maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

もくれん

2009年10月03日 | お出かけ

良い天気だったので妻と公園を散策した。

確かに実りの秋で様々な樹木の枝先に様々な実がなっている。
中にはグロテスクな形もある。
モクレンの実が入った袋はちょっと気色悪い。
どことなく卑猥な感じがするのは僕が卑猥な人間だからかなぁ。
モクレン属のコブシなどは同様の実の袋がが正に鈴生り状態
だった。今年は生り年ってやつなのだろうか。
生り年と言えば、去年は柿の生り年で枝が折れそうなぐらい
だったけど今年はあまり見ませんな。

途中、妻が前に見える枝にジャンプして手が届くか?と聞いた。
当然届く範囲だったのでジャンプしてみたら、それが届かなか
った。
力を抜きすぎていたようだ。
2回目は思い切り飛んだ。手は枝にタッチすることが出来た。
けど、足の筋を痛めてしまった。

準備運動は必要ですな。


西宮ガーデンズ

2009年06月28日 | お出かけ

娘と阪急西宮ガーデンズに行った。
というより、娘と妻の荷物持ち兼運転手として付いて
行ったと言った方が正確だ。

西日本最大のショッピングセンターということだが、
特に買い物のあてもない僕は歩き疲れた。
前回行った時は丁度新型インフルエンザが話題になって
いた頃で人もまばらだったが、今日は多かったね~。
人混みは苦手だ。

妻と娘はなにやら買い物をしていたが、結局僕はそこで
は何も買わずに別の安売りスーパーでTシャツ2枚を買った。
安物のTシャツはすぐの首周りの輪が伸びてV字になって
しまう。
ビローンとだらしなく首周りの伸びたTシャツには生活臭と
そこはかとない哀愁があって、まぁ、それはそれでいいのだ。


フリーマーケット

2009年05月05日 | お出かけ

妻と二人で京都府丹波自然運動公園で開催されたフリーマー
ケットに出店してきた。
フリマなるものは出店どころか行ったことすらなかったのだが、
諸事情により今回初めてお店を出すことになった。

当初、そうそうノリ気ではなかったのだが、日が迫るにつれて、
この際家の不用品の処分が出来てしかもお金にもなるとあって、
少々欲も出てきたのだ。

僕は自分の洋服、マンガ本、カバン等を出した。
完全な不用品とは言えないがこの際とばかり思い切って出した。
妻はビデオや文庫本やお祝い返しなどの贈答品を出した。
娘も使わなくなったカバンや古着などを提供してくれた。
娘のセンスではどうなのだろう?と訝るようなモノが多い。
が、まあ賑やかしには良いだろう。

僕のマンガ本は「課長島耕作」とか「人間交差点」とかのお気
に入りをセットにしたのだが、どれも愛着のある本だったので、
今日でお別れかと思うと名残惜しい気持ちになった。
服もこれからの季節に丁度お似合いの明るい色合いのジャケット
とかで、購入時にはそれなりに値がはったものが多く、どれも
ちょっぴり心残りがするのだ。
でも、まぁ喜んで買って頂く方がいればそれでも良いではないか。


出店は午前10時から午後3時まで。
暑くなるかと思えたがずっと曇り空で途中肌寒くもあった。
カンカン照りで汗ブルブルになるよりマシかも知れない。

さて、その結果なのだが、結論から言って僕もモノは1点として
売れなかった。結論から言わなくても一つも売れなかった。

ジャケットなんか100円まで値下げしたのだが・・・
どなたも無関心でしたな。


売れたのは娘のモノがほとんどで、洋服10数点、他に靴、カバン、
テニスラケットなどが早々に売れていった。
妻も文庫本5冊とビデオと贈答品を数点さばいていたのだった。

僕は0点。なんと言うことだろう。
大人が読んでも十分面白いマンガなのに。
高価(僕にしては)なジャケットだったのに・・・。
そうかぁ~
これがフリマなのか。
自分の価値観で判断してはいけないのだ。(まぁ、何にしてもそれは
そう言えるのだけれども・・・)

周囲を見渡し売れ筋と言うものが何となくわかったような・・・
やっぱり、わからなかったような・・・そんな経験をしたのだった。

家に帰って全く売れなかった僕のマンガ本を書棚に入れ直しな
がら反省したのだ。
たかがフリーマーケット。されどフリーマーケット。
フリマ道なのである。
その道は深く険しく厳しいものなのだったのだったのだった。



結婚披露宴にいった

2008年07月06日 | お出かけ

結婚披露宴に行った。
宝塚歌劇場近くのホテルだった。

極度の方向音痴の僕ではあったが今日は迷うことなくスン
ナリと辿り着くことが出来た。
年に1回か2回直感ナビが有効になる。
それ以外の直感ナビは悉く外れまくっている。
こっちに違いないと確信を持ってハンドルをきって進むと案
の定間違えている。
だから間違えずに行こうと思ったら直感の反対を行けば正
しいルートになる。
でも、年に1回か2回、今日のように当たることがあるから
そうもいかないのだ。

1本道でも間違えることが出来る。
休憩に喫茶店に寄ってから、さあまた行こう!と来た道を
引き返した事例もあった。
もはや方向音痴という問題ではないのかも知れないが。

自他共に認める方向音痴の癖にそれでも毎回確信をもって
運転するのは、やはり自分の直感を信じているからだ。
「自分を自分が信じられないで何が信じられると言うのか!」
という格言は、今僕が思いつきで言った。

さて披露宴。
寄せ書きが回ってきた。
気の利いた言葉を書こうと思うが、なかなか思い付かない。
来る前に考えておくのだったと毎回思う。
今回は「いつまでもお幸せに」だ。簡単だ。
今度また招待してもらった折りにはもっと味のある言葉に
しますから今日のところはこれで、と思いながら書いた。
その時の為にも良い文句をみつけたらメモっておこう。


結婚式

2007年07月15日 | お出かけ

昨日は姪の結婚式に敦賀まで行った。
式が午後5時からで披露宴が6時からと、普通より遅いのでは
ないかと思うのだが、夕方からするのは最近の流行りらしい。
式もキリスト教の教会式だった。
参加者にどれだけキリスト教徒がいるのか知らないが、そんな
ことはあまり関係ないのが日本式だ。
ちなみに僕の妻は敬虔なカトリックで、だから離婚はご法度だと
聞いた。(したいと言う訳ではない・・妻はどうか知らない)

本日主役の姪は、おぉー!数年前に見たときとは別人のように
美しくなっていた。こんなに綺麗だったのか!?
これも恋のなせる業なのか。内から輝いている。
恋心っていいモンだね。
ずっと昔そんな感情があった時もありましたなぁ。
で、新郎の方はと言うと、これがずっと嬉しいやら照れくさいやら
が入り混じった表情で、なんとなくこれはわかる。

主賓の挨拶や友人のアトラクションなどもあって、宴もたけなわ
となってきた頃に、同じテーブルで一緒に来た僕の父母がそわそ
わと帰り支度をし始めた。
どうも帰ろうとしているようだ。
いや、「どうも」じゃなくて「さあ帰ろうか」と言っている。
マジですか?
おいおい、途中退場はマズイだろう!食い逃げじゃないか・・
ま、お祝いはそれなりにしてるから食い逃げとは言えんが。
それにしても孫の結婚披露宴だぞ。
この後多分新郎新婦のキャンドルサービスがあって各テーブルを
まわるはずだ。
そのときこのテーブルに誰もいなかったらどうするんだ。
「ドッキリテレビ」じゃないんだから。
結局披露宴が終わるまでいると言うことになった(当たり前だろ)
僕もホッとした。姉(姪の母)もさぞかし焦ったことだろう。
しっかし、おじいさんおばあさんともなると突然なにをしようと
するかわからないから、これは今後も気をつけねばならないと思
う昨日の披露宴での感想だったのだ。


結婚披露パーティー

2006年12月23日 | お出かけ

HUNTのVo&Gtのやっさんと相方あっちゃんの結婚披露パーティーに
SUGIさんと参加した。
とても素敵な披露パーティーだった。
二人共とてもいい顔をしていたのが印象に残った。
うらやましいほどの幸せぶりだ。
出来ることなら僕ももう一度してみたいものだ。

CROSS POINT、BULLDOX、SALTY DOG'Sと言ったやっさんが数年前
から関わっていたバンドのライブもあり、それぞれ腕達者芸達者の人達
ばかりとあって楽しませてもらった。本当に勉強になるなあ。
HUNTも演奏したのだが、最後でみんなで演ったSweet Home Chicago
では、本当に活き活きとしたやっさんのヴォーカルを間近に聴くこと
が出来た。すごくいいじゃないか!

皆が楽しめて祝福の拍手をおくることの出来る披露パーティーだった。
いいなあやっさん&あっちゃん、いいなあバンド・・って思ったよー。