beatitude

好きなことだらけさ…

明日から10月!秋アニメ♪

2011年09月30日 | アニメ

「侵略!?イカ娘」を皮切りに今期もいっぱいあるよなぁ
ダシダシ脱落していくんだろうけど…



「バクマン。2」 10月1日(土) 17:30~ NHK-Eテレ
バクマン大好き!な下の娘専用。自分は台所から背中で見てますw



「WORKING’!!」 10月1日(土) 23:30~ 東京MXTV
これは娘等二人が楽しみにしてます。
自分もお付き合いで一緒に。



「ファイ・ブレイン ~神のパズル」
 10月2日(日) 17:30~ NHK-Eテレ
NHKのこの手のアニメはコケる確率高い気が…一応見てみますw



「Fate/Zero」 10月1日(土) 深夜24:00~(初回のみ1時間) 東京MXTV
やや期待。下の娘は大期待!!



「君と僕。」 10月3日(月) 深夜25:30~ テレビ東京
これは見ます!!絶対見ます。
読んでないけど、娘等の部屋にコミックがあったなぁ。



「境界線上のホライゾン」
 10月3日(月) 深夜25:30~ 東京MXTV
作画乙!福山潤が出るため、録画…
作品的には今一つ感が…子安も出るなぁ



「真剣で私に恋しなさい!!」
 10月3日(月) 深夜26:30~ 東京MXTV
ええ――これは――下の娘が見るんだってェ。



「ちはやふる」
 10月4日(火) 深夜24:59~ 日本テレビ
こちらも作画が…
普通に面白いマンガだけどアニメでどうかな。



「SUPERNATURAL:THE ANINATION」
 
10月4日(火) 深夜26:29~ (MIDNITEテレビシリーズ内) 日本テレビ
海外ドラマのアニメ化…||||||||||凹(◎凸◎;)凹||||||||||



「僕は友達が少ない」 10月6日(木) 深夜25:55~ TBS
原作イラストがブリキですね~。
見る気なかったんだけど、下の娘が録ってくれと…
女の子が可愛ければいいなぁ。



「たまゆら~hitotose~」
 10月7日(金) 23:00~ 東京MXTV
「ARIA」スタッフのアニメ。ふわふわかな?



「Parsona4 the Animation」
 10月7日(金) 深夜25:55~ TBS
前回のペルソナ見てたので、また見ようかな。
予告見てると、ガッチャマンか!?とかコロ助ようなモノがみえたけどw



「ラストエグザイル-銀翼のファム-」
 10月7日(金) 深夜26:55~ TBS
キャラデザが村田蓮爾なので、ちょっと見てみます。



「未来日記」 10月12日(水) 深夜25:30~ 東京MXTV
期待してますが、キャラデザ・作画監督が平山英嗣かぁ。



「UN-GO」 10月13日(木) 深夜25:00~(初回) 〈ノイタミナ〉フジテレビ
期待大の1本(≧▽≦)ノノ



「ギルティクラウン」 10月13日(木) 深夜25:30~(初回) 〈ノイタミナ〉フジテレビ
こっちも期待してますよー(≧▽≦)ノノノ
子安も出るし!!


最後まで見るのはどれだろw
9月まで見てた分の感想は、また後ほど~





劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』

2011年09月29日 | 舞台(演劇・音楽)

2011年9月28日(水) 開演12:30 青山劇場

織田信長が本能寺で討たれて8年、天下は豊臣秀吉の手に握られようとしていた頃の関東。
天魔王(森山未來)率いる関東髑髏党は、秀吉を倒し関東制覇を企み殺戮を繰り返していた。
ある日、兵庫(勝地涼)率いる三五(河野まさと)ら関八州荒武者隊は、
髑髏党に襲われている村を通りかかる。
兵庫たちは村人を助け応戦するも逆に窮地に追い込まれてしまう。
そこへ捨之介(小栗旬)と名乗る若者が現れ、一騎当千に髑髏党を叩きのめす。
村の生き残った娘たちを連れて兵庫と捨之介が向かった先は、
噂に名高い極楽太夫(小池栄子)がいるという関東一の色里、
無界屋蘭兵衛(早乙女太一)が取り仕切る“無界”の里だった。
無界の里は宿場も兼ねた色里、旅人や商人など氏素性の様々な人たちが出入りする。
偶然か必然か、諸国流浪のやせ牢人を名乗る狸穴二郎衛門(千葉哲也)という男も
時を同じくして里を訪れていた。
ある晩、里で素性を偽って働いていた沙霧(仲里依紗)が髑髏党に襲われ、
その場を助けた蘭兵衛は居合わせた捨之介を見て驚く。二人には何か因縁がある様子だ。
そこへ突然、天部の将監(粟根まこと)とともに天魔王が現れ、
捨之介、蘭兵衛たちの過去が明らかになり、二人を髑髏党に招き入れようとする。
拒む蘭兵衛と捨之介は、無界の里を守る為、
天魔王を倒すことを決意する兵庫や極楽太夫らと共に、天魔王と対峙することに……。
そして、捨之介は強力な刀を手に入れるため自身の過去を知る
刀鍛冶・贋鉄斎(高田聖子)を尋ねるのだった。
(公式サイトより)



御存じ、劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』
なんでも今回は1990年初演からの再々々公演、
メンバー一新のワカドクロ!!だそうですね。
昔からのファンの方々にとってはうれしい公演なんじゃないでしょうか。
とはいえ自分、初髑髏城でした!

舞台はライトの使い方が見事で、奥行き感がハンパないです。まるで3D映画のよう!
そして衣装!メチャクチャ凝ってますよね。
殺陣も鮮やか!!魅せますね。
まあこの辺はファンの方々には周知の事実。
初めて観た自分には、うわぁーまんまBASARAじゃん!!でしたw
戦国BASARAをよ~く知ってるわけではないんですが、あのヴィジュアルは有名。
それを実写化したような舞台でした!(色使いはダークですがね。)

前日に映画『モテキ』の森山未來を観て次の日に天魔王ですw
同じ人ですよね~、なんか面白かったなぁ。
ほんとアニメキャラにしか見えなかったよ( ̄∇ ̄)ハハハ!
セリフの無いシーンでは持ってる刀で死体をつつくアドリブ(たぶん)まで。
難を言うなら、もうちょっとダンスシーンが欲しかったかなぁ。
せっかくなのに勿体ない!
早乙女太一の蘭兵衛もアニメチック。
二人のキスシーン(毒盛りシーン)で、まさかのBL展開か!!と
ちょっと期待したけどそんなことはなかった
ああ、でもこのヴィジュアルでBLやったら腐女子は萌えるぞ~w
(血ィ滴ってるし、裏ドクロとして観てみたい~!!)

小栗旬の捨之介はどうしても古田新太を思い出し、勝地涼の兵庫は橋本じゅんっぽく見えてしまう。
そう、初髑髏城だというのに…
新感線の舞台なんだから看板俳優がちらつくのはしょうがないのかな。

仲里依紗ちゃんはこれが舞台デビューみたいですが、
いいですね。周りに負けてませんよ。
声が嗄れてきてハスキーになってますが、それもまた良し。
『モテキ』でも胆が据わったアゲ嬢愛ちゃんでしたが、沙霧も同様。
なんたって頭目ですからね。

今回は劇団員の方々の演技は抑え気味かな。際立って強烈な印象は無し。
ワカドクロだけあって、若手が前面に出て活躍してました。

面白かったけど、アカドクロが観たくなりましたさw





『モテキ』

2011年09月28日 | 映画 邦画

31歳の藤本幸世(森山未來)は、金なし夢なし彼女なし。
派遣会社を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、
結局のところ新しい出会いもないまま。だがある日突然、“モテキ”が訪れた。
キュートな雑誌編集者・みゆき(長澤まさみ)、清楚で素朴な年上OLるみ子(麻生久美子)、
ガールズバーの美人店員・愛(仲里依紗)、美貌のSキャラ先輩社員・素子(真木よう子)という
まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
「こんなの初めてだ……今まで出会った女の子と全然違う。冷静になれっ、期待しちゃダメだぁ……」
モテキの波を越えて、幸世は本当の恋愛にたどりつくことができるのか……。
(goo映画より)



驚くほどリアル臭プンプンの恋愛映画でしたw
もっと作り物っぽく、もっとフザケタ内容の映画だとばっかり思ってました
これは、おばちゃんたちがレディースデイに観る映画じゃなかったです。
若い人たちが二人で観たら、さぞ楽しかろうw
でも、おばちゃんは森山未來のダンスシーンが観たくて劇場に行ってしまいました。
舞台『R2C2~サイボーグなのでバンド辞めます!~』のWOWOW放送を見たとき、
うわっ!何!?この森山未來!カッコ良すぎ~、生で観たかったわ~でしたもんでw

原作コミックは未読、ドラマも初回見逃したので、まあいいかと見てませんでした。
映画冒頭、幸世の心の声ダダ漏れ演出で、ドラマのその後の話なんだと理解。
公式サイト読んだら、原作のラストから1年後みたいですね。

原作者の久保ミツロウ氏がネーム上げてそれを大根監督が脚本に仕上げたらしいですが、
心の声ダダ漏れはまさにコミック感覚。
現実にはありえない妄想シーンもふんだんに盛り込まれているにもかかわらず、リアルですね~。
このリアルさは女性陣のそれかも。
どの女優さんも、女神でもなく、聖女でもなく、悪女でもなく、等身大でしたね~。
原作者が女性ですから、女の子はどうしても現実的に表現されちゃうのか。
幸世がどんだけアホでもコミカルでも彼女たちが絡むと、途端にリアル恋愛劇になってました。

それにしても恋愛引きずるのはやっぱり男の方だね。
るみ子見てると象徴的~と思ってしまいました。
リリー・フランキー余裕かましてましたねw
エンドロールも凝りまくり~。
あれ観てたら、最近サクサク動かない自分のパソコン思い出して
フン、Youtubeはフリーズだよ!とか思ってしまいましたw





イカちゃん2期!始まるでゲソ~

2011年09月26日 | アニメ

そろそろ10月アニメだなということで
今日26日の深夜26:00~テレビ東京で「侵略!?イカ娘」

2期目やってくれるんですね~
これから寒くなってくけど、海だね~w水着だね~w




水島監督、今回は総監督で監督は山本靖貴氏。
「戦場のヴァルキリア」の監督かぁ。
あれはなんとなく見てましたけど、スゲー面白いって程じゃなかったな。
他は1期と同じスタッフみたいですね。

前回それ程期待せずに見たら、イカちゃんカワイイ~
「日常」も終わりだし、今度は再び毎週イカちゃんだ。





上天気の今日…

2011年09月24日 | 瑣末な日々

下の娘の運動会でした。
インドア派の我が家では、まったく盛り上がらない行事w

親のせいでしょうねぇ。
ちょっとは責任も感じますが、こればっかりはしょうがない。
子どもの頃から運動会って大嫌いでした( ̄▽ ̄)ヘヘッ
運動が苦手なのに、なぜそれを他人様にさらさなければならないのか。
親がこんなもんだから、子もやっぱりニブイ
別に体育なんか出来なくても生きていけるは!と開き直り、
ニブイ子を叱咤激励することも無く、
「別にいんじゃね、一日我慢して参加してくればいいんだよ。」と言ったら、
「我慢なんかしてないよ。一日ボーッとしてちょっと走ればいいんだよ。」
今どきの学校は足が遅いからって、「お前のせいだ!」なんて言われないんだよね~w

朝、いつもと変わりばえしないお弁当を作り、
テンション低いまま送り出し、1時間後には一応見に行ったわけです。
あ~、気合いが入ってないとはこの事。
バックに財布が入っていないΣ( ̄Д ̄;)
ハンカチもティッシュもない…
慌ててバックの中探したら諭吉1枚発見!!
パスモと携帯は入ってたから、やれやれでした。

娘が出る競技だけサラッと見て、余計な買い物もせずに帰ってきました。
なんか疲れた~





つばなの2冊+1

2011年09月23日 | コミック

 

「第七女子会彷徨 4」初回限定版付録「ゴーストライター」
つばな 著 リュウコミックス 徳間書店

「七女」4巻目~待ってましたよ。今回もゆるく少しグロい女子高生SF。
金やん&高木さんコンビは、何があってもきっと乗り越えられる!!
ってか、どんなことがあっても、許容範囲であろうw

おもわず限定版買っちゃったけど、「ゴーストライター」ってそのまんま。
ゴーストのライターw「七女」にも出てきたデジタル天国話。
飯島くんもちゃんと出てきますw
――が、なんかマトモじゃない!?普通じゃない感がないよ
これなら「七女」の坪井ちゃんの話の方が好きだなw



そして「七女」と同日発売だったこれ



「見せかけの二重星」 つばな 著 KCデラックス 講談社

「その日もずっと私は私で、世界に一人だけの私だった。
それが今、この世に二人いる!!」
謎の天才のおかしな科学実験に巻き込まれて、
二人に分裂した女子校生・綾子。
戸惑いながらも、もう一人の自分と最初に共有したのは、
急逝した姉の思い出だった。
増えた心と失くした心、その先は――。
(裏表紙より)


なんと「Kiss」で連載してたのか!
つばなは「Kiss」の読者に受け入れられたのか!?と思っていたら、
う~ん、「ゴーストライター」同様、〈とってもいいお話〉にまとまってた
悪くはない、分かりやすくなってるし悪くはないんですが、
自分としては、もっと理解不能wと感じる突拍子のない展開の方が好きだなんだけど。
でも、この方が多くの読者に読んでもらえるのかな…

第1話「アメーバー・ミー」のただの天才の立ち位置はいい!
このノリのまま、突っ走ってほしかったw

つばなのマンガを初めて読んだ時に感じた
( ̄∀ ̄*)ウホッとうれしくなった感覚が薄い!
「七女」テイストの作品をいっぱい描いてほしい~。





『ゴーストライター』

2011年09月22日 | 映画 洋画

元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝執筆を依頼された
ゴーストライター(ユアン・マクレガー)に出版社が提示した条件は、
米国で講演中のラングが滞在する島に今夜中に発ち、1ヶ月以内に原稿を仕上げるという厳しいもの。
だがそのハードな仕事と引換に得られるものは25万ドルという破格の報酬だった。
しかし、政治に興味がなく、前任者がフェリーから転落死、
その後任ということもあり、彼は気乗りがしなかった。
代理人に説得されてラングの自叙伝を出版するラインハルト社に面接に行くと、
そこにはラインハルト社ニューヨーク支部のマドックス(ジェームズ・ベルーシ)、
ラングの弁護士クロール(ティモシー・ハットン)も顔を揃えていた。
言いたいことを率直に話すと、かえって気に入られてしまい、いつの間にか仕事を引き受ける羽目になる。
ヒースロー空港の待合室では、ラングがイスラム過激派のテロ容疑者に対する
不当な拷問に加担した疑いがあるというニュース速報が流れていた。
飛行機を降り、ラングが滞在する東海岸の島へ向かうフェリーに乗り継ぐ。
そのフェリーは前任者マカラが泥酔して落ちたフェリーそのものだった。
ラングの邸宅は厳重な警備が敷かれ、中へ入るや否や、女性の怒号が耳に飛び込んでくる。
ラングの妻ルース(オリヴィア・ウィリアムズ)は機嫌が悪いのだ、
と専属秘書のアメリア(キム・キャトラル)が説明する。
彼女は守秘契約書にサインするように求め、自叙伝の草稿の屋外への持出しは厳禁だと言う。
やがて、取材をしながら原稿を書き進めるうちに、ラング自身の過去に違和感を覚えた彼は、
前任者の不可解な死を追いかけることで国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう。
そして、さらにルースとアメリアとともに巨大な渦にはまっていくのだった……。
(goo映画より)

ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品。
評判はそこそこと聞いていましたが、
ゲイじゃないユアン・マクレガーが見たくて行ってきましたw

ああ、哀しいゴイーストライター、役名さえ無いのか。
政治には関心が無く、面倒事はなるべく避けたいのに
半ば報酬に釣られ、元首相のゴイースト・ライターをやる羽目になった男。
終始ヘタレです。
自分を飾り立てて売り込むこともせず、
ショルダーバックを下げながら歩く姿も物書きっぽくモッサリしてます。
だんだん核心に近づいていっても、謎が解けても、
最後の最後までヘタレでした。
そのせいか、どことなくゲイに見えちゃう。
(決してゲイ設定ではないんですがw)

常に曇天の空模様から雨まで降り出し、出演者はだいたい機嫌がよろしくない。
ハリウッド的なスペクタクルや虚仮威し、大仰な音楽は無し。
ロマン・ポランスキー監督の実に映画ぽーい映画。
CIA絡みの皮肉たっぷりの、シブイく緻密なサスペンスでした。



この天気の悪い映画を台風が来るぞという昨日、観に行っちゃったため、
帰りは帰宅困難者になっちまいました
帰りの電車に乗った途端、全面運行停止のアナウンスが…
下の娘は学校が3時間目で下校になってたので家に居るし、お姉も山手線が止まる前に帰れたらしく、
だったら焦って帰らなくてもいいやってんで、娘等には家にある物食べてなさいと連絡して、
一緒に行った友人とお茶したり本屋行ったりしてました。
(夕飯用の食材抱えてたのは、ちょっとねぇでしたが、子供が大きくなると楽だな~とw)
デパートのトイレには折れてメチャクチャになった傘の残骸がたくさんゴミ箱に捨ててあって、
相当吹き荒れてるんだろうなぁと。

デパ地下階段から改札前まで人があふれて、電車が動きだしてもすぐには乗れないだろう、
じゃあタクシー乗ろうかと7時を過ぎてから外に出てみたら、
(この時点まで外を見てませんでしたw)
風はまだ少し強かったけど雨は上がっました。
地下鉄の方に回ったら動き出してたので乗って帰ってきました。
駅降りてから20分歩き、たいして雨にも当たらず、8時40分には自宅到着。
少しは運動不足解消になったかなぁ。

朝ベランダ見たら、鉢植えは転がり、
簡易物置は風に押されたらしく、位置が移動してましたw





衿を編もうとしているのだが…( ̄д ̄;)

2011年09月20日 | ハンドメイド

この間からレース糸をいじってて、
衿でも編もうと挑戦し始めたのはいいけど、苦戦している~

なんといっても糸が細い!!目が細かい!!
老眼鏡掛けても辛い
やはり、レース針2号が限度らしい。



これはレース針4号使用。
なんとか土台を完成させたけど、付けるモチーフが決まらない。
何個かやってみたけど、どうも今一つなんだなぁ。

そうこうしていたら、今日は涼しいを通り越して寒いくらいな気温。
これはもう、レース編みは諦めて、毛糸始めちゃおうかなw

もうちょっと頑張るか…





『蛍火の杜へ』

2011年09月19日 | 映画 アニメ

「夏目友人帳」が大好きな下の娘と行ってきました

夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女・蛍は、
妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。
途方に暮れ、泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年・ギン。
ギンに助けられた蛍は、毎年夏になると、ギンのもとを訪れるようになる。
そして、ふたりはいつしか惹かれあってゆく。
だがギンは、人でも妖怪でもない、触れると消えてしまうという不思議な存在だった。
(公式サイトより)


2003年からLaLaで連載している緑川ゆき原作、「夏目友人帳」の原点になるらしい
2002年に発表された妖奇譚「蛍火の杜へ」の短編アニメ映画化です。
自分は「蛍火の杜へ」も「夏目友人帳」も原作は読んでませんが、
「夏目友人帳」のアニメだけは娘と一緒に見てます。
現在3期目放送中ですが、あと1回で終わりかな。

映画は監督:大森貴弘、キャラクターデザイン:田晃、美術:渋谷幸弘、音楽:吉森信、
アニメーション制作:ブレインズ・ベースと、「夏目~」スタッフ総動員で制作されただけあって、
ファンにはたまらない仕上がりになっているんではないでしょうか。

ストーリーがまた切ない。
妖奇譚ではあるけれど、これはまぎれもなく少女漫画

実はこの手のマンガは今市子の「百鬼夜行抄」や
漆原友紀の「蟲師」を読んでいる自分には
(「蟲師」はアニメは大絶賛ですが、実写映画はやらなきゃよかったのにと思っています
「百鬼夜行抄」のTVドラマも残念なことになってたよなぁ)
二番煎じにしか思えず、夏目1期アニメが始まった時は
ええ、どうなの~と思いながら見てましたが、
夏目貴志萌えとニャンコ先生の可愛さも相まって、これが結構ハマるんでしたw
要は「百鬼夜行抄」や「蟲師」とは全然違う別物なんですよ。
(「夏目なんか劣化蟲師だ!」というお姉は未だに見ようとしませんがw)
画の感じ、静のテイスト、琴線に触れるエピソード…

「蛍火の杜へ」は直球少女漫画でした
相手が人でないもの…これはくるでしょう。



池袋シネ・リーブル、公開2日目、連休のお昼の回を目指して行ったら、
もの凄く混んでいて、結局夕方4時半の回のチケをやっと買えました。
かな~り前の席でした

もう少し話を膨らませて、90分くらいの映画にできそうではありましたが、
敢えてダラダラ延ばさず、蛍とギンの想いだけを描いていて
思ってたよりもいい作品でした。
混んだ中、頑張って観た甲斐はあったかもw





『マルドゥック・スクランブル/燃焼』

2011年09月17日 | 映画 アニメ

賭博師シェル=セプティノス(声:中井和哉)の犯罪に巻き込まれた
少女娼婦ルーン=バロット(声:林原めぐみ)と、
委任事件担当官のネズミにして万能兵器のウフコック=ペンティーノ(声:八嶋智人)。
その眼前に、かつてウフコックを濫用して殺戮の限りを尽くした男、
ディムズデイル=ボイルド(声:磯部勉)が立ち塞がる。
息絶え絶えのウフコックを連れてドクター・イースター(声:東地宏樹)が訪れた先は「楽園」だった。
そこは学術的に命の研究を行う実験施設。
「楽園」の技術で一命を繋ぎ止めたバロットは、ウフコックを探し回る中、
施設を作り上げた3博士のひとりプロフェッサー・フェイスマン(声:有本欽隆)と出会い、
「楽園」の“過去”を知ることとなる。
「楽園」の技術でウフコックは生き返り、バロットはウフコックへ「濫用」したことを謝る。
ウフコックは逆に、自分の力不足でバロットを危ない目にあわせてしまったことを謝罪。
二人の絆はさらに強まった。そんな中、シェルの移し替えられた記憶は、
シェルが経営するカジノの百万ドルチップの中に隠されていることが判明。
バロットはシェルの罪状を白日の下に晒すため、チップを手に入れることを決意する。
ドクターの猛特訓によって、カジノにおけるゲームの本質的な勝ち方を学ぶバロット。
カジノへ乗り込み順調に資金を増やしていくが、ルーレット台にたどり着いた彼女の前に
伝説の女性スピナー、ベル・ウィング(声:藤田淑子)が立ち塞がる……。
(goo映画より)


マルドゥック3部作の第2弾-燃焼。これは単体で観てはいけませんね。
(燃焼だけ観る人もいないと思うけど
前回、ここで終わりか!!と思った、まさにその続きからでした。
今回は、イースターやウフコック、ボイルド等と
宇宙戦略研究所(楽園)の関係が徐々に分かってくる回でした。
ガンファイトやバトルシーンは殆どなく、
後半はウフコックをまとってカジノでの頭脳勝負シーン。
そしてまたしても、ウフコックの存在を見破った最強ディーラー登場で次回に!
わりに地味な回でしたが、このカジノ勝負を経て
バロットの覚醒がさらに促されるのだろうなぁ。

映画館に行きがてらお姉が「若本はもう出ないのかな~」と言うので
「指フェチのフィンガーネイルか。死んでんじゃね?」なんて言ってたら、
ツギハギだらけでしっかり登場w 腕を切り取って喜んでた~。

映画館ロビーで始まる前にパンフをチラ見したら、
浪川の写真とトゥイードルディムと…
「まさかイルカか?」「ヒャヒャヒャッ」なんて笑ってたら、ホントにイルカだったw

楽しみに『排気』を待ちましょう