いやぁ、まともに見てたの5分アニメとか短いのばっかだったw
「となりの関くん」
面白かったよー!!
「STRANGE+」
何言ってるんだか聞き取れなかったけど、それなりにw 2期目決まってるんですよね。
「pupa」
兄きを食ってばっかで、謎な最終話ww
「プピポー!」
なんか面白かったw
30分モノは
延々と続けてもらってもOKな「鬼灯の冷徹」。
作画が好みだったんで見続けた「ノラガミ」。
まだ最終話見てないけど、なかなか種明かししなかったおかげで
興味をそそられて見た「ウィザード・バリスターズ~弁護士セシル」。
EDが頭にこびりついてマイッタ「ディーふらぐ!」w
何者か分からなくて引っ張られた「未確認で進行形」w
「黒子のバスケ 第2期」、「中二病でも恋がしたい!戀」は、せっせと見てたかな。
「サムライフラメンコ」は途中、ついていけなくなって、中5話分くらい飛ばして見てますw
まだ最終話までたどり着いていない。
「スペース☆ダンディ」「銀の匙 2期」も最終話までたどり着いてないw
そんなこんなで、アニメ好きだから見てるけど、
今回はどれもどーよという感じ。
一番面白かったのは「となりの関くん」でしたww
花粉渦巻く中、NHKホールに行って来ましたw
2,014年3月29日(土) 開演17:00 NHKホール
最近バレエ公演行ってなくて、パリ・オペは魅力的にだったけど、チケ代高いんだよね~。
やっぱり、どうせ会場で観るならSとは言わないけどA席くらいでは観たいしね。
「NHKバレエの饗宴」はそれに比べれば安いからね。
目当ては首藤さんとバランキエヴィッチ、この二人が出なかったら行かなかっただろうなw
ということで、他の団体さんはなんとなく観て来ました。
【第1部】
オープニング
こりゃなかなかTVを意識したんですかね。
タイトルの下に出演者が出てきてボーズするっていう凝った演出でした。
バレエでは珍しい気がしました。毎回こうなんですかね?
スターダンサーズ・バレエ団
『スコッチ・シンフォニー』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:メンデルスゾーン
演出・振付指導:ベン・ヒューズ
出演:林ゆりえ、吉瀬智弘 ほか
バランシンの作品なのでストーリーは無いのだろうけど、
なんとなくあるような感じで踊ってました。
島地保武&酒井はな ユニット〈アルトノイ〉
『3月のトリオ』(初演)
振付:島地保武、酒井はな
音楽:バッハ
チェロ:古川展生
島地保武さんは金森譲さんとこにいて、
それからザ・フォーサイス・カンパニーに入った方なんですね。
フォーサイス…すんません舞台暗いし、超眠かったですw
【第2部】
首藤康之&中村恩恵
『The Well-Tempered』
振付:中村恩恵
音楽:バッハ
ピアノ:若林顕
最近の首藤さんはこれですね。
ホントはもっと違うのが観たいんですけど、中村恩恵と組んで長くやってますね。
この作品、2010年の「ローザンヌ・ガラ」でも観てますが、
パートナーリングは上がってるような気がしました。
いつも緊張感のある二人です。
貞松・浜田バレエ団
『ドン・キホーテ』第1幕から
原振付:マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴルスキー
再演出・指導:ニコライ・フョードロフ
新演出・振付:貞松正一郎
音楽:ミンクス
出演:瀬島五月、アンドリュー・エルフィンストン ほか
ドンキは華がある舞台。
サンチョ・パンサとガマーシュのお笑い演技もしっかり入ってました。
キトリとバジルのリフト2回目ちょっと失敗だったのが残念w
吉田都&フィリップ・バランキエヴィッチ
『ラ・シルフィード』からパ・ド・ドゥ
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
音楽:レーヴェンスヨルド
メインはこの二人、会場の拍手も違ってました。
別格の雰囲気がw
久々に観たバランキエヴィッチ。
シュツットガルト・バレエ団が来日しても、彼はなかなか来てくれませんからねぇ。
できればオネーギンの彼が観たかったですけど、贅沢は言いませんよw
もうちょっと長く観たかったな。
【第3部】
東京シティ・バレエ団
『ベートーベン 交響曲第7番』
振付:ウヴェ・ショルツ
音楽:ベートーベン
出演:志賀育恵、佐合萌香、キム・セジョン ほか
4楽章全部踊りましたねw
耳に馴染んでる曲なので、それなりに退屈せずに観てました。
繰り返す流れるような動きは綺麗でした。
フィナーレ
今回の舞台は4月20日(日) 午後9時から
Eテレ「クラシック音楽館」で放送するそうです。
まだ左親指パーツとサーボモーターが届かないため、
今回も途中までしか進められません。。
取りあえず、マフラー部分だけは進めておきました。
54号でID13を書き込んだサーボの左側のコネクターに
保護シールを貼った56号のケーブルを接続。
ここはこの後の作業のし易さが関係するらしいので、
コネクターの左側に短いケーブル、右側に長いケーブルを接続した方がいいらしい。
マフラーに56号に新たに付いてきた首用ワッシャーを
裏表に注意しながらはめこむ。
その後、音声認識ボードケーブルを真ん中の穴に通し、
サーボの長い方のケーブルも通す。
サーボの向きに注意しながらネックフレームにサーボをはめ込む。
この時、音声認識ボードケーブルはマフラーから出る長さを
両側同じくらいにするって事と
各ケーブルを挟まないように引っ張りながら左側の隙間から出すのが大事らしい。
サーボはシャフト側の2か所だけをネジ留めで56号は終了。
この作業はちょっと手間取ったw
サーボに付いてる短い方のケーブルが妙な具合に挟まってないか気になって、
何度かやり直してるうちに音声認識ボードケーブルが動いて
長さのバランスが悪くなったりで難儀しましたw
これ、失敗してたらまた首が動かないとか、なるんだろうなぁ。
57号の分はスイッチを付けて終わりです。
マフラーのくぼみにスイッチをはめ、2か所ネジ留め。
あとはスイッチケーブルをマフラーの溝に沿わせるところまでです。
組み立てガイドを見ると、このあとボディに固定する作業に入るんですが、
肝心のボディは未完成。
すんなり進んでる方々は上半身が出来上がってきてますよねぇ。
いいなぁ~。
ところで、56号のマガジンに掲載してた「ロボダンボー」!!
「よつばと!」のダンボーがこんな可愛く再現されてたなんて知りませんでした。
スゲーカワイイ!!欲しい!!ってんで、早速ググり~
外装パーツはダンボールだから2,000円だけど、
やっぱりそこは動くロボ、ヴィストンのサイトで76,000円でした!!
ロビが総額14万以上するわけだから当り前かw
ロビがちゃんと動くか分からない状態なので、
他のロボに手を付けちゃいかんよなぁw
だいたい、付属のソフトウエアでプログラムの作成なんて出来るわけないし…
4月に発売予定の842円のストラップでも買うかな。
昨日は朝っぱらから有明コロシアムに行ってました。
本来なら大学構内で行うはずの卒業式、
講堂が工事中のため、通勤ラッシュにもまれて1時間近くかけて会場へ。
本人は袴を着付けしてもらうために、その1時間前に振袖背負って家を出ていますw
式が始まる前に写真も撮ってもらうはずが、
時間が押して式終了後に袴姿の写真撮影になり、業者の方が「ご迷惑をおかけしました」と言って
本人のみの撮影だったのを家族写真もサービスで撮ってくれました。
うほほ、これはラッキーでした!!(スーツ着て行っててよかったわw)
なんだかんだと一日仕事でしたが、これで終わり、やれやれです。
卒業したとはいえ、院に進む上の娘は今日も普通に研究室へ。
今までと何ら変わらない日々が続いています。
高校から大学に進む下の娘はつかの間の春休み。
4月1日からガイダンスが始まるので一週間ほどです。
でも遊んでる場合じゃあない。
内部進学生は宿題が出てるんだよなぁw
そりゃ、受験で合格勝ち取った方々はちゃんと勉強してきてる。
内部生は実力テストがあったとはいえ、ボケボケです。
宿題やったくらいじゃ追いつかないんじゃないだろか。
授業が始まったら己のアホさ加減に気付くだろうなぁww
しかし、4月から朝6時に起きてお弁当作らなくてもいいかと思うと
自分、夜更かしに拍車がかかりそうで恐ろしい~ww
最初に見たのは、たぶん初公開時の1989年だったんだと思う。
先日、美容院の兄さんに
「今まで観た映画の中でこれは!!って映画は何すか?」と聞かれて困ったw
う~ん、何かなぁ…
最近WOWOWで予約録画入れた『バグダッド・カフェ』が頭に浮かんで、そう言ったあと、
『未来世紀ブラジル』もいいなと付け加えた。
兄さん映画は得意じゃないらしく、自分はSF映画が好きだと答えると、
「あ、じゃあ『スターウォーズ』とかすか?」と言った。
いやいやいやいや、SFって言ったら『スターウォーズ』ですか…w
「で、その『バグダッド・カフェ』ってぇ、どんな映画すか?」
…どんなって…どんなだったっけ?
「砂漠のガソリンスタンドに、いろんな人が集まる映画。
忘れちゃったけど、スゲーいい映画だったっていうのだけ覚えてる。」
なんて適当な事を言ってしまったw
今朝、HDDチェックして『バグダッド・カフェ』が録画されていたので、早速見てみた。
ジェヴェッタ・スティールが歌う「コーリング・ユー」が流れ、
太ったおばちゃんが亭主とケンカしてしてるシーンが始まり、
ああ、懐かしいなぁと。
しかし、"砂漠のガソリンスタンド"は間違いじゃなかったけど、違ってたw
カフェだよ、タイトルでカフェって言ってるじゃないかww
今回のはパーシー・アドロン監督が全てのカットの色と構図を調整し直した
ニュー・ディレクターズ・カット版で、2009年に劇場公開したものらしい。
ガソリンスタンド言ってるくらいだから、
初公開時のとの違いなぞ分かるはずもなく、見覚えはあるけど十分楽しんだw
若い頃と違い、すっかりオバチャンになってしまった今見ると、
ジャスミンは一段と魅力的に見える。
今日は高校生の娘の卒業式&謝恩会でした。
……疲れましたw
でもこれで、親が関わる学校行事はおしまいです。
4月には大学の入学式がありますが、
それは何をするわけでもなく、行くだけですからね。
あっ、大学の卒業式はちょっと面倒かもw
来週は上の娘の大学の卒業式。
何が面倒って袴ですよ。
前もってレンタル袴を見に行って、当日の段取りを決めて
当日は朝、早い早いw
成人式は家の近所の美容院だったからマシだったけど、
卒業式は会場のそばだからなぁ。また一日仕事になるんだろうな。
4月から大学院生ですが、入学式は出ないと言ってるので、何にもしなくていいらしい。
3月、4月子供等の環境が変わる時は
親も何かと気ぜわしい(お金もかかるw)。
このバタバタ感が問題なく終わってほしいものですw
姉のエルサ(声:イディナ・メンゼル)と妹のアナ(声:クリステン・ベル)は、王家の美しい姉妹。
しかし、触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つエルサは、
自分の意志に反して真夏の王国を冬に変えてしまう。
“雪の女王”となり、行方を絶った姉と王国を救うため、
山男クリストフ(声:ジョナサン・グロフ)とその相棒のトナカイのスヴェン、
“夏に憧れる雪だるま”のオラフ(声:ジョシュ・ギャッド)と共に雪山の奥深くへ旅に出るアナ。
彼女の想いは、姉の凍った心を溶かし、世界を救うことができるのか?
引き裂かれた姉妹の運命は?すべての鍵を握るのは“真実の愛”……。
(Movie Walkerより)
3Dを満喫できます!!
3D映画も2時間近く観てると目が慣れてくるのか、
後半になると2Dで観てもよかったかなと思うことが多いんですが、
今回は最後まで3Dを観たぞという気にさせてくれました。
まず、同時上映の短編『ミッキーのミニー救出大作戦』で
往年の白黒ミッキーが登場し、ああこれはディズニー映画なんだよなぁなんて
ぼんやり観てると途中からガンガン3Dになってくる。
この見せ方がすばらしい。
モノクロ2Dとカラー3Dを絶妙に組み合わせて同じ画面上で見せてくれる。
これが思う存分3D技術を見せつけてくれます。
すごいなと思ってると本編が始まります。
飛び出す3Dっていうより奥行きが凄かった。
氷の質感もいかにも冷たそうでいい。
そして例のエルサが冬の王国を作り上げるシーンと「Let It Go」の歌にやられたw
迫力あったわ~。
クライマックス、アナが凍り付くシーンでは
メッチャ泣いてるお子様がいました。
お話は王家の話ですが、悪い魔女とか出ないし素敵な王子様も現れません。
昨今はやりの家族の愛の話ですね、お子様も感情移入しやすいでしょう。
こんな万人受けする映画、そりゃ『風立ちぬ』は太刀打ちできないでしょう。
欲を言えば、子供時代のエルサとアナが可愛いかったので、
仲良しの二人をもうちょっと長く観ていたかったかな。
奴隷制度が広がっていた1841年、アメリカ。
ニューヨークで家族とともに暮らす自由黒人で音楽家のソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、
突如誘拐され、奴隷としてアメリカ南部のニューオーリンズへ売り飛ばされた。
農園での労働を強いられ、狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら
白人たちからはむごい差別と虐待を受けながらも、
ソロモンは決して人としての尊厳を失うまいと心に決める。
いつかまた家族と再会できる日が来ることを信じ続けて耐え忍ぶソロモン。
そして12年もの歳月が流れたある日、
奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い、
これを機に彼の運命は大きく変わっていく……。
(Movie Walkerより)
今年のアカデミー賞作品を観てきました。
はっきり言ってアカデミー取らなければ観なかったかも。
カンバーバッチ、ファスベンダー、ブラピとくれば
絶対観たい!!と思うはずですがw
アメリカの黒人問題は人間の歴史的に重要な部分だと理解できても、
自分は感情移入できないだろうと。自由への戦いも人間の冷酷さも、
違う形で表現されたら気持ちを乗せることができるかもしれませんが、
奴隷問題は…まだホロコーストの方が怖いと思ってしまう。
とにかく、過酷で根深い問題なのだろうと。
人種が違うというだけで、人をあれほど家畜扱いできるというのは怖い。
主人公は自由黒人という立場だったにもかかわらず、
騙されて奴隷にされてしまったわけですが、彼はこんな目に遭わなければ、
奴隷制度に対してどれほどの考えがあったんだろうかと思いながら観てました。
自分は違う、奴隷なんかじゃない、他の黒人とは違う!!って事は
自分自身も身分制度を公認してたのかな?
痛めつけられ、半首吊り状態で放置されてた時の周りの日常風景には戦慄を覚えますが、
全体に感じられる、逃げるが勝ち的な無関心さはどうなんだろうと…。
今回のバッチ君は正統派な雰囲気。
イイ男ではあったけど、自分が大事な小心者でした。
でも彼はアメリカ南部にいる農園主には見えない~。英国の人だよw
ファスベンダーは…男前がもったいない!!
しかし、冷酷非道な農園主に見える~。
そしてサディスティックな彼の苦悩までも垣間見せてました。
ポール・ダノはこんな役なの!!とちょっと驚いた。
ブラピ主人公の運命を変える重要な役として、ちょっとだけ出てたけど
プロデューサーやってたんですね。
助演女優賞取った白いドレスのルピタ・ニョンゴは別人でしたw
琵琶湖畔の街、石走に住む本家の元へやってきた日出涼介(岡田将生)。
本家の日出家は1300年来代々琵琶湖から不思議な力を授かる一族で、
涼介は高校への進学を期に修行するために本家で居候を始める。
日出家は江戸時代に建てられた石走城に住み、石走の街を牛耳っていた。
本家の跡取り息子・淡十郎(濱田岳)は最強の力の持ち主とされ、人々から崇め奉られていた。
その姉・清子(深田恭子)は『グレート清子』と呼ばれるほど
あまりに強大な力を持つため社会に馴染めず、城に引きこもっていた。
城での暮らし、白馬を乗りこなす清子、源治郎(笹野高史)が漕ぐ船での登校など、
涼介にとっては本家での生活は戸惑うことだらけだった。
さらに生まれながらにして殿である淡十郎と接するうちに供の者として扱われ、
自ずと主従関係ができてしまう。
ある日、淡十郎は校長(村上弘明)の娘・速水沙月(大野いと)に恋をする。
しかし沙月が思いを寄せるのは同じクラスの棗広海(渡辺大)であることを知り、
尋常ではないほど取り乱す淡十郎。
広海のいる棗家もやはり力を持っており、1300年にわたり日出家とライバル関係にある一族だった。
元々いがみあっていた両家は淡十郎の小さな失恋をきっかけにさらに対立を深め、
やがて世界を滅ぼしかねない大騒動を巻き起こす……。
(Movie Walkerより)
良くも悪くもマキメワールド全開!!
『十戒』観られると思わなかった~ww
原作を読んでる友人は、本そのままコンパクトにまとまってたと言ってました。
では小説の映画化としては成功なのかな。
登場人物それぞれのキャラに俳優さんたちも合ってたと思うし、
細かい事を気にしなければ、十分楽しんで観れます。面白かったですよ。
1300年にわたる戦いとか、世界を滅ぼすとか言ってますが、
琵琶湖を離れるとただの人なんですよね。
琵琶湖から離れたことのない一族の小っさい話ですw
エンドロールの後にハードカバーの絵面でワンシーンありますので、お見逃しなく。