くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ユン・ドヒョン 『ビギン・アゲイン』ビートルズゆかりの地でライブ

2017-08-08 21:30:36 | YB&ユン・ドヒョン













『ビギン・アゲイン』、キャヴァーン・クラブで出会ったビートルズ そして平和


Begin usがビートルズがデビューした‘キャヴァーン・クラブ’に足を踏み入れた。

6日放送されたJTBC『ビギン・アゲイン』ではビートルズが活動した‘キャヴァーン・クラブ’で公演をすることになったBegin usの姿が描かれた。

この日キャヴァーン・クラブを事前訪問したユン・ドヒョン、ユ・ヒヨル、ノ・ホンチョルはこの場所で公演するという事実に興奮を止めることができなかった。
特にユ・ヒヨルは「ビートルズの音楽で初めて音楽をやろうと決めた」と嬉しがり、ノ・ホンチョルは「現実じゃないみたいだ」と語った。

公演の日の午前 彼らはビートルズ博物館があるアルバート・ドックに行った。ユ・ヒヨルは「アルバート・ドックがユネスコ世界文化遺産じゃないのか」と
ユン・ドヒョン、ノ・ホンチョルに教えて 彼は「僕がここではユ市民先生だ」と言って満足した。

ビートルズ博物館でもユ・ヒヨルの自慢話は続いた。彼はビートルズの写真を見て「ポール・マッカートニーが来韓した時 一緒に写真を撮った」と自慢した。
だが実際には「ハーイ」と言葉を交わしただけだっだという。COLDPRAYと撮った写真も自慢し 挨拶しかできなかったと言って笑いを誘った。

続いて本格的な練習が始まった。“Come Together”舞台に上がりカホンを演奏することになったノ・ホンチョルは 他の曲を練習する時
リンゴ・スター ツアーを離れようとした。だがリズムのセンスがないノ・ホンチョルにとってカホンはつらい課題であり“Come Together”練習だけする時間が過ぎていった。
迷惑をかけるという思いでノ・ホンチョルは“メンタル崩壊”を経験して、それでも皆の助けの末に完璧にカホンをマスターした。

土曜日の午後10時15分、ゴールデンタイムにBegin usの公演が始まった。ユン・ドヒョンのギター演奏で始まった公演はノ・ホンチョルの拍手誘導で活気を帯びた。
“Come Together”は観客たちの歓呼の中で成功的に終わり、ノ・ホンチョルは「人生で感じた最高の喜びトップ5に入るだろう」と嬉しがった。

だがユン・ドヒョンは「サイテーだった」と言った。ギターが見えない暗い照明とモニタリングできない舞台環境のためだ。
次に歌った“Across the universe”と“忘れるよ”で彼らは歌唱力を爆発させて、観客も拍手と歓声で応えた。

だがユン・ドヒョンは「ひとつも聞こえない」と舞台に満足しなかった。彼は観客のアンコール要請にも「できない」と言ったが、観客はステージの前まで出てきて
感謝の挨拶を伝え もう1曲歌ってと頼んだ。結局 心をつかんだユン・ドヒョンはアンコールを歌うことに決めた。

彼はジョン・レノンの“Imagine”を選曲した。観客の合唱にユン・ドヒョンも安定していった。ステージを終えた後‘Begin us’メンバーは皆
「歌がひとつも聞こえなかった。けれどもこの良くない状況で歌う楽しみを学んだ」と またひとつ気付いた点を語った。

特にユン・ドヒョンは制作スタッフに‘キャヴァーン・クラブ’社長の連絡先を要求し「あとでこのコースそのまま 再びやる」と言って笑いを誘った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする