maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

これだな

2004年12月30日 | 日記
毎日していることを変えると体調にも精神的にもよろしくない。

その1
毎晩ヨーグルトを食べているのだが、たまたま昨日は食べなかった。
そのせいだろう、今日1日お腹の調子がすぐれなかった。

その2
下着のシャツはトランクスの中に入れるのが、生まれて以来僕のやり方だ。
妻が、それはカッコ悪いと何度も言うので仕方なくトランクスの外に出した。
どうも、しっくりこないのでやっぱり中に入れた。
うん、これだな・・・と思った。

汗と或るデヒト・・・?2

2004年12月29日 | 食べ物
昨日の「アロエで下戸でも飲めるようになる」人体実験には
致命的とも言える重大なミスがあった。

時間の計測を間違っていたのだ。初歩的な失敗と言える。
アロエを食べてから酒を飲むまでの時間が計画より15分以上も早かった。
それでは満足な効果が得られない。

今回は何度も時計をチェックしたからもう大丈夫。
『アロエを食べてビールを飲もう♪』( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!

んで、ダメだった・・・

全身真っ赤で心臓バクバクして胸悪い
もう絶対に酒は飲まないと決めた。

汗と或るデヒト・・?

2004年12月28日 | 食べ物
下戸なのだが、久しぶりにビールを飲んだ。
元来缶ビール1本が極限だが今日は2本を勢いで飲んだ。

アルコールは体内でアセトアルデヒトと言う害のある物質を作る。
それを無害にするのがアセトアルデヒト脱水素酵素で、肝臓で作られる。
この酵素の多少で酒に強いか弱いかが決まる。
多少はDNAの塩基配列の一組の組合せから分かる。
だから酒の強い弱いは100%遺伝子で定まる。
下戸はアセトアルデヒト脱水素酵素が極端に少ないか全く無い。

アロエにはその酵素と同様の働きをすることが確認されている。
飲酒の前にアロエを食べたら下戸でも飲める。そこそこ飲める。

今日、試してみた。
キダチアロエの葉肉を缶詰1缶食べた。
働きが一番効果的に作用するのは食べてから30分後だ。
飲酒するきっかり30分前に食べた。

その結果、

ダメだった・・・。

自慢ではない

2004年12月27日 | 日記
先週の土曜日が仕事納めだったのだが会社へ行った。
もちろん仕事をするためだ。
仕事熱心なのだ。
いろいろすることはあったが、人がいないとどうも調子が出ない。
で、昼前に帰宅した。
中途半端な仕事熱心・・・とでも言うか。

早目に帰宅出来たから洗車でもしようと思ったが
あいにくの雨降りだ。
ペルシャの諺にあるように「今日出来ることは明日やれ」だ。
それと、今日明日にこだわらなくても洗車ぐらいいつでも出来る。
しようと思えば深夜の1時2時にだって出来る。
ただ、そうしようと思ったことはただの一度もない。

結局、昼からは妻の買い物に金魚のフン状態で付いて行っただけ。
金魚のフンなら荷物は持てないだろうが、僕はたくさん荷物を持ったし
あちらこちらと運転さえもした。
金魚のフンには勝っている。自慢ではない。

御座候

2004年12月25日 | 職場
今日は仕事納め。
午前中会社の大掃除があって昼から半ドン。
掃除も終わって正午になり社長に挨拶も済ませ
さあ帰宅・・・しようとしたのだが
誰一人帰ろうとしないじゃないか。
それどころかみんな弁当を食べ始めている。

もしかして・・・
今日は午後5時の定時までだと言う。半ドンじゃなかったのかあ。
弁当は持ってきてないし、買いに行こうとしたら
社長が回転焼きをくれたので、それで昼食は済ませた。
もらっておいて言うのもなんだが、餡が片寄っているし甘ったるい。

回転焼きは「御座候」の回転焼きが良い。
餡が上品な甘さでクセがなく何個食べてももたれない。
姫路に本社があるらしい。

プレゼント

2004年12月24日 | 日記
仕方がないので子供達にクリスマスプレゼントをした。
最近の子供は高価なものを平気でほしがるから困る。

私の小さい頃なんかありふれたお菓子が詰め合わさっている赤い
長靴ぐらいだった。
お菓子を全部出して履いて歩いてみた。
妹の靴ももらって両足そろえた。

ところが靴は靴でも中はただの円柱なのだ。
だからつま先が入らない。
つま先を立てて歩かなくてはならない。
こんな苦労をしても2、3歩でも歩いたら簡単につぶれてしまう。
靴は靴でも素材はただのボール紙なのだ。
かと言って本物の長靴にお菓子が入ってるのもどうかと思うけど・・・。

なんか昔のしょうもないことをボヤいてるようですが、
今、プレゼントする立場になって、
子供達の喜ぶ顔を見るのはとても嬉しい。
子供の笑顔は親へのプレゼントみたいなものです。

きんかん

2004年12月22日 | 日記
底冷えがする。雪の出番が間近になってきた。

小さい頃、雪が積もると必ず作るものがあった。
雪の芯に、泥混じりの雪を足で締固めながら肉付けしていって
ボーリング大の塊りを作る。
それを僕達は「きんかん」と呼んでいた。

ミカン科の果物と名前は同じでも形状以外は似ていない。
だいたい食べられない。多分まずい。それは遊びに使う。

遊び方は、各々が作ったきんかんを交互にぶちあてて割れた方が負け。
単純。
いかに硬く作るかが技の見せ所で、上から落としたぐらいで割れるようでは
失格だ。
一晩雪の中に埋めておいてカンカチコンにすると言う裏技もあった。

今は砂利道も少なくなって隅々まで舗装されているから世のきんかん作り師
も苦労している、と言うか
今の子がこんな遊びしないよなあ(^ー^)

冬至

2004年12月21日 | 日記
今日は冬至。
ゆず湯に入った。体の芯まで温まる。

もみじも入れてやりたいが大の水嫌いだ。お風呂なんてとんでもない。

もみじとは2年前に拾ってきた捨てネコだ。
紅葉の季節に来たから「もみじ」と名付けた。

それが春だったら「さくら」とか「もも」になっていただろう。
夏ならさしずめ「ひまわり」とか「太陽」
「青空」もいい。
他にも「海」「ビーチ」「スイカ割り」「焼きイカ」「温水シャワー」
なんてことはないけど。

ちなみに冬なら・・・「ゆず」でいいか。

田臥が

2004年12月20日 | 日記
「・・・が骸骨になったんだって~」と聞こえた。
「え!誰がぁ?」
「田臥がだよ。」
田臥と言えば、NBA初の日本人選手じゃないか。
それがよりにもよって骸骨になるなんて・・・骸骨・・・ガイコツ?

不思議な顔をしてまた聞くと「骸骨になった」んじゃなくて
「解雇になった」を聞き間違えたらしい。たははは・・・

最近、耳が遠くなったのかよく聞き間違える。
耳も悪いし目も悪い・・・それでも寝付きはすこぶる良いのだ。
昨晩なんか布団入って10秒以内に眠った。
だからそれがどうした、ってなことだけど。

呪怨

2004年12月19日 | テレビ・映画・ビデオ
昨晩、ホラー映画の「呪怨」を独りビデオで見た。
見る予定はなかった。

そもそも、このビデオは先週、妻がレンタルビデオ店で借りてきたものだ。
「怖くて面白そう」と言うのが選んだ理由だそうだ。

返却日が迫っているのに妻も子供も一向に見ようとしない。
なぜかと聞くと「見ると怖くなりそうだから」がその理由だ。

怖いからとレンタルして怖いから見ないとは動機が相反しているではないかと
訊ねたところ、「前の理由と後の理由の間には<時間>がある」と言う。
「時の経過は人の心を変えさせる」とのことだった。なるほど。

とはいえ、そのまま返却するのは借りてきた意味がないし、第一もったいない。
家族会議の結果、年金の受給資格があって生命保険にも加入している僕が
見ることになった。

かくして見る予定のなかった「呪怨」を独りで見る羽目になった・・・んで、怖かった・・・

困った

2004年12月18日 | 日記
妻は忘年会に出かけている。さぞかし飲んでいることだろう。
酒の大好きな女房なのだ。それに引き換え僕は下戸である。
世の中釣り合いが取れているような、いないような(´ー`)┌フッ

薄皮饅頭を食べた。1個にするはずがずるずると4個食べた。
ものはついでに、外郎も食べた。「ひとくち外郎」で小さいと言う油断から
これも4つ食べた。4では縁起が悪かろうと外郎に似たカマンベールチーズ
(似てるか・・・?)も一切れ食べた。

この歳になると必要以上に食べたものは必ず腹にでる・・・腹が出る・・ 困った

宝くじ

2004年12月17日 | 日記
ジャンボ宝くじを買い損ねた。発売が今日までだった・・・。
にもかかわらず、宝くじを持っている。
と言うのも、新しく宝くじを買うまで、その前に買った宝くじの当選番号を見ないで持っていることにしているから。
今持っているものは前の宝くじと言うことになる。
この方法でいくと、ずっと3億円が当たる可能性を持っていることになる。
金銭的に辛い時でも「ふふふ、俺には3億円が(当たる可能性が)ある」と心に余裕がもてる
(ような気がする)
しかし、この制度もこうやって文章に書いて読み直して見ると、なんとも貧乏臭い方法であることに気づく・・・(^^;ゞ

お天気

2004年12月16日 | 日記
寒かったけど午前中洗車した。
マーフィーの法則通り雨が降った。
確かに天気予報では午後から傘マークだったし、降水確率もそこそこ高かった。
しかし、元来天気予報は外れるものと相場が決まっている。
その天気予報が見事に当たったのだから、これも異常気象のひとつなのだろう・・
・・・なんてね(・_・")?