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タイトル決めれず1000日過ぎ…ついに引っ越し

長~い皿 会話すすむ

2023-07-11 20:58:33 | 📗日記 ₂₀₂₂₋₃






まずは 冷奴

ひゃやっこ









牛蒡を 多めの オリーブオイルで炒める
揚げてないけど 唐揚げ風 




獅子唐
しわしわの方が 辛いよね
我が家は 辛いのが 🎯













リュウキュウ


長い 皿を 使って わかったこと


向かい合って 食べる時に
丸い皿より 自分の前が 広くなる

いろいろ 入れれるということで
使う お皿の枚数が 減った

結果 後片付けも 洗い物も 少なくなる

会話が増えた


買ってよかった👍👍👍



長~い皿 初めて買う

2023-07-11 14:10:46 | 📗日記 ₂₀₂₂₋₃





←       40cm       →


555㎖
ペットボトル
195㎖




幅 約16cm


大きな 大皿 は 何枚かあるが
全部 丸い
こういう 形の皿は なかった

大皿ではないが けっこう大きい
中皿?

長皿?


いつも行く 創業百年以上の 老舗陶器屋さん
大女将の おばあちゃんに

「いいの見つけたね~」

褒めて いただいた





お値段も お買い得の 黄色いシール


アップしましょ!




ははは


こんぴらさん 名代の灸まん






元の値段だと 買ってない…



      

両側に 可愛い文様 刷毛目あり

  

外側 横にもある




帰り道 入れたいもの いろいろ思いついた

楽しく なりそう




梅干さず

2023-07-02 17:43:05 | 📗日記 ₂₀₂₂₋₃


暴力的でもあった 雨も 一休み
雨の重みで 垂れてた紫陽花も
久々の 陽の光に
ほっとしているかも…

しかし 受粉して 萼も もう限界
こうなる前に 切り花に すべきだったが…





挿し木から 育てた花を 切るというのは 勇気が要る

遠くでは 関東では居ないという 蝉が
シャーシャーと鳴いている
今年初
も 明日から また 雨が降るらしい…



それにしても 蒸し暑い



お~い のり子(仮名)さんや~
ハイ ハイ ナンデショ

あなたが こっそり作った 梅酒 どうなったかね?
モッテキマスネ





どれどれ 毒味 など してやってもよいぞ♪
シマショ シマショ


こういう時は 倍速になる 女房殿





蓋を開けると なんとも 梅の いい香り





ロックアイスで 毒味じゃ!

うん! 梅のエキスも出てる!


小売り砂糖 氷砂糖
まだ 全部溶けていないので
甘すぎず いい感じ


氷菓子 高利貸し 
甘いもの 甘くないもの


それはよい





頼んでもないのに せっせと作るところをみると
梅酒好きのよう
そういえば チョウヤの梅酒を買ってきても
いつのまにか 無くなるので 買うのやめたのよね

確かに 梅酒も 中の梅も おいしい


それから  辣韭 と 梅干し は どうなの?

タベテミマショ





おお~~

よいではないか♪ よいではないか~♪

アカクナッテマスネ





見た目は 梅干し

唾液 出てきます


ん!

塩漬けにして 梅酢出てきて 紫蘇いれて…


干していませんが…

ちょっと 「梅干し」完成 と いうわけには、、
いかぬでござる

まだ 「梅干さぬ」じゃ!


とは言え 毒味じゃ 毒味じゃ

っぱ


ラッキョウは 漬けこんで 1か月
とがった味が まろやかになり
甘味もあって
これだけで
🍚🍚🍚





でかしたぞ のり子さん

これで 夏 乗り越えるかも!


のり子さんは  のり肥える♪


どはは~



高瀬舟 鴎外を聴く

2023-06-29 06:46:59 | 📗日記 ₂₀₂₂₋₃

連日 自殺幇助 云々 とニュース報道
その件に関して 詳細を知りたいとは 思わない
のだが
思い出したのが

これ



この作品には 苦い思い出がある

それは 中学生の夏休み
読書感想文の宿題
汗がダラダラでる夏の日に 落ち着て本も読めず
長い夏休みも残り僅かとなっても 本を読む気になれず
いよいよ 困って できるだけ 薄い本を読もうと…
そこで 目についた 本作品
題名も なんだか かっこよくて 手に取った
これが 間違いの始まりだった

真面目に読めば良いものを 所々読んで
なんとか字数を埋めた という愚行
どんな 内容だったのかさえも わからずじまい

そのことが 気になるようになったのは
ずいぶん経ってからのこと
子供たちが 本を読むのを見ていて
高瀬舟 の 一件を思い出し
きちんと 読んでみようと 思った


どんだけ 恥なことを したことか

適当に 字数を合わせるような 内容ではない
ことの愚かさに 自分自身が 情けないを通り越し
許せない

これは きちんと 書き直しせねば

とは思うのだが まだ まとまってはいない
頭が働く間に 書き直し…再提出
とは思っても その時の国語の先生は
亡くなられてしまった

いったい 俺は 何を考えていたものか…



朗読を聴きなおしたが
途中から おどろおどろしくなる…


青空文庫には なかった

2作 が アップされていた








これは 夜中に ひとり では

とても 聴けない




桃太郎 芥川を聴く

2023-06-28 08:47:36 | 📗日記 ₂₀₂₂₋₃

桃 ではないが

いただいたものを いただこう

と 思ったら 桃太郎を 思い出した






どんぶらこ~ どんぶらこ~

とは ちがう 桃太郎






青空文庫

以前から ちょくちょく 読んでいたのだが
最近は 朗読も 多くアップされてきた

CM入らないし 気になるところは 戻れる
子守歌になることも多い






芥川 といえば

蜘蛛の糸
羅生門
杜子春

これらは 国語の教科書にも取り上げられ
ていたのだが
今は どうだろう?

なんたって 著作権 も切れているから
明治の文豪の名作も タダで読める
古典になってしまっているからな~





芥川 短編の名作も多い




おススメを 何題か


馬の脚
ちょっと 異次元 ではあるが 芥川の得意な分野

おぎん
壮絶な弾圧 人の心の怖さ

魔術
現代2時間ドラマサスペンスの種明かし 元祖

芋粥
人間心理をうまくついた2作 子供時代に読んでおきたいものだ
何度読んでもおもしろい 傑作

さらに 傑作といえば これだ
 ぜひ 読んでいただきたい1作




怪談を書く 文章で怖さを感じさせる
作家の実力がないと書けない と言われる

怪談三作

ほかの 2作は まだ 著作権でネット公開はできない

片腕  川端康成

雛の宿  三島由紀夫


私は 未読
読んだら 頭から離れられなくなるから…