beatitude

好きなことだらけさ…

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』

2013年10月29日 | 映画 アニメ

中学校に通い平凡に暮らしていた鹿目まどか(声:悠木碧)が、
身を呈して魔法少女たちを悲しき連鎖から解き放った後の世界。
まどかを救うためにこれまで尽力してきた暁美ほむら(声:斎藤千和)は、
その後も魔法少女として戦い続けていた。
そして彼女は心の中で、あの懐かしい笑顔との再会を望んでいた……。
(Movie Walkerより)


まさかのほむら一人勝ちか!!!?
みんな仲良しで戦っていた前半の雰囲気からは想像つかない怒涛の後半に驚いた。
(一度だけ変身シーンがしっかり5人分たっぷりあった!)
上映時間116分だけど結構長く感じたのは、
ここで終わりか?と思った先に新たな展開が広がるからか?
ストーリーを理解しようと必死だったせいかw

まどかを救おうと一生懸命だったほむらの顔が
すっかり老成した表情に変わってしまった…。
叛逆とはこの事か?
だけど、この世界のまどかはこれで幸せなのか?
これは続きがあるのか?

今回も劇団イヌカレーのセンスに圧倒された!!

 


いかんいかん!!

2013年10月28日 | 瑣末な日々

ここのところ、不毛な日々を過ごしてました。
ネトゲ廃人ならぬスマホで廃人w

スマホのゲームはお手軽でササッと出来ていいんだけど、
自制しないとあっという間に廃人です。
一応ご飯は作ってたし、洗濯もしてた。掃除もたまにしてた。
まあ、まだ廃人にはなってないかw
でも、夕方ギリギリまでゲームしてる自分が…。
このままじゃ、いけません。
何か作ったりしなきゃ!!
この1年くらいマンガもゆっくり読んでないような気がする。

いい訳をすれば、編み物するには手が痛いとか、
老眼でマンガ読むにも老眼鏡+虫眼鏡が必要で面倒になってるってとこです。

そんな事言ったって、若くはならないんだから、
今から何もしなくなるのはマズイでしょ。
これから益々老化してくんだから、色々やり続けておかないと、
全てが面倒になってしまう!!

毎日、明日は何かしようと心に思いながら、今日もスマホ…。
具体的にやる事を決めないと、脱却できないかもww



『ねらわれた学園』

2013年10月24日 | 映画 アニメ

始業式の朝。古都鎌倉の中学に通う関ケンジを待っていたのは、ふたつの“出会い”だった。
ひとつは、密かに好意を寄せていた、生徒会書記・春河カホリとの心弾ませる遭遇。
彼女と朝の海で初めて言葉を交わすことになったケンジは有頂天に。
そんなケンジを幼なじみでカホリの友人でもある涼浦ナツキは複雑な思いで見守る。

そしてもうひとつの出会いは、高台で桜の花びら受けながら、
まるで風を操るように立っていた少年との心ざわめかせる遭遇。
その少年に何か不思議なものを感じるケンジ。そしてその少年との再会は思ったより早く訪れる。
ケンジたちのクラスにやってきた、転校生・京極リョウイチ、彼こそがその少年だった。
ケンジ、ナツキ、カホリのいるクラスに現れた京極は、次第にクラスに溶け込んでいきながら、
一方で何かクラスメートの持つ雰囲気と相容れないものを漂わせる。
そしてそんな京極にひそかに惹かれ始めるカホリ。

やがて学園では不思議な出来事が起こり始める。
この不思議な出来事がケンジ、ナツキ、カホリだけではなく、生徒会の面々、
担任の先生、ケンジの祖父である関耕児、そして不登校を続けていた山際ゆりこなど皆を巻き込んでいく。

そしてその中で明らかになっていく、それぞれの心の想い。
幼なじみでずっと一緒だったケンジとナツキの距離感も変わり始める。
京極は果たして、何者なのか。そして学園では何が起ころうとしているのか。

伝えたい、伝わらない、それぞれの様々な思いが、学園で起きる事件に奇跡を呼び起こす。
純粋に人を想う心、伝えたいと願う気持ちが、今と未来を繋いだ時、彼らに訪れた現実は・・・。
(公式サイトより)

WOWOWから録画観賞。
また『ねらわれた学園』かよと思い劇場へ行かなかったんですが、意外に面白かったです。
とはいえ、原作の雰囲気を期待して見るとなんじゃこりゃ、ですが。
何度も映像化されている作品ですが、自分が見たのはNHK少年ドラマシリーズの
「未来からの挑戦」のみ。その後、原作本を読んでます。
ですが、それこそはるか昔、中学生の頃なので殆んど忘れてますw

桜まい散る初っ端から、ああこれは別物!?と思ってたら案の定。
SF絡みの青春恋愛アニメでしたね。
公式サイトには“時代を現代の中学校に置き換え、新しい解釈によるアニメ映画化”とありました。
京極リョウイチの母親がこの時代の人間であり、ケンジの祖父の名前が関耕児。
見終わってから、これは原作の次世代の話か!!と気が付いた。
リョウイチの父はもちろん原作の京極だろうし、では母はみちる…か。
リョウイチが半分この時代の人間、存在してはいけない人間と言ってた意味はこれか。

子どもの頃、夢中になって読みあさったSF小説が次の世代の物語として
アニメになってる楽しみ、キャラの表情がちょっとエロい楽しみw
(リョウイチが小野Dでエロさが増すww)
それぞれの想いを描いている青春のきらめき感がうまく表現されていていいなと。
ただそこに重点を置いたためにSFとしての整合性が今ひとつ…。
終盤はどうとでも解釈できるように終わってますが、やっぱりよく分からない。

父が失敗した作戦を再び成功させるため、未来から送り込まれたリョウイチですが、
またしてもうまくいかず、この時代にいられる時間はもう僅か。
カホリへの想いは父を踏襲せずに気持ちを諦めた小野D(じゃないw)リョウイチ。
ケンジは本来なら子どもの頃に死んでいたはずですが、
ナツキの強い想いで助けられ(実はナツキも能力者だったってことかな?)
そのせいでナツキ自身はただの人。
そのケンジは最強の能力者。その力は祖父耕児によって封印されていたが、
事ここに至って力の使い方は自身が決める事として開放。
そのケンジに戦いを挑むリョウイチ。
でもケンジは戦う気など毛頭なく、
自分が知っているリョウイチは友達だと、あくまで無事に月に帰そうと行動する。
それに対しナツキ共々消せと命じる父の意思。
しかし地球の意思?はすべてを凌駕し、人間の姑息な思いなど拒絶してしまう。
ここは結局人間が未来を変えようと画策しても、それは許されない行為だということかな?
そして、人の心の中は分からなくても手を繋げば暖かい、それだけじゃダメなのかという
ケンジの言葉にリョウイチは救われる。ということかな?

まあ、この映画はそこんところはなんとなく分かればいいって感じの青春映画でした。



週刊ロビ34、35号、モップだし♪

2013年10月21日 | 週刊ロビ

34号のモップシューズ

要は両面テープでラバーシューズにモップを貼りつけるだけです。

ロビが出来上がってからしか使い道がないし、
これは今作らんでもいいでしょwと思い、袋から出すのをやめました。

サーボケーブルに保護シールを貼って35号のモーターに付けました。

IDを書き込んで終了です。

このモップ、使うかなぁww


 


『怪盗グル―のミニオン危機一発』

2013年10月19日 | 映画 アニメ

孤児三姉妹の父親となったグルー(声:笑福亭鶴瓶)は悪党稼業から足を洗い、
バナナが大好物の謎の黄色い生物ミニオンたちに支えられながら、
マイホームパパになる努力をしていた。
ある日、世界レベルで悪と戦う超極秘組織“反悪人同盟”に引き抜かれたグルーは、
相棒の美人捜査官ルーシー(中島美嘉)とともに捜査にあたることになる。
そんな折、ミニオンたちが、彼の家から何者かによってさらわれてしまう……。
(Movie Walkerより)

 台風が行っちゃった午後に地元の映画館に行って観てきました。
2D吹替え版です。
休校になった学校が殆んどだったらしく、
水曜なのに親子連れで超混んでたw
なんかいつも台風って水曜に来ないか?
映画に行こうと思ってると電車が止まる心配してて、
そうなると、歩いて行ける地元の映画館になっちゃう。

まあ、とにかくミニオンが可愛くて楽しい!!
あの何言ってるんだか分かんないしゃべりもカワイイ!!
時々聞き取れるのもカワイイ!!

あとはエル・マッチョの中井貴一も凄かったけど、やっぱアントニオがツボでしょw
メチャメチャカッコつけたマモって…(≧д≦)
流石でございました!!知らないで行ったから余計笑えた。
画の方もなかなか凝った登場シーンだったのでスゲー面白かったです。
お話はグル―も身を固めたので3本目はないだろなw
最後エンドロールに挟んで出てくるミニオンは3D観賞向けのサービスかな?



『男子高校生の日常』

2013年10月18日 | 映画 邦画

男子校に通う仲良し3人組、タダクニ(菅田将暉)、ヨシタケ(野村周平)、ヒデノリ(吉沢亮)は、
いつもタダクニの部屋に集まって、タダクニの妹(高月彩良)のスカートを穿いてみたり、
マンガを読んだりとダラダラした日々を過ごしている。
そんなある日、隣接する女子校と文化祭を共催する事となり、
3人の冴えない毎日が一転。
グダグダ男子校にキラキラ女子が襲来し、勘違いな恋愛騒動に発展していくが………。
(Movie Walkerより)


実写映画版の『男子高校生の日常』観てきました。
期待してなかったけど、そこそこ面白かったです。
ただ、原作知らずに映画だけ観た人が面白いと思うかは…分からんww
シュチュエーションを見ただけで、どんな展開になるか知ってるから面白いだけかも。

残念だったのは文学少女の部分かなぁ。
自分的にはベスト・オブ・エピソードNo.1なんだけど映画だと全々面白くない!!
やっぱりなぁの展開でした。
あれはヒデノリの心情をすべて言葉にしてこそ面白いのだから、
表面上の「風が騒いでいるっ!」だけではダメなんだよね~ww

3人のグダグダぶりは、まあこんなもんじゃないか?
原作の方がもっと情けないけどねw
(アニメの感想)
今どきの男子高校生も女子高生が来るとなったら、あれだけ騒ぐのか?
昔と違って今はもっと淡白な気がしてたけど、そうでもないのかなぁw



東京バレエ団「ジゼル」

2013年10月17日 | バレエ

2013年10月14日(月) 15:00開演 東京文化会館

全幕物のホールバーグを観に休日の月曜日に行ってきました。
滞空時間の長いジャンプと正確な動き、
つま先まで綺麗なアルブレヒトでした。
ボリショイに入って、磨きがかかってるんじゃないか?

NBSのインタビュー読むと「私は、アルブレヒトがジゼルを心から愛していた、
と解釈しています。(中略)彼は一生、罪の意識と後悔の念を
消し去ることはできないでしょう。けれども精霊になったジゼルが自分を守ってくれた。
彼はジゼルに赦されることによって、新しい人生を踏み出すことができるのです。」と答えてます。
確かに、幕が閉まる直前、苦悩の表情ではなく、晴ばれ~的な顔をしてました。
う~ん、やっぱり心から愛してたんじゃなくてお貴族様のお遊びなんじゃね?
ジゼルも憐れよのう、という感想ですw
ホールバーグの端正な顔立ちがそう見えちゃうんじゃないかな。

今回の東バ、ヒラリオン、柄本弾くんで観るのは初です。
いつもは木村和夫さんでしたから、なかなか新鮮。
元気いっぱいの力強いヒラリオンでした。
彼は来年の2月に公演するノイマイヤーの『ロミ&ジュリ』のロミオ役が決まってますね。
ペザントの踊りも若手で踊っていて、
この中の河谷まりあさんがジュリエットに決まってますね。
若手が出てくると楽しみですね!! 

ジゼルのお墓も小ぶりに新しくなってる気がしたんですが、どうでしょう。
全体的に若手で一新した感じがあり、面白かったです。


〈主なキャスト〉

 ジゼル:吉岡美佳
アルブレヒト:デヴィッド・ホールバーグ
ヒラリオン:柄本弾

【第1幕】

バチルド姫:高木綾
公爵:高岸直樹
ウィルフリード:森川茉央
ジゼルの母:橘静子
ペザントの踊り(パ・ド・ユイット):
乾友子-岸本秀雄吉川留衣-杉山優一
川島麻実子-梅澤紘貴河谷まりあ-入戸野伊織

ジゼルの友人(パ・ド・シス):
渡辺理恵矢島まい小川ふみ伝田陽美二瓶加奈子政本絵美

【第2幕】

ミルタ:奈良春夏
ドゥ・ウィリ:矢島まい川島麻実子

指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団




『そして父になる』

2013年10月13日 | 映画 邦画

学歴、仕事、家庭といった自分の望むものを自分の手で掴み取ってきた
エリート会社員・良多(福山雅治)。
自分は成功者だと思っていた彼のもとに、病院から連絡が入る。
それは、良多とみどり(尾野真千子)との間の子が取り違えられていたというものだった。
6年間愛情を注いできた息子が他人の子だったと知り、愕然とする良多とみどり。
取り違えられた先の雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)ら一家と会うようになる。
血のつながりか、愛情をかけ一緒に過ごしてきた時間か。良多らの心は揺らぐ……。
(Movie Walkerより)

この二人のお母さん、ドラマ「最高の離婚」の二人じゃないですかぁ。
(あのドラマは面白かったな)
福山雅治はNHKの龍馬伝でしか見たこと無いんですが、現代のエリートパパ役。
この自己中な感じのパパ、どちらかっていうと、うちのダンナはこっちよりだなぁとw
人生の挫折を知らないヤツってこうだよな。
観ているうちに、若い頃ダンナに対して不満に思っていたあれこれを
思い出しちゃいましたよ。
(今はそんな事もどうでもよくなっちゃったくらいバラバラ感のある家族ですがw)

自分の責任じゃ無いところで、思いもよらず振りかかってきた苦難。
思い通りにならない現実の中、自分の理想とする家庭、親子を目指す事より、
今、目の前で自分を慕ってくれる子どもの幸せを考えるようになるエリートパパ。
このパパはこの後、ひとまわりもふたまわりも大きなパパになっていくんだろうな。
福山雅治はその辺りの心の動きをうまく表現してたんじゃないかな。

うちの自己中オヤジは幸か不幸か、長女が同じようなオレサマ娘に育ったので、
この二人は何の疑問も持たないまま、つき進んでいくんだろうなぁ。
下の娘は今また何度目かの挫折を味わい、必死に勉強し始めたけど、
この先どうなる事やら…。
そうそう、ボケ始めたジイさんもやっぱり自己中オヤジだったから、
息子はあんまり寄りつかない。この親にしてこの子有りの連鎖が…。

裕福な暮らしだけど、家族間のあたたかさが感じられない家庭と
お金は無いけどみんなでそれなりに楽しく暮らしてるような家庭。
子どもにとってどちらで育った方が幸せかって思うと、
自分のいるべき場所だと感じられれば、どちらでも幸せなんだと思います。




『スーサイド・ショップ』

2013年10月12日 | 映画 アニメ

絶望に覆われ灰色に染まった大都市。
そこに住む人々は生きる意欲も希望も見出せず、次々と自殺をはかっていた。
そこで唯一あたたかな灯をともし、繁盛していたのが10代続く老舗の“自殺用品専門店”。
店を営むのは超ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家で、父のミシマと母のルクレスをはじめ、
長女マリリン、長男ヴァンサンの全員がクスリとも笑ったことがない。
店内は、首つりロープ、腹切りセット、毒リンゴ、様々な種類の毒薬などが所狭しに並んでおり、
どんな自殺を希望している人でも必ず成功する商品を揃えていた。
そんなある日、トゥヴァシュ一家に新しい家族が誕生する。
しかし、その末っ子アランは、両親の必死の教育にもかかわらず、
無邪気で健やかに明るく、超ポジティブ思考の少年に成長していく。
やがてアランは“自殺用品専門店”の商品を次々と“自殺できない用品”に変えていってしまうのだった。
店は経営危機に陥り、家族は頭を悩ますが、
ヴァンサンとマリリンはアランの明るさと優しさに触れ、徐々に変化をみせていく。
そして店にくる客も、ついにはミシマやルクレスまでも雰囲気が少しずつ変わり始めていた……。
(Movie Walkerより)

2Dは夜しか上映してなかったので3Dのを観てきました。
前半かな~り眠かったw
ミュージカル調の歌声を聞いてると、どんどん眠くなってきてどうしようかと思いましたw
これってポジティブな男の子の誕生で両親、兄弟、
街までも、変わっていった!!って話だったのか。
もう少しブラックな内容かと思っていたら違いましたw
店主の名前がなぜ“ミシマ”と思ってて、途中でやっと気付きましたw
だから割腹自殺を進めてたのかw

この画は2Dに奥行きを持たせた感じの3Dに
なっていて、
キャラデザも嫌いじゃない。なかなか好きな感じの仕上がりでした。
ロールシャッハ・テストっぽいところはインクのしみの変化が面白かったなぁ。
でもストーリーにインパクトはなかったなぁ。

それより何より、ヒューマントラストシネマ有楽町の3Dメガネが最悪でした。
重い!!メガネの上からかけると落ちる。鼻の高い方なら問題無いんだろうか?
前の席の女性の方も始まって暫くはメガネの掛け具合を直してましたよ。
今どき、こんなに重い3Dメガネは無いだろ。
そう、メガネの具合が気になって、前半集中できなかった。
結局、最後まで手で押さえて観てました。
(眠くても、押さえてるおかげで寝なかったのかもw)
渋谷や池袋も3Dだと同じメガネなのかなぁ。これは勘弁してほしい。



『ウォーム・ボディーズ』

2013年10月11日 | 映画 洋画

近未来。秩序は崩壊し、ゾンビは人間を喰らい、人間は捕食者であるゾンビを敵対視していた。
ゾンビのR(ニコラス・ホルト)が仲間たちといつものように人間を食べに出かけたところ、
食べ物であるはずの人間の女の子・ジュリー(テリーサ・パーマー)に恋をしてしまう。
Rはジュリーを守りながら自分の居住区へ連れて行く。
ジュリーは食べられまいと必死に抵抗していたが、
Rが不器用ながらも自分に寄せる好意や彼の純粋さに触れ、次第に警戒心を解き心を開いていく。
Rもまたジュリーと交流するうちに、
生ける屍である自分の中であたたかな気持ちが広がっていくのを感じる。
しかし二人の恋はゾンビと人間の関係を覆すものであり、
最終型ゾンビの“ガイコツ集団”や
ジュリーの父親(ジョン・マルコヴィッチ)にとっては到底許せないものだった……。
(Movie Walkerより)

ヘンなゾンビ映画でしたw
面白いらしいから行こうと誘われてシネクイントへ。
売店で脳みそグミなるモノを売ってました。(買いませんでしたよw)
ゾンビでラブコメって…でもありえねぇww
ゾンビが生き返るとか無いでしょw
一旦人間として死んでるんだから。
死体がゾンビになるって方がリアル感あるでしょ。
その腐った死体が恋すると生き返るのかぁwwと心の底で思いながら、
でも、確かに面白かったです。
出だしからRのつぶやきが自虐ネタ風だし、お腹空くから人間食べるけど、
R自身は人間っぽい生活がしたいらしいから、可笑しい。
後半、Rがジュリーの家を訪ねたところで
これってロミ&ジュリだったんだ!!と気づきましたw
でも悲恋じゃなかったですね。