昭和歌謡大好きです。
2019.11.24 忘れじの昭和歌謡 東京大衆歌謡楽団 浅草神社奉納演奏 第2部
良い歌だから聴いてみて、とすすめられたのがAJICOというバンドの『波動』。
好みだったのですぐにCDを買いました。
思うと15年前になります。
ふと思い出してyoutubeで検索したら、歌とギターだけの映像がありました。
『波動』のあと1年ほどで活動休止になったようです。
バンドを続けるって難しいんですね。特にプロは。
梅雨らしく雨が降りました。
集中豪雨は困りますが、雨は好きだったりします。
傘をさして歩くのが好きというか。相合傘ではありませんが。
雨の歌はたくさんありますね。
好きな雨の歌もたくさん。
今思い浮かんだのが『雨の物語』イルカ
次に『みずいろの雨』八神純子
『雨のバラード』湯原昌幸
『雨』三善英史
他にも好きな歌は『雨の御堂筋』、サイモン・バタフライの『レインレイン』とかいろいろありますが
やっぱりこれが一番好きですかな。
『ヨコハマ』山崎ハコ
今日はこれといって書くことが・・・。
誕生日でも調べてみよ、っと調べたら、
初代高橋竹山さんの誕生日でした。
20歳の頃、友人にすごい三味線があると教えもらいました。
今聴いても引き込まれます。
ついで・・・といっては失礼ですが、じょんがら繋がりで
ギリヤーク尼ヶ崎さんの踊り。
映画『マルサの女』にも出演されてましたね。
山崎努に当たりの宝くじを売る男の役です。
バンドで新しい曲を覚えようとするとき、その出だしがなかなか覚えられないことがあります。
楽譜とかドラム譜が読める人なら簡単なことだと思いますが、僕の場合はぜんぜん読めないのでメロディを覚えるのみです。
しかしながら記憶力が弱いのでなかなか覚えれんのですよね(´∀`;A
でも昔よく聴いた曲は数十年経っても覚えています。
たとえばリンジー・ディ・ポールの『シュガー・ミー』
私が中学3年の頃にヒットした曲です。
イントロが強烈に残っています。
リンジー・ディ・ポールさん、絵に描きたくなるようなお顔です。
SHEENA & THE ROKKETS のシーナさんが亡くなられました。
好きな女性ロックシンガーだったので残念です。
迫力がありました。ロックは迫力です。
ご冥福をお祈りします。
7月4(金曜日)福知山のライブハウス『STUDIO FARM』さんで
“渡辺香津美 夢乱トリオ”のライブがあります。
夢乱トリオって?
なんとベースは清水興、ドラムは東原力哉でごんす。
ナニワエキスプレスの最強のリズム隊ではござんせんか!
これはぜひとも観に行かねばなりますまい!
渡辺香津美とは4年ぶり、清水興、東原力哉とは9年ぶりの再会です。
よっ!久しぶり!
っても、僕のこと向こうはぜんぜん知りませんけど。
いやぁこれは楽しみですわ。
でも、翌日の土曜日は朝の4時頃から出掛ける用事があるので、
ライブ後は家に帰ったらすぐに風呂入って寝なきゃんと思ってます。
興奮して寝られんかも、がちょっと心配すわ。
もうすぐ連休ですな。
もう休みに入っている会社もあるようです。
連休になると体調が悪くなるんですが、気を抜くからなんでしょうか?
元気をつけるために(かなりこじつけですが)トム・ジョーンズ様の動画です。
このダンス。いいですわ~♪
こりゃ見るのも楽しめますなあ。
Tom Jones /Treat her right
なんというダンス。
こんなダンスは日本人には無理かもと思ってしまいます。
先日のブログ同様、むかし作ったオリジナル曲のyoutubeアップ第2弾です。
だんだん質が悪くなっていきます。
音質は加工編集ソフトを使って改良及び改悪しています。
これも本来タイトルあり歌詞ありだったと思いますが忘れました。
書いたノートを探しても見当たりません。
その代わり詩集のようなものが出てきました。
読み返すと恥ずかしくなったのでそれは捨てました。
ボードレエルとかランボーに傾倒していた頃があって、むにゃむにゃうやむや…
で、とりあえずこれは『猫』というタイトルにしました。
動画はないので前回のように写真です。
今回は猫さん達です。
写真はPAKUTASO(ぱくたそ)無料写真素材様から拝借致しました。
先月出石町で見かけた『強力殺虫剤ハイアース』の看板ですが、
その正に殺虫剤を見る者に吹きかけんとする水原弘を見て、
『君こそわが命』が急激に聴きたくなりました。
我が家にそのレコードもCDもありません。
そこでやはりyoutube様にお願いしようと検索しました。
ありました。
ほんまになんでもあるもんですわ。
好きな歌です。
昭和48年のNHK紅白歌合戦での『君こそわが命/水原弘』です。
これは氷川きよしさんが歌ってます。力強い歌い方が聴かせます。
こちらは森山愛子さん。この素直な歌い方もいいですね。
今日は3月31日。
年度末ですね。
ということで(あまり関係ないですが)押入れを整理していると、
むかし作ったオリジナル曲のカセットテープが出てきました。
もう30年ほど前になるかと思います。
ティアックというカセットテープで多重録音する機器にYAMAHAの
キーボードを使って作っておりました。
歌詞もあったと思うのですが忘れています。
タイトルも忘れました。
で、『kyoto』という名前をとりあえずつけました。適当です。
映像がないので『2000ピクセル以上のフリー素材集』さんの写真集から
京都の写真をランダムに使わせてもらっています。
マル・ウォルドロンがビリー・ホリデーに奉げた曲「レフト・アローン」。
ビリー・ホリデーが書いていた歌詞に曲をつけたものだそうです。
ジャズのスタンダードになっていますね。
好きな曲のひとつです。
ここで歌っているのはマリーンです。
角川映画『キャバレー』の主題曲でした。
映画の内容よりもマリーンの歌う『レフト・アローン』が強く印象に
残っています。
上映が1986年ですから、もう28年前になります。
当時付き合っていた彼女とその映画を観に行きました。
彼女はポニーテールが良く似合うほっそりとした女性でした。
上品だけど、つまらないダジャレにもよく笑ってくれる朗らかな
娘さんでした。
あの時の娘さんはどうしてるのかなぁ~?
そうそう、僕の妻になっていました。
時の移ろいを感じます。強烈に。
あの時の娘さんどうしてこうなったのかなぁ~?
ジャズが聴きたくなってジョン・コルトレーンの『バラード』を
買いました。
珈琲を飲みながら物憂い時間を過ごしたいときに聴きたいような、
そんな曲です。
その1曲目の『say it』
いろいろと女性の写真や絵が映し出されます。
その中の、雨に濡れながら煙草を吸う写真が印象に残りました。
小説家なら、こんな写真を見て一つの物語を考えられるのでしょう。
出会いがあって、甘いひと時があって、つらい別れがあって、
また次の出会いが見つかるまでの、アンニュイな時間ために
『バラード』をお勧めします♪
島倉千代子さん、お亡くなりになったんですね。
悲しいです。
起伏の多い人生を生きてこられた方と思いますが、画面から
感じるこの方のたたずまいが上品で且つ優しさに溢れていた
ように思います。
かなり年上だけど、かわいいお姉さんと言える方でした。
歌声にも人柄が出ていました。
どの歌にも癒される思いがします。
♪ からたち からたち からたちの花 ♪
のフレーズが運転中にふっと出てきて、頭のなかで歌ってたりします。
今、改めて聴いていると泣けてきます。
ご冥福をお祈りいたします。