![]() | リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる (角川SSC新書) |
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1月8日に行われた「ALWFトップセミナー」の講師である矢野弘典氏の参考資料が面白かった。
表紙には「論語とリーダーシップ」と書かれてあったが、その中に「易経」の話が出てくる。
「易経」では人の一生を龍になぞらえ、6つの段階に分けて説いている。
この「リーダーの易経」は、竹村亜希子さんの簡易な易経の解説書である。
実に面白い。
さて私は今、どの段階だろうか。
まだ確固不抜の志を立てようとする“潜龍”の時代かもしれない。
ここが変化の始まりである。
ひと言で表すには難しいが…ぜひ一読を薦めたい。