maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

胃カメラ

2008年08月18日 | 心と体

初めての胃カメラだった。
胃カメラを受けた感想は人によって大きく違う。
「何ともなかった。」と「もう二度とゴメンだ。」の二通りに
はっきり分かれる。
個人差が大きい検査だ。
僕は前者の何ともなかった派に入る気がした。
その根拠は、無い。
単なる希望と言ったほうがよい。

そしてその希望はあっけなく打ち砕かれた。
入り口辺りでもうオェ~オェ~状態だ。
その後、涙は出るわ涎は出るわ鼻水は出るわで散々ですわ。
7回以上のオェ~オェ~だった。
看護士さんが背中を撫でながら「もう少しですよ~、もう
少し辛抱しましょうね~」と言ってくれたが、それを聞いて
いたら初めて歯医者さんに行った時のことを思い出した。

さて、肝心の胃の様子なのだが、軽い胃炎があるだけで
問題なしとの事だった。

もう二度と胃カメラは受けたくないな。


ライブやります♪

2008年08月14日 | バンド
所属するバンドARIZONA66でライブをする。
9月20日土曜日。
やってやるぞぉー!!・・・と気負いつつ毎回
気負い負けしておる我輩です。

次回は北近畿の大御所ロックバンドSLUggさん
が対バンなのだ。誰もが認める実力派バンド。
お客さんも耳の肥えた人が多くなろう。
うぅーむ、緊張するかも。

とりあえず僕はシンバルの空振りに注意しよう。
(他にも注意すべきところはいっぱいあるが、それを
いちいち書くとやる気がなくなるので、ひとつだけに
した。)

でフライヤーを作った。
映画「荒野の7人」の写真を見ながら描いてみた。
3ピースのバンドなので3人描いた。
こんな絵でも時間がかかった。
7人編成なら7人描かなくてはならないだろう。
3ピースで良かった、とつくづく思ったのだった。

で、こんなんです。どうぞよろしく。

知能検査

2008年08月08日 | 心と体

この前の定期健康診断の結果を元に再検査を受けた。
病院の敷地内だが、いつもの駐車場とは違う場所に停め、
その近くの入り口から入ったため、病院の受付に辿り着くまで
不安だった。
方向音痴の僕には大きな病院は迷路のような建物だ。
この怯えた気持ちが検査結果に出るのではないだろうか、と
気の小さな僕は考えてしまうのだ。

さて、再検査とは言うものの今回ここの病院での検査は初めて
となるので問診票に記入することとなった。
「痛風」と書こうとしたら「痛」の字をど忘れしてしまった。
パソコンに頼りすぎているせいか最近こんな簡単な漢字ですら
スッと出てこないことがしばしばある。
たまには手書きも必要だ。

ひらがなで「つう風」と書くのも恥ずかしい。かと言って中々
思い出せない。苦し紛れに「痛」に似たような字を書いた。
パッと見は似ているがよく見るとまるで違う。
“「痛」の文字ソックリさん大会の予選で1次通過2次落選”
的な漢字になったといえば、よくおわかりになるだろう。(?)

しかも焦って「風痛」と逆に書いてしまった。
書き直そうとしたら看護士さんが取りに来たのでそのままだ。
「ん?・・風・・・あ、痛風になられたことがあるんですね。」
と聞かれたので意味は通じたようだ。
だがその次に言われたことで僕は少々動揺した。
「知能検査をしますね。」
知能検査?
あまりに愚かな漢字を書いたから知能を疑われたのだろうか。
僕の動揺に気づいたのか、看護士さんが続いて言った。
「裁決ですよ。」
なになに?僕の知能を裁決しようと言うのか。

なーんて、いくら僕でもすぐにわかりました。
血の検査をするので採血しましょうと言っているのだ。
でも最初は本当に知能検査って聞こえたのも事実。
耳も診てもらわなくては・・・。


どろろ

2008年08月04日 | 日記
小学生の頃にマンガで読んだ「どろろ」
今日テレビで映画「どろろ」を放映した。
懐かしさもあって観てみた。

酷い・・・脚本ひどい・・・。
柴崎コウのどろろ。妻夫木聡の百鬼丸。
僕のイメージとはかけ離れている。
中井貴一の演技だけが光っていた。

これなら最低監督と言われたエド・ウッドの
『プラン9・フロム・アウタースペース』の方が
よっぽどよい。
と言ってもこれを全部観たわけじゃないけど。

「どろろ」
映画館で見なくて良かった・・・。


カエル

2008年08月03日 | 日記
でっかいアマガエルをみつけた。
いや、色がアマガエルっぽかっただけで、そうではなさそうだ。
定規で測ると5cm以上あったし、アマガエルの愛らしい黒い瞳
ではない。
また、アマガエルは鼻から目そして背中の横手に少し茶色がか
った点線模様があるが、こいつにはそれもない。
全身真っ黄緑色だ。そして重量感のある体格。

定規を横に持っていって測る時なんぞは、ジロリと定規を一瞥
しただけで身じろぎもしなかった。
すごくふてぶてしい態度だ。
他を圧倒する風格さへ備えている。
こいつはこうやって生きてきたのだろう。

さて、アマガエルでないとすれば何カエルなのだろう?

でも、やっぱりただの体の大きいアマガエルかも・・。