感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

出会い

2017年02月14日 | 感謝
今の教会に導かれて20年それ以前は足繁く通った場所がありました。それは孤児院。

神様が何か関わりを示しておられるのではないかと祈り聞いてきましたが

分かりませんでした。夫の母も今の同居している叔母さまも姉もお兄さんも

その従兄弟も孤児院に勤め続けて、今では皆さん高齢となって退職。

昨年大好きな母も天に召され今ではもう足を運ぶ理由はなくなってしまい、

寂しいなあと思い続けていました。その上長年おられたアメリカ人宣教師で

話しやすいB氏が12月に帰国されてますます寂しい状態。孤児院内の教会牧師も、

移動があって新しい牧師さんに変わられました。

もう関わりは無くなりました、神様。と神様に話しつつ、孤児院の近くを車で

走り抜けようとしたその時でした、なぜか涙が溢れて止まりません、

車を止めて、何の涙かわからず分からないけどゴメンなさい

と、神様に悔い改めの祈りをしていました。帰るとみ言葉が与えられました。

「イスラエルに行きなさい。」1年後のイスラエル派遣に参加することができ、

同室だったOさんとの会話で、孤児院の話を懐かしく話しました。

Oさんは関心を持ってくださり、なんと、熊本の孤児院へ訪問されて、

コンサートもされました。そのことを通して、とてもとても懐かしいところに、

再び入ることができました。神様ありがとう! Oさんありがとう!okamoto
[user_image 2c/被災地でも路上ライブされました。

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