beatitude

好きなことだらけさ…

『どこにでもいる普通の女子大生が新卒入社した会社で地獄を見てたった8日で辞めた話』を読みました。

2014年05月11日 | 

この手の本はほとんど読まないんですが、
この本の著者である小林リズムさんが通っていた大学で、自分の友人が働いています。
そのつながりで「リズムちゃんの本が出たんだ。メッチャ面白いから読んでみて!!」と言われて読みました。

面白かったです。

って言っていいんだよねw
ホントに面白かったんだけど、これ本人の実体験なので、
こんな事実を聞かされ日には大変だったんだね。
この子はよく頑張ったもんだ。と言った方が正しいのか?

小難しいことは書いてないので、一気に読めます。
中身はタイトル通り、8日で会社を辞めちゃった話ですが、
実際は2月から研修期間があったので、2か月と8日ですかね。
その研修期間で体験した数々の信じ難いあれこれが、もう笑うしか道はないだろ!!状態で綴られています。
セクハラなんて生ぬるいものじゃなく洗脳なんだもんなぁ。
でも読んでいて、こんな企業ありえるかも…と思ってしまう自分。


彼女が就職した会社はベンチャー企業で広告代理店。
「株式会社ウージャリ(仮)」
・・・・・・広告代理店か。この業界、30年前と何も変わっとらんな。

今から34年前、自分もデザインの専門学校出て広告会社で働いてたもんです。
社長に社員が2人とカメラマン1人の有限会社から某大手広告代理店の制作室、
7人くらいでやってる株式会社と職種は同じですが、職場は替えてました。
一番やんなったのは大手広告代理店にいた時ですが、
ここは大学出で女子は自宅通勤でなければ正社員にはなれなかったので、バイト扱い。
その頃は派遣というシステムはなかったし、
会社のバイトというより、制作室のバイトって感じでした。
セクハラという言葉も、パワハラという言葉もない時代でしたが、
残業で遅くなり、ディレクターに飲みに誘われて行くと、飲んでるグラスの水滴を手で触っているだけで、
「そうやって、手を上下に動かさないで~」なんてぬかす!!
部長は飲み会の帰りに無理矢理送って行くってきかず、玄関先でさも酔った風に押し倒してくる始末。
コピーライターのオヤジは事もあろうにクライアントの帰り、エレベーターの中で抱き付いてくる。
バイト扱いだったので、仕事に支障がなければ、別のデザイン事務所の仕事をしてもOKで、
そこでも、仕事やるから事務所に泊まっていけという。
あのオッサン達は20歳そこそこの女の子が「はい、分かりました。」とでも言うと思ってるんだろうか…。
自分は成人してからも中学生と間違えられて補導されそうになったくらい
見た目が子供っぽかったみたいだし(今は普通のオバハンw)、
本の表紙ののリズムちゃんのようにカワイクもなかった。
たぶん、こいつはバイトだからお手軽、とでも考えていたんだと思います。
思い出したくもない事を思い出してしまいました。

洗脳という恐怖から自ら脱却したリズムちゃん。
オヤジらのたわごとなんか軽くいなせるいい女になってください。


自分にも大学1年と大学院1年の娘が二人。
他人事ではないんですが、マトモに就活しそうもない奴ら。
気に入った仕事があったら働いてもやってもいいけどぉ的な立ち位置で余裕かましてますが、
いよいよとなったら、どうなることやら。
お父さんは永遠に現役で稼いで来るわけではないんだよ~。
下の娘が卒業する頃には給料は今の半分だそうだから。


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ついに来月、十二国記の新刊発売かぁ…

2013年06月16日 | 

12年ぶりのオリジナル短編集って…スパンが長過ぎですよ小野先生。

この「丕緒の鳥」は2008年3月号のyomyomに掲載されたものですね。
掲載誌が買えず、図書館で予約して読んだ感想がこちら
 全4編のうち、書き下ろし2編だというから、2009年掲載の「落照の獄」も入っているのかな?
書き下ろしがあろうが無かろうが買いますが、
またしても新潮文庫版で揃えたいという願望が(≧ω≦)・゜・
綺麗に並ぶ背表紙が見てみたいw


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レオナルド博士、買いました!

2012年01月31日 | 

買っちゃった!いやいや土地ではなく、「秘密結社 鷹の爪 ムック本」w


裏表紙ね。

何が目当てって、これですよ。


レオナルド博士のランチトート&クリップチャーム


大きさはまあ普通のランチバックサイズ。
Amazonに“ビニル臭がきつい”とカスタマーレビューがありましたが、
これはバックではなくクリップチャームの方。
 
袋を開ける前から臭ってましたw
でもこのにおい、懐かしい~。
大昔買ってた少女マンガ誌、りぼんとかなかよしの付録のにおいだぁ~!

 ランチトート&クリップチャームは下の娘が使うとして、
本の方は、まあ薄い
ページの端っこに吉田くんゾフィーと博士魚取りのパラパラマンガが付いてます。
(カワイイ~
表紙に「ついに明らかになる“鷹の爪団”衝撃の真実!?」とあったけど、
結成のワケとかそれぞれのキャラのいろいろが載ってるだけですw 
鷹の爪団を最初の頃から見てる我が家にとっては既存の事実。
あらためて読むと、そうそうと頷きながら盛り上がるってとこです。

ズラリと並んだ吉田くんコスプレコレクション見てると、
フェルトで“着せ替え吉田くん”作りたくなっちゃいます




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『ハーモニー』

2011年05月21日 | 

『ハーモニー』 伊藤計劃 著 ハヤカワ文庫JA

現実世界から地続きと感じる近未来SFの世界設定として、
人類がもはや不老不死といえる段階まできているというのを
最近続けて見たり読んだりしたような気がします。
それ程目新しい設定ではないのですが、目覚ましい医療技術の進歩の中で、
現実に即した夢物語では終わらないと感じさせるものが数多く出てきていると思います。
その方法は臓器提供であったり、細胞操作であったりと様々ですが、
『ハーモニー』の世界ではWatchMe(恒常的体内監視システム)を
体内に入れるという手法が取られています。

痛みも感じず、緩やかに老いて最後は泡となり消えるユートピア世界に、
WatchMeを体に入れ、生府に管理される前に自殺という行為で異を唱えようとした御冷ミャハ、
それに賛同し、同じ行為に走った霧慧トァンと零下堂キアン。
彼らの行動は失敗に終わり、13年後、死ねなかった少女・霧慧トァンは
大人になり、WatchMeを体内に入れ、嫌っていた世界の螺旋監察官という仕事に就いています。
同じように生き残った友・零下堂キアンが目の前で自殺した時から、
御冷ミャハの影を感じ、物語は大きく動き出します。

緻密な世界観を提示されればされるほど、本当にこんな世界が来るのかもしれないと思わされます。
体内の恒常性を常時監視し、個人用医療薬精製システムと繋がっているWatchMe。
コンタクトに組み込まれた拡張現実(オーグ)。
(これなんかは『電脳コイル』に出てくる電脳メガネの進化版だなぁと思いながら読んでました。)
果ては世界の平和を乱す喜怒哀楽までも取り去ってしまうハーモニー。
多くのSFに登場する争いの無い、全て平等に穏やかに生き死んでいける世界。

現実がSFに追い付いてきたと言われて暫く経ちます。
しかし、自然の猛威を見せつけられた今は、やはりこれはSF…。
高度医療システムもそれを開発研究するのも、電気がなければ始まらない。
それこそ、反重力でも見つけてこないと、人類が石油と電気にエネルギー源を頼っているうちは
SF的世界には手が届かないのではないか。
逆に高度に発達した世界が人類にとってはたして幸せなのかという疑問も常にあるので
手が届かなくて調度いいのではないかとも思えてきます。

大震災の後の原発事故という人的災害。それによる電力不足。
地球上でしか生きられない人類ならば、己の手に余る高度な技術は
使ってはならないということなのだろうか。
または十分便利な世の中に到達していると考え、
進歩だけが生きる糧ではないだろうと問い直す時期がきているということなのだろうか。


生命主義が世界を覆い、生府によるWatchMeを殆どの人が体内にインストールしている世界でも、
辺境の地域にはそれに組み込まれない人々がいて
悪とされる酒やたばこを体内に取り込み、コレステロールたっぷりの食事を摂取している。
WatchMe自体も子供には適用されず、大人になってからだという。
ならば、ユートピアだと誰もが疑わない世界でも
(ユートピアの中にいる人は疑うという感情もないわけですが)
綻びがあり、いつそれが大きくなるとも限らない…。




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伊藤計劃、フィリップ・K・ディック賞特別賞!!

2011年04月25日 | 

伊藤計劃が面白いよと聞いてずいぶん経ちます。
日曜の朝日新聞に、「故伊藤計劃さんに米のSF小説賞」の記事が載ってました。

この名前を書店で見た時、これは著者名なのか?いとうけい…?
けいかく?でいいのか?と思って手に取った記憶があります。
数日前から文庫版の『ハーモニー』を読んでいて、調度半分ほどきたところで、
“米国の「フィリップ・K・ディック賞」で、次点にあたる特別賞を受賞”の記事。


ハヤカワSFシリーズ Jコレクション

著者が34歳の若さで2009年にガンで亡くなっていること。
発表したオリジナル長編作品は、デビュー作の『虐殺器官』と『ハーモニー』の2本であること。

『虐殺器官』は2006年第7回小松左京賞最終候補になり、
その後、ハヤカワSFシリーズJコレクションにて刊行。
「SFが読みたい!2008年版」ベストSF第1位。
「第1回PLAYBOYミステリー大賞」第1位。第28回SF大賞候補。
『ハーモニー』は第30回SF大賞受賞。第40回星雲賞日本長編部門受賞。

賞をたくさん取っているからといって、難解で偉そうだったりして
必ず面白いわけでもないだろうと、少し構えて本を開き、
読み始めてすぐに、登場人物の名前がずいぶんとDQNだなと、ちょっと引いたんですが、
読み進むうち気にならなくなり、今まで読まなかったことを後悔してるところです。

「大災禍」後の世界を書いた『ハーモニー』。
物語上の直接的な繋がりはないけれど「大災禍」以前の世界を書いた『虐殺器官』。
これは両方読まねばなるまい!!


ハヤカワ文庫JA

でも―――
彼のオリジナル作品は後にも先にも、もう世に出る事はないんですね…。




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『孤笛のかなた』

2010年07月11日 | 

『孤笛のかなた』 上橋菜穂子 著 新潮文庫


日本の原風景の空気感というものは(北国限定ですが)自分にも少しわかります。
(風もなく雪が降る時の音とか、冬の早朝の匂いとか…)

あとがきによると著者の上橋さんは東京下町育ちですが、
子供の頃、夏になると母方の実家である野尻湖周辺で過ごしたとありました。
彼女の作品はこれの他は「守り人シリーズ」しか読んでませんが、
時代や場所を設定するとき、日本を意識すると言ってらしたと思います。

いつとも、どことも限定できませんが、日本人なら必ず懐かしいと感じることができる世界。
海外からの翻訳されたファンタジーとは違う、
すうっと情景が心に広がる世界。
これが上橋ファンタジーの素晴らしいところだと思います。

本書は2004年、野間児童文芸賞を受賞した児童文学ですから、
子供のために書かれた作品です。
スト-リーの面白さと疾走感にグイグイ引き込まれます。
この作品全体を覆う空気の匂いや風を、子供たちも十分に味わうことができるでしょう。
しかし、これを懐かしいという感覚を持ち、味わいつくせるのは大人の特権かもしれません。


小夜は12歳。人の心が聞こえる〈聞き耳〉の力を亡き母から受け継いだ。
ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、
狐はこの世と神の世の〈あわい〉に棲む霊狐・野火だった。
隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年をめぐり、
小夜と野火の、孤独でけなげな愛が燃え上がる……
ひたすらに、真直ぐに、呪いの彼方へと駆けていく、二つの魂の物語。
(文庫裏表紙より)



呪う者も呪われる者も己が命を削っていく――。
抗いようのない小夜の運命、野火の想い、
最後には自分自身の心に従い己の道を選んだ小夜。

自分の娘たちはすでに児童文学を読む歳ではないのですが、
たまには良質のファンタジーを読んで欲しいところです。
(ライトノベルもコミックも読み応えのある作品はありますが…たまにはね。)
東京育ちの彼女等が読んだら、どの程度共感することが出来るんだろうか。




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ムーミンのいない『ムーミン』の話

2010年06月16日 | 

『ムーミン谷の十一月』 トーベ・ヤンソン 著 鈴木徹郎 訳 講談社文庫

先月5月20日の朝日新聞夕刊に
“「ムーミン」にひそむ翳り――「おとなむけ」小説家ヤンソン”
というタイトルでヤンソン作品の翻訳家であり研究家の冨原眞弓教授の評論が載ってました。

大体のしか覚えてないのですが、ヤンソンが大人向けの小説執筆にシフトしたのは
自分の母親の死がきっかけで、この『~十一月』が最後の児童文学で
この後は一切子供向けの作品は書いていない、という内容だったと思います。



子供の頃からアニメで散々親しんだ「ムーミン」
自分の子供も「楽しいムーミン一家」大好きでした。
とはいえ、小説版は読んだことがなく(アニメで十分満足してました
『ムーミン谷の十一月』が最終話だということも初めて知りました。
そしてこの最後の「ムーミン」にはムーミン一家は一切出て来ず、
どこへ行ったのか全く分からないまま、ムーミン家に集まったムーミン谷の登場人物(?)の
思い出話でムーミン一家の断片が語られるという形式だというので俄然読んでみたくなりました。
(ムーミンファンには何を今さらと言われそうですが
アニメの最終回は全く覚えてませんが、子供向けですからそんな終わりではなかっと思います。
さっそく、下の娘に頼んで学校の図書館から借りて来てもらいました。

新聞記事にはムーミンママはヤンソンの母シグネその人であり、
登場するホムサ・トフトが自分自身を投影しているといった内容が書かれていたと思います。
そう、ここでは不在のムーミンママを慕い待ち続けるホムサがいます。
秋から初冬にかけての物寂しい空気が全編をわたります。
夏の日のムーミン一家に会える希望を持ってそれぞれ集まった
ヘムレンさんフィリフヨンカ、ミムラねいさん、スクルッタおじさん、
みんながどこか裏切られた気分のまま、主人のいないムーミン家で奇妙な共同生活が始まります。
五つの音色を探すために旅から戻ったスナフキンもいます。

どんなに待ってもどこへ行ったのか、なぜいないのかは全く明かされません。
これはそれこそ、母を亡くしたヤンソンの気持ちそのままではないのでしょうか。

最後までやるせない気分のまま終わるのかと読んでいたら
些細なことがきっかけで、それぞれがやるべきこと、戻るべき場所を思い出し
肝心のムーミン一家には会わないまま帰って行きます。
最後に残ったホムサだけが、もうすぐ船で帰ってくるであろうムーミン一家を
待っているというシーンで終わりです。
少しホッとしました。




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『シアター!』

2010年04月29日 | 

『シアター!』 有川浩 著 メディアワークス文庫

有川浩の作品は『図書館戦争』シリーズを別冊を含め完読してますが、
他は読んだことがなく、『シアター!』が2種類目(?)です。

良くも悪くもライトノベル!『図書館戦争』同様、登場人物、場面、声、全てが
頭の中で映像化され、まるでアニメを見ているように読み進んでしまいます。
おまけに今回は画付きでキャラ設定を巻頭にズラッと提示してあって(これってマンガの単行本だよね)
この画で動くは動くは、読後は半期分(全11~12話)のアニメを一気見した気分で
ああ~面白かったってなもんです。
(出だしを読んで、2、3日後に一気読みしました)



経営難の劇団に現れた救世主は、鉄血宰相!?
小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!
その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。
司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。
できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。
新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。
そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが……!?
(本書裏表紙より)


しっかりした金銭感覚を持ち、普通の大人として生きている兄:司と
大学生感覚のまま、好きだから貧乏も当たり前と、マイナー劇団を主宰している弟:巧。
劇団の話だから巧の方がメインかと思いきや、どちらかと言うと司の方がメインかな。
小劇団というある意味閉じた世界を外側から関わっていく司が
読んでいる側には一番近いかもしれません。
(演劇とか劇団関係の方々が読むとまた違うのかもしれませんが。)
赤字劇団の泣き虫主宰とはいえ、それなりに才能がありそうな巧と
そんな弟を信頼してついて行っている団員に対して
自分は「作る側」の人間ではないと、関わる度に思い知らされる司。
その事実自体は、役者の父親をもった子供の頃から分かっている寂しさなので、
そこはオトナの司さん、慌てず、妬まず、淡々と…鉄血宰相カッコイイかも
もう一人のメイン羽田千歳は、プロとしてやっていくにはの部分を担当かな。
この子の自分に自信を持ちたい、上手くなりたい、という気持ちも伝わってきます。

演劇畑ではありませんが、自分も若い頃は「作る側」のプロを目指して懸命にやってました。
才能がないと気が付いて結婚に逃げました~




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『丕緒の鳥― 十二国記』 yomyom2008/3

2009年11月30日 | 


3年は待てる小説、ついに読むことができました!

読後感は確かに爽やかですが、丕緒の心中を思うと涙が流れました。
王の言葉にどんなにか救われたことでしょう。
これまでの慶国の状態や数々の仕来たりを、
この時点での王(陽子)はまだ理解してはいなかったであろうはず、
余計な情報が入ってないからこその、飾り気のない素直な感想。
――この国は駄目だ。
その考えに絡め取られていた丕緒は新王の言葉で羅氏としての己を取り戻し、
国の未来へも思いを馳せる事が出来るようになったと。

また、陽子の事を思うと、これから始まる
慶国の常識とやらに押しつぶされそうになる日々。
まわりが何を言おうが自身の信ずる王になると決めるまでの長い道のり。
その苦しい日々の中で自分のために行われた大射を
その美しい陶鵲を思い出す事があったであろうと。


小野先生、次の十二国記はいつ読めますか?





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『小説 東のエデン』

2009年11月17日 | 

前もって夕飯を作ってから夕方5時に病院に入り、
夜の9時に帰ってくる日々はやはり疲れる
明日は点滴無し、あさってまた行ってきます。
ガンバロー。



ずーっと病院にいるため、本が読める。



『小説 東のエデン』 神山健治 著 ダ・ヴィンチブックス

プロダクションI.Gのアニメ作品を神山監督が自らノベライズしたものです。
内容は放送したものと殆ど同じで
「アニメでは描かれなかったオリジナル・エピソードも豊富に収録」らしいですが
読んだ印象はアニメでは描ききれなかった詳しいエピソードって感じですか。
第十一章までは同じタイトルが付いていて最後に終章が5ページあります。

実はまだ読み終わってなくて、「第八章 失われた道程をさがして」
滝沢が板津のアパートに押し掛けて話をするところまでです。
最後の終章はひょっとして劇場版に繋がっているのかなぁと読むのが楽しみ。

文章は引き込まれる魅力的なものではなく、絵コンテを文章で読んでるような
感じでしたが、ブラックスワンあたりから読んでても面白くなってきました。



11月28日からの「劇場版ⅠThe King of Eden」
1月9日からの「劇場版 II Paradise Lost」
2作品とも下の娘と行くつもりで前売り買ってあります。

早く元気になあれ!





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