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好きなことだらけさ…

『るろうに剣心 京都大火編』

2014年08月28日 | 映画 邦画

かつて“人斬り抜刀斎”と恐れられ“最強”の伝説を残した男・緋村剣心(佐藤健)は、
新時代を迎え、神谷薫(武井咲)ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
そんなある日、剣心は新政府から、剣心の後継者として
“影の人斬り役”を務めた志々雄真実(藤原竜也)を討つよう依頼される。
志々雄は新政府に裏切られ焼き殺されたはずだったが、
奇跡的に復活、京都で戦闘集団を作り上げ日本征服を狙っていた。
剣心は必死で止める薫に別れを告げ、京都へと向かう。
かつては剣の腕も頭脳も剣心と互角だったが、
今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。
だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎(神木隆之介)に相手を命じ、
その最速の技は剣心の逆刃刀を真っ二つにしてしまう。
さらに剣心は、元御庭番衆の四乃森蒼紫(伊勢谷友介)が自分を狙っていることを知る。
彼は、剣心に勝って己こそが最強だと証明しようとしていた。
逆刃刀を失くし、最大の危機に立つ剣心のもとへ、薫と仲間たちが駆けつける。
一方、志々雄は京都大火を企てるが、その炎の影には恐るべき陰謀が隠されていた……。
(Movie Walkerより)


 剣心が似合い過ぎてる佐藤健を観に行って来ました。
グズグズしてると『伝説の最期編』が始まってしまいますよね。

前作よりもアクションシーン満載で、オバサンけっこう疲れました。
しかしですよ、カッコイイのが次々出てくるのはうれしいですねぇww
触角とくわえ煙草が粋な斎藤一の江口洋介から始まり、
瀬田宗次郎の神木隆之介はいつもの柔らかいイメージですが動くと敏捷ww
シブい柏崎念至の田中泯と戦う四乃森蒼紫の伊勢谷友介。
最後の最後に、ここではなぞの男とクレジットされてた福山雅治。
沢下條張の三浦涼介はベタ過ぎて引いたw
それぞれが一番カッコよく見えるようにちゃんと画面に出てくるのはスゴイなぁ。

それにしても、もう時代劇じゃないですね、エンターテインメントですよね。
次が楽しみ~。




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2 コメント

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×の刀傷 (iina)
2014-08-29 14:26:15
頬の×の刀傷は、いかにも不吉な凶ですが、剣心を佐藤健が演じると甘いマスクに恰好よく見えます。

包帯男の志々雄を倒すことを縦軸に、付け狙う四乃森蒼紫(伊勢谷友介)がおり、なぞの男がラストにちょい顔出しとは、にくい演出でした。

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iinaさん (kurukuru)
2014-08-30 00:52:27
凶の字は悪い霊が入り込まないおまじないだったんですね。
勉強になります。
映画は単純にイイ男ゾロゾロでゴキゲンですww
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