感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

海外宣教学【番外編】:現地文化のレクチャー

2019年05月11日 | 旅行

 神学校では「海外宣教学」という科目があり、そこでは国際情勢を色々と学びます。

それをきっかけにロシアとインドに個人的な興味がわき、国民生活、宗教情勢、インフラ他を調べた事があります。

 日本となじみが深い(?)アメリカや中国は、図書館で多くの書籍があり、現地在住の日本人ブロガーも多く、情報収集が楽・・というより多すぎる位ですが、ロシアとインドは日本となじみが薄いのか?情報源が乏しく、結構模索しました。ここでその結果発表をします

 ロシア文化を調べる際は、ロシア料理の本が大いに役立ちました(料理の歴史的背景のロシア文化や民族性を説明する文章が、ほぼ必須で紹介されている)。

 インドは多民族、多宗教、多言語の国なので、文化が幅広過ぎます。あるインド研究者の本には「インドを理解するには、20年現地に住んで、やっとスタートライン」とあるレベル。どうしたものかと思っていたら、たまたま映画館で観たインド映画でとっかかりを見つけました。

 映画では、様々なゼスチャーや独特の言い回しがあり、それがわからないと映画の内容がピンときません。何気なくネットのインド映画レビューやブログを見た所・・大抵インド文化背景の解説があり、図書館で調べるより早いという発見がありました(ただし個人のレビューやブログは、内容に間違いや勘違い、思い込みもそれなりにある為、図書館で調べる事は必須)。

 影響されすぎて、外国人経営のインド料理店に何度か行きました(笑)。世界は広い。栄光在主。

hiromi

某インド料理店の。(エスニック料理は食べ慣れてないので、美味しいかどうかは今だ不明


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