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大好き南の島

少しでも時間があれば旅に出てます

早朝ダイブ バッファローフィッシュの行進

2008-08-10 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月15日 day4 part1 ~

今日はバッファローフィッシュ(カンムリブダイ)の行進を見るために、5:30出発の早朝ダイブに参加。
ダイバーの朝は早いのですが、いつも以上に起きです。眠い。。。

本日のガイドはWendyさん。
やっと朝日が顔を出しはじめた6:00にエントリー。
潜行するといきなりバッファローフィッシュの群れに突入!
昨日より数が多いので、更に迫力UPです



今日もギンガメアジの大群が


グレイリーフや、ホワイトチップ等のサメもいっぱいでていたし、数は少なめでしたがバラクーダの群れもいて充実の1本だったのですが、時間が早く水中が少々暗いのでコンデジでの撮影は・・・アップできるような写真はなかったです(涙)

エキジット前のリーフで初めてカクレクマノミに会えました

しかし、ちょっと寄るとすぐイソギンチャクに隠れてしまい、なかなか手強い。
少々粘りましたが、被写体ブレしてました

ポイント名: バラクーダポイント(シパダン)
MAX: EN:6:02   EX:6:46   (潜水時間:0:44)
MAX: 34.2m  AVE: 12.9m
透明度: 25m  水温: 29.7℃

1本目の後はシパダンの上陸し、休憩。
昨日はおやつにクッキーやクラッカーがあったのですが、今朝はそれに加え、食パンとジャムがありました。
お腹ペコペコだったので、ジャムサンドを作って頂いちゃいました。
もちろん2本目が終了したら、朝食なんですが^^;


2本目はシパダンの桟橋のすぐ先からエントリー。

ここですごーく会いたかったハゼに会えました。
それはアケボノハゼ



でも早朝にお邪魔しちゃったからか、ちょっと怒ったような顔をしてる気が・・・

見上げるとカメさんが

こういうシルエットの写真が結構好きだったりして。

ここは地形も楽しめて、地形好きにはグーなポイントです


ツバメウオの群れ


ツバメウオの群れの近くには、またまたギンガメアジの群れ。
なんだかギンガメアジの群れは見慣れた景色になってきました。
ってすごい贅沢な事ですね。

エキジット前に大型のロウニンアジも登場!

数匹の群れでかなり迫力がありました。

ドロップオフから流すコースは地形も、お魚もおもしろく、最高でした。

ポイント名: ドロップオフ(シパダン)
EN:7:47   EX:8:31   (潜水時間:0:44)
MAX: 26.3m  AVE: 13.7m
透明度: 25m  水温: 29.6℃

シパダンでのダイビングが終了したので、リゾートに戻って朝食です!

カパライ アイランド リゾート紹介

2008-08-07 | シパダン(マレーシア) 2008年
ここで、今回滞在したカパライ アイランド リゾートをご紹介します。

シパダンの海を守る為、2004年12月にシパダン島の全てのリゾートが撤退したので、現在シパダンで潜るには、カパライかマブール島にあるリゾートに宿泊する事になります。今回はカパライに滞在。

アイランド リゾートという名前ですが、干潮時にサンドバンクが現れるだけで、お部屋は全て水上コテージという24時間海に囲まれての生活でした。



中央付近の大きな屋根はくつろぎスペース

テーブルや椅子、デッキチェアがあり、夜はバーで買ったビールやワイン等をここでのんでる人もいました。

リゾートで唯一のお店

お魚図鑑や、Tシャツ等のお土産、ちょっとした日用品がおいてあります。


お部屋
お部屋は広々としてスペースたっぷりで、木の床を素足で歩くのが気持ちいいいです。


シンプルな作りで、テレビ、電話、時計はなし。
冷蔵庫はあるので、バーで買ってきたビール等の飲物を入れておく事ができます。
エアコンがなくシーリングファンだけだったので暑いのではと心配だったのですが、窓を開けておけば心地よい風が入ってきてとっても快適でした。

水上コテージは波の音が気になって眠れなかったという話を聞いた事があるのですが、今回泊まって納得。
昼間は全く波の音が気にならなかったのですが、柱が多いので波が複雑になるからか夜はチャプチャプと洗濯機のような音が。
初日はちょっと気になったのですが、2日目からは慣れたからか、疲れて爆睡だったからか全然気にならなくなりましたが^^;

デッキも広々


寝る時以外は、ずっとここにいて本を読んだり、海を眺めながら、夜は満天の星をみながら、ワインやコーヒーを飲んだりと、一番お気に入りのスペースになりました。
ただ椅子だけなので、デッキチェアがあればなぁなんてちょっと思ったりして。
安全上の理由だと思うのですが、残念ながらお部屋から直接海には入れません。

バスルームは、シャワーとバスタブがわかれてます。
お風呂から海が見えるのですが、バスタブが海に面している部屋と、壁で遮られている部屋があり、今回泊まったお部屋は壁に遮られてました。ちょっと残念。





予想通りというか・・・お湯は充分とはいえず、途中で水になっちゃう事もありました。。。


アメニティ
シンプルに石鹸とシャワーブースに設置されたボティーソープだけ。
タオルもバスタオルとハンドタオルサイズの2種類のみ。
タオルは環境保護の為、毎日交換は行わず、交換して欲しい時は、バスルームの入口にあるバスケットに入れておきます。
ドライヤーはフロントで借りる事ができます。


飲み水
1ℓ位入る水差し2個とポットに毎日補充してくれます。もちろん無料。
補充してくれる水は一度沸かした水で、ミネラルウォーターではありませんが、特におなかを壊すような心配はなかったです。
どうしても心配ならミネラルウォーターはバーで購入できます。


贅沢な水コテではありませんがスペースがゆったりして、気持ちよく過ごせました。
何よりいつも海を眺めてられるのが、最高でした!

3本目はマクロ三昧

2008-08-05 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月14日 day3 part3 ~

15:00 
午後はボートで5分程のお隣の島、マブールのスティングレイ シティへ
スティングレイ シティというポイント名からエイの群れが見られるの??と思ったら、スティングレイはいないらしいです。。。残念

潜行直後にガイドさんが合図。

何がいるのかと思ったら、いきなりピグミーシーホースです!!
小指の先ほどの小さな小さなシーホース。

どこにいるかわかりました?
わからなければ、画像をクリックしてみて下さいませ。

ピグミーシーホースもバラクーダと同じ位今回見たかったので、メチャうれしかった
しかし・・・
みんな考えている事は同じ。
人数が多くて、全員が撮影を終えるのに10分以上かかっちゃいました。

しかも、なかなか近寄れずちょっと離れて待っていたらLidoさんが移動しそうになったので、慌てて「見てない!!」ってアピールして、無事見る事ができました。
ちっちゃくってカワイかったです^^

シパダンでは、大物、ワイドを楽しみましたが、3本目はマクロ三昧。

ヨウジウオ


ゾウゲイロウミウシ(?)


Peacock mantis shrimp


カエルアンコウ

この子も今まで会った事がなかったので、会えてうれしかった♪

ここでもカメさんは休憩中

テーブルサンゴの下に隠れているつもりなのか。。。
全然隠れてないんですけどね(笑)

珊瑚の花畑

エルニーニョの影響で、一時は大きなダメージを受けたらしいのですが、今は復活し、とっても元気です。
珊瑚が元気だと、とーってもうれしくなっちゃういます。


ポイント名: スティングレイシティ(マブール)
EN:15:13   EX:16:07   (潜水時間:0:54)
MAX: 23.7m  AVE: 14.8m
透明度: 15m  水温: 29.7℃


本日のダイビングはこれで終了。
今まで会いたかった魚達に会え、最高の1日でした。

夢がかなった1本!

2008-08-01 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月14日 day3 part2 ~

シパダン島で休憩した後は、2本目のポイントコーラルリーフへ

潜行して、しばらく進むとホワイトチップが


ホワイトチップも久々に会えたので、喜んでいたら・・・


気づけば、ホワイトチップだらけで、囲まれてました。
ここはホワイトチップ アベニュー
なるほど。

シパダンは岩陰で休んでいるカメさんが多い。

お昼寝中?


派手な模様が好きなモンガラカワハギ

でもここでは人気がなかったです。

ハゼ(名前がわかりません。ゴメンナサイ!)


思い思いにマクロさがしたり、まったりモードに入っていたのですが、ガイドのLidoさんが急に「泳げ!!」のサイン。そして手をクルクルと回しました。

えっ。クルクルってもしかして!!
全速力で泳いでいった先に見えた光景は・・・

バラクーダのトルネード














あまりにうれしかったので、バラクーダの写真づくしにしちゃいました


安全停止中にカメさんが水面にあがっていきました


動画はこちら↓↓から




こちらはビデオダイブの映像
25分程度だったのを10分弱に編集したので、ちょっと長いですが、リゾートの景色から始まって、最後のバラクーダトルネードは必見!です。
B・A・RR・A・C・U・D・A~とノリノリのバラクーダの曲も楽しいので、是非音声付でどうぞ
↓↓


ただ・・・YouTubeにアップして、だいぶ画質が落ちてしまいましたが
音楽もgoodなんですが、編集の関係でつながりがヘンにな部分もありますが、お許し下さいませ

2008年7月14日
ポイント名: コーラルガーデン(シパダン)
EN:11:42   EX:12:30   (潜水時間:0:48)
MAX: 27m  AVE: 15.6m
透明度: 25m  水温: 30.7℃

ダイビングをはじめた頃から雑誌等で見てずーーーと憧れ続けていたバラクーダのトルネード。
今回のシパダンで一番見たかった景色に会えました。
夢が叶った最高の1本でした

シパダン初ダイブは・・・すごかった!

2008-07-30 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月14日 day3 part1 ~

昨夜は移動と2本のダイビングで9時前に寝てしかったからか、朝は6時位には目覚めてしまいました^^;

お部屋は東向きでキレイな日の出が見れました。

いい日になりそう♪

9:00 シパダンに向けて出発!
カパライからシパダンまではボートで15分~20分位。

シパダンでのダイビングは環境保護の為、人数が制限されていて、ダイバーのリストの提出が必要なので、一旦島に寄りガイドさんが書類の提出。

シパダンでは2000年4月にフィリピン南部を拠点とするイスラム過激派アブ・サヤフ・グループ(ASG)よる外国人ダイバー等20人の誘拐事件が発生したので、桟橋にある東屋のような所には、警備にあたるマレーシア軍の兵士がいます。


エントリーすると昨日と違い、シパダンの海は透明度がいい!!

潜行するといきなりバッファローフィッシュ(カンムリブダイ)の群れに遭遇
バッファローは早朝しか会えないと思っていたので、いきなり大物ヒット

テンションが一気にMAXです

バッファローは1m位。

下のバッファローを見てもらうとわかりますが、ムキだしになった歯がスゴイがちょっと怖い・・・

バッファローの後ろにはギンガメの群れ

贅沢なコラボ
バッファローに混ざってナポレオンフィッシュもいたようなのですが、バッファローに夢中で、この時ばかりはナポちゃんも影が薄かったです

ギンガメのトルネード
とにかく数がすごかった!!
今までもギンガメのトルネードは見てますが、大きさが桁違い。

ギンガメ3連発


ギンガメと一緒にカメもクルクル?




まだ海に入ったばかりなのに、すごすぎです

大物続きですが、キンギョハナダイなどもいっぱい。

キンギョハナダイが群れている景色は癒し系で大好き

アオマスク

サイパンのナフタンで見られるのですが、40m位の所にいる事が多い為、いままで撮影できなかったので、うれしくてついパチリ。こんな所でサイパン好きがでちゃいました^^;

今日はビデオダイブで、撮影スタッフが一緒に潜っています。

撮影したビデオは夕食の後に上映会があり、250リンギット(約9,000円位)で購入できます。


今日のお目当てはポイント名のバラクーダ
後半、数匹で泳ぐバラクーダがパラパラ現れるようになったら、

トルネードとはいかなかったのですが、かなりの群れに会えました。






今までバラクーダは単体でしか見た事がなかったので、群れに大興奮!
でも、やっぱりトルネードがみたいなぁ。

エキジット前にはグレイリーフシャークも登場!


さすがシパダンの海。
なんとも贅沢なタイビングでした。


動画はこちらから↓↓



映像をチェックしてたら少々ダイバーの泡が気になるなぁと思っていたのですが、よくよく見ると犯人は私でした。すみません。。。

ポイント名: バラクーダポイント(シパダン)
EN:9:36   EX:10:23   (潜水時間:0:47)
MAX: 30m  AVE: 13.3m
透明度: 30m  水温: 29.6℃

この後、シパダン島に上陸し休憩し、2本目に

カパライ到着後のファーストダイブは・・・

2008-07-27 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月13日 day2 part2 ~

本日のダイビングのスケジュールは12:00からオリエンテーションダイブ、15:00からボートダイブ。
もちろん体力があればボードダイブの後、サンセットダイブやナイトダイブが可能

12:00 オリエンテーションダイブはダイビングセンター前のマンダリンバレー
ガイドはホテルの説明もしてくれたMichiyoさんです。
長い長い移動の末たどりついた海でのファーストダイブは・・・



あれっ?? ここは伊豆??
無制限ダイビングできるマンダリンバレーは、透明度があまりよくないとの噂は聞いていたのですが・・・
透明度5~7m位??
寝不足で疲れ気味なのに、この透明度はテンションダウン

オオモンカエルアンコウ(旧名:オオモンイザリウオ)

最初教えてもらった時は、この岩のようなものに何かいるの??と思ったのですが、よーーくみたらオオモンカエルアンコウでした。
結構大きかった!

かなり大型の魚 コショウダイ系かハタ系??


ダイバーの群れ


ここでは1つグループが12人程度なので、ガイドさんが教えてくれた魚を撮影するのも順番待ちで大変でした。

トップの写真はエントリーする桟橋。
無制限ダイビングをする場合は、ここからエントリー、エキジットをします。

紹介した写真だけだと、何もなさそうですが、結構お魚も多く、マクロ探しが楽しいポイントです。
ポイント名のマンダリン(ニシキテグリ)はサンセットダイブで見られるそうです。


ポイント名: マンダリンバレー(カパライ)
EN:12:36   EX:13:15   (潜水時間:0:39)
MAX: 21.4m  AVE: 15.4m
透明度: 5~7m  水温: 30℃


オリエンテーションダイブ終了後お部屋が用意できてるとの事だったのですが、とりあえずランチを食べてからお部屋に移動する事に。
10:30頃3度目の朝食を食べたばかりですが^^;

15:00 2本目ボートダイビング。
出発の15分前にダイビングセンター集合。

ボートで1分位? 泳いでもいけそうなカパライにあるポイントへ
カパライ、マブールではマクロ探しのダイビングです。

こちらの方がすこし透明度はアップだけど・・・

ウミウシ


カミソリウオ


砂地ではアオウミガメがお昼寝中(?)

シパダンエリアのカメさんはよく寝てる聞いてたけど、ホントにのーんびりしてます。

ヒトヅラハリセンボン

なかなかこっちを向いてくれず、正面がから撮れなかった

ハダカハオコゼ


ハナヒゲウツボ

一度だけ黒い幼魚は見た事があったのですが、今回は初めてキレイなブルーのハナヒゲウツボを見れました。めちゃうれしかった

1本目は透明度の悪さと、人の多さにテンション下がりぎみでしたが、2本目はいろいろと会いたかったお魚達にも出会え、とっても楽しかったです。

ポイント名: MIDリーフ(カパライ)
EN:15:14   EX:16:10   (潜水時間:0:56)
MAX: 13.8m  AVE: 10.4m
透明度: 10m  水温: 29.7℃

お部屋のテラスからの夕焼け


カパライは全ての施設が海の上。
海を渡る風が心地よく、こういう景色を見ていると、とっても癒されます。

明日はいよいよ待ちに待ったシパダンの海へ。
今回のお目当てのお魚にあえますよーに

ついにカパライ到着!

2008-07-26 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月13日 day2 part1 ~

4:45モーニングコール
こんな時間でも朝食が食べられるらしく、チェックインの際、朝食券をもらったのでレストランへ。
ガラガラだと思ったら結構人がいっぱいでした。
さすがにまだ食欲がないので、フルーツだけをちょっと食べて終了。

今回トランジットの為に宿泊したのは、ホテル シャングリラ

コタキナバルには、香港やシンガポール等のホテルでも有名なホテルチェーンのシャングリ・ラのホテルが2軒(シャングリラ・ラサ・リア・リゾートと、シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ)があるのですが、今回泊まったシャングリラはこれらのホテルと全く関係のないビジネスホテルでした

5:30ホテルの車で空港へ

MH2121 07:00-07:45 コタキナバル~タワウ

トップの写真は離陸直後下の方に見えたステラハーバーリゾート(左上)

そして離陸してすぐに左手に標高4095m 世界遺産のキナバル山が見えてきます。

キナバル山はどーしても見たかったので、座席が左側でよかった♪

本日2度目の朝食 軽食のサンドイッチ

真ん中はカレー風の味付けのチキンがはさんであり美味しかったのですが、両側の2個はドライフルーツか、ナッツをちょっと甘いクリームであえてある不思議な味でした。

定刻にタワウ到着。


空港を出ると、カパライのスタッフが出迎えてくれます。

港のあるセンポルナまではバスで1時間ちょっと。
こんなジャングルの道が続きます。


センポルナの街の入口


バスを降り、港にあるカパライのオフィスで手続き(航空券とパスポートを見せる)。

ボートに乗り込みいよいよカパライへ


高速ボートで40分位 ついにリゾートへ到着

到着するとおしぼりとウエルカムドリンクでむかえてくれます。

リゾートの説明の前に、本日3度めの朝食です。
カパライには現在2名の日本人ガイドmichiyoさんとeikoさんがいて、リゾートの説明はmichiyoさんがしてくれました。
説明の後、書類を記入し貴重品預けます。
バスの中でも書類の記入があり、港のオフィスでも手続き、そしてリゾートについても書類と本日3回目の手続きでした。

次はダイビング器材の取り出し。
荷物がゲームルームに運ばれているので、そこでダイビング器材を取り出し、まとめてカゴに入れると、スタッフがダイビングセンターに運んでくれます。

この日は満室の為、オリエンテーションダイブの後までお部屋が用意できないので、着替えもトイレで。
準備の慌しさでお疲れ度UP

この後、いよいよオリエンテーションダイブです。

カパライにむけ出発!

2008-07-23 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月12日 day1 ~

いよいよカパライへ向けて出発!
初日はクアラルンプール経由で、ボルネオ島にあるコタキナバルまで。ここで1泊し、カパライ到着は翌日。長い移動の始まりです。


MH71 13:30-19:40 成田~クアラルンプール

マレーシア航空は第2ターミナルなので、第1滑走路まで長い移動かと思っていたら、第2滑走路から離陸。
第2滑走路に着陸した事はあるけど、離陸は初めてなので、飛行機好きとしてはちょっとうれしかったりして



マレーシア航空で一番の楽しみは、大好きなサテ
これがメチャおいしい!!んです。

ビーフとチキンを両方をいただきました♪
でも、これだけで結構お腹がいっぱいになちゃうんですよね。。。

今回はダーリンが和食、私は洋食をチョイス。

和食の前菜

見た目もキレイで、おいしそう

洋食の前菜

こちらは・・・ビミョウ

和食のメイン
DEEP-FRIED FLOUNDER FISH

俵型のご飯はタラコ味。

洋食のメイン
BAKED SAFFRON RISOTTOをチョイス
他にはビーフテンダーロインもありました。

サテでお腹がいっぱいになっちゃったので、ほとんど食べられ・・・
少食ですから(笑)

デザート
和食が和菓子、洋食はケーキなんですが、2人とも和菓子を頂いちゃいました。

お腹いっぱいと言っても、デザートは別腹。
甘さ控えめでおいしかったです

沖縄あたりで見えた島

海が青い!!

到着前の軽食


前日までの疲れがでたのか、肩がパンパンで頭痛もしてきてアイスクリームにちょっと口をつける位しかできませんでした。
お寿司おいしそうだったのに・・・

ほぼ定刻にクアラルンプールに到着。

クアラルンプールの空港はモルディブに行く時に利用した事があるのですが、国内線に乗り継ぎは初めて。
入国審査はクアラルンプールで空港の外に出る場合と、国内線乗り継ぎ用とで場所も別れていて、ちょっと複雑でした


MH64 21:15-23:50 クアラルンプール~コタキナバル

国内線ターミナルでモニターを確認すると、21:15予定が、30分位遅れてました。
明日は朝早いので、もともと少ない睡眠時間なのに・・・

この便はクアラルンプールからコタキナバル経由インチョン(韓国)行きだったので、韓国人のCAさんが乗務していてました。
機内アナウンスも、マレー語、英語、韓国語の3ヶ国語。
マレーシアの国内線で韓国語を聞くのって、ちょっと不思議な感じでした。

コタキナバルからの機内食

ダーリンはDEEP FIRED SEA PARCH SZECHUN


私はGRILLED CHICKEN WITH CREAMY OREGANO

クリーミーオレガノって書いてかったので、クリームソース系をイメージして頼んだら・・・全然違ってました
食べられそうかと思っていたのですが、食べ始めたら食が進まず、結局こちらもほとんど手をつけず。
こんな状態で翌日は大丈夫かなぁ。。。

24:30頃コタキナバルに到着。

クアラルンプールで入国審査をしているのですが、なぜかマレーシアはコタキナバルのあるサバ州に入る場合、またまた入国審査が必要。
同じ国内で2回入国審査をするというちょっと不思議な体験をしました。

本日はコタキナバルの市街地にあるビジネスホテルのようなホテルに1泊。
翌日は5時30分にホテル出発なので、睡眠時間は3時間弱。。
とりあえず寝ないと

ただいま!

2008-07-21 | シパダン(マレーシア) 2008年
昨日の夜、カパライ、クアラルンプールの旅から帰ってきました。

シパダンの海はすごかった

カメは遭遇率が高いとは聞いてましたが、こーーんなにアップまで寄れちゃうほどだったし

念願だった、お目当ての魚にもしっかり会えて大満足、充実のダイビング三昧でした

今日は山ほどの洗濯物と、ダイビング機材の片付けで1日が終わりそう・・・
なので、一段落したら皆様のところにも訪問させていただきます。

詳しくはこれからゆっくり報告していきますが、とりあえず帰国のご報告まで。

いよいよ明日からカパライへ行ってきます!

2008-07-11 | シパダン(マレーシア) 2008年
今週はお仕事がバタバタと忙しかったのですが、今日は以外にも順調に進み、これなら早く帰れそうかなぁなんて思っていたら、やっぱり午後にはバタバタ。
でも、明日から遊びに行くとなればガンバレちゃうんですよね。

いよいよ明日から楽しみにしていたカパライへ行ってきます。

サイパンでは、透明度と光と地形を楽しんできましたが、今回はお魚メイン。

シパダンではワイド系大物狙い、カパライ、マブールではまったりマクロ系狙い。
ずっと憧れていたシパダンの海でどんな群れ群れに会えるか楽しみです。
ただ最近、ずっと地形中心のワイド系の写真ばかり撮ってきてたので、お魚に寄った写真が撮れるのだろうかと少々不安なんですが

トップの写真はシパダンのイメージギャラリーから頂きました。
シパダンはカメに沢山会えるらしいので、とっても楽しみです。
本当はもっと会いたい魚がいるのですが、書くと会えなくなりそうなので、無事会えたらご報告します

それでは、行ってきまーす