maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

バルテュス展に行きました。

2014年07月27日 | お出かけ

京都市美術館で催されている『バルテュス展』を見に行ってきました。
好きな画家のひとりです。

画集で見るばかりだったので実物大の原画を見るとやはり迫力がありました。



一緒に行った娘も独特な画風が気に入ったようで、この辺りの感性は親子似ている
のかと思いました。

初期から晩年まで年代順に作品を見ていくのですが、中には、なんの変哲もないなぁ
と思えるようなものもあります。
嫌悪感さえ抱かせるようなものもありますが、それでも何かが残ります。
その何かが残るかどうかが大事なところなんでしょうな。
ただ絵がうまいだけではダメなんですわな~。




完熟バナナ

2014年07月24日 | 食べ物

僕の平日のお昼はバナナ1本です。

で、これが弁当箱↓




今日のバナナは



おぉー!
完熟ですやん!
皮の剥くと所どころ熟々に溶けて甘さを超越しておりました。
熟し過ぎです。

食べながら考えました。
バナナってどこまでいけば腐っていると判断出来るのでしょう?
食べてお腹が痛くなったら腐っていたということなのでしょうか。

酸っぱい匂いがするのかなぁ~?

明日はもっと黒いバナナが入っているのかも知れません。


次回ライブ

2014年07月22日 | バンド

先日20日のイベントでの演奏は、ミスも多々あり、不完全燃焼も
いいところでした。くすぶっております。
完全燃焼することはあまりないのですが、いや、一度もないですが、
でも次回は満足の出来るライブにしてやろうじゃないか!
と毎回思っています。

で、次回は8月23日(土)にホームにしている与謝野町のライブ
ハウス『ホワイトルーム』でやることに、ほぼ決まりました。

今度こそ納得出来るライブにしてみたいです。
先日、舞鶴若狭自動車道も全線開通したことです。
皆様見に来てください。
というか、なんやかやと因果を含めて知り合いを半強制的に見に
来させているわけですが(´∀`;A
私の自己満足のためだけに貴重な時間を使わせてすまん!
と、この場で謝っておきます。 


もう1曲アップしておきます。

2014年07月21日 | バンド

口上林川まつりで演奏した曲目を書いておきます。

旅の宿
知覧からの手紙
夜桜お七
時の過ぎゆくままに
たどり着けばいつも雨降り

の5曲です。
最初と2番目はちゃんと録音出来ていませんでした。
でラストの「たどり着けばいつも雨降り」です。
当日は雨を心配しましたが、小雨程度が数分降っただけでした。
この歌の後に、もし土砂降りになったら申し訳ない気がするところでした。

やっぱり室内、特にライブハウスでやる方がやりやすい。
野外はどうも勝手が違う、汗でスティックもすべるし・・・
なんて言い訳をしておきます。


綾部市 口上林川まつりのイベントに参加しました。

2014年07月20日 | バンド

綾部市の十倉向町というところで催された「口上林川まつり」で
バンド演奏しました。
賑やかしです。



オープニングは地元の子供達が演奏する和太鼓です。
たくさんの見物人達。

でも悪い予感がしました。
随分前、今のバンドではなかった時ですが、産業まつりかなんかで
イベントの賑やかしとしてバンド出演しました。
今回と同様バンド演奏の前がナントカ和太鼓の演奏です。
かなりの見物人です。
やりがいもあるというものです。
日本人は老若男女を問わず和太鼓が好きなんですね。
確かに大勢が叩く和太鼓は体感的にも迫力があります。
で、その太鼓演奏が終わって、さあ僕達の出番となったところで
一人二人と見物人が去っていくではありませんか。
結局バンドマン達より少なくなりました。
トラウマですわ。

で今回もそうなるんじゃないかと。
んで、やっぱりそうなりました。
さすがに僕達の人数よりも多く残ってもらえましたが、それでも
ポツンポツンといった人数。
正直テンション下がりますな。

僕の真後ろでは魚の手づかみ大会やらで、皆さんそっちに集中ですわ。
仕方ありません。そっちがメインの出し物ですから。

数人の方でも聴いていただけるだけでも感謝せにゃ、です。

野外でテントの中での演奏でした。
急な雨には助かります。
ただ、熱気がこもってくるので、一層汗が噴き出ました。
夏の野外はやっぱり暑かったーです。


とりあえず「夜桜お七」と「時の過ぎゆくままに」をyoutubeにアップしました。
ところどころミスやなんやかやと不満の残る結果です。
っちゅうか、毎回満足な出来なんてありませんけども(´ヘ`;)


夜桜お七、時の過ぎゆくままに
写真は開会前の様子です。


アギーレ/神の怒り

2014年07月11日 | テレビ・映画・ビデオ

サッカーのワールドカップもいよいよ決勝戦ですね。
ドイツかアルゼンチンか。どうなるのでしょう。
欧州か南米か。どうなるのでしょう。
本当にどうなるのだろぉぉー!それを考えると昼も寝られません。

と、言いつつも、私サッカーの事はほとんど知りません。
知りませんが、日本代表の監督さんがザックさんからアギーレさんになると
いうことは耳にしました。

「アギーレ」
この名前にピンときた方もいらっしゃることでしょう。
そう!ヴェルナー・ヘルツォーク監督、1972年の西ドイツ映画。
「アギーレ/神の怒り」です。
(と、ここへもってきたかったわけですが。)



映画の内容を息をつかずに超簡単に申しますと、
「インカを征服したスペインのピサロ隊の別働隊が南米の奥地にあるという
エルドラドを目指して川を下るその途中で副隊長のアギーレさんが隊を
のっとり好き勝手に振る舞う。」というものです。

コッポラ監督の「地獄の黙示録」の元ネタとも言われています。
アギーレを演じる俳優さんはクラウス・キンスキー。
アクの強い俳優さんです。
なんかいつも怒っているような表情です。
笑ったところを見たことがない。そういう映画の設定もありましょうけど。
仮にこの人が上司だったら、会社を辞めます。

そんな怖いクラキンさんなんですが、その娘さんが映画「テス」の女優
ナターシャ・キンスキー様です。綺麗な女優さんですな。
ナタキンさんが上司だったら会社を辞めません。
また部下にもったら毎日が楽しいでしょうな。
一緒ならサービス残業もいとわないでやりますわ。

とまあ、そんな妄想はどうでもええんですが、
久し振りに「アギーレ/神の怒り」をDVDで観なおしました。
突如観たくなりまして購入しました。
今思うと近くのTUTAYAのレンタルでも良かったのですが。
もっとも置いてあるかどうか、わかりません。
「マタンゴ」や「ゴケミドロ」よりもマイナーな映画ですからねぇ。多分。

また突如観たくなることもあると思うので買っておいて良かったかな
と思っております。
観たくなる要素、なんでしょう。わかりません…。

以上「アギーレ/神の怒り」のご紹介でした。
(ぜんぜんご紹介になってませんけど…)