
ほぼ丸1日が雨で知床半島の観光も残念な感じだった。
けれども、今回の旅で一番楽しみにしていた網走のリゾートホテルにチェックインです。
ラバーソウルの社長さんの行きつけの「北天の丘あばしり鶴雅リゾート」であります。

駐車場に到着するとすぐに女性スタッフが来てくれて荷物とかを運ぶ段取りをしてくれる。
外国の人のようだがとてもフレンドリーでホスピタリティに溢れている。
チェックインの手続きをすると館内の施設を丁寧に案内してくれて部屋までエスコートしてくれました。
昨日の無人チェックインシステムのビジネスホテルとは大違い・・
ちなみに「ふり幅」を大きくってわざと狙ったのもあります。

ウェルカムドリンクも何種類もあって「ハスカップ」「コーンジュース」「リンゴジュース」「コーヒー」ってあってビンボー症の自分は飲み過ぎそうだった(笑)
「ここで飲み過ぎたら夜のビュッフェにさしつかえる」って我慢我慢。

調度品もすばらしく1枚板のテーブルも味がある。
海外からの観光客が多過ぎたてちゃがちゃしていたトマムの星のリゾートとは違って圧倒的に落ち着いてます。
足湯とかもあった。

日にちだけ予約してお部屋は「おまかせプラン」だったのですが、8階のありえへんほど広い部屋で見晴らしも最高。
「ラッキー、いい部屋空いてたやん!」って一瞬思ってたのですが、夕食時に支配人さんがわざわざ挨拶にきてくれたしで、真相は少し前にも宿泊したラバーソウルの社長さんが一言言ってくれてたからだと気付いた!
よくよく考えてみると夕食や朝食の席も夕日が良く見える一番の特等席だったです。

大浴場や露天風呂もいつ行ってもほぼ貸し切り状態だったし、心底リラックスできました。
「ここだけはまた絶対に来たい!」って強く思った。
嫁さんも同意見でした。
気になる宿泊費用も1名が2万円+少しで内容から言ったら確実に安いって思います。
そして朝になって、女性スタッフの見送りを受けて、支配人さんもまた丁寧に挨拶してくれたしでいい思い出しかない。
「私もハコスカに乗ってまして、そのつながりで紹介してもらいました」って伝えた。
ほんと、人と人のつながりって大切でスバラシイなって改めて実感した1日でした。
必ずまた泊まりにいくよ!!
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