Rd.5 Rally de Portugal
「オブリガーダ。」 蟻が10匹
「デ ナーダ。」 胴板島四手
Leg1 SS1
初日は、スーパーエスエス、2.03km 1本のみ
トップは、マーカス、今回はエンジンOK!のようですね。
2番手は、ダニ、3番手セブのシトロエンも好調のようです。
4番手が、ペタやん、シェイクダウンでもトップタイム、
メキシコでの悔しさを晴らすことができるでしょうか?
5、6、7、は・・・兄、昼、後、
8番手に、クサラのジジとダニエル
10番手に、ガルデ、本人名登録のランサーでエントリー。
とまぁ~、デモンストレーションですね。
ラリーは、明日は、Leg1・SS2から本格的に始まります。
日本時間では、今晩です。
まるで、現地から、目の前を走ってるかのように、
リポートしま~す!
お楽しみに~!
ポルトガルラリーは2001年をもって、WRCから外れてました。
ここは、いろいろと問題があるんですよ。
こんな感じなんですがねぇ~


「マシン触った!」 「○m直前まで居た!」と言う世界。
もう、マタドールです。
ケガをしようものなら、ヒーローになるんです。
闘牛の国はやばいです。
こんな中でドライバーは走らなければいけません。
もちろん、観客を石ころと思って走るそうであります。
もっと、もっと凄い場所もあるそうで、
何度も事故を繰り返してたんですね。
大きいのは、86年のことでした。
84年にも事故を起こしてたにも関わらず、
観客を避けて群集に突っ込んだんです。
死傷者40人、うち3人死亡。
プジョー、ランチアがボイコットして撤退しました。
事故を起こしたのは、地元プライベーターでしたが、
RS200だったため、フォードはワークス活動休止。
その後は、観客の安全確保が問題視され続けました。
まぁ~熱狂するラテンの人たち、
おとなしく見ませんよネェ~!
で、とうとうWRCから外されちゃいました。
で、今年は、場所も変えてWRCにやっと復帰!

と、喜んでいたら、本番前のシェイクダウンテストで、
ジャンプの着地で5人ふっ飛ばし、
2人骨折ですわ!


