大阪城 山里門越天守

2024-05-23 05:23:24 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄









極楽橋 反対側







こちらも 堀に 雁木 銃眼付天盤石

こちら側は 規制されていて登れず
バリアフリーのスロープがある




⇦ 内堀                           門 ⇨


山里門 北側門櫓台


これは 鏡石





だいたい 鏡石は 面白い形を 置くのだが
ここは 反対で
きっちり四角いのを 置いた

おもしろい






櫓台 というぐらいで 台形なのに

真ん中が 四角だと 台形にするのは
高度な技術を要す
ということですね








角が通っている 気持ちいい







やっぱり 白いのが 気になるね







遠くにも まっすぐな 角




すごいね





2001年 宇宙の旅

モノリス

だったね

あれ 思い出したわ






銃眼の向こうに…




 さて 桝形 西側から 正面天守側






逆光で うまく 写らないな~


桝形 中央に 移動







ををを






まてまて
この上には 櫓があったから
天守は 見えなかった



よいではないか よいではないか

これ これ

そう かたいことを 申すな












朝 大手門が逆光でした
午後からが 順光になります





AM 11:48

ここは 北側になるのだが
朝の方が 良かったのだろうか
影から 太陽は ほぼ真上だが








ここの桝形にも 大きな石が使われているものの
他所が もっと大きくて
ベスト10入りできなかった






かなり整備されている感じがする 山里門でした


極楽橋 渡りましょう






大阪城 山里門 鯰石

2024-05-22 05:22:24 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄








山里門 北側 内堀石垣上より 山里門跡


門櫓があったのですが 焼失
黒いのが元々の石でしょうか



山里門櫓 天守側土台





門内 雁木から 天守を望む






姫門口に上がる 山里口門 の 雁木は
外に直角に交わってましたが

ここは 内に直角に交わっています

こう言うのを なんとか って言うのですが
さっぱり 思い出せません

何て言ったっけかな~



とにかく 門内 桝形に入りましょ



山里門 桝形
天守側 壁面






ロック オン!






なによ この 大きさ!






あら こっちも すごい!








おっ




凸か    凹か 





凸だ



こういうのも 珍しい





右側  西面




⇦ 天守                         極楽橋 ⇨


桝形

現在 地面は石が敷き詰められてます



西面 左側から





蔦の絡ま~る キャッスルで~♪
命を 捧げた 日~  ナンツッテ









下の石も 揃ってて きれいな積みです




右側






蛸じゃなくて


鯰?


勝手に 鯰石 と名付けよう






鯛あられ

にも見える




      ココ


捕まえた~


大鯰



こんなの 撮ってたら…
パツキン女性に ナンパされちゃいました

またまた スマホを差し出されたので
引き受けたら
石の前に 野郎が手を広げてポーズとっている
なので
彼女ばっかり 連写してやった
ハハ




鯰の右下に 刻印 ありますね~










桝形 西面の端  右の方 北側は 内堀です






銃眼付天盤石

雁木







雁木 上がってみましょ








すぐ右手に 極楽橋


左手は 御座船のりば





これだけ 濠の幅があれば 鉄砲は役に立ちませんね







雁木のすぐ脇は 極楽橋

ここが 山里丸 入口

山里門 桝形です




大阪城 刻印石広場

2024-05-21 05:53:54 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄










山里口門


山里丸へ 下りてみましょう










  スロープで 下りた 左手に

⇩ この辺         山里口門 ⇨





これも 使われなかった 残念石







緑と石

外人さんが 多く

ニューヨーク セントラルパーク みたい

ビルも見えるし






行ったことないけど…

あすこの 石は 氷河で運ばれたんでしたね

見たことはないけど…









刻印するのも 一苦労
複雑にはできないけど
上書きできないように
工夫しとかなきゃね~






巨石と 木漏れ日の コラボ










ゴーゴーコニーちゃん みたい






石~は なんでも 知っている~~






全部は 見て廻れないな~






こういうの 見てると

また 明日香に 行きたくなる

謎の巨石






電ボ




ワニの上あご






山里丸には 秀頼 淀殿の自刃の碑がありますが
怖いので 行きませんでした 





トンネルが あるんですよね…
行ってみればよかった ちょっと後悔







山里門

桝形虎口

かなり整備されているが


見てみよう








この向こうは 内堀で
内桝形になっていて
門は 東側に ある



これが 東側 山里門の 北側の石垣




 
桝形正面の裏になる
スケールさんから向こうが 古そうだ
けっこう デカイ

手前の白いのは 新しそうに見えるが
黒いのは 焼けた痕だろうか







ペチペチ


ナデナデ






ハグー


この人は 宝石よりも 巨石ね👍








門を スルーする~


新しそうな 雁木に 上がってみる
こらもう 間違いなく 公園整備事業







内堀の向こう 城下






銃眼付天盤石  内堀

けっこう高さがある








左手に 極楽橋






山里門 桝形虎口へと 架かってる橋です



電動エレクトリックカー
御座船





テーマパークみたい


シャッターチャンス 逃がしそうで





こらもう 極楽橋 入れないといけなかったです



桝形と極楽橋

行ってみましょ




大阪城 姫門口 外桝形

2024-05-20 10:33:07 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄









姫門

天守下仕切門 埋門向櫓跡から



天守台北面を見て ちょっと戻ります




天守台下仕切門




    ↙  埋門            御成門  ⇧



埋門 向かい側の 食違い虎口


⇦  堀側




                      埋門 



天守側面


⇔ 埋門                        姫門 ⇨


食違い虎口なので 門は天守西面と平行

折れ 折れ
で通ります



食違い虎口 堀側の石垣と つながっている  堀 ⇨





石積みが 全然ちがう
堀側は 古そうだ
その堀側の石垣は 姫門へと


姫門 堀側石垣




これは 昭和に補修してるんだと思う
堀側の石積みが 元の石積みかと



反対側





こちらも きれいな ピッチリジグソー







石垣は 山里丸とを隔てる



足元は 雁木だったのだろうが
歩きやすく 整備されている

おかげで 振り返るのも 何の心配もない








徳川の土台の上に 豊臣の望楼

それにしても 派手だ






姫門 内側の部材




大きい のだが… 新しい

やはり 昭和の 天守再々築の時か



この門を出ると…


姫門口


             櫓台跡
銃眼付天盤石     ⇧        銃眼付天盤石  (登れず)   

雁木      山里口門       雁木     姫門石垣




ここ 完全に 見落としていた


ここ 桝形になっている

出桝形 外桝形

これまで 内桝形ばかりだったから
なんとも 迂闊だった



山里口門 左手

雁木 銃眼付天盤石




その向こうに 聳える ビル群







寸法合わせでしょうね

石工さん お見事

遊び心も感じさせます






ここから もう一度 振り返る






山里丸側の本丸石垣
北側なので 日当たり不良で
やはりこんな感じになる
が 現存感は増す







山里門口 土台



門脇雁木の上から




⇧ 元々の雁木     観光用スロープ ⇧


洒落た 雁木だ
ピッチも小さく
もう シロハラ
急がなくても 躓くわ




銃眼付天盤石




狙う


姫門口

ここは 山里丸 と 姫門 と 中間の高さにあり

出桝形だった
見取り図を思い浮かべれば
すぐわかったのだが…



山里丸




豊臣時代は 庭園だったとか



内堀





右手の方に 舟入があったようで
やはり 舟遊び してたんでしょね








またまた 振り返ります






銃眼付天盤石
外壁柱位置決めの穴


武者走りの幅は ありませんから
多聞櫓じゃなかったようです






石工さんが 汗水たらし 苦労して削った

銃眼付天盤石

座るのに ちょうどよいようです

大きさは よくわかりますが…💦





姫門

姫門口




天守へは
姫門 通ったら 左に折れ
食違い虎口の 天守下仕切門



門の向こうは

天守下仕切門
埋門向櫓石垣




                           埋門 隠曲輪 ⇨


姫門口

出桝形


内堀側の隅に 埋門があり
外側に 隠曲輪がある
兵士を待機
姫門口 出桝形へ 討って出る

ってことでしょうか…

埋門

またまた 見落としてました…

って

見つからないように造ってあるわけで…





大阪城 天守台北面

2024-05-19 13:13:15 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄





⇧     天守台北面     ⇧
東角              西角




東の角 見てみましょ





全く 人が 来ない場所を ロックオン





誰も来ないと ちょっと不安になります
が 規制されていないので

ペチペチ





熊本城では ペチペチ できませんでしたからね~
なんか
うれしそう


この大きさ!

大きな 大阪城を支える 天守台
算木下段
これだけ大きくて当たり前ですね

この大きさが 標準 ってことね







2段目も 同じくらいの大きさだ






おじさんに見られてます
柵の向こうは 管理施設



むむむ





何やら 石積みが…








1段目と 2段目の 角





なんでしょ?
こういうのは 初見です
位置決め
勾配の角度調整
ここに 多くの間詰石も 珍しい






で 上の方の 石積み がですね








ズレてます

こういうのも 初見 です

なんか こわい






阪神淡路大震災 の時はどうだったんでしょ?
ここも 大きく揺れたと思いますが
その時の ズレでは ない と思うのですが…

理由は 気になるようなズレは
ここだけなんですよね…






角もズレちゃってますね

内側に 凹んだ ようにも見えます
それに引っ張られて 算木の角石も
回転するようにズレたような…

土台天盤 と 天守下部が ズレてないので
地震の揺れとは 無関係な気がします



おじさんが居る 頭の上に





こんなものも ありました

防犯用のセンサー でしょうかね
それとも
石垣のズレを感知するセンサー
考えすぎかも



戻ってみましょ

               ⇧
人が居なくなったので西側の角

再度 ロックオン








長さが すごい





⇧   地面の盛り土 除いてほしい




大阪城に抱きつく





見事な カーブ







天守台も 天盤石は 銃眼付き






ふと 思う

この 石積みは 昭和に補修してるよね?