maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

最近見たドラマ(ちょっと古いけど)

2020年02月06日 | テレビ・映画・ビデオ
amazon Prime Videoでドラマをみることが多くなっています。
最近見たものの中で面白かったものを3つ。
どれも主題歌が私好みです。
ちょっと悲しげな曲調ですが、それでいて元気がもらえます。

ひとつは『日本ボロ宿紀行』
主題歌は、初恋のテサキ「星の宵」


ふたつめは『ハラスメントゲーム』
主題歌は、コブクロ「風をみつめて」


みっつめは『池波正太郎時代劇 光と影』
主題歌は、城南海『サヨナラよりも伝えたかったこと』


機会がありましたらどうぞ。


でたー!シェラ・デ・コブレの幽霊

2019年07月17日 | テレビ・映画・ビデオ
以前ブログに載せた『シェラ・デ・コブレの幽霊』なんですが、
youtubeにアップされていました。

54分のTV Version版で、1時間21分の「シェラ・デ・コブレの幽霊」
完成版ではないようですが、主役はマーティン・ランドーですし内容
はこれで間違いないでしょう。


夏と言えば金鳥の蚊取り線香と幽霊です。
さっそく観てみましょう、といきたいところだったのですが、ナンと英語
で日本語字幕なし。
翻訳機能を使ってみても直訳過ぎて意味が理解出来ません。

高校生のとき、英語の先生が「ちゃんと英語を学んでおかないと将来
後悔することになるぞ。」と言っていましたが、それから40年の歳月を経て、
こういうことだったのかあああ!とその言葉をかみしめています。


英語力のある方はどうぞ。英語が苦手な方、その雰囲気だけでも。

↓サムネからお化け出ちゃってますからご注意のほど。


The Ghost of Sierra De Cobre - TV Version

ゴア

2015年06月24日 | テレビ・映画・ビデオ

親戚にもらった大江山銘菓、もなかの『笑鬼』
食べるとき、もなかの皮にある絵柄の鬼を見て、
どこかで見たことのある顔だと思いました。



ゴアでした。
そう、地球侵略を狙う宇宙の帝王『ゴア』様です。
憎たらしい顔つきです。



ゴアが送り込む怪人達、毎回マグマ大使にやっつけられていましたよね。
でも、ゴアは絶対負けを認めようとせず高笑いのまま円盤で去っていきます。
小さな円盤でした。
なんせゴアが円盤の中じゃなくて上に乗ってますから。
どうして振り落とされないのかと子供ながらに不思議でした。


シェラ・デ・コブレの幽霊

2015年06月15日 | テレビ・映画・ビデオ

日に日に暑くなってきました。
夜も暑くて寝付けない。
こんな時は怪談ものの映画でも観て涼しくなるにかぎる・・・
って、涼しくなるのでしょうか。
背筋がぞーっとするから涼しくなるというのでしょうか?

私は逆に暑くなっていました。
怖いから夏でも布団の中に入って観ることになるからです。
さすがに30歳を過ぎてからは布団の中から観ることはありません。
でも、涼しくはなりません。


『シェラ・デ・コブレの幽霊』という映画をご存知でしょうか?
アメリカで試写会をしたところあまりと言えばあまりの怖さに上映が禁止されたそうです。
それがウィキペディアによると、1967年に一度だけテレビの日曜洋画劇場で放送されたらしいのです。
淀川長治さんが解説されていたあのTV番組と思います。

それを小学生の私は、もぐりこんだ布団の中から観たような気がしています。
洋物の幽霊話でモノクロ映画でした。
幻のような、靄のような幽霊が突如現れます。
記憶にあるのは大きな屋敷の中で半透明の幽霊が現れるシーンです。
断片的なシーンしか覚えていません。
だから違う幽霊ものの洋画だったかも知れません。


で、この映画をまた観たくなってDVD等探してみたのですが、ありません。
さすがのamazonにもありません。
あれば売れると思うのですが。
版権とかなんだとか難しいのでしょう。
売れないと判断されているだけかもですが。

数年前に探偵ナイトスクープにも幻の映画として取り上げられています。


ジェイソンの『13金』に代表されるようなアメリカ的なスプラッターホラーではなくて、
どちらかというと『呪怨』『リンク』のように精神的にぞくぞくる日本的なホラーのようです。


観たくなってきません?
私はとても観たいです。


渡る世間は鬼ばかり2015スペシャル 前篇

2015年02月19日 | テレビ・映画・ビデオ

バレンタインデーも終わりました。今年もちょこちょこいただきました。
ありがたいことです。
当然のことながらすべて義理チョコです。
妻からも「はい、義理チョコ。」と断言のうえもらいました。
いつから本命が義理になったのか、よくわかりません。

で、渡鬼です。唐突に渡鬼です。
先日2015スペシャルの前篇が放映されました。
相かわらずの長セリフまわしと世間ずれ姉妹の言動が嬉しかったです。

祖父の遺産相続に目の色を変える愛の守銭奴ぶりと、『おかくら』を任された長子の自己中ぶりが面白うございました。
従業員一同が夜食を食べる前に長子が言った「今日を限りに『おかくら』を閉店します。」は衝撃的でしたね。
明日から従業員はどうするのでしょうか?
壮太もタキさんも茫然自失。この仕打ち。むごい…。
労働基準法?それがどうした!解雇予告もへったくれもあるもんか!
常連客?そんなもん知るか!玄関の張り紙でも読んでろ!
という一方的な閉店宣言。そのマイウェイ。素晴らしい。
ブラック企業の経営者もあっと驚くタメ五郎だと思います。

また、ひたすら献身的に義父の介護する眞の人の好さ。
にもかかわらず、またもや離婚離婚と眞に離婚を迫る貴子の離婚病。
離婚マシンガン炸裂してましたね。
それを毎回ドア越しに聞かされるお父さん。
もう施設に入ったほうが幸せなような気がします。

他の姉妹にもなんやかやとあって見ているほうがいらつきますが、それが橋田寿賀子先生の策略なのでしょう。
すっかりその策略にはまっております。
次の後編でどう終結するのか楽しみです。
結局なにも解決しないままかもですが・・・。

そうそう、僕の大胆予想では『おかくら』の店はタキさんが購入するのではないでしょうか。
そしてタキ、壮太、日向子、まひるの4人でやっていく、というのはどんなもんですかね。







アギーレ/神の怒り

2014年07月11日 | テレビ・映画・ビデオ

サッカーのワールドカップもいよいよ決勝戦ですね。
ドイツかアルゼンチンか。どうなるのでしょう。
欧州か南米か。どうなるのでしょう。
本当にどうなるのだろぉぉー!それを考えると昼も寝られません。

と、言いつつも、私サッカーの事はほとんど知りません。
知りませんが、日本代表の監督さんがザックさんからアギーレさんになると
いうことは耳にしました。

「アギーレ」
この名前にピンときた方もいらっしゃることでしょう。
そう!ヴェルナー・ヘルツォーク監督、1972年の西ドイツ映画。
「アギーレ/神の怒り」です。
(と、ここへもってきたかったわけですが。)



映画の内容を息をつかずに超簡単に申しますと、
「インカを征服したスペインのピサロ隊の別働隊が南米の奥地にあるという
エルドラドを目指して川を下るその途中で副隊長のアギーレさんが隊を
のっとり好き勝手に振る舞う。」というものです。

コッポラ監督の「地獄の黙示録」の元ネタとも言われています。
アギーレを演じる俳優さんはクラウス・キンスキー。
アクの強い俳優さんです。
なんかいつも怒っているような表情です。
笑ったところを見たことがない。そういう映画の設定もありましょうけど。
仮にこの人が上司だったら、会社を辞めます。

そんな怖いクラキンさんなんですが、その娘さんが映画「テス」の女優
ナターシャ・キンスキー様です。綺麗な女優さんですな。
ナタキンさんが上司だったら会社を辞めません。
また部下にもったら毎日が楽しいでしょうな。
一緒ならサービス残業もいとわないでやりますわ。

とまあ、そんな妄想はどうでもええんですが、
久し振りに「アギーレ/神の怒り」をDVDで観なおしました。
突如観たくなりまして購入しました。
今思うと近くのTUTAYAのレンタルでも良かったのですが。
もっとも置いてあるかどうか、わかりません。
「マタンゴ」や「ゴケミドロ」よりもマイナーな映画ですからねぇ。多分。

また突如観たくなることもあると思うので買っておいて良かったかな
と思っております。
観たくなる要素、なんでしょう。わかりません…。

以上「アギーレ/神の怒り」のご紹介でした。
(ぜんぜんご紹介になってませんけど…)


キャプテンウルトラ

2014年05月15日 | テレビ・映画・ビデオ

今日一番『あーそうだったのか!』と思ったこと。
「キャプテンウルトラ」のキケロ星人のジョー(貝殻みたいな衣装の人、というか宇宙人)を
演じていたのが小林稔侍さんでした。

子供の頃毎週欠かさず見ていましたが、それには気付きませんでした。



主人公のキャプテンウルトラ役の中田博久さんは、今ではすっかり時代劇の悪モン役が定着していますね。

ちなみにこのキャプテンウルトラはウルトラマンの放映が終了してから始まりました。
そのキャプテンウルトラの後はウルトラセブンでした。

それと、youtubeを見て新たに気づいたのですが、ここに出てくる怪獣と「光速エスパー」に出てくる
ギロン星人とを混同していました。
わかる人にはわかる話ですみません。

ついでに「光速エスパー」も載せておきます。


う~ん、懐かしいすな。


シダちゃんの件

2013年12月09日 | テレビ・映画・ビデオ

先日ブログに載せました『シダちゃん』ですが、その後、
シダちゃん関係に詳しいという有閑マダムから断片的な
知識を教わったので、現時点で知る範囲での補足及び
訂正をしておきたいと思います。

あの昼ドラは『天国の恋』という番組名で昼の1時半から、
関西では関西TV 8チャンで放映されています。
製作は東海テレビです。

シダちゃんの“シダ”は苗字で“志田”でした。
40代と書きましたが27歳だそうです。

志田ちゃんのお母さんが、志田ちゃんの優しかった昔を語る、
というのは間違いで、お母さんじゃなくて叔母さんでした。
お漏らしは“貧乏で忙しくしているから言えなかった”のでは
なく“本当の親じゃなかったから遠慮して”のことだったようです。
それと“ウンチがパリパリに干からびて”じゃなくて、正確には
“ガビガビに乾いて”いた、という表現とのでした。

さて、志田ちゃんはどうして亡くなってしまったのか?
死因がわかりました。


結婚披露宴に乱入した志田ちゃん。
係の人達の制止を振り切る志田ちゃん。
走る飛ぶ志田ちゃん。
勢い余って身の丈以上もあるウェディングケーキに抱きつく
ように大ジャーンプ。
その時のはずみでウェディングケーキのナイフが志田ちゃん
の胸を突き刺した!
志田ちゃん即死。
というものでした。
なんという悲劇でしょう。

あり得ないようなシチュエーションですが、いや、世の中どんな
ことがあるかわからないので、こういうこともあるでしょう。


ウェディングケーキに飛びかかる前は、ちゃんとケーキナイフが
安全な位置にあるかどうかを確認してからにしましょう。
という教訓をこの番組は教えてくれている…わけなかろう(^^;

やっぱり、ちょっと変なドラマなのだった。
本当はシリアスなドラマかも知らんけど。


シダちゃん

2013年12月05日 | テレビ・映画・ビデオ

たまたま車でTV番組を聞いたのだ。
走行中なので映像は映らない。

10数分聞きながら走った。
午後の昼メロ番組であろうか。
もの悲しいBGM。
しんみりと女性たちが語っている。

“シダさん”という男の人が亡くなったようだ。
そのシダさんの交際相手の女性。
彼女がこの番組のヒロインのようだ。

涙声で語りかける。
「わたしが愛情をもった人はみんな亡くなるの。
お父さん、夫、兄弟。そしてシダちゃん!ごめんなさい!
わたしが好きになった人はみんな死んでしまうのよー!」

僕は運転しながら思った。
(究極のサゲマンですね。)

彼女のお母さんと思われる人が突如大声で言い始めた。
「なんだって!好きになったら相手が死ぬというのかい。
じゃあ(生きている)わたしに、お前は愛情を持っていなかった
ということなんだね!?
なんて薄情な娘なんだろう!」と言って泣く。

(あー、そこにくいつきますか?ちょっとズレてるような。)
(どう答えるのだろう?「死ぬのは男限定なのよん。」とでも
言い返すのだろうか?)

ヒロインは答えた。
「わたしは呪われた女なのよー!」

(お母さんのセリフは軽~くスルー。ま、まあね。)

今度はシダちゃんのお母さんと思われる人が、シダちゃんは
こんなにも優しかったんだというエピソードを披露し始めた。

「この子が学校でお腹がゆるくなって、漏らしたことがあってね。
そのまま家に帰って来たとき、漏らしたと言えばいいのに、うちが
貧乏で、わたしが忙しく働いてかまってやることも出来ないから、
邪魔をしてはいけないと思ったんでしょう、漏らしたことを言えずに
いてね、わたしが気付いてパンツの中を見ると、もうウンチが
パリパリに干からびていてね、そんなになるまで、言えずに、
気を使ってくれる優しい子で…」
と嗚咽。

(もっと他に優しかったというエピソードはなかったのでしょうか?)
(それに、ウンチがパリパリに干からびるまでわからなかった…。
なんぼ貧乏で忙しくても臭いで気付くと思うのですが。)
(シダちゃんも、好きだった人を前にお漏らしのエピソードなんて
語ってほしくないでしょうに。なんぼ死んでるといっても。
おちおち死んでられません。
それにしても、シダちゃんってどんな男なんやろ?)

と、路肩に駐車してサイドブレーキを引いてTV見ましたがな。
シダちゃん。40代と思われる普通の男性でした。
そうか、シダちゃん。お漏らししたけど言えなかったんだ。
優しさっちゅうより、叱られるのが怖かった、とも思えるけど、
どっちやったん?シダちゃん。

…合掌。


「あいつ」「スパイのライセンス」「THE SWEENEY」

2013年03月17日 | テレビ・映画・ビデオ

20歳前後の頃、夜の11時過ぎにFM大阪でやってたラジオドラマが
ありました。
タイトルは「あいつ」です。
俳優の日下武史さんの朗読で、内容は国際間を舞台にした
ハードボイルドものだったと思います。
ちゃんと通して聞いていたわけじゃなかったので、うろ覚えです。
出来たら最初から聞いてみたいのですが、無理でしょうね。

それと、オープニングにかかっていた曲が好きでした。
でもタイトルも何もわからずいましたが、今日、いろいろとネットで
探してみてやっとわかりました。

イギリス映画「GET CARTER(邦題/狙撃者)」のメインテーマでした。
ロイ・バッドの「GET CARTER」という曲名です。

日下さんの声と「あいつ」のミステリアスな雰囲気がよくマッチして
います。

Get Carter (1971)




それとついでにと、小学校の頃よく見ていた探偵ものの米TV
「スパイのライセンス」
これも探してみるとありました。
ロバート・ワグナーのアレックス・マンデーがカッコ良かったです。

IT TAKES A THIEF Opening Titles





と、今度はイギリスのTV番組「The Sweeney スィーニー」
好きな刑事ものでした。
動機に十分同情できる犯人が逃げてしまって捕まらない回もありました。
「わざと逃がした?」とは言い切れない、うーん、どっちかな?と
思わせるところも憎い演出でした。

Thames Television The Sweeney Opening Titles


ネットとyoutubeに感謝です(^-^)

またこういう面白い番組、やってほしいっすな。
再放送でいいから。
無理かな。


渡る世間は鬼ばかり スペシャル 後編

2012年09月25日 | テレビ・映画・ビデオ

昨夜の“渡る世間は鬼ばかり スペシャル 後編”も
つっこみどころ満載で楽しませてもらいました。

この2時間で各々の話を収めてしまおうとするあまり、
お仕着せとやっつけ仕事のようなバタバタ感がありま
した。

変なの~っと思ったところを一つ二つ言うと、

まひるの母、まひるの婚約者の壮太が勤めている「岡倉」
を突然訪問します。
そこで、雇い主の大吉達と二人の縁組を相談します。
店は営業中で他にお客さんもいるのですが。
話合いの上、結婚の日取り他、今後の二人の生活など
もさっさと決めます。

ええーっ!?そんな大事なこと、
壮太の家族になんの相談もなしに決めてええの?
壮太には父親がいますけども。無視…。
まひるの母、話し合いに行くところ違うのでは。
それに大吉もしゃしゃり出過ぎやないのかなぁー。
壮太も人事みたいで任せ過ぎやないのかなぁー。
言いたいこと言っとかないと後で後悔するって~。
と思いますが、ドラマはごく自然に展開していきます。


また、まひるの兄貴もいきなり結婚話が進みます。
この兄貴も面白い人です。
35歳にもなって直接プロポーズが言えないほど純情。
だから、部下の眞にプロポーズを相手に伝えてもらい、
物陰に隠れてその結果を待ちます。
それで、相手の子もそんなところが大好きです!って
あっさりOK…(お金持ちの令嬢ってこんなもんですか)
兄貴、喜んで出てきて相手の子と二人で何回もお辞儀
をしあう…って。
純情な二人というところを強調しているのでしょうか。
それとも笑いどころなのでしょうか。

こういう兄貴みたいな人って、一歩間違えればストーカー
になりそうな気がします。
更に、僕の予想では、この二人、結婚しても将来は仮面
夫婦となるでしょう。
多分会話が続きません。あっても面白くないでしょう。
また、こんな純心な人で公認会計士事務所が勤まるの
でしょうか。
と、まあ、いろいろと余計なおせっかい予想が出来ます。


他にもいっぱいナンジャコリャ?って思えるところがあるの
ですが、長くなるのでこの程度にします。

まぁー、なんだかんだと言いながら楽しんで見ています。
こういうファンもいるということで勘弁してもらいましょう。
またスペシャルでいいので放映しほしいですね(^_^;


渡る世間は鬼ばかり SP前編

2012年09月18日 | テレビ・映画・ビデオ

うーん、相変わらずの橋田壽賀子ワールドで嬉しくなりました。

始まって30分もしないうちに、早速なんやねん、こいつら!って
思いました。
忙しい時間帯に幸楽に来た眞、さっそくラーメン、餃子、酢豚を
注文します。
当然タダです。
店員も気をつかいまくって眞におべんちゃらです。
「眞ちゃんの為に最高に美味しい豚肉をとっておきましたよ。」
だって。
お前らだけいいもん使ってんのかい!
なんてことをお客さん思わないかな。思うよね~。

その美味しい酢豚もほとんど食べずに、気が変わったとかで眞は
帰ります。
自分勝手な振る舞いの眞にピン子母が
「忙しい時に、せっかく作ってくれたのにちゃんと食べなさいよ。」
と注意するかと思えば、それもなく、ただ眞のことを心配するだけ。


そんな眞だから、寝室で貴子に寄り添おうとしても拒否されます。
拒否する貴子の言い訳は、「お父さんが起きている。」

もうお父さんに睡眠薬でも飲ませないと、夫婦の営みもままならない。
どうみても、生理的に眞を寄せ付けない貴子なのでした。
なんで結婚したんだ、貴子。


先輩とまひるの兄妹も気持ち悪いぐらいべたべたしています。
まひるが岡倉で言った「あにき」の回数は30回を超えたのでは
ないでしょうか。
あにき、あにきとしつこいぐらいです。

もしや、僕が以前考えていたように、二人は血のつながらない兄妹
で、そのうち結婚するんじゃないでしょうか。
その予想を丁度1年前のの9月16日のブログに書いております。
近未来の鬼渡(眞達のこと)』
 そうなれば本当に大ドンデン返し~!なんですけどね。

他にも、ポンと900万円を用意できる大吉だとか、40歳を過ぎても
お誕生日会をする仲良し4姉妹とか、ちょっと世間的にズレている
ようなお話がいっぱいあって、めちゃくちゃ楽しませてもらいました。

来週の後編も期待大ですー!(^-^)