アカンチャの実 2011年07月30日 | 庭木 庭の「アカンチャ」の木に沢山の実がなりました。 降るようにベージュ色の花を咲かせてから半月余り。 可愛い花のオンパレードです。 あの花と、この実を見たいために、庭で大きくなりすぎた木だけど、切らずに残しているのです。 « 嬉しい電話に・・・ | トップ | 盆の花が・・・ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 アカンチャのミレイ様へ (miharu) 2011-07-31 20:55:11 猫の乳のような可愛らしい実が、ぷらんぷらんと如何にも、もぎ易いように生ってるんですね。もちろん、当時シャボンはありましたが、遊びがてらに実を手の中でぐちゃぐちゃにして泡立て、道端の小川で濯いだものでした。どこの家でも小川（しぇげ）には足場をこしらえてあり、飲用にこそしないものの生活用水として、洗濯から鍋釜や大根などの野菜を洗ったりと欠かせないものでした。まだ水道がひかれる前のことだったと思います。自転車の三角乗りがやっと出来るようになった頃、自転車もろとも頭から突っ込んで全身びしょ濡れになったこともありました。今更セピア色の映像を懐古しても、詮無きことかも知れませんが、同時代を生きてきたミレイ様には素直に心情を吐露できるような気がします。だからとて、過去の感傷に留まるつもりはありませんが、ここは私の寄る辺となってるのは確かです。此度はアカンチャの実をアップしていただき嬉しいの一言です。 返信する miharu様 おはようゴザイマス (ミレイ) 2011-08-01 07:54:23 miharu様喜んでいただけましたようで、私もとても嬉しいです。毎年UPをしてますが、今回はmiharu様もきっと、見てくださる・・と感じながらのUPでした。お会いした事のない方なのに、なんか、遠くで暮らす同級生とお話をしてるような錯覚さえ感じます。私も実家の前の家でこのアカンチャを生垣にしていたのを思い出します。その頃は花には余り関心を寄せませんでしたが、実がなりますと子どもながらに可愛い！と思い、手にしたものです。そんな時に母が、これは昔、石鹸代わりだったと教えてくれました。こうしてその植物や花や景色や色んな事で、懐かしい昔を思い出していただけるのは、ブログを開いている者にとっても、冥利に尽きるというものです。これからも、いろいろ田舎暮らしを見ていただきたいと思いますので、又、お寄り下さいませね 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
どこの家でも小川（しぇげ）には足場をこしらえてあり、飲用にこそしないものの生活用水として、洗濯から鍋釜や大根などの野菜を洗ったりと欠かせないものでした。まだ水道がひかれる前のことだったと思います。
自転車の三角乗りがやっと出来るようになった頃、自転車もろとも頭から突っ込んで全身びしょ濡れになったこともありました。
今更セピア色の映像を懐古しても、詮無きことかも知れませんが、
同時代を生きてきたミレイ様には素直に心情を吐露できるような気がします。
だからとて、過去の感傷に留まるつもりはありませんが、ここは私の寄る辺となってるのは確かです。
此度はアカンチャの実をアップしていただき嬉しいの一言です。
喜んでいただけましたようで、私もとても嬉しいです。
毎年UPをしてますが、今回はmiharu様もきっと、見てくださる・・と感じながらのUPでした。
お会いした事のない方なのに、なんか、遠くで暮らす同級生とお話をしてるような錯覚さえ感じます。
私も実家の前の家でこのアカンチャを生垣にしていたのを思い出します。
その頃は花には余り関心を寄せませんでしたが、実がなりますと子どもながらに可愛い！と思い、手にしたものです。
そんな時に母が、これは昔、石鹸代わりだったと教えてくれました。
こうしてその植物や花や景色や色んな事で、懐かしい昔を思い出していただけるのは、ブログを開いている者にとっても、冥利に尽きるというものです。
これからも、いろいろ田舎暮らしを見ていただきたいと思いますので、又、お寄り下さいませね