パク・ヒョシン、スホら『笑う男』出演者のコンセプトカット公開・・・
今夜8時 2次チケットオープン
パク・ヒョシン、スホらの出演で話題を集めるミュージカル『笑う男』が今日(16日)8時、2次チケットオープンを控えてキャラクター衣装スケッチとコンセプト写真を公開した。
ミュージカル『笑う男』は下半期最高の期待作に挙げられるEMKミュージカルカンパニーの創作ミュージカルで、身分差別がひどかった17世紀イギリスを背景に
口のまわりに残酷な傷を持ったまま生きていくグゥインプレンの旅程を収めている作品だ。
今回公開された舞台衣装はミュージカル『アナと雪の女王』『ファントム』等の衣装を製作した世界的なデザイナー グレゴリー・ポプリックが作った衣装で、
17世紀のイギリス社会の貴族と平民の服飾を徹底的に考証してデザインした。彼は「その時代の姿をドラマチックに表現するため クリスチャン・ディオール、アレキサンダー・マックイーンなど
多方面にわたってインスピレーションを受けてビジュアルの完成度を引き上げた」と明らかにした。
それぞれの登場人物の個性を生かしてスケッチした約200着の衣装デザインは観客に見る楽しみを与える予定だ。
一方 今回公開されたコンセプト写真では グゥインプレン役のパク・ヒョシン、スホをはじめ主要キャストが実際の舞台衣装を着て撮影に臨んでいて目を引く。
パク・ヒョシンはコンセプト写真のために口を両手で隠したまま憂愁に満ちたまなざしの演技を見せた。特にざっくりまとったようなホワイトリネンのシャツとハイウエストのズボンは
パク・ヒョシンが演じるキャラクター、グウィンプレンの魅力を引き立てている。またスホは視線を下に落として憂いに満ちた表情の演技を見せた。
特に紫のファーで飾られた華麗な黄金色のパターンのガウンは パク・ヒョシンが着た衣装とはっきり対比して劇に対する興味を誘発させる。
ミュージカル『笑う男』は7月10日から8月26日まで 芸術の殿堂オペラ劇場で初披露し、続けて9月4日から10月28日まで ブルースクエア・インターパークホールに会場を移して観客と出会う予定だ。
2次チケットオープンは今日(16日)午後8時 インターパークチケットで行われ、インターパーク Toping会員は1時間早い午後7時から予約を行う。
ヒョシンくん、徹底的に口を隠しているのかと思ったら、インターパークにはこんな写真が。
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