次回ライブの日程がほぼ決まりました。
12月15日(土曜日)の夜です。
午後7時ぐらいになると思います。
場所は道の駅シルク『カレン』です。
住所は京都府与謝郡与謝野町字滝98
国道176号沿い “加悦鉄道SL広場”の道を挟んで前になります。
対バンは“キューブリックス”さんと“マディーキャットフィッシュ”さんで、
当日は僕達を含めて3バンドの出演となりました。
対バンの方達は、和田山と丹後で活躍されているベテランバンドです。
オリジナルロックとロックンロールを主に演奏されているようです。
平均年齢は僕達のバンドのほうが上だと思います。
僕が平均年齢をグーンとアップしています。
技量は、それも僕がグーンとダウンさせています(^-^)
上がったり下がったりでバランスをとるように心掛けています。
直接関係ありませんが、アップダウンクイズをよく見ていました。
さて、今回で今年の僕達のライブは演奏納めとなります。多分。
今年の集大成と言えるような悔いのないライブにしたいです。
27・28日と静岡県浜松へ行きました。
銀婚式の記念旅行です。
といっても夫婦だけでなく家族4人で一泊二日の小旅行
になりました。
息子が浜松にいるので会いに行くのも兼ねています。
久し振りに、親子水入らずのとても楽しい時間を過ごせ
ました。
浜松や浜名湖周辺を見物しました。
中でも夕暮れの浜名湖は綺麗でしたね。
日曜日は雨が降りましたが土曜日は好天に恵まれました。
昼は遊覧船で浜名湖を半周しました。
30分コースでしたが早く感じました。
宿泊はハーヴェスト浜名湖というホテルです。
部屋から直接浜辺に行けるのが嬉しかったです。
食事前に散歩をしました。
娘は流木を探していました。
息子が漂流ビンを見つけました。
アラン・ポーの『壜の中の手記』を思い出します。
部屋からのロケーションも抜群に良かったです。
食事はバイキングでした。
いろいろと話しながら食べる夕食は格別です。
普段クールな娘もはしゃぎ気味でした。
妻もかなり酒が入っていました。よく笑います♪(^▽^)♪
よく飲みますわ。この二人。
カラオケで初めて聴く息子の歌声にびっくりしました。
かなり上手かったのです。親バカも入っていますが、
結構いけるんじゃないかと思いました(^-^)
息子とは風呂でいろいろと話すことも出来ました。
また、深夜まで飲んで話して、UNOなんてしたりして、
むかしに返った気分です。
4人一部屋で一緒に寝るなんて何年振りでしょうか。
夫婦だけの銀婚式旅行の予定でしたが、皆と行く事が
出来、とてもいい旅になりました(^-^)
どなたも一度や二度、ご経験のあるような話で
恐縮ですが、
銀行のATMに入ると、すごーく臭かったのです。
僕は臭覚がかなり優れています。
平均的な人の臭覚の1.5倍~2倍あります。
(と、勝手に思っています。が、唯一の自慢です。)
でも、こういうときは悲惨です。
鼻がひん曲がるほど強烈な悪臭でした。
臭いの原因は明らかに屁です。ヘェ~
前日に何を食べたというのでしょうか。
臭いだけじゃなくて熱気さへ感じました。
尾籠な話で、も一回、恐縮です(^^ゞ
さて、ATMには僕の他にもうひとりいました。
横のATM機で操作している中年男性です。
臭いの元はこの人では?と勘ぐりました。
そっち側の濃度が高そうなのです。
もしこの人が先に出て僕が残り、そこに新たな
人が入ってきたら、僕が犯人だと疑われます。
慌てて操作しました。
悪臭から一時も早く避難するためでもあります。
幸い、その人より早く出ることが出来ました。
ドアを開けたらすぐ、おばさんが入ってきました。
おばさんは「ん?クサッ!」と言ってすれ違いざま
に僕をちらっと見ます。
思わず「あ、すみません」なんて、余計な言葉が
なぜか知らねど、反射的に口から出ていました。
自己分析すれば、気持ち的に、“お先にどうも
すみません。”というニュアンスなのです。
でもこの場合は“屁をこいてすみません。”と
解釈されそうなシチュエーションでした。
多分そうとられたでしょう。いや、きっと…
こうやって冤罪が生まれるのですね…(´Д`)アチョー
先週受診した健康診断の結果が届きました。
気になる尿酸値は昨年より下がっていました。
よーし!
あと少しで標準値です。
今後も食事療法と水分摂取に心掛けようと思います。
痛風だけはコリゴリゴリゴリですんで。
頑張るぞー。
治してやるぞー。
治して好物の明太子を食べてやる!
明太子。5年近くのご無沙汰です。
というのも、玉子系は痛風に悪いと言われるプリン体を
多く含んでいるのです。
玉子1個にプリン体1個がもれなくついてきます。
そんな訳で“禁”明太子を通しています。
でも、絶対に治して食べてやろうと思っています。
待ってろよ~明太子。辛子明太子も待ってろ~。
子持ちシシャモもな。
それと、つい最近までバカなことをやっていました。
体に良いと思ってクロレラ乳酸菌を飲んでいました。
それが、まぁナンと言うことでしょうか!
クロレラってプリン体がめちゃくちゃ多かったのです。
明太子どころじゃありませんですぜ。まったくもー。
愚かなり!!!
タワシ バカよね~♪ おカバさんよね~♪
クロレラ乳酸菌、やめました。
DVDをみていると恥ずかしいミスが多々あることが
よくわかります。
練習しなくてはと思うのですが、なかなか家では出来
ません。
家でやっているのは、音源を聞きながら脚の膝辺りを
スティックで軽く叩いているだけです。
これは曲の構成を覚えるためにやっている程度です。
やはり生のドラムを叩かないとダメだと思いました。
それで練習場所なのですが、家から車で15分ほどの
ところに公共の施設があって、練習スタジオがあります。
ドラムセットも使用できます。
平日なら午後6時から10時までの4時間で使用料が
全部で910円です。
借りることにしました。
ただ予約制なのでいつでも借りられるとはいきません。
こんなところです。
一人でやっていると寂しいんですけど、誰に遠慮することなく
出来るのがいいですね。
しばらくここで続けてみようと思います。
といってもバンド練習もあるので、月2回ぐらいになりそうです。。
バンドに女性が加入したので急に張り切り出した、わけじゃ
ないんですけどね(^^ゞ
昨晩のバンド練習から女性ボーカルが加わりました。
ジャズからハードロック、歌謡曲までオールマイティーに歌える方です。
女性ボーカルの加入で選曲の範囲が一挙に広がりました。
またコーラスも増えるので演奏に厚みが出ます。
これからずっと一緒にするかどうかは、まだお互いに様子見なんですが、
僕としては歓迎しています。
ただーし、心配事もあります。
よくバンドの揉め事の原因として、メンバー内の男女関係による不協和音
の発生があります。
デキちゃった二人がいると、なんとなく異質な空気がメンバー間に流れて、
やがて解散に至る、っちゅうような経緯をよく噂で聞きます。
んがー!まっ、その心配だけはうちのバンドには不要です。
全員既婚者ですし、それにええ歳した分別のあるおっさん&おばはんです。
(“おばはん”と言ってもいい年齢だと推測します。これ読んだら怒るやろな。)
若い人達のバンドじゃあるまいし。そんなことはアルマジロ。
と書いていて、ふと思いました。
おばはん加入で“おやじバンド”ではなくなります。
おやじバンドって呼び方、加齢臭がしそうでイヤです。
では、今後はなんと呼ばれるでしょうか?
“おばはん&おやじバンド”
それならなんも変わらん…
9月29日のデイライトでのライブの映像を全てyoutubeに
アップ出来ましたので、残りの分を載せておきます。
綾部夜の市の野外演奏とほとんど同じで、変わり映えもしま
せんが、ま、こんなもんだったということで(^^ゞ
『別れの朝』
『ワンダフル・トィナイト』
『愚か者よ』
『セクシュアルバイオレットNo.1』
次のライブは12月に与謝野町の道の駅を予定しています。
このところ、祇園ブラザーズではライブのオープニングには各自適当
に音を出しています。
アドリブなので毎回長さが変わります。コードとかは決めているんだと
思いますが、ドラム以外のことはわかりません。
前回のライブでは2分少々ありました。
この適当に流している時間って、僕にはすごく貴重です。
舞台に出る前に高まっていた緊張感をほぐすのにとても効果的です。
また、リハもやりますが、実際始まった時のモニターの返しを聞いて
確認することも出来るんじゃないかと思うのです。
出来るんじゃないか、と書いたのは、僕はあまりモニターの返しは
気にしないからです。
基本的にはベースさえちゃんと聞こえたらそれでいいです。
ボーカルやギターが聞こえ過ぎると、それにつられてドラムが不安定
になってしまいます。僕の場合は、ですけど。
そんな調子なんで、後でDVDを観て、初めてボーカルさん、ギターさん
の歌声や音色をじっくり鑑賞するということになります。
それが良い事なのか悪い事なのか、僕にはまだわかりません。
そんなこんなの、
9月29日ライブの適当オープニング曲と『時の過ぎゆくままに』です。
従兄弟の娘といっても、赤ちゃんの頃からよく知っているので
姪のような感じです。
その子もむかしから僕をちゃん付けで呼んでくれているので
尚更親しみがあります。
思い出のシーン集にも一緒に撮った写真を使ってくれていて
嬉しかったですね。
いい結婚式でした。
涙あり笑いあり、友達も多くて和気あいあいとした雰囲気です。
両親宛ての手紙を読む段に至っては、ジーンときて思わず涙が
こぼれそうになりましたよ。
僕にも年頃の娘がいるのでダブってみえました。
うちの娘はその子のように、殊勝で親孝行なことは言ってくれない
と思うのですが、
でも、もしも手紙を読んでくれるような時がきたとしたら、
僕は泣いてしまうんじゃないかと心配です。
涙腺を鍛えておこう、なんて思っています。
幸せで明るい家庭を築いてほしいと思います。
9月29日、兵庫県出石町のライブハウス『デイライト』での映像です。
昨晩、バンド練習の時にメンバーからDVDをもらいました。
その中から今回初披露の2曲をアップしました。
桑名正博さんの『月のあかり』とレイ・チャールズの『アンチェイン・マイ・
ハート』のカバーです。
アンチェイン・マイ・ハートはアンコールの際に演奏しました。
お客さんは優しい人が多かったです(^_^;
どちらもまだまだものになっていませんが、今後もライブのレパートリーと
して演奏していくことになりそうです。
月のあかりはもっと鷹揚をつけたいところですが、リハの際に、メンバー
それぞれに間違って覚えているところがわかり、急遽修正したりで、本番
ではめりはりのない演奏になりました。
それと、前にも書きましたが、スネアのスナッピーがライブ開始2曲目から
外れ、ひざ辺りにブランブラン状態だったので、自分的にはテンションが
下がったままとなりました。
が、それを悟られまいとやってます。
んが、やっぱり空回りの感はぬぐえません。
などと、言い訳ばかりしています(^_^;
月のあかり
unchain my heart
白髪染めをしておったのですが、ここ数ヶ月染めていません。
それで額の生え際やこめかみ辺りが白くなってきました。
家の者達は染めたらと言いますが、もう歳も歳だしいいかと。
染めていたところが脱色のせいか所々赤茶けてきました。
赤茶けたところと白髪と黒いところがごちゃ混ぜ状態です。
赤茶、白、黒の3色。
どこかで見たことのあるような配色です。
飼い猫でサビネコ“もみじ”の毛並みの配色です。
紅葉の季節に家に来たのでその名前になりました。
我が家に来たいきさつです。
生まれて二週間ぐらいでしょうか、縁の下でずっと鳴き声が聞こ
えていました。
どうも親猫に捨てられたようです。
鳴き声が弱々しくなってきたので、息子が心配して縁の下に
入っていくと、ぐったりして今にも死にそうな子猫を見つけました。
耳が顔に比べて長く尻尾は短く途中で大きく曲がっています。
その異形が親猫に捨てられた原因かも知れません。
飼うことにしました。
猫を飼うのは初めてです。
今から丁度10年前の10月でした。
気性の激しい雌猫で、ひっかくわ噛むわで家の者の生傷が絶え
ませんでした。
僕も引っ掻かれた傷があちこち残っています。
最近、やっとおとなしくなってきました。
エサは十分与えていますが少食でスリムな体形をしています。
生まれて10年、年齢換算表によると人間の56歳に相当します。
僕をわずかに追い越しました。
孫の手を使おうとしたらありません。
いつも置いている所にある筈なのですが、いずこへ
消えたものか。
背中のほぼ中央の地点は、左右どちらの手も届き
ません。
手の届かない範囲は、年々ブラックホールのように
広がっています。
そんなことよりも今は孫の手です。
妻にかいてもらうというのも方法ですが、思い通り
の所をかいてくれません。
最近は、それはわざとじゃないかと疑っています。
もうちょっと右と言えば左側にいくか、それとも大きく
右に行き過ぎます。
だから最近は頼まないようにしています。
それよりも孫の手なのですが、どこを探してもありま
せん。
ないとなると尚更かゆくなってきます。
孫の手はあきらめて30cm物差しで代用しようと取り
に行こうとした時、見つけました。
ベッドの下に孫の手がありました。
おそらく猫どもの仕業でしょう。
肌が乾燥する時期になりました。
益々孫の手が活躍してくれるでしょう。
ゾンビものの映画を観てふと思ったのですが、地球上の全人類
がゾンビになったらどうなるのでしょう?
ゾンビは生きている人間を襲って食べるわけです。
全ての人がゾンビになると当然食べ物がなくなります。
食べ物がないと餓死しますがが、ゾンビは元々死んでいるわけ
ですから、餓死もしません。
ただ普通にゾンビ流生活をすることになるのでしょう。
ゾンビだらけの世界は金銭欲も権力欲も性欲もない世界です。
貧富の差もいじめ問題も年金問題もありません。
夫婦喧嘩も嫁姑の争いも、領土紛争も戦争もないでしょう。
もしかしたら、他の動物達も殺されたり食べられたりすることなく
平和に過ごせるかも知れません。
全ての生き物が共存出来る可能性があります。
なーんて考えていると、なんかユートピアになっちゃいました。
こんなことでいいんですかなあ~?
ベルレーヌという詩人の『落葉』という詩の一節に
秋の日の
ヴィオロンの
ためいきの
身にしみて
というのがあります。
ヴィオロンはバイオリンのことですが、ため息は、何の
ため息なんでしょう。
秋といえば食欲の秋です。
ついつい秋の味覚を堪能して食べすぎます。
昨晩、体重計が置いてある脱衣場から、家の者のため息
が聞こえてきました。
ため息の原因、身にしみ過ぎたようです。