

茶室 圓月 から下りてきますと
藩主邸の広場の向こうに
太鼓櫓 正門 蔵
その蔵の 右側に

知新館 とあるが
両側が 教室でしょうか?
長屋門 のようだが
さらに その右手に 門

これは 藩主邸の 門だろうか?
この門の 瓦紋 は

蔦・姫蔦
これは 松平家
大給松平家
おぎゅうまつだいらけ
というと 豊後府内城も そうだったが
蔦ではなかったと思う
あ~また 写真 探さなきゃならんなぁ
知新館 太鼓櫓 .

知新館 正門の 上側にある 塀
藩主邸の 防御塀 だろうと思う

こういう風に 建っていたのだろうか
藩主邸は
関ケ原 大坂の陣のあと 松平が入ってからの建物だろう
おつやのお方 女城主とは 接点がなさそうだ
さて トイレを済まして 登城しよう
資料館裏のトイレが 最後
ここから上は お花摘みになってしまう
藩主邸 現、駐車場 城山側

歴代城主の 幟
家紋が違うので おもしろい
が
全部裏返し
なので 画像反転

風を 吹かした
脇に 案内板


駐車場が 標高 550~560m
岩村城 本丸 717m だったかな?
距離にして 約 800m
アバウト 200パーミル
さあ がんばろう! おー
と すぐに

なんだ? なんだ?

これ 個人宅の 埋門 じゃないかー!
内部は 新しいが 周囲は 400年?

駐車場 藩主邸からの 渡石
これは 個人宅だと 侵入してはならないので
ここまでにする
勝手口だろうか
個人所有の 埋門
いいな~
もともと石垣の上は 武家屋敷 家老宅で
藩主邸に 直接行ける 埋門だったのではなかろうか
石垣も どう見ても 江戸からのものでしょー

積み方が 明治以降のものではない
この いい角を 右に折れると 登城道

その角 駐車場の 向かいは
宿泊施設

こういう所に 泊まるのもいいな~
右折れると

来ましたぞー!

岐阜の山中 登りましょ!
降水確率80%予報も大丈夫そうな空模様
自然と浮かれますよね
思い切って 来て 良かったです
買い込んだ 雨具は 次の機会に
ビッチュー ビッチュー

けっこう上まで民家がありますが
民家の辺りで 右に
すぐに 山城だ

と 思わせるように なってきましたよ~

虎口 だったのでしょうか
ここを 廻り込むと

この石垣は 新しい積み方
古くても 松平時代
武家屋敷 というか
もっと 新しい気もします
反対に 登城道の 右側は

おつやのお方 以前の 石垣かも

そんでもって どう解釈する?
石畳
登城口、ここからが本番です~
家紋名と人物名にふりがな…注釈ほしいです。