maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

心理テスト・・(・_・)......ン?

2007年01月22日 | 心と体

今晩はバンドのミーティングだった。
次回ライブの選曲等々の打合せ。
出来る出来ないは別にして選曲すること自体は何だか楽しい♪

家に帰ってメールチェックするとヤフーから「深層心理テストであなたの
精神年齢を診断!」てのがあって、CD聴きながらやってみた、結果がこれ↓

※あなたの結果は……
赤ちゃんレベルの精神年齢
あなたの精神年齢は、まるで赤ちゃんレベル。欲しいものがあればダダをこね、
自分の希望が通らないと、とたんにむくれてしまうのでは? 
そんなあなたの姿を目にする周囲の人は、もはや怒りを通り越してあきれてい
ます。自分のことばかり考えないで、少しは客観的に自分と周囲を見る目を持
ちましょう。そうでないと、いつしか1人ぼっちになってしまうキケンも。※

だと・・・。
ホンマかいな。
寝よ。


ヘンシーン

2007年01月20日 | 心と体

名古屋の地下街を歩いていると明らかに女装した人が歩いていた。
50才前後だろうか。セーラー服姿で青色のやけに短いスカートだった。
コスプレと言えるものかどうかわからないが、何のてらいなく嬉々として
堂々と歩いている。

大都市名古屋なら普通のことなのかと辺りを見渡してみたら、やはり
かなり普通のことではないらしく、ギョっとした表情の通行人が多かった。
まあ、何はともあれ、人目を気にせずに自分の好きなことを堂々と出来る
ことにはすごいと思った。
僕が女装したいということではない・・念のため。
あの人、本職は案外裁判官とか大学教授とかパイロット・・なんて想像
してみた。堅い職業だと思い切った変身で重圧から開放されたい、って
なるんじゃないだろうか。

変身願望は誰にでもあるものだと思う。特に小さい頃は。
小学生の頃、僕は「忍者部隊月光」に憧れてよく友達と真似事をした。
網が掛ったヘルメットがなかなか無くて親父が寝る前に寝癖がつかないよう
にかぶる網状のものを帽子に掛けてそれらしくしたもんだ。
今はそんなセットもあるようだけど、それを着て歩く度胸はないなあ。


禁煙

2007年01月15日 | 日記
ついにと言うか、とうとうと言うか、明日から我が社も全室禁煙となった。
わずかに休憩室1室のみで喫煙出来る。

以前喫煙は「自分の体に悪いから止めた方が良い」だったのが、今は
「他人の健康を阻害するから止めなさい」に変わっている。
この錦の御旗の元で徐々に喫煙者の居所が狭まってきた。この調子でいくと
いずれこの世から愛煙家は消えるのだろう。

煙草文化とでも言うものがあると思う。
レイモンド・チャンドラーが描く私立探偵のフィリップ・マーローなんか
煙草の煙を燻らせるからこそ渋くてニヒルなダンディなのだ。
芥川龍之介の神経質そうな顔の前で燻る煙があるからこそ侏儒の言葉に深み
が出てくるのだ。團伊玖磨の「パイプのけむり」はどうなるのだ・・なんて
思っても、その内そんな感想を持つ人もいなくなるのかも知れない。

この僕は1日50本近く吸ってたのだが、禁煙してもう18年目。
だから会社の禁煙も何ら影響はないのだが、こうもあちこち禁煙禁煙と言われ
るとついついまた吸ってみたくなる。
ヤメろと言われたらやりたくなるのが人情ですよね。

water bears

2007年01月13日 | 日記
身近なところにすごいヤツがいたもんだ。
先日NHKのテレビを見て知った。

まず耐温度。
絶対零度の -272 ℃から 151 ℃まで耐え抜くことが出来る。
普通どっちにしたってヤケドするでしょう。ヤケドどころか死んでしまう。
次に耐真空。
1時間ぐらいは耐えられるそうだ。普通は死ぬが・・。
そして耐X線。
57万レントゲンに耐えることが出来る。
耐X線と言ってもピンとこないと思うけど、人間の致死線量がたった約500
レントゲンと言うから、桁違いにスゴイとわかる。
んで、乾燥すると樽型に変身して120年間水なしでも生き続ける生物。
すごい生物でしょう。
SF世界に出てきそうな不死身の生物だ。
こんな生物、アフリカやアマゾンの秘境にでもいるのかと思うんだけど実は
そこら辺の草むらや地中、水辺、海岸の砂中などの苔の中に住んでいるとのこと。
その名は「クマムシ」と言って、体長0.5mmぐらいの体腔動物の1種だ。
英語名「water bears」水中の熊・・と言うのは水の中をのしのしと歩く姿が熊
に似ているからついた。泳ぐことは出来ないらしい。

顕微鏡で充分観察出来るとの事だったがまだしたことはない。

この頃の民放テレビは面白くないからNHKを見ることが多くなった。
特に教育チャンネルに掘出し物が多い。
以前、深夜に何気に見ていたら「手裏剣の投げ方」なんぞをやっていて、ついつい
終わりまで見てしまった。次の朝が眠かったのを覚えている。
「クマムシ」も面白かったですよ。



初ライブ

2007年01月06日 | バンド
西舞鶴の「INVOKE」さんと言うお店でアコースティックライブを
演らせてもらった。
HUNTING SOUL今年初ライブ。
僕はスネアとハイハットのみで、すべてブラシスティックを使った。
店のママの誕生日と言うこともあったのだろうか、普段からそうなのか、
どちらにせよ僕が思ってた以上にたくさんのお客さんだ。
しかも女性が多い。しかも若い(僕よりは)
これはやっぱり嬉しいね~(^-^)
一番近くのお客さんと1mも離れていない。
自然に手拍子をもらったりと、とてもリラックスした雰囲気で出来た。
たまにこれもアリだなあ、などと思ったなあ~。
こんな企画は僕には出来ないし、ライブは全てSUGIさんとやっさんに任せ
っきりで申し訳ないけど、今年もよろしく頼んます(^^;ゞ