『Rock the Ballet 2』

2014年8月30日（土）　開演13：00　東京芸術劇場　プレイハウス

ラスタ・トーマス率いる超技巧派ダンス集団『BAD BOYS OF DANCE』を観て来ました。
当然ラスタ・トーマスがメインで踊るんだと思ってたら違いましたww
彼は芸術監督の立場でした。
最後に少しだけ出てメンバーと踊ってました。

ラスタ・トーマスを最後に観たのはKバレエのドンキ全幕。
熊哲怪我での代役バジル。
一つのバレエ団に所属しないダンサーだったので、
全幕もので観れたのはラッキーだったのを覚えています。
いつだったんだろうと、ちょっとググったら2007年でした。
やんちゃ坊主っぽかったけど、今年33歳なんですねぇ。
メンバーと比べるとやはり少し年を感じますw 

肝心の『Rock the Ballet 2』ですが、
カンパニーの設立理由が
「バレエが多くの人にとって近い存在になってほしい。
よりエキサイティングで楽しくて、若々しいエンターテイメントに。」という事だそうで、
メンバー全員がベースにバレエありきで、
その上でポップやロックの曲に合わせて踊りまくる舞台。
コンテンポラリーというよりヒップホップに近い感じがしたけど、動きはきれいでしたね。
そしてものすごく飛んだり跳ねたりしてましたけど、着地音は全然しませんでした。
ラスタ・トーマスはメチャメチャマイケル・ジャクソンが好きみたいです。

Act1は一応バレエへのオマージュを込めて恋愛ストーリー付のダンス。
（全員裸足でした。）
Act2は次々変わる曲に合わせてひたすらカッコよく見えるダンス。
（紅一点の女性は最後まで裸足。）
どっちが良かったかというとAct2かな。
メンバーそれぞれがみんなカッコよく見えました。
日本からは大貫勇輔が参戦して楽しそうにガンガン踊ってました。
彼もバレエ団には所属してないですね。
 
公演後はラスタ・トーマスと大貫勇輔のアフタートーク付でした。
まあしかし、会場からのお客さんの質問も英語でした。
やれやれ、自分は訳してもらわないと何言ってるんだか分からないですよw
大貫くんは現地の練習に参加した時、TIM OLSONから
稽古を付けてもらったと言ってました。
そういえば、二人で踊ってた時、TIM OLSONから
先輩が後輩を見てあげてるような視線がバンバン飛んでました。

文字柄クッションの大きい方、ジリジリ。

いつものように、ちょっとずつ進めてます。
つぼみの部分はリボンステッチにしました。

黒くてよく見えませんねww

『るろうに剣心 京都大火編』

かつて“人斬り抜刀斎”と恐れられ“最強”の伝説を残した男・緋村剣心(佐藤健)は、
新時代を迎え、神谷薫(武井咲)ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
そんなある日、剣心は新政府から、剣心の後継者として
“影の人斬り役”を務めた志々雄真実(藤原竜也)を討つよう依頼される。
志々雄は新政府に裏切られ焼き殺されたはずだったが、
奇跡的に復活、京都で戦闘集団を作り上げ日本征服を狙っていた。
剣心は必死で止める薫に別れを告げ、京都へと向かう。
かつては剣の腕も頭脳も剣心と互角だったが、
今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。
だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎(神木隆之介)に相手を命じ、
その最速の技は剣心の逆刃刀を真っ二つにしてしまう。
さらに剣心は、元御庭番衆の四乃森蒼紫(伊勢谷友介)が自分を狙っていることを知る。
彼は、剣心に勝って己こそが最強だと証明しようとしていた。
逆刃刀を失くし、最大の危機に立つ剣心のもとへ、薫と仲間たちが駆けつける。
一方、志々雄は京都大火を企てるが、その炎の影には恐るべき陰謀が隠されていた……。
（Movie Walkerより）

 剣心が似合い過ぎてる佐藤健を観に行って来ました。
グズグズしてると『伝説の最期編』が始まってしまいますよね。

前作よりもアクションシーン満載で、オバサンけっこう疲れました。
しかしですよ、カッコイイのが次々出てくるのはうれしいですねぇww
触角とくわえ煙草が粋な斎藤一の江口洋介から始まり、
瀬田宗次郎の神木隆之介はいつもの柔らかいイメージですが動くと敏捷ww
シブい柏崎念至の田中泯と戦う四乃森蒼紫の伊勢谷友介。
最後の最後に、ここではなぞの男とクレジットされてた福山雅治。
沢下條張の三浦涼介はベタ過ぎて引いたw
それぞれが一番カッコよく見えるようにちゃんと画面に出てくるのはスゴイなぁ。

それにしても、もう時代劇じゃないですね、エンターテインメントですよね。
次が楽しみ～。

文字柄クッションの大きい方。

やっと刺し始めました。



オーガンジーリボンは買ったきたけど、バラの真ん中をどうするか、
試しに別布にリボン・ステッチをやってみたり、スパイダー・ウェブ・ローズやってみたりしたけど
オーガンジーにした効果が今ひとつでパッとしないんだなぁ。

決めあぐねて、リボンのセンターをぐし縫いしてギャサーを寄せ、
それをバラの真ん中からとめつけ、
そのまわりにコーチングステッチで糸をグルグル回して
バラの花にする事にしました。
（黒くて画像じゃよく見えないんですけどw）

これでやってみてどうなるかは、出来上がってみないと何とも言えないww

ピンクの縞々クッション、小さい方完成♪

やっと文字を刺し終わりましたw



つぼみだけ3本並べました。

次は黒文字柄の大きい方を完成させる予定です。
洗濯が不安なオーガンジー切りっぱなしは止めて、
オーガンジーリボンで何とかならないかと思案中です。
どうしようかなぁ。

今月再び斎場へ。。。

呑気に大人の新感線だの攻殻の原画展なんか観に行ってる間に、
下の娘の小学校時代の同級生のお母さんが病気で亡くなりました。

お嬢さんの成人式も見ずに、ご自分だっってまだまだ若いのに…
神式のお通夜だったので、玉串を納めてきました。

『攻殻機動隊 大原画展』行って来ました。

東京会場最終日の20日に行って来ました。

攻殻って25年も経つんですね～。
アニメの原画展なのにさすが客層は年齢高めでしたw
圧倒的に男性が多かったしww

 押井守の「THE GHOST IN THE SHELL」から神山健二のTVシリーズ、「イノセンス」
その「イノセンス」で作画監督だった黄瀬和哉監督の「ARISE」の原画、
「ARISE」コミカライズの原稿。
そして原作士郎正宗の原画の高品質プリントと盛沢山。

神山TVシリーズが一番展示量が多かったけど、
やっぱり「THE GHOST IN THE SHELL」の前からなかなか人だかりが引かなかったかな。

当然、撮影禁止なので、ググって拾った

タチコマと

ロジコマ

ガイノイドはちょっとキモかったけど、
その足元に展示してあった荒巻の胸像はちょっと欲しいなとw

バカみたいに混んでなかったので、最後まで見てから、
最初の「THE GHOST IN THE SHELL」に戻ったりして、ゆっくり見れました。

物販コーナーで直筆サイン入りの版画が売ってましたが、値段が凄いww
でも予約済みの赤札がたくさん並んでました。
あの値段のモノをササッと買える年齢層のお客さんだったってことか。

これから大阪、福岡、新潟と回りますね。

大人の新感線『ラストフラワーズ』観て来ました。

2014年8月19日（火）　12：30開演　赤坂ACTシアター

いやいや、もう俳優陣も内容もテンコ盛りww
時間も20分休憩挟んで
1幕 1時間25分、2幕 1時間45分、計3時間半と長い。
東京はいつもの猛暑日、疲れましたwww

会場は平日昼間という事もあり、女性客でいっぱい!!
それもたぶん自分と同年代前後の方々。
62年生まれの松尾スズキと60年生まれのいのうえひでのり、彼らが率いる劇団の合同公演。
昔からのファンの方々も多いんだろうなぁ。

自分自身は若い頃から観ていたわけではないし、大人計画の方は劇場で観たことがない。
なもんで、前代未聞のタッグ公演と煽られても
へぇ～そうなんだぁ、出てる俳優さんが好きな人ばっかだから観たい！
ってだけで、行って来ました。



 はい、お祭りでした。
ヤクザの抗争もので、B級スパイもので、SFもの。
役者それぞれがそれらしい役で、それらしい展開になだれ込むお祭り。
いのうえひでのりらしいライトと映像を駆使した演出で、
最後の方に元々の発端はここだという風に出てくる松尾スズキ。
舞台に立ってる俳優陣が一番楽しいんじゃないかな。
みなさん楽に動いてる感じがしました。
力入ってるなと思ったのは小池栄子。
ナマ星野源を初めて観て、やっぱ歌わせると違うなぁとw
隣でオニタンバリン振ってる平岩紙ちゃんと並んで面白かった。

ドーンとした見せ場がなかったのが少し物足りない感じでしたが、
そこはお祭りだから緊張感なんてナシでお笑いいっぱいの舞台でした。
 
〈キャスト〉

佐伯三蔵：古田新太
勝場軍一郎／軍二郎：阿部サダヲ
nanana（横山奈々子）：小池栄子
勝場典明／シン・ジョンホン：橋本じゅん
早川速男／：宮藤官九郎
ミンス／佐伯みよ子：高田聖子
ジョンオク将軍／ビッグ：皆川猿時
サルバドル：栗根まこと
つげ分析官／ペグ教授／ヒュンダイ：村杉蝉之介
ミャン：河野まさと
村西五郎：荒川良々
三木田テンホー：山本カナコ
砂漠ひかる：平岩紙
女官スジュン：保坂エマ
犬塚ひろし：星野源
ドンナム：村木仁
セレスティーノ／オンドルスタン将校：松尾スズキ
教官／ディレクター他：川原正嗣
勝場組組員／辛龍会組員／オンドルスタン兵他：藤谷剛、加藤学、川島弘之、安田桃太郎、
南誉士広、熊倉功、横田遼
ダンサー、嬉しさ組、喜ばせ組他：伊藤結花、遠藤瑠美子、高杉あかね、中江友紀

〈映像出演〉

セレスティーノの母：蒼井優
アナウンサー：中井美穂
ナレーション：木村匡

ピンクの縞々クッション2個目もうちょっとw

ピンクの縞々クッション、小さいサイズの刺繍があと少し。
葉っぱが終わったら、文字をコーチングステッチします。
文字刺すの苦手なんだよなぁww

小さい方のクッション完成♪

長々やってますが、完成しましたw



刺繍部分はこうなりました。
全部黒いとどうかなと思ったので、葉っぱだけ色を入れました。
洗うのがコワイクッションカバーw
これの大きいサイズも作るつもりです。
いつ完成するんだろうwww

夏のうちに完成するといいなぁ。
寒くなると別のカバーにしたくなるもんね。