大黒さんの金魚鉢

黒金町の住人の独り言は“One”

One voice , one mission , one family

再生!あたらしい○○

2015年01月06日 | 労働者福祉
今年にこめる私の単語メッセージは「再生!あたらしい○○」。
○○にはいろいろな思いが込められています。
たとえば「あたらしい出会い」「あたらしい発想」「あたらしい仲間」などなどです。

昨日はふたつの新春祝賀会がありました。
ひとつは「静岡新聞・放送新春祝賀会」です。
県内各界のリーダー296人が集いましたが、どちらかといえば政治・経済界中心です。
久しぶりにお会いする方々と、新年のご挨拶をしながらの情報交換が時として新鮮でした。

もうひとつは「福祉事業団体新年互礼会」です。
こちらは勝手知ったるなんとやらですから、無礼講で本音が行き交います。
昨年と異なり私自身のブレーキも解除されましたので、少々の無礼があったかもしれません。
もしそんなことがあったならば、この場を借りてお詫び申し上げます。
本音トークでこんなやりとりもありました。


「最近のペットブームで、犬にセーターを着せたり、靴を履かせる人もいるが、どうかなあと思うけど…」

『昔は“子はかすがい”、今は“犬はかすがい”だよ!』

「へえー、じゃあみんなに聞いてみようか?」

そして23人の参加者の答え…9名の方が“犬はかすがい”でした。


もうひとつ。

「毎月2回は床屋さんへ行くけれども8千円は痛いねえ…」

『私はいつも千円床屋だよ!』

「えー、そこは理容組合に入っていないよ、それはどうかなあ?」

『お金もさる事ながら、時間が早いから…10分程度で終わるから便利だよ』

「私は床屋で眠るのが好きだからとてもダメだな…これもみなさんに聞いてみようか?」

そして23人の答え…4名が“千円床屋”で、ふたりが“ゼロ円床屋”(奥様床屋)でした。


こんな他愛のない話があんがい盛り上がるんですよね。