茶通さんのブースを出た後、漫々茶庵に向かいました。

漫々茶庵として出店したエコルッソ社は、Long Shu(ロンシュ)という商標で雲南省の古樹茶を専門に取り扱うとてもユニークな会社です。そこであるお茶を買いたかったのです。

雲南少数民族の中、徳昴族(ドアン族)が守り続けてきた古樹から、丁寧に手摘みされている希少な茶葉を使ったドラゴンボールプーアル茶です。紅茶も少々ブレンドされています。

以前茶猫さんのブログで紹介され、一度飲みました。胃腸の調子が良くなかった時でした。すっきりさせてくれました。それからストックしておきたいお茶の一つです。カフェインが少ないため、体への負担も少ないです。
会場では、通常よりお買い得です。五個以上買えば、可愛い巾着袋に入れてくれました。一つ一つが、色違いの糸で結んであるので、とても可愛いです。
漫々茶庵の後、一緒にいた茶友に紹介したいお茶があって、雲南省や四川省のお茶を専門に取り扱うオーガニック・プーアールさんに行きました。そこの胡蝶蘭月光白です。

茶友の二人が試飲して、一口含んだら、ほぼ同時に二人が「美味しい~」と放ちました。
口に含んで、しばらくして、舌に転がってくるほんの甘みは、なんとも言えないほど美味しいです。初めて飲む人は、皆感動を覚えます。がと言って、口当たりはさっぱりしていて、水出しもとても美味しいです。
オーガニック・プーアールさんの月光白は、毎年とても安定しています。会場では、少量に販売しているのも魅力です。
ほかに、触れておきたいお茶もあります。

中国で中国茶スクールを展開している大高勇気さんのChineseLifeの苦丁茶です。茶外茶の苦丁茶は、苦いので知られているが、ここの苦丁茶が改良されているのか、ほとんど苦くなかったのです。私的には、もう少し苦みがあったほうが苦丁茶らしいので買わなかったのです。写真は、自分が持っている苦丁茶です。ChineseLifeさんのものは、もうちょっと色が薄いです。苦丁茶は、熱っぽさを解消し、頭痛や眼精疲労を取り、解毒作用があるとされています。

最後ですが、中国茶ではなく、ダージリンです。リーフルダージリンハウスのマーガレッツホップ農園のセカンドフラッシュです。銀杏のようなきれいな茶葉、とても美味しく頂きました。
お茶のショッピングには、とても満足した一日でした。今年唯一残念なのは、行きたかったセミナーに参加できなかったことです。一つは、大好きなちょしさんの恩師である工藤佳治先生の「中国茶・おいしくいれる極意はあるか」のセミナーです。もう一つは、浦山 尚弥 先生の「凍頂のいま」です。気がつけば、どちらもすでに満員に達しました。ゆるりの私は、来年は早めにと反省...
でも、中国語教室メンバーと一緒に行ったことや、会場で先輩方や茶友に逢えたことが、とても嬉しく思います。
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漫々茶庵として出店したエコルッソ社は、Long Shu(ロンシュ)という商標で雲南省の古樹茶を専門に取り扱うとてもユニークな会社です。そこであるお茶を買いたかったのです。

雲南少数民族の中、徳昴族(ドアン族)が守り続けてきた古樹から、丁寧に手摘みされている希少な茶葉を使ったドラゴンボールプーアル茶です。紅茶も少々ブレンドされています。

以前茶猫さんのブログで紹介され、一度飲みました。胃腸の調子が良くなかった時でした。すっきりさせてくれました。それからストックしておきたいお茶の一つです。カフェインが少ないため、体への負担も少ないです。
会場では、通常よりお買い得です。五個以上買えば、可愛い巾着袋に入れてくれました。一つ一つが、色違いの糸で結んであるので、とても可愛いです。
漫々茶庵の後、一緒にいた茶友に紹介したいお茶があって、雲南省や四川省のお茶を専門に取り扱うオーガニック・プーアールさんに行きました。そこの胡蝶蘭月光白です。

茶友の二人が試飲して、一口含んだら、ほぼ同時に二人が「美味しい~」と放ちました。
口に含んで、しばらくして、舌に転がってくるほんの甘みは、なんとも言えないほど美味しいです。初めて飲む人は、皆感動を覚えます。がと言って、口当たりはさっぱりしていて、水出しもとても美味しいです。
オーガニック・プーアールさんの月光白は、毎年とても安定しています。会場では、少量に販売しているのも魅力です。
ほかに、触れておきたいお茶もあります。

中国で中国茶スクールを展開している大高勇気さんのChineseLifeの苦丁茶です。茶外茶の苦丁茶は、苦いので知られているが、ここの苦丁茶が改良されているのか、ほとんど苦くなかったのです。私的には、もう少し苦みがあったほうが苦丁茶らしいので買わなかったのです。写真は、自分が持っている苦丁茶です。ChineseLifeさんのものは、もうちょっと色が薄いです。苦丁茶は、熱っぽさを解消し、頭痛や眼精疲労を取り、解毒作用があるとされています。

最後ですが、中国茶ではなく、ダージリンです。リーフルダージリンハウスのマーガレッツホップ農園のセカンドフラッシュです。銀杏のようなきれいな茶葉、とても美味しく頂きました。
お茶のショッピングには、とても満足した一日でした。今年唯一残念なのは、行きたかったセミナーに参加できなかったことです。一つは、大好きなちょしさんの恩師である工藤佳治先生の「中国茶・おいしくいれる極意はあるか」のセミナーです。もう一つは、浦山 尚弥 先生の「凍頂のいま」です。気がつけば、どちらもすでに満員に達しました。ゆるりの私は、来年は早めにと反省...
でも、中国語教室メンバーと一緒に行ったことや、会場で先輩方や茶友に逢えたことが、とても嬉しく思います。
