くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ユン・ドヒョン 善意のコンサート開催

2016-09-25 12:11:21 | YB&ユン・ドヒョン











大田‘ゴヌのパパ’の手紙に‘ユン・ドヒョン’が乗り出した

大田小児リハビリ病院建設のためのトントン広報大使受諾
11月12日 市庁前ボラメ公園で寄付コンサート‘約束’



‘ゴヌのパパ’キム・ドンソク理事長の手紙、フェイスブックを通じてユン・ドヒョンに伝えられて
“YBとの架け橋になって下さった方々に感謝”SNSの一群 小さな奇跡にあたたかい感動


‘ユン・ドヒョンバンド(YB)に’送った‘ゴヌのパパ’の切実な手紙がSNSで共有され、‘小さな奇跡’を起こした。

‘ゴヌのパパ’は社団法人トントンのキム・ドンソク理事長だ。社団法人トントンは障害児家族と市民が小児リハビリ病院建設のために作った非営利社団法人だ。

社団法人トントンは 大田に小児リハビリ病院を建設するために市民の共感形成のため“第1回ニコニコフェスティバル”開催を準備し
‘ユン・ドヒョンバンド’を招待したら良いだろうという希望を持つようになった。

‘ゴヌのパパ’キム・ドンソク理事長は ユン・ドヒョンバンドに‘第1回ニコニコフェスティバル’に来ることを、‘ニコニコデー’と
‘トントン’の‘広報大使’になってくれるのを願う‘切実な気持ち’を込めてフェイスブックに手紙をアップした。

そしてその文がフェイスブックで数多くの人に共有され ついにはユン・ドヒョンバンドまで伝えられた。

22日‘ゴヌのパパ’キム・ドンソク理事長は自身のフェイスブックアカウントを通じて「YBが奇跡の芽キャンペーンとトントンの広報大使を受諾されました。
ユン・ドヒョン氏が11月12日(土)大田市庁前ボラメ公園で寄付コンサートをされることになりました」という内容の文をアップした。

キム・ドンソク理事長は本誌との電話で「フェイスブックに手紙を書く時さえも漠然とした気持ちだった。果たしてユン・ドヒョンバンドに届くのか、とても心配したが 
多くの方の助けで‘奇跡’を起こせた」とし「ゴヌのパパの気持ちを共有と共感の波でYBに伝えて下さった方々に本当にお礼を言う。
皆さんが奇跡を起こしてくれた」という言葉で感謝の気持ちを表した。


以下は‘ゴヌのパパ’のフェイスブックの文章全文だ。


YBとの架け橋になって下さった方々に

とてもありがたくて嬉しい知らせを聞きました。YBに手紙を書いた私は この知らせにまだどぎまぎしています。

子供の障害の前で何か奇跡のようなことが起きるのをいつも願ってきましたが、現実はそうもいかず 
思わず認めて諦めることに慣れていたので このようなことが簡単には受け入れられないのかもしれませんね。

ゴヌが笑います。ゴヌのママも笑います。
知らせを伝え聞いて まず障害児家族を家に招待しました。サプライズプレゼント(?)を準備して。
信じがたい知らせに驚きました。そして食事をしてユン・ドヒョンとYBの歌を聴いて笑いの花を咲かせました。

YBの返事がこのように笑いをくれて力になるとは思いませんでした。

ゴヌのパパの気持ちを共有と共感の波でYBに伝えて下さった方々に本当に感謝の気持ちを伝えます。
皆さんによってどんなに力をもらったかわかりません。皆さんが奇跡を起こしてくれました。

YBが奇跡の芽キャンペーンとトントンの広報大使を受諾されました。
そしてユン・ドヒョン氏が11月12日(土)大田市庁前ボラメ公園で寄付コンサートをされることになりました。

皆さんのおかげで孤独ではないということを知りました。

皆さんのおかげで 大田をはじめとする全国に小児リハビリ病院設立の希望を持ってみます。
皆さんのおかげでゴヌをはじめとする10万の障害児たちが生命と笑いを守ることができると思います。

皆さんが奇跡の芽を芽生えさせてくれた主人公です。ありがとうございます。愛してます。

ゴヌのパパがお礼を申し上げます。
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