ＶＩＸＸ 初ユニットＬＲ ＭＶも公開

ＶＩＸＸ　ＬＲ　ＬＥＯ－ＲＡＶＩ、光と影　コインの両面のような二人の男


ＶＩＸＸ　ＬＲが１９日午後　京畿道・一山東区　ｍｂｃドリームセンターで開かれた『ショー・チャンピオン』公開現場でステージを披露している。

この日の『ショ＾・チャンピオン』には　ＶＩＸＸ　ＬＲ、Ｂ１Ａ４、キム・ヒョンジュン、ＧＦＲＩＥＮＤ、ＳＴＥＬＬＡＲ、ステファニー、ペチギ、
ユ・スンウ、ＷＡＮＮＡ．Ｂ、ＮＯＬＺＡ、キム・ソジョン、ヨン・ブノン、Ｂａｄｋｉｚ、ＺＢＺＧ、ＦｌａＳｈｅ、イ・ジュンソン、１０×１０らが出演した。



Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ／ＬＲ　　やっぱりＬＥＯの高音は魅力的。クールな表情も好きだ。

ＶＩＸＸ 初ユニットＬＲ 結成の理由は

ＶＩＸＸ初ユニットＬＲ、なぜＬＥＯとＲＡＶＩだったのか


ＶＩＸＸ初のユニットとしてＬＲが結成された理由は何なのか。

８月１７日　ＶＩＸＸのユニット　ＬＲのミニアルバム“Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ”ショーケースがソウル麻浦区・西橋洞　ＹＥＳ２４ムーブホールで進行された。

ＬＲはＶＩＸＸの初ユニット。初ユニットのメンバーにＬＥＯとＲＡＶＩが決まったことについてＬＥＯは「会社から結成の提案を受け　
その理由について詳しく聞くことはできなかったが　ＶＩＸＸがこういう音楽もできる。こういう新しい姿があるということを見せるためではないかと思う」と語った。

続いてＲＡＶＩも「ＶＩＸＸの中で歌を作ってプロデュースするメンバーで構成されたユニットだ」としプロデュースと自作曲に焦点を合わせたと説明した。
ＲＡＶＩは「ＬＲとして良い姿を見せて　プロデューサー、ＶＩＸＸとして別の姿を見せることが目標だ」と付け加えた。

一方　ＶＩＸＸの初ユニット　ＬＲは　ＶＩＸＸでそれぞれメインヴォーカル、ラップを担当しているＬＥＯ（Ｌ）とＲＡＶＩ（Ｒ）で構成された２人組のユニットだ。
固有の異なる色を持つ二人のメンバーがともに調和して完全体になるという意味をこめた。

ＬＲのタイトル曲“Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ”はＲＡＶＩの自作曲で、一人の男性が離別する状況で感じる心的葛藤を表現した曲だ。
１７日の公開後　６つの音源チャートで１位を占めて話題を集めている。



Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ／ＬＲ

『ファントム』と『エリザベート』 韓国と日本の違い

『エリザベート』は日本版があるのは知っていたが、韓国では今年初演となった『ファントム』が、日本ではすでに２回も上演されていたことを偶然知った。
この２作品だけだが、韓国版と日本版で色々と異なる点があることに気づいた。ま、あくまでも私個人が受けた印象だが。


２００８年は大沢たかおだったようだ。この時のクリスティーン役は杏。



２０１４年・城田優　クリスティーン役は山下リオ。他にはマルシア、吉田栄作などが出演。
３１年ぶりだからと気合いを入れて、各方面トップクラスの人材を総動員してきた韓国とは、どうしてもキャストの力量に差があるのは仕方ないだろう。


クリスティーンとエリックが出会う場面。この短い場面だけ見ると、エリックの腰が低いし、言葉遣いも丁寧すぎる。
セリフや態度に、クリスティーンに近づきたい気持ちが前面に出て焦っている感じを受けてしまう。
そして韓国版のような、近寄りがたい神秘的なイメージはない。そもそも顔が少ししか隠れてないが、醜いはずなのでは？



２０１５年・韓国版　　ニュース映像のダイジェスト。　



日本語版は上の動画しか見てないが、これまで韓国語でしか見てないから「え、こんな歌詞だったの？」「この場面、こんなセリフなの？」という
‘わかってしまった衝撃’がある。
こういうキャラクターなんだという自分なりの勝手なイメージを作りあげて見てきたところに、それと異なる日本語のセリフを聴くため、
知りたかったセリフのはずなのに違和感を感じてしまうのだ。
エリックの‘나의 크리스틴’というセリフひとつとっても、「僕のクリスティーン」とするか「私のクリスティーン」とするかでイメージは異なる。
ちなみに私は後者と思って見てきたので、和訳には？という感じだ。

歌も同じ。海外版でメロディーを聴いて覚え、こちらも自分なりにイメージをつくりあげた後で和訳を聴いてしまうと、
聞き慣れた曲と訳詞のマッチングにどうしても違和感がある。
特に『エリザベート』は韓国で３回見ているし、ＯＳＴもかなり聴き込んでいるので、“最後のダンス”の日本版の歌詞　
「♪最後のダンスは俺のもの　お前は俺と踊るさだめ」には正直引いてしまった。トートが‘俺’っていうのもどうかと・・・
韓国語の歌詞は「最後のダンス　お前は私と踊らねばならない　結局は私とともに」だから、意訳すれば間違いではないが、
ストレートに「俺のもの」「さだめ」などと言ってしまうと、死神なのに俗物的というか、人間っぽく感じてしまう。

またエリザベートの挿入歌“내가 춤추고 싶응 때（日本版：私が踊る時）”のサビの部分は、
日本版「♪一人でも私は踊るわ　踊りたいままに好きな音楽で」と　あっさりした歌詞だが、
韓国版は「♪これから私は望みどおり踊るの　時間、場所、音楽まで　すべて私が決めて」だ。
同じ内容をすべて盛り込むのは難しいため、わかりやすい和訳になっているんだろうが、少し内容が物足りない上に、オーバーな演技というか・・・
やはり私が思うエリザベートとは違う印象を受けた。

日本と韓国ではキャスティングにも差がある。日本は歌唱力や演技力の面で宝塚出身の女優が多いし、
俳優も舞台を中心に活躍している人がメインのようだが、こうした世界に興味のない人には聞き慣れない名前がほとんど。
韓国はジュンスやヒョシンくんなど、実力とチケットパワーを併せ持つ有名スターを加えて集客を確実にするし、
脇を固めるのは、こちらもミュージカル界で定評のある俳優たち。同時期に２つの舞台をかけもちする俳優もいるほどだ。

韓国はスケールの大小を問わず、見てみたいミュージカルの数が多いし、人気スター目当てに熱心なファンが何度も劇場に足を運び、
ＳＮＳなどに積極的に写真をアップしたりしている。
韓国はファンのパワーがハンパなく、ファンクラブやファンカフェの活動が盛ん。お弁当の差し入れや寄付米でスターを応援することも多いので、
ファンにとって好きなスターが出演するミュージカルは、身近なものなのかもしれない。


日本版『エリザベート』
２０１３年版　　トート役の人、なんか怖い・・・体格だけ見ても死神らしさが無く、どこかギラギラしてる感じ。


２０１５年版　　城田優はトート役もかっこいい。こっちのトートはスマートな印象。でもなぜ日本版トートはロングヘア？

『モーツァルト！』２０１６ オーディション開催

パク・ヒョシン、キム・ジュンス、次は誰？・・・『モーツァルト！』オーディション開催


パク・ヒョシンとキム・ジュンスに続く次世代のモーツァルトは誰になるのか。

大作ミュージカル『モーツァルト！』が来年６月　世宗文化会館大劇場で華麗に幕を開ける。
開幕に先立ち　９月には２０１６年公演で共演する主演・助演俳優選抜オーディションを開催して本格的な作品準備に入る。

１２日　ミュージカル『モーツァルト！』制作会社ＥＭＫミュージカルカンパニーは　この日の午後から来月１日まで　
ミュージカル『モーツァルト！』主演と助演俳優を選ぶオーディション書類を受け付けると明らかにした。
１次書類審査合格者に限り　２次指定曲・指定振付審査などを続けていく予定だ。

ミュージカル『モーツァルト！』は国内で興行突風を起こした初のヨーロッパミュージカルとして　２０１０年初演当時　
世宗文化会館大劇場３０００席を連日完売させ１００％に近い座席占有率を記録した。

また　ザ・ミュージカルアワード、韓国ミュージカル大賞、ゴールデンチケットアワードなど各種授賞式で全１１個のトロフィーを受け　
ベストセラーミュージカルの座に着いた。
２０１１年と２０１２年公演もやはりチケット販売順位上位圏を守ったし　２０１４年ミュージカル部門年間販売順位１位
（チケット前売サイト　インターパーク基準）を占めるなど　多数の興行記録を更新した。

ミュージカル『モーツァルト！』は歴史上最も偉大な音楽家の人生をモチーフに　愛と自由に対する渇望を物語る。
特にモーツァルトの天才的才能を擬人化したアマデというキャラクターを通じて　内的葛藤を巧みに表現して多くのマスコミと観客から絶賛を受けた。
また“私の運命を避けたくて”“私は　私は音楽”“黄金の星”など　フォークロック、ポップ、ジャズを行き来するシルベスター・ルベイの音楽は　
各種音源チャート上位圏に上がり　熱い人気を立証した。

特にこの作品には　ミュージカル俳優イム・テギョンをはじめ　歌手パク・ヒョシン、キム・ジュンスなどスター俳優が出演して話題を集めた。
それだけでなくパク・ウンテ、チョン・ドンソクら優れた新鋭を輩出した作品で　今回のオーディションには多くの支援者が集まることが予想される。

一方『モーツァルト！』は来年６月　世宗文化会館大劇場で幕を開ける予定だ。

ヒョシンくん 後輩が“ＧＩＦＴ”を歌う

『ヒーリング』パク・ヒョンシク、いじめ経験告白・・・パク・ヒョシンの“ＧＩＦＴ”熱唱


帝国の子供たちのメンバー　パク・ヒョンシクがヒーリングソングでパク・ヒョシンの“ＧＩＦＴ”を熱唱、感動を与えた。

１０日午後に放送されたＳＢＳバラエティ番組『ヒーリングキャンプ』にはパク・ヒョンシクがゲストとして出演した。

この日の放送でパク・ヒョンシクは　かつて所属会社の練習生時代　のけ者にされた経験があったと打ち明けて　もどかしさをかきたてた。

パク・ヒョンシクは「私をキャスティングしたマネージャーと親しいから　他の練習生たちが見たら　媚びているように見えたようだ。
ある瞬間　私とご飯を食べず、声をかけても聞こえないふりをした」とし「そうするうちに‘僕だけうまくやればよい’とい考えた。
高１の時だった。うつ病だった」と打ち明けた。

その後パク・ヒョンシクは５００人のＭＣに聴かせるヒーリングソングとして、練習生時代　泣きながら練習したという歌　パク・ヒョシンの“ＧＩＦＴ”を熱唱した。



パク・ヒョンシクは『ファントム』の時も応援メッセージを発信してたし、ヒョシンくんのファンなのかな。


ＧＩＦＴ／박형식



ＧＩＦＴ／박효신　　２０１０年のヒョシンくん。顔も歌い方も今とちょっと違う？

韓国語のテキスト

韓国語を勉強し始めて６年くらいだろうか。今さらな感じだが、基礎のおさらい用と、動詞の使い分けのテキストを購入。

左は、動詞と形容詞の活用がわかりやすく説明されている。
なんとなく覚えて使ってはきたものの、結局ぼんやりとしか理解できていなかったので、これは基礎の見直しに役立ちそうだ。

右はタイトル通り。普段はヒョシンくんの記事などを訳すほうが多く、文章を書く（というか入力する）場面はメールくらいだが、
そんな時に辞書や翻訳サイトではなかなかわからない、動詞の使い分けが解説されている。

安い買い物ではないので、どっちも本屋で何回か立ち読みをして、これなら使えそう！と思って買った。
あとは“聴く”“話す”が上達できるといいんだが、こればかりはテキストに頼るわけにいかないので悩みどころだ。

ＶＩＸＸから初のユニット登場

ＶＩＸＸ初のユニットＬＲ、致命的コンセプト初公開・・・“Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ”


ＶＩＸＸ初のユニットグループＬＲがコンセプトイメージを公開して本格カムバックカウントダウンに突入した。

ＶＩＸＸは８日０時　公式ホームページとＳＮＳを通じて
「ＶＩＸＸ．ＬＲ．Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ＿Ｌｉａｒ．２０１５．０８．１７．００ａｍ．Ｒｅｌｅａｓｅ」という文とともに
今回のアルバムタイトル曲名が入った‘ＬＲ’の公式コンセプトイメージを公開した。

公開されたイメージの中　ＬＥＯとＲａｖｉは互いに背中合わせのまま目を閉じて危険なほど致命的な男同士の強い相性を発散している。
特に髪の毛から衣装まで白と黒ではっきり対比した演出が視線を引きつけると同時に　神秘的ながらも夢幻的な二人のポーズは女心をつかむのに十分だ。

またＬＲのタイトル曲名は“Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ”で　愛する人と別れる状況で　一人の男性が感じる心的葛藤を比喩的に表現した曲だ。
公開されたイメージは　やはり一人の男の二つの異なる感性を繊細ながらも深くて力強いタッチで表現したという点で
　新曲“Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ”のコンセプトをそのまま表現していて　いっそう目を引く。

ＶＩＸＸのメインヴォーカルＬＥＯと　ラッパーＲＡＶＩは　２月に発売されたＶＩＸＸのスペシャルシングルアルバム
『Ｂｏｙｓ’　Ｒｅｃｏｒｄ』を通じて　同時に各自の自作曲を公開してアーティストの能力を立証したこともあるだけに、
今回のユニット活動で一緒になった二人が見せるシナジーに対するファンと関係者の関心が高い状態だ。

一方、‘ＬＲ’は１７日０時　オン・オフラインを通じて初のミニアルバム“Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｌｉａｒ”を発売する予定だ。




『Ｂｏｙｓ’Ｒｅｃｏｒｄ』より

이별공식／ＶＩＸＸ　　元歌は１９９５年　Ｒ．ｅｆという二人組の曲だそうだ。



차가운 밤에／ＬＥＯ＆ＫＥＮ　　ＬＥＯの初の自作曲。



Ｍｅｍｏｒｙ／Ｒａｖｉ＆Ｈｙｕｋ　　こっちはＲａｖｉ。自作曲としては３作目。

ジュンギ君 まるで絵のような写真

イ・ジュンギ、『夜を歩く士』の気品・・・“２幕の開始、最善を尽くすこと”


俳優イ・ジュンギが『夜を歩く士』２幕に臨む所感を明かした。

イ・ジュンギは８日　インスタグラムに「２幕が始まる。最善を尽くして演技します。感謝し　愛してます」という文とともに写真をアップした。
写真の中　イ・ジュンギはドラマの衣装を着て広大な風景をバックに明るく笑っている。

イ・ジュンギはＭＢＣ新水木ドラマ『夜を歩く士』で男性主人公キム・ソンヨル役を引き受け熱演中だ。
キム・ソンヨルが吸血鬼を殺す秘策の手がかり３つを知ることになり　２幕の始まりを知らせた。

ＹＢ ２０周年コンサート開催

ＹＢ、デビュー２０周年記念コンサート‘２０歳’


今年デビュー２０周年を迎えるロックバンド‘ＹＢ’が　これを記念するコンサートを開く。
５日　所属会社Ｄカンパニーによると　ＹＢは１０月１５日から１８日まで　ソウル駅三洞・ＬＧアートセンターで
『ＹＢ　２０周年コンサート～２０歳』を開いてファンと会う。

ＹＢが歩いてきた２０年の音楽の旅路を振り返り　新しい跳躍のための足がかりを準備する場だ。

リーダー　ユン・ドヒョンが１９９５年ソロ歌手デビューして初コンサートの演奏者たちとチームを結成したのがＹＢの母体だ。

１９９７年　ユン・ドヒョンバンドという名前でＣＤを発売し、２００６年　ＹＢにチーム名を変更した。
ユン・ドヒョン（ヴォーカル）、パク・テヒ（ベース）、キム・ジンウォン（ドラム）、ホ・ジュン（ギター）、スコット（ギター）がメンバーとして活動している。

ＹＢは特に８０年代のブルース、フォークはもちろん　９０年代のモダンロックの滋養分まで吸収したバンドとして評価される。

実は厳密にいえば今年は‘ソロ歌手’ユン・ドヒョンの２０周年だ。デビューコンサートでバンドメンバーと出会ってチームを結成したが、
その後発売したアルバムから‘ユン・ドヒョンバンド’と名前をつけたため　ユン・ドヒョンとＹＢの始まりは分けられてきた。

Ｄカンパニーは「過ぎた時間を振り返ってみた時、バンドをおいてはとうていユン・ドヒョンが存在できないことがわかり、
悩んだ末にユン・ドヒョンとＹＢの始まりを同一視することにした」と伝えた。

ＹＢは公式フェイスブックを通じて　これまで公開したことのないバンドの写真と映像を公開するなど　
２０周年を迎えて多様なイベントを進行中だ。

ソウルコンサート以後　今年の年末まで昌原、大邱、釜山、浦項、蔚山など９都市の全国ツアー日程を続けていく。
先立って７～９日　仁川・松島　月の光公園で開かれる『ペンタポート　ロックフェスティバル』にも出る。

ヒョシンくん チャリティ行事に何を出品？

有名人らが一堂に会して‘ある愛の学校’後援慈善バザー会開催


重複障害のある子供たちのための‘ある愛の学校’建立のために有名人らが意義深い慈善バザー会を開催するため　一堂に会する。
ミレニアムソウルヒルトン、ＡＭＡＮＧそしてＭａｚｉａ＆Ｃｏ．は　緑の傘子供財団とともに
『ホワイトエンジェル慈善マーケット２０１５』を８月１２日　午前１１時からグランドボールルームで開く。

コメディアン　チョン・ソンホの司会で進行される今回の慈善バザー会は　有名人の所蔵品の競売とバザー会、
フリーマーケットと景品抽選など多彩なプログラムを進行する予定だ。

今回の行事のハイライトは　有名人たちの所蔵品競売。緑の傘子供財団の後援会長チェ・ブラムをはじめカン・ヒジェ、クォン・サンウ、キム・グラ、
作家キム・ボハ、キム・セロム、キム・セア、キム・ヒソン、パク・セリ（プロゴルファー）、パク・スジン、パク・シウン、パク・ハソン、
パク・ヒョシン、ペ・ダヘ、ペク・ジニ、ソン・シギョン、ソン・テヨン、アン・ジェウク、ヤン・ドングン、ユン・ヘヨン、イ・ギョンギュ、
イ・ソンジョン、イ・アヒョン、チョン・スギョン、チョン・グァンリョル、チョン・ソンホ、チョン・ジュノ、チェ・ギョンジュ（プロゴルファー）、
作家チェ・ペヒョク、アナウンサー　チェ・ヨンア、Ｔ－ＡＲＡ、ヒョヌ、ホン・ジンギョン等スターたちが大勢参加する。

参加ブランドはＭａｚｉａ＆Ｃｏ．、アップタウンガール、ザ・サードマインド、ペーパーラビット、ＹＯＮＷＯＯ、ＤＡＭＩ＆ＬＵＭＩ、
Ｌ’ＯＡＳＩ、ＫＲＡＮＺ、ＶＡＮＥＭＩＡ、ＯＨＳＯＯＤＯＮＧ、ＣＨＩＣＢＯＩＳ、ＬＩＴＴＬＥ　ＳＣＡＮＤＩ、
ＬＡ　ＦＩＧＬＩＡ、ブロムブロム、ＭＡＬＧＵＭ、ＤＡＬＣＯＭ　ＣＨＩＯＣＥ、テニス、ＦＬＯＷＬＡＢなど５０ブランドだ。

今回の『ホワイトエンジェル慈善マーケット２０１５』の販売収益金と入場料の一部は緑の傘子供財団に寄付する。