640冊目は・・・。
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海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年<上>
塩野七生 著 新潮社
ある方と飲んでいて、本書が話題になりました。
自分の中でもお気に入りの本で、再読です。
・・・・・「内容(「BOOK」データベースより)」・・・・・・・
ローマ帝国滅亡後、他国の侵略も絶えないイタリア半島にあって、一千年もの長きにわたり、自由と独立を守り続けたヴェネツィア共和国。外交と貿易、そして軍事力を巧みに駆使し、徹底して共同体の利益を追求した稀有なるリアリスト集団はいかにして誕生したのか。
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言葉は正しいかどうかわかりませんが、小国が生きるうえでの「戦略」と「智慧」が凝縮されてるようで大好きです。
【目次】
第1話 ヴェネツィア誕生
第2話 海へ!
第3話 第四次十字軍
第4話 ヴェニスの商人
第5話 政治の技術
第6話 ライヴァル、ジェノヴァ
第7話 ヴェネツィアの女
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