くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

一泊三日東北へ その1

2007-09-21 | りょこう
日本一の強酸性温泉、玉川温泉に浸かりに行った

以下コピペ


玉川温泉は、十和田湖八幡平国立公園内にある八幡平焼山山麓の玉川地区の地獄から湧出する「大噴の湯」を源泉とする世界にも類を見ない奇跡の温泉です。

奇跡の第一は、「大噴の湯」の温泉水の凄さ。pH1.2の超強酸性で98℃というほとんど沸騰に近い熱水が、毎分9,000リットルという膨大な湯量で轟音とともに自噴する様は、まさに地球の営みの驚異を感じさせます。もちろんpH1.2という酸性度の高さも、毎分9,000リットルの湯量も本邦随一です。

奇跡の第二は、「北投石」という、微量の放射線を持つ石を産出する温泉であること。この北投石はラジウムなどの放射性元素を含む温泉水の成分が長い間に層を成して石化したもので、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されました。
日本では唯一玉川温泉だけで産出されるもので、世界中でもこれまで台湾の北投温泉、南米チリ、そして玉川温泉の3ヶ所でしか発見されていません。

奇跡の第三は、“癒しの湯”として天下に名高いこと。皮膚病、動脈硬化、神経病、消化器疾患、リュウマチ、交通事故の後遺症などに著効がある他、人間が生まれながらにもつ自然治癒力を高め、全身の細胞の働きを活性化して心身を若返させる効果があるといわれています。この玉川温泉の“癒しの力”は、玉川温泉関連の研究でこれまでに12名もの医学博士が誕生していることが如実に示しています。


う~ん奇跡ばっかりだなぁ、遠いが前から本物の岩盤浴はしてみたかったし、相方のお薦めもあり1泊3日で行くことになった!

昼過ぎに出て一気に600㎞を走りきる

何故1泊3日?
実は山形にあるイタリアンの有名店「アルケッチャーノ」でディナーをするというのも目的の一つ。ここで食べ終わってから山形~秋田と移動して車中泊という無謀な強行計画をたてました。


周囲に何もない!
水が湧き出ている入り口から店内へ
この前、林君達がが電車で来たらしいが・・・・・
マジですか?って場所


土地柄かもしれないが箸が用意されてるのはありがたい

店内はご覧のよう メニューは多く迷ってしまう

素材が新鮮の極み








このマッシュルームのスープは美味しかった

庄内ブタとほうれん草



山形と言えば洋なし、この前の台風で被害が大きかったらしい

コメントが少ないって?
う~ん何を書けば良いんだろ?
確かに普通に美味しいよ
繰り返すが素材は最高に新鮮・・・
ただ正直コスパが悪い、生意気だけどそう思う
期待しすぎたのがいけないのかなぁ?と相方
まぁこんなもんでしょ
じゃ近くにあったらどうか?
迷わずポーズに行くよ、金額が安くてもそうする。

納得のいかない相方は、店を出てから酒田市のファミマで抹茶モナカのアイスを食べてたw



既に23時を廻ってアイスを食べて爆睡の相方。
俺は眠気も無いので今夜のうちに200㎞先の玉川を目指すことにした。




続く