beatitude

好きなことだらけさ…

ささみさん 第3話

2013年01月30日 | アニメ

「ささみさん@がんばらない」って天照大神の話だったのか!!
2話まで見て別にこれ見なくていいかもと思ってたけど、見る事にしたw
状況がよーく分かる回だったけど、この先どう展開するんだろうか。
がんばらないんだから何も変わらないのか?

兄ちゃんの変態ぶりもいいが、今回はこれ。
 
最終兵器彼女かよ!!とツッコミませんでしたかww
 
それにしても、胸から突き出た腕はキモイなw


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猫バトル勃発!!

2013年01月27日 | 瑣末な日々

新居で生活して2ヶ月半、引っ越した直後から、
うちの様子を窺うように猫が2、3匹うろついていたんですよね。
ついに今週、2階のベランダが荒らされてました!
引越し祝いに頂いた寄せ植えの花がちぎられてバラバラにまき散らされ、
アボカドの鉢と周りにはウンチがたっぷり。
ベランダの柵の上にも1m間隔でウンチがコロコロと…。
これはひょっとしてと思い、家の周囲を回ってみたら、
案の定、北側の左右の隅にウンチがありました。

うーん、これはマーキング、トイレ認定かよ!!
掃除しましたが、雨が降った翌日には、また同じような状態になりました。
くそっ!

自分、猫も犬も好きですよ。
犬服作ってたくらいですから。
結婚前は両方飼ったこともあるし、今でも飼いたいくらいですが、
上の娘がアレルギー出ちゃうんで動物飼うのは諦めてるんです。
だから家の周りを徘徊するくらいはどうってことないんですが、
ウンチはいけません!
鉢植え荒らすのもいけません!
 見かけたら怒ってやろうと2階のシャッターを完全に閉めないでいるところです。
どの猫野郎だ!!
 
長い戦いになるかもなぁ。


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英国ロイヤルバレエ 『ジゼル』 ライブ・ビューイング

2013年01月25日 | バレエ

前回の『くるみ割り人形』は出遅れてチケ完売。
観る事ができませんでした。
『ジゼル』は早めに座席指定券取れたので品川プリンスシネマまで行ってきました。
 駅に降りて気付きました。自分、品川駅来たの初めて!
20年以上東京に住んでて、用が無いと来ないものですww
今回は中継じゃなく録画なので上映日も2日間あり、
昼間の上映時間を選んだので、座席も余裕がありました。

英国ロイヤルの『ジゼル』を観るのは初です。
ジゼル:マリアネラ・ヌニェス
アルブレヒト:ルパート・ペネファーザー
ヒラリオン:ベネット・ガートサイド ギャリー・エイヴィス

今回は1幕、2幕とも幕が開く前の幕内の様子も映し出されてました。
みんな気合い入れたり、足上げたりといろんな事してますね。
2幕前では墓にベネット・ガートサイド ギャリー・エイヴィスが寝転んでましたよ。



何度か観ている東京バレエ団の『ジゼル』は
アルブレヒトがマラーホフ、ルグリ、フォーゲルで観てます。
なんというか、この東京バレエ団バージョンの方が好きかなw
1幕のバカップルぶり、2幕のウィリーの静謐さ、この辺が良いんですよ。

今回のヒラリオン、ベネット・ガートサイド ギャリー・エイヴィスはゴツイですね。
熊が出てきてもぜんぜん大丈夫そうな森番ですw
アルブレヒトとの対比が明瞭でジゼルがアルブレヒトに惹かれるのが良く分かります。
でも2幕になるとこれがよろしくない。
ヒラリオンもウィリーにとりつかれ踊らされて沼に落ちて死んでしまうんですが、
どうにもウィリーに殺されるようなたまじゃないw
一発ぶん殴って帰るような男なのにクルクル回って死んでいく…解せぬw



ウィリーもシフォンを被っての登場はなかなかいいんですが、
東バのキッチリ揃って踊るウィリーが怖い感じが良く出ていると思います。
(精霊だからね、死んだ魂だよ。)

舞台美術は渋い感じで良かったです。
東バのジゼルの墓は村娘の墓なのに凄く立派なんですよね。
英国ロイヤルのはその辺の木を十字に組み合わせただけの簡素なもの。
狂って死んだ村娘の墓なんてこんなもんだろうに。

吉田都ちゃんがいなくなったロイヤルで崔由姫さん頑張ってましたよ!
パ・ド・シスでなかなか目立ってました。
そのパ・ド・シス、キャスト表の中にスティーヴン・マックレーの名前があるんだけど、
気が付かなかった…。
崔由姫さんの相手役がそうだったのかなぁ。



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定期点検って…

2013年01月20日 | 瑣末な日々

去年10月末に新居の引渡しがあり、11月8日に引越ししたわが家。
あれから工事が終わっていない部分をジリジリとやってましたが、
年内には終わらず、
やっと1月5日に外の塀を塗る作業が終了。
でも門の内側に敷いたレンガはまだ途中。
その後は何の音沙汰もなく、表札も付いていない状態。
でも明日はお家の定期点検なんだって!(たぶん3ヶ月目?)
玄関に付けてくれるって言った鏡、下駄箱の修理、
洗面所の鏡の交換、ホシヒメサマの設置と終わってないよー!!

点検に来るのはアキュラホームとは別の会社の人らしいから
そこで文句言ってもしょうがないんだけど、言っちゃうだろうなぁw

家の中には、いまだに人様に見せられない場所が…
マイスペースの3階

ダンボール山積み!!
写真の左側に棚があるんですが、そこにはまだ何も入れてない状態w
ミシン出すなんていつの事やら~。

若い頃は10年くらいで次の場所に引っ越してたけど、
50過ぎてからの引越しって、けっこう難儀だなと痛感。
引越しそのものより、引っ越した後なかなか家に馴染まない。
片付けもサッサとは終わらない。
前にアパートからマンションに引越しした時は、
自分は妊婦で上の子は小さいと、今より大変な感じがしてましたが、
やっぱり自分自身が若いっていうのは違うなぁなんて。
ゆっくり自分の家にしていくしかないんですが、
終わってない部分は早く終わらせて欲しいなぁ。


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『もうひとりのシェイクスピア』

2013年01月18日 | 映画 洋画

16世紀末。エリザベス一世統治下のロンドンの街では演劇が盛んになり、
市民も貴族も芝居に熱狂していた。
ある日、オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィア(リス・エヴァンス)が、
サウサンプトン伯(ゼイヴィア・アミュエル)に連れられ、評判の芝居を見にやってくる。
作者はベン・ジョンソン(セバスチャン・アルメストロ)。
鮮やかな芝居に感心するエドワードだったが、芝居の途中でエリザベス一世の宰相、
ウィリアム・セシル卿(デヴィッド・シューリス)の兵が現れて上演を中止させ、劇場は大混乱となる。
セシルは、老いたエリザベス(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)の後継に
スコットランド王ジェームスを据えようとしていた。
エドワードにとってセシルは義父だが、彼はチューダー朝の王たるべき者が後継であるべきと考えていた。
エドワードが庇護するサウサンプトン伯とともに
“エリザベスの隠し子”と噂されるエセックス伯も強力なチューダー朝派で、
セシルは彼らをエリザベスから遠ざけようしていた……。
16世紀半ば、若きエリザベス(ジョエリー・リチャードソン)は、オックスフォード家に招かれ、
エドワードによって書かれた芝居を見る。それから間もなく父を亡くしたエドワードは、
ある密かな理由からセシル卿に引き取られて英才教育を受け、文武に秀でた美しい青年へと成長。
やがてエリザベスはエドワード(ジェイミー・キャンベル・バウアー)を男性として愛するようになる。
女王とエドワードの恋愛に危険を感じたセシルは、エドワードを宮廷から追放。
だがエリザベスはエドワードの子を身ごもっていた。エドワードはセシルの娘と結婚を強いられ、
以来彼は望みを失い、屋敷の書斎に篭ってばかりいる生活を送るようになった……。
牢に捕われていたベンを助けたエドワードは彼を自分の屋敷の書斎に招くと、
自分が書いた戯曲を君の名で上演して欲しいと申し出る。
エドワードが渡した戯曲は「ヘンリー5世」。半信半疑で役者たちに戯曲を渡したベンだったが、
ローズ座での上演は大好評。興奮した観客は作者の登場を要求するが、
その時、ベンの機を先んじて、芝居に出ていた役者ウィリアム・シェイクスピア(レイフ・スポール)が
舞台に進み出て自身が作者であると名乗り出る……。
(goo映画より)

ローランド・エメリッヒ監督作品ということで、どうかなぁと思いながら観に行きましたが
これは良かったです!
『インデペンデンス・デイ』がダメだった自分。
その後のヒット作は観てないので何にも言えないんですけどねw

“シェイクスピア別人説”ってそそりますよね~。
監督が10年以上も前から撮りたかった作品だそうで、
なかなか気合いの入った作品になってました。
まず導入部が上手い!!
語りでデレク・ジャコビを登場させ、如何にもシェイクスピア作品を舞台で演ずるように始まり、
最後もちゃんと彼を出しておしまい。
本編は次から次にイギリスの俳優さんが出るし、
んんー、シェイクスピア~!!

コスチューム・プレイの映画は好きですが、
最後のツメがよろしくなくて残念な作品が多いんですが、
これは最後までしっかり引っ張りましたね。
そしてさすがエメリッヒ監督、あの時代のイングランドを見事に再現してました。
今回は映像は凄いけど退屈~とは思いませんでしたよ。

シェイクスピア別人説+宮廷の愛憎渦巻く世継ぎ問題と見応えあるロンドンの街並み、
そして衣装の数々。
エリザベス1世とオックスフォード伯の若かりし頃の映像も随所に織り交ぜながら
進んでいくストーリー。
(エリザベスは親子で若い頃と老齢になってからを演じていたんですね。)

期待しないで行った分、とても面白かったです。


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いやぁ、降ったなぁ( ゜д゜)

2013年01月15日 | 瑣末な日々


東京でこんなに降るなんて、7年ぶりってNHKで言ってた。
東北出身の自分はふ~んってな積雪量だけど、
東京ってほんと雪に弱いんだよね~。
娘さんが成人式の友人がいるけど、どうしたんだろう。
大変だっただろうなぁ。

実家の方で購入した雪靴履いて、久々に雪かきしちゃったよ。
マンション住まいの時は管理人さんが
入り口付近を片づけてたから何にもしないで済んでたけど、
戸建は自分でやらなくちゃね。
水分たっぷりの重~い雪がエアコンの室外機の上に20cmくらい積ってたw
朝になったら道路はカチカチか。

下の娘の学校は3時限からの授業になったよ。
先生だって来るの大変だよね。

北国の雪とはぜんぜん違う、この重い雪には参るよなぁ。


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『大奥~永遠~右衛門佐・綱吉篇』

2013年01月14日 | 映画 邦画

男女逆転の世が誕生した三代将軍家光の時代から30年。
時は元禄、才能と美貌を備えた五代将軍綱吉(菅野美穂)の時代。
徳川の治世は最盛期を迎えていたが、
大奥では後継者を巡って正室と側室の激しい派閥争いが起こっていた。
そこに、貧しい公家の出身ながらも並外れた才気を認められ、
京から右衛門佐(堺雅人)という男が大奥入りを果たす。
やがて右衛門佐は、類いまれなる野心と才覚で巧みに綱吉に取り入り、
総取締として大奥での権勢を掌中に収めていった。
一方、一人娘の松姫を亡くした綱吉は、政から遠ざけられ世継ぎ作りに専念。
だが、夜ごと大奥の男たちと閨を共にするが一向に懐妊しない綱吉は、
陰謀渦巻く大奥で孤独と不安に苛まれていく。
妄執にとらわれた父・桂昌院(西田敏行)に従い“生類憐みの令”を発令するも、国は乱れていくばかり。
そんな中、運命に翻弄され、生きる気力をも失った綱吉に手を差し伸べたのは、
人知れず綱吉を見守り続けていた右衛門佐だった。
出逢いから数十年。
愛よりも権力に生きたかった男と、徳川家という宿命に生きる定めを負った女将軍が手を取り合う。
果たして世の中は、再び天下泰平を取り戻すことができるのか……。
(goo映画より)

右衛門佐×綱吉篇を堺雅人狙いで下の娘と観てきました。
……なんというか、フトンシーン多すぎww
閉経を迎えた後も、毎夜子作りをしなければならない綱吉の絶望が
話の中心なので、しょうがないっちゃあそうなんだけど、
もうちょっと何とかならんかったかなぁ。
なかなか魅力的な俳優陣で良かったんだけど、
原作が好きなだけに話が薄っぺら~で残念。
せっかく菅野美穂だったのに。
秋本の話は無しだったし、綱吉と吉保の最後も
ここで盛り上げておしまいか…

もちろんドラマの堺有功も見てました。
尺が長い話は2時間映画より、ドラマの方が向いてるかもね。
要潤のお伝、クドカンの信平、池田鉄平は誰だったっけププ。
綱吉の衣装はちょっとケバイけど豪華でしたよ。
必死に若づくりして頑張っていた綱吉なのであれでいいんだろうな。



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『ホビット 思いがけない冒険』

2013年01月12日 | 映画 洋画

ある日、ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は
魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、
スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われた
エレボールのドワーフ王国を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。
伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフたちとともに
旅に出た彼の行く手には、ゴブリンやオーク、
凶暴なワーグや魔術師たちが跋扈する危険な荒野が待ち構えていた。
目指すは東にある“はなれ山”の荒れ地。
険しい山々を越え、エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)や
ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)との出会いを経て旅は続き、
ゴブリンのトンネルで、ビルボは自分の人生を永遠に変えることになる
ゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。
もともと控え目な性格のビルボだったが、地下の湖畔でゴラムと2人きりになったとき、
自分にも知恵や勇気があったことに気付く。
さらに、そこで彼が手に入れたのは、ゴラムが“いとしいしと”と呼びかけていた指輪だった。
そのシンプルな金の指輪は、見かけからは想像できない大きな力を持ち、
それはビルボが想像もできない形で、中つ国すべての運命に結びついていた……。
(goo映画より)

せっかくなので奮発してIMAXで観てきました(´▽`)ゞ
(地元の映画館、2Dは朝からあっても普通の3Dは夕方からしかやってなかった…。)


以前も書いたけど原作はこの版で読んでますが、殆んど覚えていないのに
面白くなかったとだけ記憶してるw
『ロード・オブ・ザ・リング』公開してから指輪物語も読んでみようかと挑戦したけど
出だしで挫折したw
こういった本は出会った年齢が大きく影響するから、
いいかげん大人になっちゃってからだと、ダメなんだろうなぁ。

で、映画ですがストーリーは複雑な事も無く、ドワーフやらゴブリンやらゾロゾロ出てきて
冒険だぁ!戦いだぁ!奪取だぁ!といった内容なので、
映像メインIMAX観賞で大正解でした。
前にハリポを初IMAX観賞した時は、音はいいしスゴイけど、
普通の3Dとそんなに違わないんじゃないかという感想でしたが、
今回はビルボ・バギンズの肌の質感やらジェットコースター気分のスピード感やら
なんか一々スゲー!!と思いながら観てました。
お話は退屈でも映像でグイグイ引っ張られた感じがします。
ファンタジーはこんな風に魅せてくれなきゃね~w。
すっかり気を良くして続きもIMAXで観たいかも。

予告でチラッと観えたカンバーバッチ君!
悪役なんて超萌えるわ。
やっぱワトソンじゃなくてシャーロックだよね~w
スター・トレックもIMAX観賞しちゃおうかなぁ。


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『マリー・アントワネットに別れをつげて』

2013年01月09日 | 映画 洋画

1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震える。
バスティーユが陥落し、王妃(ダイアン・クルーガー)と
その寵愛を受けるポリニャック夫人(ヴィルジニー・ルドワイヤン)の名前も載った
286名のギロチンリストが発表されたのだ。
「ずっとおそばに。」朗読係のシドニー(レア・セドゥ)は心酔する王妃への忠誠を誓うが、
王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに。」という思いもよらぬ非情な命令を受ける。
踏みにじられた愛、身を引き裂く嫉妬、生命の危険──

果たして、果たして、シドニーの最後の選択とは──?
(公式サイトより)

フランス革命ちょっと前から勃発3日間のお話でした。
朗読係シドニーの選択とは!!待ち受ける運命とは!!というわりには
そこにはなんのドラマ性もありませんw
 ポリニャック夫人の身代わりとして着飾り、ヴェルサイユから逃亡するってだけです。
自分てっきり、アントワネットの身代わりでどっかに逃げるのかと思って観てましたww

この映画の面白さはやはり勃発後の右往左往を
宮殿の裏側から見ることに尽きると思いました。
フランス革命でルイ16世やアントワネットがどうなったかなんて
万人が知っている事ですが、
それを、情報がスイスイ入ってこない朗読係の女の子の目線から見る、
それも豪華絢爛な表舞台ではなく、使用人が使う裏の通路から。
そして撮影舞台は本物のヴェルサイユ宮殿。
 ここら辺は緊迫感もあり、なかなか見応えがありました。
この頃のパリの街も実際はそりゃ汚くて臭かったであろうと思わせる仕上がりです。
映画を観終わったあとの拍子抜け感は拭えませんが、
ヴェルサイユを観るにはいいかもです。
主役のシドニー役のレア・セドゥは良かったです。
ウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」にも出ていたんですね。


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『ブベニチェク・ニューイヤーガラ カノン』

2013年01月07日 | バレエ

2013年1月5日(土) 19:00開演 Bunkamuraオーチャードホール

今年のバレエ観賞は楽しみにしていたブベニチェクからです。
日本初演の「ドリアン・グレイの肖像」が観たくて取ったチケでした。

ガラ公演でしたが、今回のプログラムは一つ一つの演目が20~30分の長いものでした。
パンフの言葉を借りると
“それぞれ独自の空想的世界観とストーリーや雰囲気を持つ作品”とありました。
でもそこはオールブベニチェク、
振付のイリ・ブベニチェク、音楽や衣装、ステージデザインのオットー・ブベニチェク
それこそブベニチェク兄弟の美意識で統一されてました。


「トッカータ」
ドロテ・ジルベールカテリーナ・マルコフスカヤアンナ・メルクロヴァエルヴェ・モロー
ヨン・ヴァイエホクラウディオ・カンジアロッシマイケル・タッカー

音の無い動きから始まり、二人、三人と重なり音楽が入ってくるという静謐な始まりでした。


「ドリアン・グレイの肖像」
ドリアン・グレイ――オットー・ブベニチェク
画家バジル・ホールウォード――イリ・ブベニチェク
ヘンリー・ウォットン卿――イリ・ブベニチェク
ドリアン・グレイの肖像画――イリ・ブベニチェク
シビル・ヴェイン――ラケル・マルティネス

これはもう、双子であるブベニチェク兄弟でなければ表現できないであろう演目でした。
踊りに魅入っているといつの間にか肖像画の方のドリアン・グレイが老いていて、
演劇を観ているような感覚でした。
音楽がK.ジャレットでまた驚いた。(B.モレッティの方はよく知らないです。)
キースの「パリ・コンサート」アルバムの中から、
録音した日がタイトルになってる「1988年10月17日」と
キースが弾くラス・フリーマンの「ザ・ウィンド」。これを『ドリアン・グレイ』に当てているんですから。
自己中過ぎじゃないかという声も聞こえる賛否両論のアルバムです。
パリの物憂い雰囲気満載だなと思っていた音楽も
こうやってブベニチェクの踊りを観ながらだと、別物のように感じます。
観に来て良かったー!!


「牧神」
ラファエル・クム=マルケヨン・ヴァイエホクラウディオ・カンジアロッシ
マクシミリアン・ゲノフファビアン・ボランジェマイケル・タッカー
ジャン・オラティンスキーフランチェスコ・ピオ・リッチ

『ドリアン・グレイ』に惚れ々していたら休憩挟んで衝撃の『牧神』でしたw
いいのか!?キリスト教圏で踊ってもいいのか!!と思えるほどの演出。
本来の「牧神」は曲がりなりにも男女の性愛を意味してますが、
これは神父様と少年!
ラファエル・クム=マルケの尖がった髪型と神父の衣装は
少女漫画かコスプレか!って感じで(゜∀゜)キターーー!!
そしてクラウディオ・カンジアロッシの牧神はエロ過ぎーーw
神父を唆すわ唆すわ!!
ちょっと残念だったのは少年役のヨン・ヴァイエホかな。
いや、踊りも演技も何の文句も無いんですが、単に見てくれの問題で、
いや彼が醜いんじゃなくて、好みの問題ですw
もっと華奢な印象の人だったら、萌ポイントかな~りアップでした。


「プレリュードとフーガ」
ドロテ・ジルベールエルヴェ・モロー
ピアノ:榎本真弓

これは残念ながらよく観えなかった(ノω・。)
8列目って段差のない席の一番後ろ。
真ん中で踊ってくれると観えるんだけど、この二人、ススーっと通り過ぎて両脇でなんかやってる。
ノーブルな美しい踊りはピンの時、ピアノのすぐそばで踊ってるのが観えるだけでした。
(改装しても観辛いよオーチャード!)


「ル・スフル・ドゥ・レスプリ ―魂のため息―」
イリ・ブベニチェクオットー・ブベニチェクヨン・ヴァイエホ
ラケル・マルティネスドゥオシー・ジュウカテリーナ・マルコフスカヤ
アンナ・メルクロヴァマクシミリアン・ゲノフクラウディオ・カンジアロッシ
マイケル・タッカーフランチェスコ・ピオ・リッチ

始まりと終わりに現代音楽のような重厚な地響きに似た音が流れます。
続いて聴きなれた古典音楽が流れる実に綺麗な演目。
みんな白の衣装で舞台もシンプル、
G線上のアリアやパッヘルベルのカノンなんかを使っていました。
そんな中、次々と繰り出される踊り、
特にストーリーがあるわけではないのに、30分の演目はあっという間に終わりました。
ホフシュテッターの弦楽四重奏はもっとゆっくりした動きだと思ってのに、
アップテンポでへぇ~でした。
バックに映し出される古典絵画、音楽も古典、
衣装はシンプルモダンで一見コンテンポラリーのような顔をしながら、
振りはしっかりバレエじゃないかな?
緩急の付け方も美しく、ブベニチェク兄弟の才能を存分に楽しめるものでした。


全体的に男性ダンサーの魅力満載の公演でした。
女性はドロテ・ジルベール以外の印象が薄い薄いw
また、観てみたい演目ばかりです。
最後にパンフの中に載ってた写真を。

このふたり、これで完結してるよなーw




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