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タイトル決めれず1000日過ぎた…

🚄 南風 で 瀬戸大橋

2023-10-17 17:17:17 | 丸亀城 ₂₀₂₃ +寛永通宝



瀬戸は~日暮れて~ 夕焼け小焼け~
なんかちがう

夕~凪 小波~

何だっけ?
昔過ぎて 覚えてないぞ~





丸亀城を満喫して 夕方 瀬戸大橋から
瀬戸内海に沈む夕日を見よう

ということで 丸亀駅に 戻ってきました
あいにくの 春雨に 夕焼けは 見れませんが
車では 渡ったことがあるものの
電車は まだでした
これで
関門 しまなみ 瀬戸 鳴門 明石
コンプリート
ソナイタイソニイワンデモ…




高知から来た 岡山行き 特急南風 入線
南風に 乗ってみたかった
高知からの列車は 丸亀の1つ手前の駅 多度津から 合流
瀬戸大橋を渡って 岡山へ

週末特急フリーパス なので 来たのに乗ります
パスは 瀬戸大橋を渡って 児島まで 有効
折り返しは マリンライナーに 乗れるといいのだが~

すごい混んでて びっくり
予讃線の客と 土讃線の客が いっしょになるからね…

超満員で 出発





宇多津 を過ぎて 徐々に上りになり
建物が 下に見えてきます

通路から立って取るので 窓ガラス で ピントがあわない




埋立地ですね



瀬戸大橋記念館



ここを 過ぎると 海上です





海上になると スピードダウン




風や 橋のたわみ 等々 安全のためですね

ゆっくり走ってもらうのは うれしいです



歩道!!


点検 メンテナンスと 非常時の ためですね

ツアーも あったりして…

明石は てっぺんまで 行けますからね

行ってみたい でもありますが
股間モゾモゾ しっぱなしでしょうね





しななみ大橋 を 娘と自転車で 渡りました
この時は 夕日が見れた
眼下の海上を 欄干から覗くと も~~
モゾモゾ フワフワ ヒエ~


瀬戸大橋 真ん中にある 与島SA




小豆島から帰り フェリーで岡山経由で 寄りました
娘と タコ飯 食べました

ここは 引き返すことも できたんじゃなかったかな?






天気がいいと 瀬戸の島々が見れて

夕焼けも 見れて

良いSAですね~






与島SA 過ぎたら  渦が 見えました




岩礁 も見えますね




55   
👇   







自動車運搬船ですね



大型船は あの辺ですか…


児島で降りて 引き返します




春の🏯攻め ①-25 丸亀城

2023-10-17 06:18:34 | 丸亀城 ₂₀₂₃ +寛永通宝



見返り坂を下りてきた所の案内所
 一休みして 売店で お土産を買いました





雨の日の 🏯攻めは 疲れるでござる

おなかも空いたし あったかい アレを 食べに行こうぞ
オー!



大手一ノ門 城内側



ちょっと無理があるが…



木を うまく使っている

こういうの 棟梁の 腕の見せどころ



ここを出ると 桝形  右側に





鏡石


そして 大手二ノ門 出まして




大手二ノ門 越しに 丸亀城天守

日本一小さい 現存天守 ということと
遠近効果で

そーとー 遠くに 見えます



桜もまだ咲かない 小雨降る春先の午後 
観光客は 絶えません


 


あたたかい お昼を 食べに行く 足も…

5~6歩 歩いては 振り返り…




それでも 橋を渡り 濠の外へ




大手一ノ門 越の 天守






下から見上げると 高石垣は二段のように見えますが

天守から右が  本丸 66.3m
本丸から左が 二の丸 58.6m
その下が 三の丸 50.5m



りっぱな 石垣でした
チャンスがあれば また来てみたいです
お濠を 一周していませんし…



なんとも 名残惜しい

市役所過ぎて これが ラストショット

丸亀市の シンボル 誇らしいです


意識して振り返らず

駅方面へ アーケード 通ります


朝 雨宿りした 案内所&休憩所

なんと 防空壕にも 入らせてもらった 

で 有名な うどん屋さんに 行ったら

なんか イベント出店で 臨時休業

結局 駅近くまで戻って 食堂に





あったまりました~




丸亀には


丸亀製麺

ありませんでした





春の🏯攻め ①-24 東端櫓台

2023-10-16 08:41:57 | 丸亀城 ₂₀₂₃ +寛永通宝





三の丸から二の丸への 食い違い坂虎口


                 👇   扇の勾配 👉

二の丸から下りてきて
扇の勾配への 坂道を 下りずに
狭い急坂を 挟んだ向かい側
外側 東端の櫓台へ行きます

               👇

上って来た時に 撮った画像



扇の勾配の上から見たら バックに讃岐富士

ここへ行きます


ここに来ました

二の丸北面東角櫓台       
      👇       扇の勾配  
             👇

👆                
扇の勾配上部  二の丸搦め手口 への道   


東端櫓台 手前です



この間の下に 狭い急坂があります
ここを通らないと 食い違い虎口に行けません
両側から 狙われますね



狭くて 高くて うまく 撮れませんが
向こうの石垣は 二の丸東面の石垣
ん?
中央に見えるのは


ズーム ズーム


天守の屋根です!

桜が満開だったら 見えなかったですね

もう一枚



除草が すばらしい


                        扇の勾配
                      👇


二の丸       三の丸
👇         👇



二の丸 東面石垣
三の丸 東面石垣



ここ 手が付けられてない状況ですが
高所作業車が使えなさそうな場所です
紅葉シーズは きれいなのでしょうか
思い切って 伐採したら と思います

夏場 葉が覆い茂ったら見えませんし





東の櫓台から下りて
搦め手口の方に 行ってみました

二の丸南面 東角櫓台



👆                       
搦め手口                       

当初は 大手側だったので ここを通って 登城してた




三の丸は ぐるっと一周できますが
西面が豪雨で崩壊 修復作業中で規制されてました
搦手は 行けたと思うのですが
坂を下りたら 力尽きて 上がってこれないかも
行くのやめました




いいカーブしてますね~


石が揃っているのにも 驚きです
どこの石垣も 切り出しされた石を積んでます
どこを見上げても 見事です


そろそろ 戻ることにします
クタビレタ


東側 急坂
👈扇の勾配            東角櫓台 👉



下りた所が 扇の勾配 の角です

ここは 往時はどんな路面だったのでしょう?
防御面だけなら 砂利道だったでしょうが…


坂の下 正面 
止まれないと 法面 転げ落ちます




楓の新芽が 春雨に びっしょり




季語重なり トホホ






  


扇の勾配から 左へ

見返り坂を 下る




坂道 右側の 法面は きれいに下刈りされている



アッ 法面に フォーカス


見返り坂 左上 木々の間から




城と木

明治以降 公園整備として 植林されたんでしょうね
それが 大きくなって
石垣 櫓 が 葉で 隠されたり
根が張って 石垣を崩したり

ここにきて 城郭保存のために
植林の逆 伐採する公園整備の時季に
来てるんではないでしょうか

こうなると 財源が問題に
城山は 無料開放が 一般的ですが
行政予算 だけで 良いのでしょうかね~

例えば 天守閣がない 岡城
しっかり 入場料400円 とったりしてます
それでも 足りるはずはありません
が 保存の足しになればと 思うわけです
できれば チケット半券だけでなく
何か すすんで払う 残るものがあれば…

それと 各地で問題行動が起きてますが
まったく 無警戒なのも 気になります




春の🏯攻め ①-23 喰違坂虎口

2023-10-15 15:15:15 | 丸亀城 ₂₀₂₃ +寛永通宝



喰違坂虎口






上から 桜越しに
人が居ると 臨場感が増す


下から 見上げる 花なのだが




城に来ると 上から見ることが多い
満開時期は 桜の花の海で
なかなか いいものです




桜に フォーカス

坂に フォーカス




いつも 両方撮っては 決めきれず
両方載せることに




二の丸 南側 東角櫓跡


グルッポ グルッポ グルッポ





讃岐富士
かっこいいな~









上から 撮ると 坂の下まで 写ルンですが
下に下りてくると 坂の下が 見えません
それだけ 急坂 ってことですね


坂の下が 見える所まで 前進




下段の 左右石垣 天が揃ってます
アタリマエヤロー
ここは 門櫓だったのでしょうか


楓の新芽




400年物の石垣に 苔




除草は行き届いてます


喰違 下段の石垣



向こうが 三の丸

右に カーブしてますね




振り返ってみると かなりの急坂



真ん中の石垣が 上からの撮影ポイント

左右の石垣の向こうは 二の丸


もうちょっと 下り 上を見ると
(攻め手)



どんつき 石垣

三方から 狙われます






行きたくないですね

後ろのやつに

押すなよ! 絶対押すなよ!
お前先にどう~ぞ!



                      👆
                 楓 桜 一千本 植樹 の碑




攻める側から見たら 喰違坂虎口 入口

写真多めで 一気に下りました

本記事前半 上からは 護り手 目線

後半は 下から上に逆順で見てもらえると
攻め手 目線で見れるかと思います


次は 扇の勾配の 向かい側に行ってみます




春の🏯攻め ①-22 心柱

2023-10-15 08:44:09 | 丸亀城 ₂₀₂₃ +寛永通宝





天守閣 最上階 天井なしの屋根裏
天井があったり 畳敷いてたりする城もあったなぁ

もっと 強固な構造かと思いきや
わりと 普通…?
 って思ってしまった



意外にも 幅があった 階段





二階の 柱

これが 心柱 と言えるかも



四百年もの の 柱 床


大きくて 太い 柱
ではなくて ちょと 大きな柱
3本にすることで 頑丈に






なんだか あっさり 降りてきてしまった
実際 籠城するとなると
武器弾薬 食料飲み水 人数
実戦は 厳しいな~
って ここまで 来られたら なすすべ無し
ってことだと思う
いざとなったら 天守で…






天守閣入り口 から 二の丸搦手

柵があって 端までは行けない


天守を 後にして 二の丸に下りる




ずら~っと 平四ツ目結







二の丸へ下りる坂 から 振り返る


天守の向かいには


本丸 食い違い虎口 最後の石垣

そこから南に延びる石垣





二の丸搦め手口の方向
井戸のある 二の丸北側




食い違いを 降りると
緩い坂があって
三の丸から 二の丸への 食い違い虎口





大きな石積み
ここを 突破されたら どうすることもできない
本丸前の食い違いは 最後の時間稼ぎにしかならないだろう



こういうのが 残っていることに ワクワクする
が かなり整備されている
観光客の足下優先なのは 仕方がないが
そう言ったことを考えると
二の丸搦め手口 は 往時そのままで
オススメだ


とは言っても 個々の食い違いは 見どころ




右側 南側の 角に 上がり 坂を見下ろす

                  👇



敵軍が攻め上がって来たら

ずるずると滑る 急坂
向こう側の 食い違いの石垣の上から
矢の雨あられ

そうだな
インディージョーンズのような
丸い 大きな巨石を 転がす
まてまて
あんな 球体の巨石を どうやって造る

油桶を積んだ 大八車 火の車にして 転がす




食い違い中段は 二が馬がないように 外側が石垣
その下は 三の丸になる


小雨降る中 やっと 天守閣に たどり着いたが
あっさりと 降りてしまった
あいにくの天気で 瀬戸内海も 四国山地も
霞んで…

瀬戸内霞
カスミン


次回は 月見櫓跡へ