ビートで老後を楽しむには・・・

2005-11-05 12:27:28 | くるま
       

   ♪枯葉よ~~~♪
   イヴ・モンタンでしたよね~。
   歌えません。このあとの歌詞も知りません。
   「かれはよ~」とあのメロディだけですが・・・ムードはいいですね。
   "新人歌手新春シャンソンショー"
   言えませんです。

   落ち葉のコンチェルト
   ギルバート・オサリバン  でしたね。
   好きな曲です。
   間違っても・・・
   オバタリアンではありません。
   ケントでもありません。
     (まちがわね~だろ~)

   先日、「車窓から」をたまたま見たのですが、
   オーストラリアの東海岸、ブリスベンを走る鉄道。
   クイーンズランドレールの寝台列車をやっていました。
   1000kmをゆったりと旅するのですが、
   なんと最後尾に車を積めるようになっているのです。
   貨車だと思うのですが、後尾のスロープから自走して載ってました。
   それでも両サイドは、テント生地のようなので囲ってました。
   
   夢は北海道を走ることなのですが、     
   飛行機で行ってレンタカーを借りると言うのが、
   一番現実的かも知れません。
   やはり、できることなら、自分のビートで走りたいです。
   しかし、九州から北海道まで自走するのはきついです。
   
   そこで、九州→関西、九州→関東へ長距離フェリーがあります。
   また名古屋、大洗、仙台からフェリーに乗り継いで北海道上陸。
   時間と料金は必要ですが、年をとったらできそうです。
   しかも乗船中は、睡眠と宴会が可能です。
   帰りは、北海道→新潟→博多など、日本海側の航路に乗れます。
   
   もしJRが寝台車の後ろに車を積めるなら、それもいいですね。
   しかし、九州から北海道までは長すぎてきっと退屈してしまいます。
   早くビートで走りたくうずうずするでしょうね。
   走っては休憩、走っては休憩(船)がいいです。
   
   積載車という手もあります。
   トラックだと長距離も楽チンです。
   途中で、おきつさんと合流できます。
   荷台に2台積んでカッチョイイです。   
   お金があれば、陸送屋さんに頼んで、飛行機にしたいところですが、
   弥次、喜多道中も楽しそうです。

   そんなことを思いながら、ネットでいろいろ見てると、
   こんな地名をみつけました。   nose2