
にぎわうマッターホルンの麓、ゼルマット(Zermatt)。成熟した観光地。国旗のほか、町に掲げる旗の数々。
早朝4時起き、マッターホルンの朝焼けを一目で観ようとして、アクセスも楽だというスネガ駅へ向かった。

前日から山頂の雲が消えず、東側が明るくてなってきてもせいぜいこの明るさ。

ホルンとは、鹿の角という意味らしい。広告に出てくるような黄金色に輝くマッターホルンは、今回お目にかかれなかったけれど、雄姿でした。さすがスイスのシンボル。素晴らしい景色を目に人の表情が緩む。ここでも、何組のカップルの写真を思わず撮りました。撮るのが楽しいです。

街から眺めるマッターホルン
川は山の雪水から流れてきています

街の建物も日本人に馴染みのあるダークウッドの建築が多い。

スイス国土の左にフランス領、右にイタリア領に近隣しているため、言語も地域ごとに異なる。お料理も西側にフレンチの店が多く、東部にイタリアンが多いようです。ゼルマットで頂きました美味しいイタリアン。

スイス料理は全般に塩辛い。
ラクレットを頂いた一食。らっきょう入りピクルス添え。
チーズはやはり美味しい。
ブラッターもラクレットも。
帰ってきてから、何度も家族に楽チンのブラッターを出すようになりました。笑