「あれっ? ちっぱい(失敗)」
何度やってもうまく膨らまない
お母さんが買ってくれたというシャボン玉
夫が見かねて車庫から何やら持ってきた
薄汚れた容器に入っている
台所用洗剤「〇〇ミリー」
ところがそれに代えたら
色のきれいなシャボン玉が
一度にたくさん
もう、孫は嬉しくて飽きることを知らない
孫の側で心配そうに眺めている
夫の顔がおかしい
自分の子供たちを育てる時には
ついぞ見たことがなかった顔だ
ふわふわと孫の作った大きなシャボン玉が
空に向かって飛んで行った
それを見ながら、大げさだが
孫たちの夢が膨らんで
大空に羽ばたいてほしいなんて・・・・・
ジジが「どうだ!」とばかり
満足したのは、言うまでもない
ご主人も目尻が下がりっぱなしでしょうね。
いずれはミレイさんのような角館小町に・・・
輝く未来へ 夢のせて
屋根まで飛んだ シャボン玉
お健やかに
いつも暖かいコメントをお寄せいただき、有難うございます。
ご覧のとおりです。
眉と一緒に目じりも下がりっぱなしです。
家は男の子でしたから、余計にかわいいのでしょう。
前回4月の末に来たのですが、その時はまだ、吸うのはできても、吹くことができないためにシャボン玉はお母さんが吹いて見せました。
今回は、双子のうちの上の子が吹いています。
下の子はまだまだです。
自分の子供には、同じ年の子供たちに遅れずについて行ってくれることばかり望みましたが、孫たちには自分のペースでいいからね…と、言ってやりたいです。
これも、やっぱりバババカでしょうね(笑)