WBC。
盛り上がってきましたね。
台湾戦は手に汗握る大接戦でした。
どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、勝利の女神は
オールジャパンに微笑んでくれました。
試合後、台湾の選手がグランドで観客にお辞儀をするところは
感動しましたね。
負けても潔い立ち居振る舞いは立派でした。
観客席からも惜しみない拍手がありました。
スポーツはこうでなくっちゃ！と思いましたよ。
そして昨日のオランダ戦。
これはスカッとしました。
これまで打線が湿りがちでしたが、昨日は大爆発しましたね～。
今までの鬱憤を晴らすかのようにホームランがポンポン。
だんだん日本の選手がひとつにまとまりつつある。
そんなふうに思える2試合でした。
「和をもって尊しとなす」
日本の力は団結力だと思います。
確か中国で言われている事だと思ったのですが、
「日本人は一人一人は虫のようなものだけど、3人集まれば
1匹の龍になる。」
「虫」とはなんじゃい！と思いますが、日本人の団結力、チーム
ワークの素晴らしさを言い当ているように思います。
WBCを見ながらそんなことを思いました。
阪神の金本選手が引退発表されました。
涙ぐみながら話す金本選手をみてジーンときました。
2003年、2005年の優勝は金本選手がいなければありま
せんでした。
阪神の大功労者でした。
ありがとう！お疲れさまでした。と言いたいです。
阪神球団には、矢野の引退試合のような中途半端なことを
せずに、ちゃんと花道を作ってあげてほしいと思います。
引退試合は4番レフト金本でやってほしい。
プロ野球は勝つことも当然に大事ですが、エンターテイメント
ショーでもあるのだから、観る者に感動を与えてほしいと思
います。
40年近く阪神タイガースのファンでした。
どこの球団のファン？と問われて阪神以外を答えたことは
ありません。
万年Ｂクラスと言われる時期もありました。
阪神相撲部屋とバカにされた頃もありました。
それでもどこか応援したくなる愛着がありました。
村山、江夏、掛布、田淵、バースほど超有名ではないけども、
印象に残る選手がたくさんいました。
藤田平、遠井ゴローちゃん、川藤、平田、ラインバック。
個性的な選手が多かったですが、弱かったですね。
開幕当初は飛ばします。
もしかしたら今年はいけるんじゃないの？という淡い期待も
空しく、そのうち連敗だの球団がもめるだのして、ずるずると
指定席の４位５位あたりを徘徊するようになります。
そんな阪神でしたが、１９８５年。吉田監督第１期目の時、真弓、
掛布、岡田、バースの最強打線が爆発し、とんでもない勢いで
優勝しました。
ビックリしましたですよ。
昨日まで鉄棒の逆上がりが全く出来なかった子が今日突然出
来るようになった、みたいな驚きと喜びが交差しました。
阪神タイガースファンとしてとても熱くなりましたね。
誇り高く六甲おろしを歌っていました。
振り返ればその頃が僕のファンとしてのピークだったと思います。
今年、阪神が負けても悔しいという気持ちになりません。
あ、っそ。でおしまいです。
気持ちが離れました。
理由はいろいろ考えられます。
そのひとつひとつを取り上げても、そのどれも核心ではありません。
恋が醒めたようなものです。
醒めるときはあっけないものですね。
阪神ファンをやめました。
阪神中日戦。勝ちましたな(^-^)
岩田君が、9回を2安打無失点8奪三振と好投してくれた。
勝ち投手こそなれなかったけど、また次回が楽しみだ。
頼りになる投手だよ。
結果は延長で中日らしからぬ守備の乱れが出て阪神勝ちと
なったけど、中日って強いね。
その強さは、やはり落合監督の手腕によるところが大きいと思う。
オレ流という考え方が特異なように語られるけど、はたして特異
なのだろうか。勝つための野球の基本がしっかりした上でのオレ流
を貫いているように思うのだ。
最近気づいた。
人気のない落合監督だけど、僕は野球に取り組むそのスタイルと
選手との間合いの取り方。それが男らしくてとても良い監督だと思う。
5安打完封負け。
このところの阪神タイガース。
打撃にも守備にも覇気が感じられない。
チームの一体感もない。バラバラの状態にみえる。
毎年、寄せ集め感が強くなってきているんだけど、どうなんだろ。
生え抜きを育ててほしいなあー。
5位6位が指定席と言われた昔の阪神。
その頃の弱い阪神には、なんとなく愛着があったんだけどな。
何が違うのかなあ・・・。
もう昨日の事。
セリーグは巨人が優勝。
巨人と巨人ファンの方々、おめでとうございます。
阪神・・・あぁ～・・・
昨日から、声にならない言葉にならない心境です。
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ。
ああ、われひとと尋とめゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸」住むと人のいふ。
（「山のあなた」カール・ブッセ
上田敏訳 『海潮音』より）
切なくて優しい詩ですね。
好きな詩のひとつです。
阪神。また来年頑張ってもらいたいものです。
セリーグは巨人が優勝。
巨人と巨人ファンの方々、おめでとうございます。
阪神・・・あぁ～・・・
昨日から、声にならない言葉にならない心境です。
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいふ。
ああ、われひとと尋とめゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸」住むと人のいふ。
（「山のあなた」カール・ブッセ
上田敏訳 『海潮音』より）
切なくて優しい詩ですね。
好きな詩のひとつです。
阪神。また来年頑張ってもらいたいものです。
阪神開幕から3連勝！
1番赤星、2番平野の打線が実によく機能している。
1番鳥谷には違和感があったもんな。
やはり野球は機動力がものをいう。
4番打者だけ揃えてもダメなんだ。
チームはバランスが大事やで。
よそのチームのことはとやかく言いたくないんだけど、
巨人開幕から3連敗ですか・・なんか嬉しいですな。
1番赤星、2番平野の打線が実によく機能している。
1番鳥谷には違和感があったもんな。
やはり野球は機動力がものをいう。
4番打者だけ揃えてもダメなんだ。
チームはバランスが大事やで。
よそのチームのことはとやかく言いたくないんだけど、
巨人開幕から3連敗ですか・・なんか嬉しいですな。
『秋の日の ヴィオロンの ためいきの 身にしみて
ひたぶるに うら悲し』
「落葉」(ヴェルレーヌ 訳・上田敏）より
昨晩の事、バンドの練習中に妻からＣメールがあった。
「阪神負ける」
そうか、負けたか。これで巨人が勝ったら優勝の可能性が
なくなる・・・。
そしてそれはそうなった。
一時はトップから最大12ゲームも離されていたのだが、10連勝
を含む怒涛の快進撃で一旦は1位の座にも着いた。
それがその後の7連敗でついに昨日優勝の望みを絶たれた。
嗚呼 あの10連勝はナンだったのでせうか。
嗚呼 あの誇り高らかな雄姿は何処へ消えてしまったのでせうか。
あれは空しい幻なのか、ひとときの夢なのか・・・
『あなただけはと 信じつつ コイにおぼれて しまったの
こころ変わりが せつなくて つのる想いの しのび泣き
どうせ私を だますなら だまし続けて 欲しかった
酔っている夜は 痛まぬが さめてなおます 胸の傷
散って砕けた 夢の数 つなぎあわせて 生きてゆく
いつか来る春 幸せを のぞみ捨てずに ひとり待つ♪』
「女心の唄」(作詞・山北由希夫 唄・バーブ佐竹）より
それでも私は「よくやったぞ！阪神！」と言いたい。
戦力を他球団と比較してみたらこの位置に居ることが不思議に
思えるほど低い。実際数字でみてみるとよくわかる。
昨日の時点で打率10傑に阪神の選手は一人もいない。
打点と本塁打は金本が5位にいるだけ。
投手成績では防御率も勝利数も阪神には一人の投手もいない。
阪神の得失点をみると得点が500点、失点が539点とナント！
39点も失点の方が多いのだ。
これで優勝戦線に残っていたのだから凄いとしか言いようが無い。
巨人にいたっては、どの数値を見ても優勝しない方が不思議と
いえるものばかりだ。得失点差はプラスの137点もある。
まぁ、他球団の事はいい。
ここまで阪神を引っ張ってきたのは打の主軸金本はもちろんの事、
投手陣におけるJFKの存在の大きさにある。
そして、それ以上に功績のあったのが、僕は岡田監督と思う。
6回までに先行していたら後はJFKに任せておけば良い。
789回を三人のリレーで勝ち切る。
この勝利の方程式を考え出したのが岡田監督だ。
考えるだけなら他にもいただろう。それを実際に作り上げ必勝
パターンとした監督は岡田監督だけだ。
岡田監督、あんたはえらい！
今期は若手の台頭も目立った。
林、狩野、桜井、葛城なども表舞台に立つ機会が増え活躍も
している。来シーズンの更なる活躍が期待出来る。
また中日から戦力外通告を受け阪神に移籍した高橋光信も勝負
強さを発揮している。見事再生してくれた。
この調子を来期も続けてほしい。
ピッチャーの戦力補強は必要かもしれないが。
僕は来期への期待がいつになく大きい。
と言ってもまだ試合が残っている。
選手の疲労もピークに達しているだろう。怪我に注意してほしい。
そしてクライマックスシリーズで大どんでん返しを見せてもらい
たいのだ。
（横浜には抜かれんとってな）
阪神タイガース（まだシリーズ終わってないけど）よくやった！！
ひたぶるに うら悲し』
「落葉」(ヴェルレーヌ 訳・上田敏）より
昨晩の事、バンドの練習中に妻からＣメールがあった。
「阪神負ける」
そうか、負けたか。これで巨人が勝ったら優勝の可能性が
なくなる・・・。
そしてそれはそうなった。
一時はトップから最大12ゲームも離されていたのだが、10連勝
を含む怒涛の快進撃で一旦は1位の座にも着いた。
それがその後の7連敗でついに昨日優勝の望みを絶たれた。
嗚呼 あの10連勝はナンだったのでせうか。
嗚呼 あの誇り高らかな雄姿は何処へ消えてしまったのでせうか。
あれは空しい幻なのか、ひとときの夢なのか・・・
『あなただけはと 信じつつ コイにおぼれて しまったの
こころ変わりが せつなくて つのる想いの しのび泣き
どうせ私を だますなら だまし続けて 欲しかった
酔っている夜は 痛まぬが さめてなおます 胸の傷
散って砕けた 夢の数 つなぎあわせて 生きてゆく
いつか来る春 幸せを のぞみ捨てずに ひとり待つ♪』
「女心の唄」(作詞・山北由希夫 唄・バーブ佐竹）より
それでも私は「よくやったぞ！阪神！」と言いたい。
戦力を他球団と比較してみたらこの位置に居ることが不思議に
思えるほど低い。実際数字でみてみるとよくわかる。
昨日の時点で打率10傑に阪神の選手は一人もいない。
打点と本塁打は金本が5位にいるだけ。
投手成績では防御率も勝利数も阪神には一人の投手もいない。
阪神の得失点をみると得点が500点、失点が539点とナント！
39点も失点の方が多いのだ。
これで優勝戦線に残っていたのだから凄いとしか言いようが無い。
巨人にいたっては、どの数値を見ても優勝しない方が不思議と
いえるものばかりだ。得失点差はプラスの137点もある。
まぁ、他球団の事はいい。
ここまで阪神を引っ張ってきたのは打の主軸金本はもちろんの事、
投手陣におけるJFKの存在の大きさにある。
そして、それ以上に功績のあったのが、僕は岡田監督と思う。
6回までに先行していたら後はJFKに任せておけば良い。
789回を三人のリレーで勝ち切る。
この勝利の方程式を考え出したのが岡田監督だ。
考えるだけなら他にもいただろう。それを実際に作り上げ必勝
パターンとした監督は岡田監督だけだ。
岡田監督、あんたはえらい！
今期は若手の台頭も目立った。
林、狩野、桜井、葛城なども表舞台に立つ機会が増え活躍も
している。来シーズンの更なる活躍が期待出来る。
また中日から戦力外通告を受け阪神に移籍した高橋光信も勝負
強さを発揮している。見事再生してくれた。
この調子を来期も続けてほしい。
ピッチャーの戦力補強は必要かもしれないが。
僕は来期への期待がいつになく大きい。
と言ってもまだ試合が残っている。
選手の疲労もピークに達しているだろう。怪我に注意してほしい。
そしてクライマックスシリーズで大どんでん返しを見せてもらい
たいのだ。
（横浜には抜かれんとってな）
阪神タイガース（まだシリーズ終わってないけど）よくやった！！
ヾ(＠^▽^＠)ノわはは
笑いがとまりませんね。
阪神タイガース、巨人に連勝！ついに首位奪取！
まあね9連勝してるからね。
まあねこれが実力でしょうな。
なるようになったまでのことやけどね。
当然の結果と、わたしゃ特に驚きもせんがね。
余裕やね(-。-)y-~~~~タバコ .。o○
(>。<)y-゜゜゜コホコホ
あー、タイガースって本当に素晴らしい！
笑いがとまりませんね。
阪神タイガース、巨人に連勝！ついに首位奪取！
まあね9連勝してるからね。
まあねこれが実力でしょうな。
なるようになったまでのことやけどね。
当然の結果と、わたしゃ特に驚きもせんがね。
余裕やね(-。-)y-~~~~タバコ .。o○
(>。<)y-゜゜゜コホコホ
あー、タイガースって本当に素晴らしい！
今日も勝った！阪神6連勝！
将棋で「勝ち将棋鬼神のごとし」とは言うけれど、確かに
勝つときは勝つような展開になるもんですなあ。
阪神横浜戦、昨日に続いて向こうから勝手にぽろぽろ点が入っ
てきた。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
ともよく聞く言葉だ。
もっとも試合の流れを振り返れば勝因となるポイントに気づく。
金本の返球で3塁ランナーをホームでし止めたプレーだ。
金本の好返球も良かったがボールをしっかり受け止めランナーを
ブロックしたキャッチャー野口も素晴らしいプレーだった。
そのプレーが4回裏の鳥谷の同点ホームランに繋がったと言える。
時の女神を味方につけることが出来るか否かは、それぞれの
気迫のこもった取組み次第なのだろう。
中日から戦力外通告を受け阪神に移籍した代打の切り札高橋光信
選手、よく頑張ってるなあ。
彼にもその気迫を感じる。
今日もいい所で打ってくれました。
お立ち台のヒーローインタビューも良かった。
同じくお立ち台に立った鳥谷君、ヒーローインタビューの時はもう
すこし笑顔で答えてくれるともっと嬉しいんだけど。
そんなんだから、道場洋三氏に「ジミーズ」って言われるんだよ～。
けど、まあそれが彼のいいところかも。シャイなんだよなぁ～。
いやあ、野球って本当にいいですね～
・・・特に贔屓が勝てばね(^-^)
将棋で「勝ち将棋鬼神のごとし」とは言うけれど、確かに
勝つときは勝つような展開になるもんですなあ。
阪神横浜戦、昨日に続いて向こうから勝手にぽろぽろ点が入っ
てきた。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
ともよく聞く言葉だ。
もっとも試合の流れを振り返れば勝因となるポイントに気づく。
金本の返球で3塁ランナーをホームでし止めたプレーだ。
金本の好返球も良かったがボールをしっかり受け止めランナーを
ブロックしたキャッチャー野口も素晴らしいプレーだった。
そのプレーが4回裏の鳥谷の同点ホームランに繋がったと言える。
時の女神を味方につけることが出来るか否かは、それぞれの
気迫のこもった取組み次第なのだろう。
中日から戦力外通告を受け阪神に移籍した代打の切り札高橋光信
選手、よく頑張ってるなあ。
彼にもその気迫を感じる。
今日もいい所で打ってくれました。
お立ち台のヒーローインタビューも良かった。
同じくお立ち台に立った鳥谷君、ヒーローインタビューの時はもう
すこし笑顔で答えてくれるともっと嬉しいんだけど。
そんなんだから、道場洋三氏に「ジミーズ」って言われるんだよ～。
けど、まあそれが彼のいいところかも。シャイなんだよなぁ～。
いやあ、野球って本当にいいですね～
・・・特に贔屓が勝てばね(^-^)
15対2で阪神の大勝だった。
昨日はあと１点まで迫りながら負けたので今日は勝ってほしかった。
惜しい負けでも明日まで引きずる負け方と明日に繋がる負け方がある。
昨日の負けはその後者の方だ。最後まであきらめない粘りがあった。
そしてそれは実際その通りとなった。
これで再び3位浮上！
今年もやるね～。まだまだ上を目指すよー。
さて今日の勝因だが、それは相手巨人の自滅が大きい。
何といっても試合の流れを決めたのが木佐貫の暴投がらみの失点だろう。
それまでに伏線はあった。
まずピッチャーのボーグルソンのヒット。
続く鳥谷のフォアボールがそれだ。
そして赤星のバントの処理ミスによる失点。
このまずい流れ。まず過ぎる！僕の作った炒飯よりまずい！
阪神にとってはチャンスだ。それを見事に活かした。
そこに強さをみる。
2失点で巨人はピッチャーを替えたが、これもどうだったろうか。
結果論だから言えることとは思うが、もう少し辛抱しても良かったんじゃないか。
交替よりも間をとってやるべきだった。
次回登板時にトラウマとなって悪影響が出なければいいが・・・って、阪神
ファンの僕としては悪影響出て下さいと言わねば(^^ゞ
子供の頃からどーゆう訳か巨人はいけ好かない球団なんだが、原監督だけは
憎みきれないところがあって泣きそうな表情を見てると少々可哀そうになる。
平成15年に原監督が監督を解任された時、甲子園球場で試合後引退セレモ
ニーがあった。
原監督は巨人ファンと阪神ファンそして星野監督にお礼をして「私は夢の続き
を胸の中にしっかりとしまいこんで明日からまた生きて参ります。」と言った。
それを聞いて僕は原と言う人は実に清々しい爽やかな人だと思ったのだ。
あの憎っくき巨人にもこんな人がいたんだと。
星野監督は花束を渡す際「勉強してきっと帰ってこいよ！」と原監督に励まし
の声をかけた。
原監督は「シリーズ頑張って下さい。」とこたえるのが精一杯だった。
阪神ファンからも大きな拍手と辰徳コールが起きていた。
それをテレビで見ていて、こっちまで泣けそうになってきたのを今でも覚えて
いる。横に妻がいたからごまかしたけど。
いい光景だった・・・
涙もろくなってきたのは、やっぱりこれも歳のせいかなあ。
昨日はあと１点まで迫りながら負けたので今日は勝ってほしかった。
惜しい負けでも明日まで引きずる負け方と明日に繋がる負け方がある。
昨日の負けはその後者の方だ。最後まであきらめない粘りがあった。
そしてそれは実際その通りとなった。
これで再び3位浮上！
今年もやるね～。まだまだ上を目指すよー。
さて今日の勝因だが、それは相手巨人の自滅が大きい。
何といっても試合の流れを決めたのが木佐貫の暴投がらみの失点だろう。
それまでに伏線はあった。
まずピッチャーのボーグルソンのヒット。
続く鳥谷のフォアボールがそれだ。
そして赤星のバントの処理ミスによる失点。
このまずい流れ。まず過ぎる！僕の作った炒飯よりまずい！
阪神にとってはチャンスだ。それを見事に活かした。
そこに強さをみる。
2失点で巨人はピッチャーを替えたが、これもどうだったろうか。
結果論だから言えることとは思うが、もう少し辛抱しても良かったんじゃないか。
交替よりも間をとってやるべきだった。
次回登板時にトラウマとなって悪影響が出なければいいが・・・って、阪神
ファンの僕としては悪影響出て下さいと言わねば(^^ゞ
子供の頃からどーゆう訳か巨人はいけ好かない球団なんだが、原監督だけは
憎みきれないところがあって泣きそうな表情を見てると少々可哀そうになる。
平成15年に原監督が監督を解任された時、甲子園球場で試合後引退セレモ
ニーがあった。
原監督は巨人ファンと阪神ファンそして星野監督にお礼をして「私は夢の続き
を胸の中にしっかりとしまいこんで明日からまた生きて参ります。」と言った。
それを聞いて僕は原と言う人は実に清々しい爽やかな人だと思ったのだ。
あの憎っくき巨人にもこんな人がいたんだと。
星野監督は花束を渡す際「勉強してきっと帰ってこいよ！」と原監督に励まし
の声をかけた。
原監督は「シリーズ頑張って下さい。」とこたえるのが精一杯だった。
阪神ファンからも大きな拍手と辰徳コールが起きていた。
それをテレビで見ていて、こっちまで泣けそうになってきたのを今でも覚えて
いる。横に妻がいたからごまかしたけど。
いい光景だった・・・
涙もろくなってきたのは、やっぱりこれも歳のせいかなあ。
12回裏、巨人に逆転サヨナラ勝ちしてた。
阪神だ。
その表に3点差をつけられた時点でテレビを切ったので
てっきり負けていると思っていた。
逆転劇を見たかったのだが、最後まで応援出来なかった
者の罰だ。仕方がない・・でも見たかったなあぁ・・。
全く勝負は下駄を履くまでわからない。
それと、もうすこし余裕を持って見なければイカンなあ
と反省(^_^;)
阪神だ。
その表に3点差をつけられた時点でテレビを切ったので
てっきり負けていると思っていた。
逆転劇を見たかったのだが、最後まで応援出来なかった
者の罰だ。仕方がない・・でも見たかったなあぁ・・。
全く勝負は下駄を履くまでわからない。
それと、もうすこし余裕を持って見なければイカンなあ
と反省(^_^;)
だからもっと早く林威助を出せ！と言ってたんだ。
僕は。阪神の岡田監督に。
テレビを通じて（？）茶の間から言ってたんだ。
岡田監督は頑固者だ。
それも知っていたが、いつまで不調の濱中を使うのか疑問だった。
まぁ、まだまだ長いペナントレースだし、素人にはわからない
奥深い考えが監督にはあるのだろうけど。
でも今日はスタメンに林と藤本を据えた。そうそう、これこれ。
試合も接戦だったけどリンちゃんの大活躍で勝った。
いやぁ～、今日は美味しいビールを飲むことが出来た。
コップ1杯だけだけど・・
（顔が真赤だ、胸が悪い・・嬉しくても飲むのはやめよう）
僕は。阪神の岡田監督に。
テレビを通じて（？）茶の間から言ってたんだ。
岡田監督は頑固者だ。
それも知っていたが、いつまで不調の濱中を使うのか疑問だった。
まぁ、まだまだ長いペナントレースだし、素人にはわからない
奥深い考えが監督にはあるのだろうけど。
でも今日はスタメンに林と藤本を据えた。そうそう、これこれ。
試合も接戦だったけどリンちゃんの大活躍で勝った。
いやぁ～、今日は美味しいビールを飲むことが出来た。
コップ1杯だけだけど・・
（顔が真赤だ、胸が悪い・・嬉しくても飲むのはやめよう）
阪神連敗・・。
昨日、巨人に迫力が無くなったと書いたからか、
今日は迫力打線につかまってまった（￣□￣；）！！
余計なことを書いたからか・・きっと言霊のせい
ってことなんやろなあ。
ところで、クィーンにポール・ロジャースが参加して
再結成てな記事を何かの雑誌で読んだのだが、本当
なのかなあ。
フレディ・マーキュリーの妖艶な歌声とは趣きが異なる
ような気がするのだが。
まぁ、ブライアン・メイもロジャー・テイラーも
いいおじさんになったことだし、案外シブくて大人を
うならせるステージになるのかも知れないなあ。
昨日、巨人に迫力が無くなったと書いたからか、
今日は迫力打線につかまってまった（￣□￣；）！！
余計なことを書いたからか・・きっと言霊のせい
ってことなんやろなあ。
ところで、クィーンにポール・ロジャースが参加して
再結成てな記事を何かの雑誌で読んだのだが、本当
なのかなあ。
フレディ・マーキュリーの妖艶な歌声とは趣きが異なる
ような気がするのだが。
まぁ、ブライアン・メイもロジャー・テイラーも
いいおじさんになったことだし、案外シブくて大人を
うならせるステージになるのかも知れないなあ。