クニ舛田のパシフィックコーストライフ

古希を過ぎた海好きオジさんのいきいき生活!
人生を楽しむコツが絵日記を中心に!

不覚にも泣いてしまった。

2012-03-10 20:29:24 | Weblog

今日、僕は地元の中学校の卒業式におった。

来賓祝辞やらが終わって、在校生代表が送辞を述べ

その後、「旅立つ君へ」という歌を在校生全員が歌った。

いただいてた式次第の中にその歌詞が入っている。

「さくら舞う風が ゆらりゆらり吹いて・・から始まる歌は

もう僕を泣かすにはじゅうぶんだった。

歌詞が情景になって・・・・なぜか涙が出てきた。

隣にすわってる同じ来賓客にわかるんじゃないかと

こらえるのに必死じゃった。

天井を見つめたり、花粉症みたいなマネをしたり・・・

でも、その後の卒業生代表の答辞

そして卒業生が歌う「旅立ちの日に」を聞き出したときには

もうグシャグシャとはいかないがウルウルじゃ

ついにハンカチを出して拭く始末、どうもアカンな。

国歌斉唱でもグッときたし、あの昔からの定番、僕らの時代の

「ホタルの光、窓の雪・・」でもないのにとうとう泣いてしまった。

子供たちはそんなに泣いてないのになあ。

わしは涙もろくていかん

 

卒業生の諸君、今日歌ったあの歌、「旅立ちの日に」を

忘れないで頑張っていこうな!

  

コメント (2)
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