが困るのは分かるけど、これはどうも賛成出来ないなあ。
・・・古い人間ですから。
男の意気地が萎えるような気がする。

もっともトイレのスリッパごときでどうのこうの言ってる者が言えた事
じゃないですけどね(汗)

膝スネア

2007年08月10日 | ドラム
昨日はバンドの練習だった。
久しぶりぶりぶりだったのでどっちにスティックを持ったらいいのか
戸惑った。てのは冗談だけど、いやあ~遠慮なく太鼓が叩けるの
は嬉しい。
普段生のドラムで練習することが出来ないからね~。

いつでも出来る練習場所、ほしいなあ。
宝くじでも当たれば練習室を作るのだが・・・と夢みたいなことを
思っております。

ま、しようと思えば人里はなれた山奥でするとか、使用していない
公共施設の1室を借りてするとか方法はあると思うんだけど、そこ
まではちょっとねぇ~~~
なんて考えるからなかなか上達しないんだよなあ~(^^;
仕方ない。いつものように膝に置いたタオルでも叩きますか。

阪神大勝!

2007年08月08日 | 野球
15対2で阪神の大勝だった。
昨日はあと1点まで迫りながら負けたので今日は勝ってほしかった。
惜しい負けでも明日まで引きずる負け方と明日に繋がる負け方がある。
昨日の負けはその後者の方だ。最後まであきらめない粘りがあった。
そしてそれは実際その通りとなった。
これで再び3位浮上!
今年もやるね~。まだまだ上を目指すよー。

さて今日の勝因だが、それは相手巨人の自滅が大きい。
何といっても試合の流れを決めたのが木佐貫の暴投がらみの失点だろう。
それまでに伏線はあった。
まずピッチャーのボーグルソンのヒット。
続く鳥谷のフォアボールがそれだ。
そして赤星のバントの処理ミスによる失点。
このまずい流れ。まず過ぎる!僕の作った炒飯よりまずい!
阪神にとってはチャンスだ。それを見事に活かした。
そこに強さをみる。

2失点で巨人はピッチャーを替えたが、これもどうだったろうか。
結果論だから言えることとは思うが、もう少し辛抱しても良かったんじゃないか。
交替よりも間をとってやるべきだった。
次回登板時にトラウマとなって悪影響が出なければいいが・・・って、阪神
ファンの僕としては悪影響出て下さいと言わねば(^^ゞ

子供の頃からどーゆう訳か巨人はいけ好かない球団なんだが、原監督だけは
憎みきれないところがあって泣きそうな表情を見てると少々可哀そうになる。

平成15年に原監督が監督を解任された時、甲子園球場で試合後引退セレモ
ニーがあった。
原監督は巨人ファンと阪神ファンそして星野監督にお礼をして「私は夢の続き
を胸の中にしっかりとしまいこんで明日からまた生きて参ります。」と言った。
それを聞いて僕は原と言う人は実に清々しい爽やかな人だと思ったのだ。
あの憎っくき巨人にもこんな人がいたんだと。
星野監督は花束を渡す際「勉強してきっと帰ってこいよ!」と原監督に励まし
の声をかけた。
原監督は「シリーズ頑張って下さい。」とこたえるのが精一杯だった。
阪神ファンからも大きな拍手と辰徳コールが起きていた。

それをテレビで見ていて、こっちまで泣けそうになってきたのを今でも覚えて
いる。横に妻がいたからごまかしたけど。
いい光景だった・・・
涙もろくなってきたのは、やっぱりこれも歳のせいかなあ。

バナナの日

2007年08月07日 | 日記
朝のラジオで言っていた。
今日は「バナナの日」だそうだ。
8月7日の8と7のゴロ合わせで「バナナ」・・ふーん。
まあそう言えないこともないが。
「ナナ」はぴったりだが8の「バ」が苦しいかな。

ゴロ合わせでいくと明日8月8日は「パパの日」?
でもこれは別に「父の日」があるからないだろう。
それでは「パパイヤの日」か、と思って調べてみたらあった。
ほぉ~。なんでもあるもんやな。
どれだけの人が知ってて、どれだけ役に立ってるのかわからんが。

毎日「ナンとかの日」があるようだ。ネットで調べてみた。
妻の誕生日は「道の日」で僕は「即席ラーメン記念日」だ。
娘は「カレンダーの日」で息子は「コナモンの日」だそうだ。
コナモン・・?
それは日本コナモン協会が2003(平成15)年に制定していた。
たこ焼き・お好み焼き・うどん等、粉を使った食品「コナモン」
の魅力をPRする日だと説明してある。
息子に教えてやったら「あっそう」と言った。