くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』はトリプルキャスト

2018-03-26 17:15:54 | パク・ヒョシン
















パク・ヒョシン、スホ、パク・ガンヒョン・・・ミュージカル『笑う男』
極上のトリプルキャスティング‘期待満開’



2018年最高の話題作、創作ミュージカル『笑う男』が極上のキャスティングでファンの期待をいっそう高めている。歌謡界で活躍を繰り広げているパク・ヒョシン、EXOのスホはもちろん、
ミュージカルスター パク・ガンヒョンが主人公グウィンプレン役にトリプルキャスティングされて目を引く。

『笑う男』は『レ・ミゼラブル』で有名なフランスの大文豪ヴィクトル・ユゴーの同名小説を舞台化した作品だ。奇形な顔のため見世物として生きたグウィンプレンを通じて 貴族制度と王政の腐敗を
辛辣に批判する内容だ。劇中グウィンプレンは人身売買団コンプラチコスの蛮行のせいで口が奇異に避けた人物で 思いもよらなかった出生の秘密により悲劇的な運命の渦に巻き込まれる役だ。


▶パク・ヒョシン、‘ミュージカル界の新・興行保証小切手’の歩み

“雪の華”“想い出は愛に似て”“野生花”など多くのヒット曲を持っている名品ヴォーカルパク・ヒョシンが‘歌謡界のヒット製造機’から‘ミュージカル界の興行保証小切手’として生まれ変わっている。

パク・ヒョシンはこれまでミュージカル『エリザベート』(2013年)、『モーツァルト!』(2014年)、『ファントム』(2015年、2016年)に主人公としてキャスティングされて
着実にミュージカルの舞台に上がり 名実共にスターミュージカル俳優として認められた。2016年ミュージカル『ファントム』ソウル公演で 自分の出演回50回を全席完売させ
なんと8万人の観客を動員する強大なチケットパワーを立証したことがある。

『ジキルとハイド』『ドラキュラ』など多数のミュージカル作品で珠玉のようなナンバーを作曲してきた作曲家フランク・ワイルドホーンは 初めからグウィンプレン役にパク・ヒョシンを念頭に置いて
今回『笑う男』のミュージカルナンバーを作曲したと明かしたことがある。

パク・ヒョシンは所属会社グローブ・エンターテインメントを通じて「世界的な大文豪であるヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作とした作品であり、国内創作ミュージカルという大きな意味がある
舞台に立つことができ 嬉しくてドキドキする」とし「公演を成功させるため 責任感を持って臨む」と明かした。


▶スホ、『笑う男』で2度目のミュージカル挑戦・・・音楽分野を拡張

‘K-POP王’EXOのリーダー スホもやはり『笑う男』でグウィンプレン役を引き受ける。所属会社SMエンターテインメントによると スホは最近オーディションを見て
制作スタッフと調整の末に出演を確定した。韓流アイドルとしての地位をミュージカル舞台でも続けていけるのか成り行きが注目される。

スホは11日に幕を下ろした『The Last Kiss』で主人公 皇太子ルドルフ役を演じて人生初のミュージカルに挑戦し好評を受けた。デビュー舞台だとは信じられない演技力と
安定したヴォーカルで舞台を飾った。『The Last Kiss』に続き『笑う男』でも世界的な演出家ロバート・ヨハンソンと共にし その力量が十分に現れるだろうと期待を集める。

スホはEXOでリードヴォーカルを引き受け 各種コンサートのステージで透き通ったきれいな声で女心を引きつけたことがあり、果たして『笑う男』を通じても‘韓流スター’の威厳を誇示できるか
大衆の視線が集まっている。


▶パク・ガンヒョン、『キンキーブーツ』に続き『笑う男』まで・・・ミュージカルのHOTスターに登板

俳優パク・ガンヒョンの所属会社ザ・ブロアクターズは「パク・ガンヒョンがミュージカル『キンキーブーツ』の次期作としてミュージカル『笑う男』に出演することに決めた」と明らかにした。

パク・ガンヒョンは2015年のデビュー後『イン・ザ・ハイツ』『光化門恋歌』『キンキーブーツ』等に出演して優れた実力を認められ JTBC『ファントムシンガー2』に出演して準優勝をつかみ取り
大衆から大いに愛された。今回『笑う男』の主人公グウィンプレン役にキャスティングされた彼は 名実共にスターミュージカル俳優としての地位を固めることになった。

パク・ガンヒョンは「世界的に著名な原作と国内外最高の創作スタッフが出会って最高の創作ミュージカルを誕生させる場で一緒にでき嬉しくてときめく」とし さらに「いつも尊敬しているアーティスト 
パク・ヒョシン先輩と同じ役を演じることになって光栄だ。素晴らしい仲間と一緒に良い作品を作る」と抱負を伝えた。

一方『笑う男』は2018年7月10日から8月26日まで 芸術の殿堂オペラ劇場で、2018年9月4日から10月28日まで ブルースクエア・インターパークホールで見ることができる。
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